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<< ばばの日記 - 日常生活 - 2010年3月の記事
03/07(日) 22:53
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03/06(土) 18:38
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03/05(金) 22:52
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03/02(火) 17:43
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ふるさと大好き!

by ばばの日記

3月7日(日)雨時々曇り

春雷って言うのかな?

朝から雷ゴロゴロピカ〜〜〜ッだったけど

今、お昼(2時)は薄日が射してきた。


今日は、孫の4歳の誕生日。

リョウタン、おめでとう〜〜〜。

ケーキ食べるのかな〜〜。

ローソク吹き消せるかなぁ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昼前、ばばが家事をしていると、じじが「今NHKで奄美がでているよ〜〜」と言うので

慌ててスイッチを入れた。

以前も観たことがある「奄美・密航の時代」という番組だった。

この番組は、これまでにも2回ほど観た。

終戦後、8年近くもアメリカの統治下に置かれた奄美群島。

番組を観るにつけ、憤りが沸いてくる。

番組の中では、日用品を手に入れるために12歳の少女が4日間も密航船に乗り

隣の島に黒糖を運び,米や日用品と交換して帰ってくる話や

学ぶために、密航した人

家族と一緒に暮らすために密航した人などが出て当時の思いや苦労を話していた。

「奄美は日本でありながら、まるで外国のようだった」とも・・・・


昨年末、「北緯29度線」という初めての島民劇があったが

劇中では子供達に本土と同じ教育を・・・という思いから教科書を入手するために

身を挺して密航した教師の姿も描かれていた。


離島故、いろいろな不便はあっても今は島も平穏な時間が流れている。

しかし、数ヶ月前から、また不穏なニュースが飛び込んできた。

米軍基地を徳之島に移設?????

一応、立ち消えになったかに思えたが、またしてもある新聞に

「住民投票の結果、賛成が多ければ受け入れOKならば・・・・」

という町長の談話が載り、調べた結果ではこれは、ずぅっと以前の談話だったとか・・・

何が真実で何が嘘なのか???

このままジィッとしていて良いのか?


今夕、「米軍基地移設絶対反対」集会が開かれている。

たくさんの人たちが参加しているだろう。

集会に参加せず、色々言うのは口幅ったいが

やはり、島に基地はいらないとばばも思う。


でも、まだまだ気になる情報はたくさんあり、不安材料もたくさんある。


ずぅっとずっと美しい自然、温かい人情溢れる島であり続けて欲しい、ふるさと、徳之島。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

Nちゃん

by ばばの日記

3月6日(土)曇り時々雨

「啓蟄」を調べたら・・・土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことです。

具体的には、日本人が「さぁ働くぞ」と意気込み始める日のことを言います。

この時期は、一雨降るごとに気温があがってゆき、春に近づいていきます。

日差しも徐々に暖かくなってきます。 ...と書かれていた。


怠け者ばばも、そろそろ動き出しましょうか?

・・・と外に出た。

車のガソリン満タンにして、病院行って、イオン水を貰って

売り出しの卵を買って、花屋さんを覗いて・・・・・と用事を頭にインプット。


次々と用事を済ませ、あるスーパーに向かっていたら

向こうからトラックに乗った見覚えのある父子が・・・

ばばは、運転席から手を振った。

すると、対向車のお父さんと助手席の女の子がニッコリ。

ばばが車を止めてスーパーに入ろうとしていたら背中の方から

「ばばちゃ〜〜ん」と呼ばれ、ビックリして振り向くと

さっき助手席に乗っていた女の子、Nちゃん。

「ばばちゃ〜〜ん、お久しぶりです」って。

このNちゃん、10年ちょっと前、加計呂麻で2年間一緒に過ごした子だ。

今年はもう大学生になる。

お母さんが徳之島勤務なので、お父さんと一緒にお母さんの所へ来ていて

今月一杯は徳之島にいると言う。

Nちゃん・・・・とても優秀な子で頭の回転が速く、特に、素晴らしい国語力の持ち主だった。

ただひとつ、低学年の頃ちょっと苦手なのは運動だったが、

それでも一輪車もスイスイ乗りこなすし・・・ばばよりは遙かに優れていた。


前にも書いたことがあるが、3年間の加計呂麻勤務中、

ばばにとっては、まさに「魔の時間」の通称「走れ走れ」。

毎日、2校時の終わりに学校前の道路を約1キロ走るのだ。

児童数7名、職員4名が走るのだが、予想に違わず、いつもばばは最後尾。

先にゴールしていた子供達や同僚から

「ばばちゃん、頑張れ!」って声援を受けながらゴールしていた。

初めのうちは、Nちゃんもばばと良い勝負くらいで走っていたが

日にちが経つにつれ、Nちゃんはどんどんばばを追い抜き、先に走っていくようになった。

同僚も、まだ20代と30代でバリバリのスポーツマン。

ばばだけが萎びた茄子のように、よれよれで毎日走っていた。

走るコースが、また学校の前の、いわば集落の中央通り。

走る道すがら、両脇には集落のお爺ちゃんや、お婆ちゃんが門口で声援してくれるんだけど

これも、ばばにとっては気が重かった。

お爺ちゃんやお婆ちゃんが、ニコニコ応援する前を泣き顔で走るわけにも行かず

無理にでもニコニコ笑顔で走らなくては・・・と心がけていた。


Nちゃんは、最初こそばばのパートナーだったが、

そのうち逞しく自立していった。

あれから10数年。

今日会ったNちゃんが「ばばちゃん、痩せたねぇ〜〜」

続けて「ばばちゃん、小さくなったねぇ〜〜」って。

「痩せた」「小さくなった」って自覚したことはないけれど

10数年ぶりに会ったNちゃんが、ばばを見てそう感じたんだろうね。

幼かったNちゃんは、すっかり「今時の女の子」に成長している。

色々話したかったが、Nちゃんは島滞在中アルバイトをしたいので

その面接に行く途中だった。

ばばが車を運転しながら手を振ったのを、Nちゃんがめざとく気付いてくれ

お父さんも車を止めて、わざわざばばを追いかけてきてくれたのだ。

10年以上経っても「ばばちゃ〜〜ん」と慕ってくれるNちゃん。

有り難いし、本当に可愛いものです。

「今度ばばの家にゆっくり遊びにいらっしゃいね」ということで店頭で別れた。

近日中に、また再会できる・・・・・はず。

どんな話が聞けるか、楽しみだな〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

カラス・トイレ・階段

by ばばの日記

3月5日(金)曇り

最近スッキリしない日が続く。

昨日夕方は山の方は黒雲に覆われていたので

じじの提案で最短の海岸コースに決定。

笑えるのは姉とばばはともかく、じじまで折りたたみ傘持参での散歩とあいなった〜〜。

まず大瀬川で中州を覗くもヘラサギは昨日も見えず。

仕方ないのでそのまま南区海岸へ向かう。

海岸通りを歩きながら堤防へ続く階段を上ると

海は、ずぅっと沖の方まで潮が引いていたので

「海へ下りてみようよ」とばばが提案。

砂浜へ下りるとものすごい数のカラスがカーカー鳴きながら

潮の引いた珊瑚礁の上でなにやら重要会議中????

急に二羽ほど飛び立ったかと思うと喧嘩のように蹴り合ったり

かと思うと、堤防を越えて防風林のモクマオウの枝に飛んで行ったり

数羽で何かをつつき合ったり・・・・

ばばは、数羽が何かつつき合っているのが一番気になり

近くまで行ってみることにした。

カラスは人間も襲うと聞いたことがあるけれど・・と内心びくびくしながら

カラスの群れに近づいていったけれど

ばばなんか眼中にないかの如く、カラスたちは交代交代何かをつつき合っている。

彼らのつついている物・・・ばばは魚だと推理したね。

ばばとカラスたちとの距離がが3,4メートルになった時

彼らは一斉に少し南の方へ飛んだ。

その隙に、ばばは彼らが何かつついていた場所を覗いた。

長さ40センチぐらいはありそうな黒い魚を彼らはつついていた。

それも、目玉と口からエラのあたりまで食いちぎってあった。

残されていた方が肉もたっぷりあるし、美味しいはずなのに

カラスって贅沢な食べ方????するんだね。

そう言えば、カラスは敵を攻撃する時、目を狙うって聞いたことあるけど・・・・

ちょっと怖いな。。。。

カラスたちは、潮だまりの所で何かを探しているような行動を始めた。

でも、もう、ばばは彼らに近づくのは止めた。

だって、ばばの近くにナマコが数匹もいたので

少しでも早くその場所を離れたかったんだ〜。


ばばが、潮の引いた海岸を歩くと必ず大きな魚が落ちている。

亀津海岸って、けっこう魚がたくさんいるんだね。



今日は、また散歩に出かける前、山の方を覗いていたじじが

「また、山の方は真っ暗だ〜〜」と言ったけれど

「降れば濡れればいいさ」と山コースを歩き、幸い濡れることもなく

戻って来れた。

帰り道に病院へ行った。


病院で・・・・・

トイレに入った。

便座に座ると便座がグラグラ動くの。

「アララ〜〜〜」と思って体をずらすと、また便座も動いて怖かった〜〜〜。

便座がずれて、いつか誰か落ちないかな?って、ちょっと心配になったよ〜。

そう言えば、昼間散歩に出かける前に、用事で、あるホームセンターに行った。

園芸用「鹿沼土」の袋を買って車まで運んだら手が真っ黒になった。

そのままじゃ車の運転が出来ないのでホームセンターのトイレの洗面所で手を洗った。

すると、洗面所の壁に「お客様、きれいに使っていただいてありがとうございます」

と書いた紙が貼ってあった。

洗面台の周りに飛び散った水を拭くための台拭きもちゃんと準備されていた。

ばばは、手を洗った時飛び散った水をきちんと拭いて外へ出た。


たまたま1日で自宅以外の2カ所のトイレを使って

ばばは、色々考えることがあったよ。


また、話は病院へ戻るけど・・・

ばばは足を鍛えるためになるべくエレベーターを使わず

階段を上がることにしている。

毎日のことなので、やはり気になることがある。

それはね、階段を上り下りする時、どちら側を通ればいいのかな?ということ。

統一されていないので、時々上がる人と、下る人がぶつかりそうになり

「ごめんなさい」という場面が何回かあった。

そこで、ばばは考えた。

階段数段おきに矢印をつければいいのではないかと・・・・

でも・・・・・・・やっぱり難しいだろうね。

ばばと同じようなこと考える人っていないのかなぁ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「洋菓子」は人名?

by ばばの日記

3月2日(火)雨時々曇り

昼過ぎ、荷物が届いた。

宅配さんから荷物を受け取ったじじ、ばばに向かって

「○子さんから、だよ〜〜〜」って。

え〜〜っ、○子ちゃんから、荷物?????

(先日、ばばが「いつも美味しい、おやつをありがとう〜〜〜」って

メールしたから、また気を遣って、わざわざお菓子を送ってきたのかな〜〜

厚かましいことしたかな〜〜〜)と思いながら、じじから小包を受け取り

改めて送り主の名前を見るために、よくよく送り状を見てみると!!!!!!!

送り主は?何とじじ最愛の我が娘の名前ではないかいな〜。

そして、小包の中身が「洋菓子」と書かかれている。

「洋菓子」に「子」という漢字が付いていたから

じじの脳には一瞬にして「○子」とインプットされたのだろう。

笑ったねぇ〜〜じじ。


こう言うばばも、最近先入観で文章を読んでしまうことがよくあって

反省している。


小包と言えば・・・・・

数週間ほど前に、知人が見事なタンカンを箱でドォ〜〜〜ンと届けてくれた。

お礼の電話をすると、「届いたの?良かった〜」って。

実はね、知人は隣町に住んでいるんだけど、

距離にしても30キロ位しか離れていないのに、ある宅配会社????では

ばばから見れば、不思議な配送方法がとられているみたいなの。

「ゆうパック」なら、朝出せば夕方には島内は配達されることが多いけど

ある宅配?会社の場合、一旦荷物を徳之島から鹿児島まで送って、

それから、また鹿児島から徳之島へ届けられ配達されるんだって。

日数も送料ももったいないなぁ〜〜〜と思うのはばばだけ?

そう言えば、数年前の冬、沖縄に行きお土産を買って自宅へ送った時も

徳之島を通り越して鹿児島まで荷物は送られ

また鹿児島から徳之島へと送られるってお店の方が話したなぁ・・・・



小包の話ついでに・・・・・・・・

ばばは、退職後にインターネットの使い方をおぼえ、

お取り寄せなども出来るようになったけれど

離島はけっこう送料が高いのね。

距離的に遠いし、何カ所かで中継されて送られるから仕方ないけど

以前、素敵な器がどうしても欲しくて買ったのはいいけれど

送料が品物と同じくらいかかってしまい、愕然とした苦い経験がある。


鹿児島までは980円くらいで、さらに離島は1500円くらい加算されることが・・・・

だから、今は送料にもよくよく気を付けて買い物をするようにしている。

送料無料もけっこうあるし・・・・・


でも、ありがたい時代だね。

世界中のいろいろな情報が瞬時に分かり、好きな物がお取り寄せも出来る。

これからも、目の玉が飛び出さない程度にお取り寄せも楽しもうと思うばばだ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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