カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< じじの写真日記 - その他の記事 >>
12/06(木) 21:16
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
12/05(水) 18:42
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
12/03(月) 19:20
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
12/02(日) 15:20
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
12/01(土) 20:36
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
11/30(金) 21:52
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

冬のシソ、他

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月6日(木)曇り

今、温度計を見たら17,6度。

寒いはずだよ〜。

最近ばばが、温度計を見た中では一番低い気温だな。



一昨日、じじが運動公園でタゲリを撮ってきてから

ばばも「何とか会いたい」と当日の午後、姉と出かけたけど

出会えなくて、でも諦めきれず・・・・・

じじがタゲリと出会ったのは、ばばが毎夕通うお魚屋さんから

ほんの数百メートル離れた場所なので

今日も5時20分前に「行く?」と姉を誘い出かけた。

公園に着くと、ジョギングをしている人がふたり、

ウォーキングしている人がふたりいるだけ。



野球場やテニスコート近く、陸上競技グラウンド等

双眼鏡を覗きながら回ったけど、今日も出会えなかった。

タゲリとは出会えず、おまけに風が冷たくて

「寒い、寒い」と言いながら約30分歩き回り

諦めて帰ってきた。

もしかして?午前中に出かけたら出会えるかも知れない。

「3度目の正直」っていう諺もあるし

もう1回は行くぞ〜。



室温で17,6度だから、運動公園はもっと寒かったはずだね。



タゲリ君はどこにいるのかなぁ?

諸田池?それとも浅間干潟脇の公園?

明日はお客様が見える予定で、建具屋さんも来るので

出かけられないけれど、そのうち、きっと出会えることを信じて

彼方此方出かける予定だけど・・・・・

師走はやることが多くて、出かけるのもままならず。

でも、タゲリ君、もっと南へ渡る前にばばの前にも必ず姿を現してね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、ここまで書いたのが6時過ぎ。

次に、シソのことを書こうと思った途端、ばばの中で

何かが弾けた。

あぁぁぁぁぁ!!!しまった!

シソを買ってくるのを忘れてた。

もうすぐ7時。

じじが夕食を始める。

慌ててパソコンの電源を切った。

「じじ〜ごめ〜〜ん。これからシソ買ってくる。」と叫んだ。

じじは「もう行かなくても明日で良いよ。あるだけで良いから」

と言ってくれたけど、じじはシソで刺身を巻いて食べるのが好きだもの。

往復でも10分あれば行って来られるから。

すぐに出かけた。

ついでに、キュウリも人参も買いたいし、

夕方でお買い得品も何かゲットできるかも・・・

スーパーは今日から売り出しだったが、野菜と豆腐を買ってすぐに戻った。

そして、いつもより少し遅れて夕食。

終わったのが、8時過ぎになっちゃった。



さぁ、ブログの続きを書きましょ、書きましょ。



シソ・・・・夏の頃、タネを何度か蒔いたりして

大切にし立てていたのに、度重なる台風で全滅してしまった。

シソは、せいぜい9月頃までしか収穫出来ない。

9月末ともなれば、花が枯れて種になってしまうから。

その後は、来年までスーパーでシソを買うことになるのだが、

何と!10日ほど前、両親宅の花壇の外側で一本のシソを発見!

その日は晴れていたので、次の雨の日を待って花壇の中に移植した。

もしかして?初めて冬にもシソが収穫出来るかも・・。

ばばの期待はどんどん膨らみ、

両親宅に下りる度にシソを見るのが楽しみになった。



移植後5日ほどでピンッと元気になったシソ。

ばばの期待はますます膨らんでいったよ。

ところが・・・ところが・・・・・

シソに異変が!

本葉が4枚で、苗の高さが5センチくらいしかないのに

蕾が付いちゃったよ〜〜〜。

おませなシソちゃん。

そんなに早く花を咲かせてしまったら、

葉っぱが収穫出来ないじゃない。

・・・・と残念がっていたら、(ばば〜ごめん。

ばばの期待を裏切って)とでも言うかのように、みるみる萎れ始めたよ。

そして、今や風前の灯火?明日枯れるか・・明後日枯れるか・・・・

という状態になってしまったの。

シソって、やはり暑い時期の葉物野菜なのかなぁ・・・・



ばばはね、夏、何回かタネを蒔いた時に

わざと種類の違う種を2袋買って、半分だけ蒔き、

(半分は秋頃蒔いて、冬でも育つのか実験してみよう)と思っていたんだけど、

もう、止めた、止めた。

たった1本の小さなシソの苗が、身を以てばばに教えてくれたんだね、

(ばば、シソは秋蒔いちゃダメ。来年温かくなったら又蒔きなさいよ)ってね。

シソちゃん、ありがとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

明け方の夢・3つの宝物

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月5日(水)雨

午前中は何とか持ったけど、昼からはシトシト冷たい雨の徳之島。



夕べは夕食が早かったので、9時過ぎには寝床に入ったばば。

でも、結局はじじが寝る時間まで布団の中で

読書したりラジオを聞いたりで、消灯したのはいつもと同じ11時過ぎ。

体は疲れているはずなのに、熟睡できず

一眠りしたら目が覚めた。

じじも、携帯の明るさで時刻を確かめていたので

「何時?」と聞くと「2時半」と言う。

「じゃ、もう少し寝なくちゃ」とばばは布団をかぶった。

じじも再び寝たようだった・・・・



二度寝してしばらく経って夢を見た。

家族みんなで旅に出て、旅館の畳の部屋で寝ていた。

じじは途中で起きて(何故か?)川へ行った。

ばばも付いて行った。

すると川の浅瀬に赤い魚や黒い魚がたくさんいて、

じじはその魚を四方八方へ捕っては投げ、捕っては投げた。

急にじじが走り出したのでばばも又後を追った。

すると旅館へ来ていて、部屋へ入ると孫が「寒いよ〜、寒いよ〜」と

ガタガタ震えていた。



次の瞬間、ばばは夢から覚めた。

そして、ばばの耳に飛び込んできたニュースが

中村勘三郎さんの訃報だった。

日本の伝統文化の担い手がひとり減ってしまい残念ですね。

まだ57才だったそうですね。

ご冥福を祈ります。



じじも同時に目覚めていたので、ばばは見た夢のこと夢中で話した。

時刻は5時前後だったかなぁ。。。。

じじは「目が覚めたら寝ているのが勿体ない」と言っている。

ばばは「何度寝でもできるよ」と変な自慢をした。

じじは、ベッドの上で起き上がって、しばらく座って居たが

「年はとりたくないなぁ。。。。ばば、僕の年を2つくいらいもらってくれんね」と言う。

ばばは「じじ、ばばは2才なんてしみったれたこと言わないよ。

何なら、ばばの年、ドォ〜〜ンっとまとめて20才くらい上げるよ」と答えた。

じじは「それはいらんよ〜」と言いながらサッサと起き出した。

ばばは、三度寝。



そして、いつもの起床時間にやっと起き出した。



ばばは、いくらでも眠れるのに、じじは5,6時間眠れたら良い方。

じじの母方の叔母が「年をとったら眠れない」とよく言っていたが・・・・

さては、じじ年をとった証拠かもよ〜眠れないのは。

じゃ、いくらでも眠れるばばは若いとでも言いたいの?

いえいえ、ただのグウタラなだけ自覚はしているんです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昼からリフォーム後のカーテンを頼んであった、じじの友人が来てくれた。

我が家へ入ると、じじのタンスの上に飾ってある

「キバナコスモスの押し花額」「徳之島の野鳥や果物を描いた色紙」

「2羽のアカヒゲの写真額」を友人は

「綺麗ですね、凄いですね。」と言いいながら見入っていた。

押し花額は、今は亡き従姉妹姉さんが「まるで形見のように」亡くなる

数週間前に届けてくれた物で、

色紙は3年前の夏「日食撮影」でわざわざ奄美まで来て下さった

Sさんのお嬢さんが色紙の周囲にはサンコウチョウやアカショウビン、

マンゴーやアダンの実などを描いて、真ん中には

じじとばばへのお礼状を書いて送ってくれた物だ。

アカヒゲが2羽バナナの葉に留まっている写真は

じじの先輩が写した写真を額に入れて「じじの退職祝い」にと送ってくれた物。

3つとも我が家にとっては宝物で、いつでも見える場所に飾ってある。

この3つを見る度に、今は亡き従姉妹姉さんのことを思い出し

じじの先輩に感謝し、都会に暮らすSさんのことや、

まだお目にかかったことのないご家族のことを思う。

この3つの額は「人と人の絆」「思い合う心」の大切さなどを

改めて考えさせてくれる。

今後も我が家の宝物として飾り続けられることだろう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

悲しいね

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月3日(月)晴れ

朝、室温が21度だったのに、夕方の今が24度。

21度あった時は暑くて、薄手のTシャツを着ていたが

今は冬用の上着を着てもまだ寒い。

24度で「寒い」なんて言っていたら北国の人達、

呆れかえってしまうかもね。



午前中は、古家を解体して作った畑の周囲に

姉とふたりで張った網が3度の台風で悉く吹き倒されていたので、

支柱と網を撤去してきた。

せっかく畑を作ったものの、現在ばばは全く関わっていない。



畑の周辺は雑草がボウボウ生えていて腹が立った。

畑を使う人達は、もう少し綺麗に管理して欲しいなぁ。



昼からは病院へ行って薬を貰ったり、ドックの申し込みをしてきた。

帰宅すると、町の広報誌が配布されていた。

毎月、月初めに先月号が配布される。

広報誌と共に警察署からのお願いなどのチラシも入っている。

何気なく読んでいると、「キビ盗難発生!」と言う見出しが!

一瞬目を疑ったが、やはり「キビ盗難発生!」と書いてある。

今年は相次ぐ台風襲来などで、

年内に製糖はないかも知れないと聞いて心を痛めていたばばだが。。。。。

記事内容を読むと「11月24日頃、ある集落で大切に育てられていたサトウキビが

無断で刈り取られ、盗まれる盗難事件が発生しました」と書かれ

「警察も見回りを強化しますが・・・」と続いている。



今の時期、誰が何のためにサトウキビを盗むの?

農家にとって大事な収入源のサトウキビ。

被害農家の落胆と悲しみは計り知れないね。

以前は、収穫間近のタンカン等が

大量に盗まれたと聞いたことがあったけれど

よそ様の作物を平気で盗む人がいるって悲しいね。



ばばの実家のミカンが盗まれた時は、盗んだ人が憎くてたまらなかった。

そして、悲しくて悔しかった。

別に手入れをしているわけでもないけれど

やはり、「ミカンの季節」に実家へ行き、

子供の頃から食べていたミカンを自分の手で千切って食べると

亡き両親や姉兄のこと、幼かった日々のこと等々が思い出され

「大好きなミカンを食べる喜び」と共に「心が洗われる」・・・

そんな実家のミカンなのよね。



サトウキビやタンカンも収入の糧としてだけでなく

作っている人達の色々な思いが込められていると思うの。



機械化されたとは言え、農業は大変な重労働。

ましてや「完熟」を待ち、「製糖」を待つ農家の方々の思いは

ばばが実家のミカンを盗まれた悔しさや憤りとは比べものにならないと思う。



これ以上、卑劣な農作物盗難が起きて欲しくないと願う。

農作物だけでなく、「よそ様の物を盗る」という事件が起きて欲しくないと願う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

桃太郎と金太郎、他

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月2日(日)雨

♪雨が降ります  雨が降る〜〜〜♪

師走の雨は冷たいなぁ・・・・

月初めから鬱陶しい天気。



ばばは、最近あまりテレビを観ないんだけど

土曜日の夜の番組「世界一受けたい授業」は大好き。

昨夜も観ていたら「タイミング」についての授業?があった。

携帯電話の充電はいつするのが良いか?

ということで・・・・

ばばは、以前誰からか聞いて携帯の液晶画面に表示される

アンテナのラインが2本になったら充電していたが

本当はいつでも充電して良いんだってね。

携帯電話に使われる電池って「リチウムイオン電池」と言うらしいね。

ばば、詳しいことは全く分からないけれど

「いつでも充電して良い」ってことで、早め早めの充電を心がけているよ。



話題はガラッと変わるけど、土曜日の朝

ラジオでアナウンサーによる朗読があるの知ってる?

ジャンルは色々だけど、昨日は「金太郎と桃太郎」という本の朗読だったよ。

「金太郎」も「桃太郎」も、子供の頃?に読んだ記憶はあるけれど

「金太郎」については「相撲が強い」って意外あまり覚えていない。

「桃太郎」も「金太郎」も歌もあるよね。

最近の子供達は話の内容も歌も知らない子が多いかなぁ?



ネットで調べてみると「金太郎」のあらすじは次のような内容だった。



昔々、あしがら山の山奥に、金太郎という名前の男の子がいました。

金太郎の友達は、山の動物たちです。

金太郎は毎日毎日、動物たちと相撲をして遊んでいました。

「はっけよい、のこった、のこった」

「金太郎がんばれ、クマさん負けるな」

だけど、勝つのはいつも金太郎で、大きな体のクマさんでも、金太郎にはかないません。

「降参、降参、金太郎は強いなあ。でも、次は負けないぞ」

今度は綱引きです。

山中の動物たちが相手でも、金太郎1人にかないません。

「綱引きも金太郎の勝ち!」

大変力持ちの金太郎ですが、強いだけでなく、とても優しい男の子です。

ある日、クマの背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物たちが困っていました。

「どうしよう? 橋がないから、向こうへ渡れないよ」

「よし、ぼくにまかせておけ」

金太郎は近くに生えている大きな木にドーン! と体当たりしてへし折ると、

たちまち一本橋を作ってしまいました。

「どうもありがとう」

動物たちは大喜びで、金太郎の作ってくれた橋を渡りました。



その後、強い力とやさしい心を持った金太郎は、

立派な若者になり、都の偉いお侍さんの家来になって、

悪い者を次々にやっつけたということです。



※ 金太郎は、坂田金時と言う名で源頼光(みなもとのらいこう)に仕え、

酒呑童子とよばれる鬼を退治したとされています。



「桃太郎」のあらすじは

昔々ある所に子供の居ない老夫婦が住んでいました。

ある日のこと。

お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れて来たので、

おじいさんと食べようと家に持ち帰りました。

桃を割ってみると、中から男の子がでてきたので、

『桃太郎』と名付けて大事に育てた。

成長した桃太郎は、鬼ヶ島の鬼が

人々を苦しめている事を知り、鬼退治を決めます。

両親から、きびだんごをもらいます。

鬼が島への旅の途中、犬・猿・雉にきびだんごを与えてを家来にします。

鬼ヶ島で鬼と戦い、見事に勝利して、鬼が持っていた宝を持ち帰りました



・・・・で、ばばが読んだ絵本などの挿絵からすると

金太郎は野生児タイプ。

桃太郎は・・・・「良いところのお坊ちゃまタイプ」かな?



このふたりがね、「誰が強いか?」勝負するの。

何と!「トライアスロンで」決着を付けようということになり・・・・・

結果は、ほぼ同着で最後はお互いに称え合って「めでたしめでたし」となるのだが

昔話を基盤に現代的な物も取り入れて新しい物語を作った作者。

名前は聞き漏らしたが、着眼点がすごくて、面白いね。



朗読は、訳40分くらいだったのかな?

最後まで興味津々聞いたよ。

最近は、じじもばばもラジオを聞くことが多いので

この朗読もふたりで聞いて、笑ったり、感心したり。



土曜日の朝の楽しみがひとつ増えたよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

10ヶ月待ちだって

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月1日(土)曇り時々小雨

8ヶ月待ち。。。。。。。。。

信じられな〜〜〜い!!!



西田敏行さんがナレーターで番組を進める

「人生の楽園」という番組がある。

11月10日だったかな?

「リトルファーマーズベーカリー」という

美味しいパン屋さんのご夫婦が紹介された。

自分たちで育てた野菜を使う等、原料から徹底的に拘り

美味しいパンを焼いてるご夫婦。

「素敵だなぁ・・・美味しそうなパン、食べたいなぁ」と思った。

番組が終わった後、ネットで調べてみると

熊本県の「サンサンうきっ子 宇城彩館」で

パンのお取り寄せが出来るという。

すぐに、申し込んでみた。



申し込みから17日後の11月27日に「お届け予定日」の

お知らせメールが届いた。

何と!何と!7月中旬に届くんだって。

きっと、ばばと同じようにテレビを観て申し込んだ人が多かったんだろうね。

ご夫婦お二人での手作りパンなので1日に作られるのは4セットなんだって。

「ひとみさんご夫婦も、精一杯毎日パンを焼いてますので、

お待ちいただけると嬉しいです。」とメールは結ばれていた。

パンを焼いているのはゴトウヒトミさんと、ご主人。

ヒトミさんご夫妻は、ばばがテレビで見て申し込んだパンのセット意外にも

色々なパンを焼いてるから、注文が殺到したら大変ですね。



実際、さっき「宇城彩館」のHPを見たら

テレビで取り上げられてから、注文が殺到しお届けは

「10ヶ月待ち」って書かれていた。

ばばは8ヶ月後には届くということなので早い方なんだね。

それにしても、テレビを観てすぐ申し込んだのに

それでも7ヶ月待ちだったから、

一体何名くらいの方がパンセットを申し込んだのだろう?

後藤さんご夫婦も、嬉しい悲鳴ですね。



えぇ!!!7ヶ月後にパンが届く・・・って

ちょっと落胆もしたばばだが、

今は、忘れた頃に、美味しいパンが届くのを

楽しみにしておこう・・・・っていう気持ちだよ。



ばばが、ネットショッピングを始めたのは

退職してからだけど、今は読みたい本とか、台所用品など

自分の気に入った物の値段を調べたり、

納得できれば購入したり・・・・・



器械音痴のばばにこんな楽しみを教えてくれたじじに

感謝、感謝!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

遠出

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


11月30日(金)雨時々曇り

11月も今日で最後か・・・・・

天気も良いし、今日は押し入れと倉庫の掃除にとりかかるか・・

と計画を立てていたら、9時半過ぎた頃、じじが急に

「干潟に行ってくる。ソリハシセイタカシギが来ているんだって」と言い出した。

えっ?

何でそんな急に言い出すの〜。

それに、じじ、最近はほとんど長距離運転していないじゃない。

じじ一人なんか行かせることは出来ないよ〜。

でも・・・ばばは片付けしたいし・・もしかしたら照明の取り付けに

業者さんが来るかも知れないじゃない・・・・

色々考えたけど、やはりばばが運転しなきゃ。

でも、なるべく早く帰るようにしよう。

行くなら、気分転換に姉も誘おうと電話したら

丁度洗濯物を干し終わったところで「行くよ〜」との返事。

ばばは、卵焼きを作り、魚ミソ入りのおむすびを3個作り

ピーマンと人参をサッと炒め、先日作ったツワブキの佃煮を出して・・・・

インスタントの味噌汁、ポットにはお湯を入れ、コーヒーとお菓子を持って

10時少し過ぎに出発。



天城町の「結いの館」で開催されている

島の貴重な動植物の写真展が今日で最終日だと言うことで

そちらへも寄ってから干潟へ行くことに。



干潟はまだ完全な干潮ではなく、目的のソリハシセイタカシギも見つからず

そのまま松原の沈砂池に向かった。

池にも小ガモくらいしかいなかったが、近くの木の枝に留まった小鳥を発見!

じじが「これは少し変わってる鳥だ」と興奮しながらシャッターを切っていた。

「ノゴマ」と言う鳥らしく、喉の所が赤い鳥でばばも初めて見た。

「来た甲斐があったね」と言いながら松原漁港に向かった。

時計を見ると1時を過ぎていたので、漁港脇の公園でお弁当を広げた。

いつも浅間干潟横で弁当を食べるのだが

漁港脇の公園もとても良い場所だと思った。

これからは時々、立ち寄ろうかな?

昼食後、少し休憩し、その後は又鳥を探しながら干潟へ戻った。

やはりソリハシさんには会えず、天気も悪くなってきたので

そのまま帰宅。

帰り着いたら3時過ぎ。

結局5時間も今日は外で過ごした。

もう少し天気が良ければ・・・・・残念だったな。

気分もリフレッシュできたし、明日から又頑張るぞ〜。

師走だから、1日1日計画的に仕事を進めなくては

あっと言う間にお正月になっちゃう。



最近特に時間の使い方が下手になってきたばば。

限られた時間、有効に使わなくちゃ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇