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10/08(金) 14:10
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10/07(木) 17:43
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10/06(水) 14:13
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ごめんんさい

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





10月8日(金)曇り時々晴れ

少し風の強い徳之島です。

陽射しもあるので8時前に干した洗濯物も、昼過ぎには取り込んだ。

風があるって事は、波が高いんだろうな・・・・

今日も定期船は、近くの港には入港できないだろうな・・・等と思っている。

10月、こんなに風が強い日が続いたかなぁ・・・とか思う昨今です。

昨日は、お墓参りがてら、実家へ行って来たことを書いた。

不思議なもので、実家へ行くと、必ず実家で過ごしていた当時にタイムスリップする。

今は亡き両親や兄弟姉も、すぐそばにいる気がしてならない。

幼い頃、兄弟姉妹の中で一番やんちゃで、きかん坊だったばば。

そんなばばに厳しかった母、いつも穏やかに見守ってくれていた父、

働き者で頑張り屋だった兄姉・・・・・仕事をさぼってばばが寝転んでいた屋上、

庭のミカンの木、収穫した後の落花生畑を裸足で走り回って

取り残されていた落花生を拾い集めていたなぁ・・・・

昨日も、実家の行き帰りは裏手にある「オロギバンタ」を通り、太平洋を眺め

いつもの風景を写真に撮った。

昨日は、ちょっと変わった方角を撮ってみた。

ちょっと天気が悪くて、いつもの真っ青な海と空が撮れなかったのが残念。

りく浜

ばばの母校の下辺りの海岸と母間集落。

母間集落を眺めながら色々なことが思い出された。

小学校の頃の遠足は徒歩で、母間海岸まで行ったことがあった。

何年生の頃の遠足だったか忘れてしまったけれど

遠足の帰り道も海岸を歩いていて、ばばは小さな潮だまりを見つけ、しゃがみ込んだ。

何故、しゃがみ込んだかと言うと、潮だまりの中に小さなタコを見つけたから。

先生や友達がどんどん前に進んで行ったのに、ばばはタコ観察。

見ている内に、タコに墨を吐かれたのか驚いたばばは夢中で逃げ出した。

きっと、ばばがタコを石ころか棒きれで触ったりしたのか?

それとも、おやつの残りなどタコの方に差し出したのか?

定かでは無いけれど、突然墨を吐かれビックリして無我夢中で海岸の岩の上を走った。

その時、転んで手か足を少しすりむいたのかも知れない。

次の日の朝、母が「夕べは、何か怖い夢でも見たの?」と、ばばに聞いた。

夜中、ばばが大声で「シガイ、ハゴッキィ!!!!!」と叫ぶので、母はビックリしたそうだ。

「シガイ、ハゴッキィ」とは「タコ、憎い!!!」というような意味である。

何故、タコが憎かったのか?思い出すことは出来ないけれど、

きっと、ばばがタコの気に入らないことをしたから、タコの反撃を食らったのだろう

と、後日、思うようにはなった。

ばばは小学校の中学年の頃まで、男子顔負けのやんちゃな事をけっこうしていたと思う。

昨日まで、我が家の桜の木で鳴いていたセミ、今日は鳴き声がしない。

昨日で儚い命を閉じたのだろうか?

昼ご飯を食べながら、じじに「ねぇ、アサハ(セミ)を捕まえて、どんなことしていたんだろう?」

と聞いたら「羽を切って飛ばしたりしていたような気がする」って。

と言うことは?ばばも同じ事をして遊んでいたはず。

儚い命のセミの羽を切ってしまうなんて・・・・

何と惨い事をしていたんだろう・・・・羽を切られすぎたセミは飛ぶこともままならず

きっと、他の虫とか鳥に食べられてしまったのだろう。

自分のした行動が、今更ながら残酷で許せないよ〜〜

他にも、カマキリを喧嘩させたりしていた記憶が・・・・

昨日、実家に寄ったことで、自分がした悪い事を次々思い出して

懺悔の気持ちいっぱいの、今日のばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

実家の庭を見てショック!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






10月7日(木)曇り時々陽射しあり

今朝布団の中から東の空を見ると、真っ赤な朝焼け。

「あぁ〜今日は天気悪いかもなぁ」と思った。

子供の頃「夕焼けだったら明日は晴れ、朝焼けは雨降ることが多いよ」

と聞いていたから。

ゴミ出しの日だけど・・・・と思いながらだったけど、

土砂降りにもならず、ゴミも出し、大きくなっていたツノナスの植え替えもした。

一段落ついて、部屋の中であれこれしながら、10時前になったら

久しぶり、じじのおやつにホットケーキを焼いてみた。

何年ぶりだろう?

ちょっと甘みは足りないかなぁ・・・とも思えたけど、蜂蜜を垂らしてOk!

ホットケーキを焼いていると、昨日と同じ場所で、又、セミが鳴き出した。

昨日鳴き声を聞いた時は「もしかして、今年の鳴き納め?」

と思ったけど、今日も鳴いてくれた。

ちょっと、うるさいけど、もうすぐ終わる、儚い命・・・と思うと切ない。

そう、そう、昨日セミの鳴き声を聞いたからか?今朝は食事をしながら

「セミのこと、方言では何と言う?」ということが話題に。

じじ達は「アシャシャ」と言っていたそうだが、ばばは「アサハ」と言っていた。

徳之島島内でも、方言は違いがあるからおもしろい。

ばばは、出先でも島内の方で方言で話せる方とは

なるべく方言で話すようにしている。

親戚のお姉さんとかがお元気な内に、もっと方言について

色々聞いておけば良かったなぁと思う。

さて、昼からは延び延びにしていた実家のお墓参りに行って来た。

お墓の近くには立派なソテツの実が・・・

ソテツの実

ついでに、実家にも寄って、先週きれいにしてもらった裏庭など見てきた。

周囲の防風対策で植えてあったフクギ等もスパッと切られていた。

本当にスッキリ切られていて、ちょっと驚いた。

今まで10年以上、家の周囲などをきれいにしてもらってきたけれど

今回は何か違和感があってショックで涙が出そうだった。

又、切った木の枝なども、沢山、家の周囲に積み上げられていてショックだった。

帰り際に、知人のお姉さんと会ったら

「何で、あんたなんか、あんな木の切り方してもらったの?」って言われ

ますますショック。

1年くらい経てば、又剪定された枝なども伸びて、少しはましになってくれるかなぁ?

終わってしまったことは仕方が無い。

帰りに、作業してもらった事務所に寄って、後始末まできちんとして下さるようお願いしたら

職員の方が、「明日、現場を見てきます」と言ってくれた。

きれいに補正?して下さると嬉しいんだけど・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

言われてみたら

by ばばの日記

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10月6日(水)晴れ時々曇り

今日も風が気持ちよい徳之島です。

でも、我が家の室温は30度越え。

扇風機を回しながら、ばばはブログを書いています。

ブログを書いていると、庭の桜の木の方から、ミ〜〜ン、ミ〜〜ンと蝉の声。

あっ!まだ蝉がいたんだ!と言うより、久しぶり蝉の声聞いたような気がする。

写真を撮ろうと庭へ出たけど、逆光になっていたりで、なかなか撮れない。

何とか撮れたのが・・・・

セミ

ばばが、近くへ行った途端、ピタッと鳴き声は止んだけど

飛び去ることは無く、じぃっと不動のセミ君。

せっかく気持よく歌っていたのに、ごめん、ごめん。

この桜の木には、キジバトが羽を休めたり、セミが鳴いたり、メジロが来たり

キクラゲが生えたり・・・・桜の花数は、まだほんの数個だけど、

季節によって、色々な楽しみを与えてくれる。

庭に植物があるって良いなぁ・・・と思う昨今。

今の家に移るまでは、鉢植えでしか植物を育てられなかったけれど

現在は、庭にデュランタや夜香木、クチナシ、アジサイ、月下美人、ツノナス、

桜などがあって、手入れをしたり、時期によって変わる姿を見るだけで

心が癒やされる。

不思議なもので、同じ植物でもうまく育てられる人と

育てられない人がいるんだなぁと実感しているばば。

例えば、ツノナス。

ばばは、肥料を与えたり、毎日観察したり、水をかけたりしている。

その結果、高さは2メートル超えて、先の方に数個花が付いている。

昨日、先輩の家に行った帰り際、友人が外まで出てきて

庭の隅に植えたツノナスを見せながら、

「これ、ばばちゃんからもらった苗から育ったのよ」と言った。

え〜〜っ?いつ頃上げたっっけ?と言うくらい、ばばは忘れていた。

先輩宅のツノナスは、高さは5〜60センチくらい。

でも、枝の先の方にも下の方にも、実が何個も付いている。

これなら、実が黄色くなったら枝毎切って、飾ってもきれいだろうなぁ・・・・

ばばが「良いなぁ。○○姉さんは、どんな手入れをしているんですか?」

と聞くと「ほったらかしよ。私は手入れなんか、全然していないよ」って。

手入れもしないで、ほどほどの高さで、実はたくさん付くなんて、羨ましいなぁ。

すると、先輩が「ばばちゃんは、世話しすぎよ。試しに私みたいに

ほったらかしておいてごらん」って。

そっかぁ〜子育てと同じで、植物も「世話しすぎ」はいけないんだよなぁ〜

その後「そうだ、あと、我が家は朝から晩まで日当たりが良いから

植物がよく育つのかなぁ」って。

言われてみたら、その通りかも。

先輩の家の庭は、周囲に高い建物も無いし、朝から晩まで日当たりは良いよなぁ。

我が家はと言うと、日当たりが良いのは、せいぜい午前中くらいかな?

と考えたら、我が家の環境で、きれいな花を咲かせてくれる花や

実を付けてくれる野菜達にも「ありがとう」という気持で接しないといけないなぁ。

これからも、朝夕、感謝の気持をもって植物の世話をしながら

穏やかに過ごせると良いなぁ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

だからこそ・・・

by ばばの日記

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10月5日(火)曇り時々雨

朝夕はめっきり涼しくなりましたね。

それでも足下で扇風機を回しながら寝ているばばです。

朝起きた時は、天気も良くて「洗濯日和だ〜」と張り切って洗濯機を回し

食事が終わると、すぐ、庭へ出て洗濯物を干したのは良いけれど・・・・

干し終えた途端に、ポツリポツリ小雨が。

急いで軒下に竿を移動したけど、雨が横殴りに・・・

そこで、今度は竿を部屋の中に移動して・・・結局は部屋干しになってしまった。

時々、キラキラお日様の光も見えるけど、暫く経つと又、ポツリポツリ。

換気のため、窓を全部開け放っているので、風も通って気持ち良い。

でもね・・・風があるので、海は想像以上に波が高くて

荒海

※画像は数日前に撮った港近くの海の様子です。

鹿児島と離島間を結び沖縄へ向かう、定期船は、ここ数日「裏航路」へ入出港しているって。

裏航路っていう言葉は、ちょっとね。

裏航路、裏航路って昔から言っているけど・・・・

普通、天気の良い日の定期船は、ばばの住む近くの「亀徳新港」へ入港する。

波が高かったり、風が強い日の風向きによっては、

反対側の「平土野港」に入港する。

判断基準が、はっきり分からないから、天気の悪い日に船に乗る時は

早めに船の会社に電話をして「何時頃、何処の港に入港するのか」確かめた方が良い。

ギリギリになって、船会社に電話して、慌てて反対側の港に走るなんて、嫌だものね。

話題は変わって、ばばは社会人になってすぐは、車の運転免許を持っていなかった。

実家から、バス通勤と言うことも考えたが、1時間か数時間おきにバスが走ってはいたが

ばばの家は集落の一番東側で、バス停のある県道は、集落の一番西側。

集落を横断して、バス停へ行かなければならなかった。

帰りは急な坂道を上がる。

昼間は良いけれど、打ち上げ会とかで夜になって帰宅する時は

誰か同僚が集落の途中まで送ってくれていた。

そこで、ばばは職場から、徒歩数分のお宅に下宿をすることになった。

そのお宅には、80歳を超えたおばあちゃんがひとりで住んでおられ

その、おばあちゃんの家の、4畳半ほどの一部屋を借りて住むことになった。

そして、今でも忘れられないのが、80歳を超えた、ばあちゃんが

社会人になったばかりの、ばばのために朝夕、食事を準備して下さった。

今思えば、本当に申し訳なかったと思う。

ご高齢のおばあちゃんに食事を作ってもらうなんて・・・・

土曜日の昼は実家に帰り、その晩は泊まって、

日曜日昼過ぎのバスで、ばあちゃん宅に戻っていた。

そして、日曜日夕方になると、おばあちゃんと、ばばは手をつないで

いつも家の近くを散歩した。

すぐ近くの海へ行ったり、おばあちゃんのお友達の家へ行ったり。

約1年過ぎた頃、ばばは周囲からの勧めもあり、

車の免許を取ることにした。

免許を取得すると、すぐ自分の車を買い、車通勤になった。

だから、ばあちゃんと過ごしたのは1年ちょっと位だったと思う。

車通勤になっても、仕事を終え、帰る前には、ばあちゃんの家によって

お喋りをしたり、お茶を頂いたりしていた。

それから1年位経った頃、ばばはじじと結婚し、加計呂麻へ行くことになった。

その2年後だったかな?ばあちゃんの長寿祝いがあって

わざわざ、ばばにも連絡があって、たまたま夏休み期間中だったので

喜んで参加させていただき、久しぶりにばあちゃんとの再会も果たせた。

でもね・・・・人間のご縁なんて、本当に不思議なもので

ばばが加計呂麻勤務を終え、島へ戻った時の職場へ

たまたま、おばあちゃんの息子さんも転勤してこられた。

ばばが昨日のブログで、先輩の同僚達・・・・と書いたうちの、お一人だったのだ。

その先輩とは、ばあちゃんのこともよく話題にしていた。

それから約10数年経った時、先輩もばばも転勤で職場は別だったけど

何と!先輩のお孫さん、ばあちゃんにとっては曾孫さんを

ばばが担任する事になったのだ。

何というご縁なんでしょう?

人間の縁・・・・どこで、どう繋がるか分からないものですね。

だからこそ、大切にしていかないと・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ばばが曲線美って

by ばばの日記

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10月4日(月)晴れ

風も昨日ほど強くなく、でも、お日様の光が痛いほどの徳之島です。

今日も撮影に行くじじを見送った後、倉庫に入ってみた。

段ボールを資源ゴミ2袋まとめて、次のゴミ出し日にすぐ出せるようにした。

さて、何処を中心に片付けようか?と見回し

沢山積み重ねられている、額縁に目が留まった。

よし!思い切って捨てようと、中身の入っていない額だけを分けた。

作業途中で、1枚の表彰状が出て来た。

誰がもらった、表彰状?と、見てみると・・・・なんと、ばばの名前が!!

ばばが表彰状なんて・・・・と、あらためて読んでみて、ひとりで大笑い。

表彰状

賞状は手書きで、もらった日にちは、昭和57年3月25日。

賞状を読んでいると、もらった日のことなどが次々と思い出された。

賞状には「ジャージ姿で爽やかな曲線美を生かした走法は

二日酔い気味の男性を早朝ランニングに参加させるのに十分でありました・・・・」

等と書かれている。

笑える、笑える!

当時、勤めていた職場は毎朝、始業前に早朝ランニングがあった。

ランニングの後、朝の清掃活動があり、その後、始業だった。

ばばは車出勤だったけど、よく先輩同僚を乗せて出勤していた。

この先輩は、車の免許を持っていなくて、バス通勤だったので

時間が合う時は、ばばが来るのを待っていて、ばばと一緒に通勤していた。

学期末とかで、職場の打ち上げ会が、ある時、ばばは

同僚3名を迎えて乗せ、出勤することもあった。

時には、上司も、やはり車が乗れなかったので、家まで行って迎え

帰りは又、お家まで送るということも。

ばばが送り迎えした同僚や、上司は、ばばの住む同じ校区にお家があったので

バスで出勤したりもしていたようだ。

同じ校区から、ばばを含め6名が通勤していたが

車の免許を持っていなかったのは、上司と先輩同僚ひとりだった。

島外から転勤してこられる方は、職場の近くに家を借りていたが

島内に自分の家がある人は、車通勤だった。

職場に着くと、仕事の準備などを済ませ、

その後、毎朝早朝ランニング時になると、放送室から同じメロディーが校内に流される。

すると、ばば達も仕事を中断して校庭に出て走る。

10分か15分くらいだったかなぁ?

早朝ランニングがきつかったとかは、全然思わなかった。

賞状の中に「曲線美」っていう言葉があるけど

全然、ばばの当てはまらないんですけど・・・・本当に、笑っちゃう。

何で、表彰状に、こんな、おふざけ文言が書かれているかと言うと

じつは、この表彰状、ばばが転勤した年の送別会で、

「親和会」という宴会係の同僚達が文を考え、

当時の上司が手書きで書いて下さった物。

例年、送別会では送る側の職員が、転勤する職員に「表彰状」を作って贈っていた。

送別会というと、慣れ親しんだ職場、上司、子供達や同僚、

お世話になった保護者の方々との別れ、次の職場に対する緊張感等々

色々な思いが交錯する宴ではあった。

そんな宴の終わりに、おふざけ表彰状をもらうと、

一気に場が和み、みんな大爆笑して笑顔で散会したしたものだった。

ばばが、表彰状をもらってから既に半世紀近い年月が過ぎた。

ばばと一緒に出勤していた、上司も先輩同僚3名も、お亡くなりになった。

表彰状を見ながら、当時の色々な事が思い出された。

この表賞状も断捨離しようかと思っていたが、

後暫く残しておこうかなぁ・・・と思っているばばです。

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繋がってる

by ばばの日記

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10月3日(日)晴れ

あまりに天気が良いので、今朝も食後からフル活動。

朝イチでスイッチを入れて置いた洗濯物を干し、裏の空き地に除草剤を撒いて帰宅。

裏庭で、除草剤散布に使った如雨露を、きれいに洗い終わって

ふと、ほぼ水の無い小川?溝?を覗くと・・・・・

おぉ〜〜っ!ノシ、ノシと言う感じでカニが歩いている。

えっ?もしかして?菜園の隅っこに巣穴を作って住んでるカニさん?とか思った。

ここのところ、毎朝、覗いても巣穴入り口はふさがったままで

カニさんの姿は見えないけど、溝の中を散歩したりしてるの?

それとも?ずっと上の方まで遠出したりしているとか?

久しぶりにカニさんを見たので、じじを呼んで、撮ってもらった。

カニの周りを小さなオタマジャクシも泳ぎ回っている。

オタマジャクシって、今頃いたんだったっけ?と思いながら

溝を覗いていると、今度はオオシオカラトンボが飛んでいるのを見つけた。

時折、ポチャン、ポチャンと水面に体をつけるように飛んでいるので

「水を飲んでいるの?、それとも卵産んでるの?」と思いながら

暫く見ていたが、すぅ〜〜〜っと飛び去った。

ばばも「いつまでも、のんびりしてたらいけないよ」と自分に言い聞かせ

室内に入り、暫く経つと、もう、じじが撮影に出かける時間。

車庫入り口から県道へ、じじの車を誘導し、見送った後

空を見上げると、真っ青な空に所々白い雲が・・・・

きれいだなぁ・・・・

徳之島高校前

日曜日だからか、時折、車が通るだけで、人ひとり通らない。

青空を見上げながら「この空って、繋がっているんだよなぁ・・・」と、ふと思った。

コロナ禍で、帰省できない子供達、旅行に出かけられない人たち。

この同じ空を見上げている人がいるかなぁ・・・と思いながら

暫く空を見上げていたら、何だか少し切ないけど、清々しい気持ちになった。

家に戻って、チョコチョコ動いていると、もう11時。

あと1時間足らずで、じじが帰宅するよ〜お昼の準備しなくちゃ!

と、準備を始めていたら、じじも帰宅、そして、宅配さんが荷物を届けて下さった。

やっと、船が動き出したんだね。

で、荷物を届けて下さった方を見て、

じじが「僕が○○学校時代、修学旅行の時に

添乗員さんをしてくれたよね」と話しかけると・・・・

何と、この方、じじ父の教え子ちゃんで、

又、ばばの教え子ちゃんのおじさんだと言うことが分かり、ビックリした。

人も、空も繋がってる・・・・と、あらためて思った、ばばでした。

さぁ!まだ、お昼2時前だけど、取り込んだ洗濯物畳んで

後は、又一仕事頑張るぞ〜〜

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