カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< ばばの日記 - その他の記事 >>
10/15(金) 13:32
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
10/13(水) 14:00
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
10/12(火) 13:53
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
10/11(月) 13:42
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
10/10(日) 13:41
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
10/09(土) 13:39
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

「案山子」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






10月15日(金)晴れ

青空がきれいな徳之島です。

画像は、昨日、家の前で空の写真を撮っていたんだけど

少しカメラを動かすと電柱が写って、沢山の電線が・・・・

島では毎年台風の時、強風で電線が切れ、停電したりする。

都会では電線を地中に・・・とか、聞いたこともあるけど、

お金もけっこうかかるし、工事も地上配線より遙かに難しいんだろうね。

青空

今日も、空は、こんなに青くて美しいのに、海はまだ波があるようだ。

午前中、いつものように、ラジオを聞きながら炊事場に立っていると

さだまさしさんの「案山子」という歌が流れてきた。

聞いていて「何て素敵な曲と歌詞なんだろう?」と思った。

「♪元気でいるか 街には慣れたか 友達できたか
 
 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る♪」

という歌詞を聞くと、中卒後、兄の初任地だった喜界島へ行き

兄と一緒に過ごした高校時代のことを思い出した。

当時、親元を離れ、慣れない地で新しい生活を始めた

末っ子のばばに対して、両親は「案山子」の歌詞のような

気持ちでいたんだろうな?と思う。

母は、よく手紙をくれ、時には、お小遣いが同封されていることもあった。

又、両親は、カマスいっぱいの籾を送ってきてくれ、

ばばは、近所でリヤカーを借り、港の倉庫まで行って

カマスを積んで、家に帰っていた。

そして、そのカマスを精米所に運び、精米してもらっていたなぁ・・・・

町の中央通りを女子高校生がリヤカーを引いて港へ行き

カマスを積んで帰る・・・・今なら絶対あり得ないよね。

以前もブログに書いたけど、、母はばばが大人になってから

何回も、ばばに話した。

「本当に考えが足りなかったね。カマスいっぱいのお米を、島で売って

その現金を送れば、あなたも難儀もしないし、必要な時にお米は買えば良かったのにね」って。

でも、高校生当時、ばばは、ただ親に対しても感謝の気持ちしか無く

「現金の方が良いのに」・・・と、一度も思ったことは無かった。

両親が苦労して育て、収穫した愛情いっぱいの籾を

カマスで送ってくれるって、ただ、ただ、ありがたかった。

さだまさしさんの「案山子」は、あらためて「子を思う親心」について

考えさせられた。

でも、さだまさしさんの「案山子」の歌詞については

色々な解釈があるようですね。

ばばは、ばばなりに解釈して、両親や兄弟姉妹に対する

感謝の気持ちを新たにしました。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

凄いね

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






10月13日(水)晴れ

今日はお日様キラキラの徳之島です。

我が家の室温は30度越えで、庭ではセミの声も聞こえます。

去年は10月17日に扇風機を片付けたけど、

今年は今月下旬かなぁ?

今日もね、カニ君、来てるかな?と思いながら溝の観察からスタート。

カニ君は居なかったので、ついでに

広がりすぎたニラを切ったり、ツルムラサキの葉っぱを摘んだりした後、

前庭の夜香木の枝を切ったりしようと、下の方の枝も切らなくちゃ

と、しゃがんで奥の方の枝を見ていたら・・・・

あらっ!枝の陰にゴーヤーが下がっている。

枝と枝に挟まれて、ちょっと曲がっているし、日に当たらないので黄色っぽい。

もしかしたら、又あちこち取り残しちゃうかも・・・と思いながら

デュランタやクチナシの枝を動かしてみたら、あらら、あっちにも、こっちにも。

中には熟してパカッと割れて赤い種が見えるのもある。

「又来年、芽を出してね」と語りかけながら種は花壇の中にバラ撒いた。

考えてみたら、数年前、数本のゴーヤーの苗を買ってきて育て

その時も収穫が遅れたりして、熟しすぎ種が地面に落ちたりしていて

それから毎年、時期が来たら自分で発芽し、沢山の実を付けてくれる。

ゴーヤーって全く手がかからない野菜だなぁと感謝しつつ

夏から秋、毎日我が家の食卓を助けてくれる。

ばばがあまりレシピを知らないので、ゴーヤーをチンして梅干しと和えて

ゴマや鰹節を散らしたり、ピーマンと味噌炒めにしたり、ニラと炒めて卵とじにしたり

甘辛く炒めて鰹節をまぶしたり・・・・毎回同じようなレシピばかり。

本当は天ぷらにもしたいけど、脂っこいのはじじが苦手だから

今年も、まだ天ぷらにはしてない。

片栗粉まぶして、サッと揚げたら苦みも少なくなって美味しいのよね。

一回は作ってみようかなぁ?

今朝は、6本のゴーヤーを収穫したので、お隣のお姉さんと半分こ。

収穫したゴーヤーを入れたカゴの上の方には、熟してしまったゴーヤーと

まだ青いゴーヤーも映り込んでいるね。

ゴーヤー

ゴーヤーをお姉さんに渡す時に気づいた!

何と、自宅の避雷針用にと、時9時が数年前、自宅2階から花壇の中へ

紐を垂らしてあるのだが、その紐にもゴーヤーが巻き付いていて

ばばの小指ほどの実が既に付いていた。

花壇から、紐に絡みついたゴーヤーのツルの長さは、既に3メートル近くはある。

ゴーヤーのツル

お姉さんと二人、小指ほどの実を見ながら感心したり笑ったり。

もし、シュルシュルッとゴーヤが我が家の2階目指して伸び続けて

沢山の実を付けたら・・・・・

想像するだけで楽しくなる。

それ以上に、ゴーヤーの生命力にビックリする。

今年は6月頃からかなぁ?

何ヶ月も、ずっと実を付け続けてくれているゴーヤと、葉っぱがどんどん増えて

ほうれん草代わりに大活躍してくれているツルムラサキに感謝!

必要な時すぐ使えるって、ありがたいよね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ウエービング

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ







10月12日(火)曇り時々小雨&陽射し

まだまだ天気が不安定な徳之島です。

昨夕、お店に行ったら牛乳はあったけど卵とパンの棚はスッカラカンだった。

店員さんが「明日まで船は来ないんですよ」と教えてくれた。

開けていない牛乳が1パックはあるし、パンも4,5日分はあるから

心配は無いけど、それにしても、いつになったら天気は回復するんだろう?

遙か南にある台風の影響なんだろうね。

今日も晴れたと思ったら急に雨が降り出したり・・・・

だから、じじが1階に下りる時は、念のため2階は窓締めて降りないと大変。

開けたまま降りて来て、暫くするとザァ〜〜っと降り出し

慌てて2階へ駆け上がるけど、窓際に雨が打ち込んで

何回も拭き掃除・・・まぁ、床がきれいになるのは良いんだけど。。。。

今朝も、ばばは裏を流れる溝のチェック。

おっ!居た!カニさんだ。

カニ

慌てて、じじに声をかけたらじじも下りて来てパチリ、パチリ。

カニさん、すぐ穴の中に入ろうとするので、細い竹でばばが邪魔をすると

立ち上がるような格好で、両手?を振り上げて威嚇するような動作を繰り返す。

必死にハサミを振り上げる様子を見ていると、おもしろい。

ばばは、おもしろがっているけど、カニさんは必死なんだよね、ごめんなさい。

暫くカニさんのウエービングを見たりしていたけど

ばばが細い竹でカニさんの体を触ると、ハサミを振り上げながら

横歩きで岩の隙間や草の根っこの方に移動した。

カニは横歩きをする。。。。って、以前から知っては居たけど

久しぶり、目の前で見て色々考えた。

進行方向がよく見えているのかなぁ?とかも思ったけど

カニの目って、どのくらいの角度まで見えているのかなぁ?

昼食の時、じじが「今朝のカニ、モクズガニとか山太郎ガニとも言って

食べられるんだよ」って。

子供の頃は田んぼで大きなカニを捕まえたりして、

そのカニを母が味噌汁に入れてくれて、よく食べていたなぁ・・・と思い出す。

当時は、カニの名前なんか知らなかったけど。

又、父や兄が竹でカニ捕獲用の先がすぼまったカゴ?のような物を作っていたなぁ。

その捕獲用具を一晩、田んぼや川に仕掛けておいて

翌朝、回収すると中に大きなカニがたくさん入っていると、嬉しかったなぁ〜

「ガン汁」と言って「カニがたっぷり入った味噌汁」の味・・・最高だった!

現在は、かつて田んぼだった場所も畑になって、

サトウキビを作るようになったし、川の水量もわずかしか流れていないから

カニが居るのかどうか??

今は、昔のように捕獲する人が、ほぼ居ないだろうから

カニとかは増えているのかなぁ?と思ったり。

川や畑、海、野生の生き物の様子も大きく様変わりしているんだろうな

と、思ったり。

最近、特に、子供の頃のこととか、よく思い出しては

じじと、方言で色々話している。

その中で、生き物などの方言名を忘れてしまっていることが多くて

ちょっと、ショックなばばでもあります。

数ヶ月前から、裏の溝で見かけるようになった「山太郎ガニ」、

繁殖してくれると嬉しいなぁ。

ビックリさせないように、観察を続けたいと思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

安すぎない?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






10月11日(月)曇り

今日も天気はスッキリしないけど、朝イチで洗濯をして

これも又、迷いに迷ったけど軒下に干した。

降りそうだけど、降りはしない・・・だったら、庭に出そう!

又心配になって、軒下に入れる。

もし、打ち込むような雨が降ったら大変だ!と、タコの手に干した物は

室内に移動した。

あと、竿4本は軒下干しのままだけど・・・大丈夫かな?

外の方が風も良く当たるだろうからと思っているからだけど。

干してから、すでに5時間以上。

少しでも陽射しが出たら、当ててから取り込みたいんだけど、今日は無理かも・・・・

昨日、買い物に行くついでに姉の家に寄って、お喋りしている内に

姉が「実家に行って見て来ようか?」と言ったので

ドライブがてら実家へ。

過日、シルバーさん達が生け垣など伐採してくれたけど、

次は庭木の剪定もお願いしてあるので、下見を兼ねて。

門扉を開けて庭に入ると、盆栽もけっこう枝が伸びていて

裏の畑に回ると、アクチとか、桑の木も大分生い茂っていて

さらには、過日伐採してもらった生け垣の木の枝も

あまりに量が多過ぎ、2日では運びきれなくて、庭の木の剪定ついでに運ぶらしく

けっこう大量に残されていた。

生け垣を切ったのが久しぶりだったので、木の枝が多くて

シルバ−さん達も大変だっただろうなと思いながら家の周囲を回った。

今度、庭木の剪定をしてもらう時は、朝の内に、

ばばもシルバーセンターの方と一緒に実家へ行き、

どの木を、どの位の高さで切るか?等、打ち合わせをすることになっている。

今度も又、大仕事になりそうだけど、きれいに整えていただけると嬉しいな。

実家の様子を見た帰りは、のんびりと道路脇の無人市場など覗きながらドライブ。

実家へ向かう時から気になっていた無人市場近くで車を止めた。

そして、品物を並べてある所へ行くと、房毎に着られたバナナがあった。

ビックリしたのは、1房、何と!150円と書かれている。

通称「島バナナ」と言っているバナナだけど、1房に12個ほど実が付いていて

それで150円って・・・・安くない?安すぎない?

島バナナ

ばばは、迷うこと無く2房も買った。

まだ青いけど。もう食べられるんだよ。

上の方の2本、千切ってあるでしょ、、夕べと今朝、ばばが食べちゃったの。

最近、ばばはヨーグルトを食べるのが習慣になっていて

必ず、バナナを一緒に食べている。

たまにはアイスクリームを入れたりもしている。

たまにスーパーんどでもバナナを買うけど、

島の農家の方が野菜や果物を出しているコーナーがあって

そこにバナナやドラゴンフルーツが並んでいると、迷わず買ってしまう。

バナナも、種類があって、今回買った、青くても食べられるバナナや

モンキーバナナと言われる、丸っこいバナナもある。

モンキーバナナは、風味も味も良くて、ばばは大好きなんだけど

たまにしか入手できないのが残念!

ばばが実家や空港へ向かう時の楽しみの1つが

無人市場で旬の果物や野菜を買う事。

新鮮だし、その上、値段は安いし。

これから冬にかけては、ミカンや大根なども並ぶだろうから

楽しみだなぁ・・・

それにしても、昨日の12房、150円のバナナ

見た目は青いけど、味は最高でしたよ。

毎日、2房くらい食べちゃうぞ〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

寂しいなぁ

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月10日(日)曇り時々陽射しあり

撮影から戻ったじじに「今日の海の様子はどうだった?」

と聞くと「大時化だよ」って。

10月になってから穏やかな海を見たかなぁ・・・と思いながら昼食。

食事が終わって、何故かばばが「桃太郎」の歌を歌い出した。

次に「金太郎」そして「一寸法師」の歌と次々と、

これらの歌って、学校で習った記憶は無いけれど

何処で覚えたんだろう?

それにしても・・・60年以上も前に歌っていた歌の歌詞が

すらすらっと出てくるのも不思議。

ばばが所々歌詞を忘れると、じじが、すぐ歌い出す。

ついさっきの事とか、すぐ忘れるのに、

何故、昔々、歌っていた歌の歌詞は覚えているんだろう?

今ブログを書きながら「他に昔話の歌は無かったかなぁ?」と考えていたら

「浦島太郎」の歌もあったなぁ・・・

「こぶとりじいさん」の歌も・・・といくつか思い出した。

それにしても、色々な楽しい昔話を考えた人たちって凄いなぁ・・・

とか思っていたけど、上に書いた昔話の歌を子供達が歌っていたのは

何年前頃までだろう?

ばばが子供の頃の遊びと言えば、鬼ごっこ・かくれんぼ・おはじき・ビー玉遊び

ケンケンパ・縄跳び・お手玉・カルタ取り・花いちもんめ・あやとり・水鉄砲等々・・・・

子供の殺していた遊びを、こうして書き並べてみると、

けっこう色々な遊びがあったんだなぁ。

今でもいくつかの遊びは、残っているかなぁ?

今の子供達はどんな遊びをしているんだろう?

時代と共に、子供達の遊びも変わってきているだろうなぁ。


時間の流れと共に、色々なことが変わってきているけれど

過日、家の前の道路で写真を撮って、画像を見て

「この通りも変わったなぁ」とつくづく思った。

中央通り

徳之島高校の前から、亀津の町の中へ続くこの通りを「中央通り」と言っていた。

10数年前頃までは、この通りを、もう少し先へ進むと、両側には旅館やお店が沢山あった。

衣料品店、パン屋さん、家具屋さん、お菓子屋さん、雑貨店、文房具店

畳屋さん、履き物屋さん、金物屋さん、写真屋さん、お土産品店、手芸屋さん

ラーメン屋さん、金融機関等々・・・・・

しかし、海岸が埋め立てられ、道路も広くなり

時代の流れと共に、お店も、殆ど埋め立て地の方に移転した。

その結果、一番栄えていた「中央通り」は、シャッター街となってしまった。

車で走っても、戸が開いているお店は数えるほどしか無くて、とても寂しい気がした。

後継者がいなかったり、スーパーで色々な品物が買えるようになったりとか

色々な理由はあるだろうけど、活気のあった「中央通り」を

知っている年代の人たちにとっては寂しいだろうなと思う。

以前は夏祭りのパレードも中央通りを通っていたが、

今は埋め立て地の通称「16メーター道路」に変わってしまった。

時代と共に、変わっていく周囲の環境。

良いことも沢山あるけれど、寂しい思いも強くなる・・・・

ばば、自分が年をとったせいかなぁ???

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

良いですか?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月9日(土)曇り時々晴れ

まだまだ海は時化ている徳之島です。

今日も、じじはいつものように撮影に出かけたが

見送って、そんなに時間も経たないうち、ばばの携帯が鳴った。

携帯に電話をくれる人って誰だろう?

と、思いつつ電話を開けると、じじからの着信。

一瞬ドキッとした。

何かあった?声の調子からして、体調不良では無いな。

免許証不携帯とか、一時停止を怠ったとかで、

職務質問でも受けたんじゃ無い?

不思議なことに、じじが撮影に出て暫くすると、

救急車やパトカーのサイレンが良くなるんだよね。

「どうしたの?」と問いかけると「2階の戸締まりしないで出たけど

ここ、今、ワイパーが役立たないほどの大雨なんだよ」って。

「ここはお日様カンカンよ」と答えると「なら、良かった」って。

今日も片ん降り(ある区域だけ雨が降ること)があったんだね。

実家や、お墓参りに行く時も気をつけなくちゃ・・・

途中から土砂降りになることもあるから・・・

去年も、今の時期、こんなに天候不順だったかなぁ?と思うほど

最近は天気が安定して無くて、海は時化が続いている。

早く穏やかな天気になって欲しいなぁ。

ハイビスカス

上の画像のハイビスカス、今年の春か夏の頃

お隣のお姉さんが鉢植えで下さった。

この花って、本当に凄いの。

何が凄い?って、我が家へ来て、一月も経たないうちに花が咲き始め

それ以来、毎日、花を咲かせ続けてくれている。

少ない日は1輪、多い日は5輪ほど。

毎日毎日花を咲かせてくれるって、本当に凄いなぁと思っている。

「地植えにした方が良いかなぁ」と思う事もあるし、

「剪定しなくて良いのかなぁ?」と思う事もある。

でも、どの枝にも花芽が付いているから、切るに切れなくて

枝がヒョロヒョロ伸びていく。

切った枝を挿し木とかにも出来るのかどうか?

思い切って行動に移してみようかなぁ?時期的にどうなのかなぁ?

と、ばばはのんきなことを考えているけど

都会では震度5の地震があったみたいですね。

余震が心配です。

大きな被害が出なければ良いけれど。

以前は、ばばも非常持ち出し用品を入れたリュックを準備したりしたけれど

最近、気が緩みすぎているような気がする。

「災害は忘れた頃にやってくる」というから、

リュックを出して、チェックなどしないといけないなぁ。

震度5の地震が起きたとニュースで聞いた日の夜

食事をしていたら、じじが「シンドゴーだった?」と言ったと、ばばは思った。

「シンドゴー?って何?パソコン用語じゃないみたいだし、電子部品の名前?」

と言ったら「地震の震度が5と言ったんだよ」って。

ばばの、頭も耳も、どうにかなっているのかな?

時々、ばばの言ってること、じじには意味が分からないらしい。

以前から、娘達も「お母さんは宇宙人みたい」と言う。

「ばばは正常です」と自分では思っているけど

「正常です」なんて、自分で思うようになったら危ないのかなぁ??

「年のせい」にして良いですか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇