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♪あれあれ、あの子は・・・♪他・副町長?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月14日(金)曇時々雨

今朝、起きた時は雨が降っていた。

いつものように仏様の水を換え、玄関先の植物を眺めながら

しばらく彼方此方眺めていた。

7時半を回る頃には登校する小学生が小雨の中、次々我が家の前を道路を通って行った。

子供達を見ていると、ほとんどの子が一人一本傘を差しているが

中には二人で一本の傘を差して歩いている子もいる。

(友達かな?姉妹かな?)と見ていると、

その後ろから傘も差さないで歩いていく男の子が一人。

黄色い帽子をかぶっているから、新入生だということが分かる。

黄色いカバーをかけたランドセルを背負い、

手には体操服の入った手提げを持っている。

前後を歩く子達は、その子に傘を差し掛けるでも無し

その子も、自分一人傘を差していないのを気にする風でもなく

元気よく歩いている。

最初ばばは、この子は朝玄関で「行ってきます」を言ったのかな?

お母さんは「行っていらっしゃい」と見送ってくれたのかな?と思った。

もし、お母さんが見送ってくれていたのだとしたら

雨の中、傘を差さずに出る我が子をそのまま送り出すだろうか?と思った。

次に、この子は、もしかして傘を学校に置き忘れてきたのかな?と思った。

それにしても、一本くらい予備の傘があるのではなかろうか?

この子が「学校に傘を置いてあるからいいよ」って

傘を持たずに出たのかな?

まさか、お母さんが「学校に傘忘れてきたでしょう。帰りにはその傘を差して来なさい」

って、送り出した・・・そんなはずはないよね。

朝から雨に濡れて登校したら、この子は体調を崩してしまうかも知れない。

小学生が登校していく姿を見ながら、色々なことを考えたばばだった。


徳之島の町政便り「広報とくのしま」が月一回全世帯に配布される。

数日前、4月号が配布され「副町長」という文字を見つけ

ばばはびっくりした。

情報に疎いばばだからかな?

「助役」という言葉はずぅっと聞いていたので

「助役」が町長を補佐するものと思っていた。

副町長って、いつから????


そう言えば・・・・

3月末か、4月初め頃だったか?

夕方散歩帰りにじじの友人・じじ・ばば・ばば姉と4人で大瀬川の鳥たちを眺めていた。

ばば達の近くを、町長さんが一人の男の方を伴って通った。

町長さんが、じじの友人に「副○○長の○○さんです」と紹介した。

その時ばばは、ある金融機関のトップの方を紹介したのかと思ったが。。。。


じじ&ばば&ばば姉は全然関係ないが、じじ友人は、ある種、有力者だから

副町長を紹介したのかも・・・・と大分日が経って

広報誌に「副町長」という文字を見て思い至った。

へぇ〜〜〜町長を補佐するのに、町外から出向するんだ〜〜〜。

今回の副町長は、福岡出身の古賀徹さん、44歳。

農林水産省からの出向なんだって。

ふぅ〜〜〜〜ん。

古賀さんは、徳之島町の副町長と紹介されているから

天城町や伊仙町にも副町長って出向してくるのかな?


副町長さんが、とにもかくにも島の人達のために

専門知識を駆使して尽力して下さらんことを・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ばば公認・他

by ばばの日記

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5月13日(木)晴後曇

やっと・・・・・・・・・という感じでホットカーペットを片づけた。

カーペットを入れた袋に、今日の日付を入れた。

来年、参考になるかな?と。

また、羽毛布団もクリーニング屋さんに電話して

近日中に持って行くことにした。

クリーニング代はシングルで3000円、ダブルで3500円だそうだ。


午前中、なんやかやしていたら、あっという間にお昼の時間。

準備して、食べながらじじが

「徳之島町議が平野官房長官と会ったことどう思う?」と聞いた。

「おかしいよ〜。だって、つい先日町長さんが上京して基地移設反対って

きちんと伝えたのに、なぜ、町議にまで聞く必要があるの?

三町の足並みが乱れるんじゃないの?」

昨夜の官房長官と数名の町議との会談の意味が全く分からない。

怒りながら食事したって美味しくないねぇ〜〜〜。

何時もおちゃらけな、じじと、ばばもたまには真面目な会話もするんですよ〜〜。


昼食が終わると、じじは「良い子」のスケジュール表に従って

お昼寝。

ばばは、午前中、し残した掃除機をかけ始めた。

しばらくすると、掃除機の甲高い音より大きな声で

「ばば〜〜〜、ばば〜〜〜」とじじが呼んでいる。

これだけ呼ぶには、ばばの友達か、ばばに用事のある方がいらしたのか?

と思いながら掃除機を停めて走っていくと、

「これ観なさい」って。

何、何???

じじが指さすテレビでは「上沼恵美子の3分クッキング」が始まっている。

今日のレシピが「牛丼」。

それも、ワンコインで中に入れる具はカマボコと牛切り落としのバラ肉とネギだけ

と言う、簡単な物。

実は・・・ばばは牛肉大好きなんだけど・・・・

肉で一番好きなのが牛・豚・魚・鶏のじじ。

ばばは、魚・鶏・豚の順で牛はばばの考える「肉」の中には入ってもいない。

だから、ばばが牛肉を買うことは滅多にない。

じじは一番好きなのにね・・・・可愛そう・・・。

まず、カマボコを(お正月などに使うピンクのカマボコ使ってたよ)千切りにし、

次に鰹節と昆布で摂ったダシに調味料を入れ煮立たせ肉を入れ

アクを掬いながら火を通し、カマボコを入れたら、溶きほぐした卵を回しかけ

水溶き片栗粉を入れとろみがついたら、ネギを乗せて完成!!!

ゲストと、恵美子さんが試食を始めたらじじ、「僕にも一口食べさせて〜〜〜」だって。

こりゃ、近日中に牛丼作ってあげなきゃいけないかなあ???


じじには、ばば公認の好きな女性がいるんだよ〜〜〜。

ばばより遙かに若くて、明るくて・・・・

だ〜〜〜れだ!!!!

それはね、・・・・・・・・・・教えていいかなぁ〜〜〜じじ。

何を隠そう、上沼恵美子さんで〜〜す!

恵美子さん会いたさに昼寝するのもテレビの前なんだよ〜。

それにね、半端眠っていても、必死にテレビ観ているんだよ〜。

上沼さんの後に出てくる黒柳徹子さんもいるのに

上沼さんの番組が終わるや、じじは夢の中。


今日は牛丼作っている間にじじの上瞼と下瞼がくっつきそうになったので

「じじ!!!!ほらっ、しっかり観ていなくちゃ。

そして、試しに自分でも作ってみたらいいよ。簡単でしょ」って言ったら

夢の世界に入りかけていたじじがぱっちり目を開けたよ。

番組が終わるやスヤスヤ夢の中へ〜〜〜幸せなじじよのぅ〜〜。

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心にあることを・・・・・

by ばばの日記

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5月12日(水)晴

「じじは幸せだなぁ〜〜〜。ばばが料理上手で」ですって!。

じじ〜、ばばが何時も言うじゃない?

「話す時は心にあることを言いなさい。心にもないことを言っちゃ駄目!」って。

ばばが料理上手なら、世間一般の女性の皆さんは全員が三つ星名シェフです。

だって、ばばのレシピと来たら、昼はチャーハン・野菜炒め・ラーメン・牛丼か焼き肉丼・

アンバソーメンくらい????を順繰り作っているだけだと思うんだけど〜。

じじが、ばばのおべっか使う時って、絶対怪しいんだよねぇ〜。

又何かたくらんでいるなぁ〜〜〜。

じじの考えることなら、たいていのことは分かっているつもりなんだけど、

昨今の米軍基地移設に関する総理大臣の考えていることは

ばばの理解力では、さっ〜〜ぱり分かりません!

だって、島では反対集会が開かれ沢山の人達が参加し、

署名も集め、先日は三町長さんが上京して「基地は受け入れられません!」

って公の電波に乗せて発信し、集めた署名も渡したでしょう〜。

そしたら、ある人が「島の人の署名の数がおかしい」とか

「徳之島の人はエゴだ〜」とか非難している。

この発言をした人は、徳之島の何を知っているの???と言いたい。


基地移設推進賛成派の方々も上京しお偉方と会談しましたよね〜。

そしたら、昨夜からの情報では徳之島町の町議さんが

鹿児島に上り、今夜、平野官房長官と面会し会談するという。


もう、ばばの単純な頭では何が何だか分からなくなってきた。

もう、ニュースやインターネットの情報を毎日見ていると

だんだん不安になってくる。

「基地は絶対来ないよ〜〜」

「いや、基地は来るかもよ〜」

「賛成派の方々との面談や町長が面談したのに、町議がまた会談の席に着けば

アメリカは、それなら徳之島に来てあげたよって恩着せがましく来るんじゃない?」

風評。

疑心暗鬼。

人々の心が少しずつ壊れていきそうで怖い!



嫌なことを少しでも忘れたくて、ふらっと外へ出る。

野山の道を歩く。

梅雨花と言われるイジュの花や、コンロンカがひっそり咲いている。

アカヒゲが、サンコウチョウが鳴いている。

小川のせせらぎが心地良い。

野良猫がノンビリ歩き、スズメやムクドリやアマサギが集団で留まっている。


ばばが子供の頃と比べると、生活は確かに良くなった。

しかし島の環境は大きく変わり、人の心も時代の流れと共に変わりつつある。


今、島に基地が来たらどうなるんだろう?

沖縄の学校の直ぐ真上を軍用機が飛ぶ映像が良く放映されている。

基地の近くの人達の暮らしぶりはどうなんだろう???

直接体験したことはないけれど、

何回かの沖縄旅行で鉄条網で囲まれた基地の周辺を通ったことがある。

一番の印象は離発着する爆音だった。

夜、蚊の羽音さえうるさく感じるのに

あの爆音・轟音が24時間絶え間なく回りにあるとしたら・・・・・


外国人向けの洋品店などもあったが閑散としていた。

あの当時は、まさか自分の島に基地が来るかも知れない何て考えもしなかった。

無責任と言えば無責任だが、今回、初めて自分のこととして沖縄の人達のことも考えられるようになった。

沖縄の人達も県外・国外への基地移設を訴えている。

今、基地で仕事をしている沖縄の人達は基地が無くなったらどうなるんだろう?

基地跡はどうなるんだろう?



基地移設問題。。。。。。

目先のことばかり考えず、島民ひとりひとりが

長い目で島の将来のことをじっくり考えていく良いチャンスかも知れない。

だって、大事な大事な自分たちの故郷、徳之島だもの。

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ばばの周りでは、よくある話?

by ばばの日記

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5月10日(月)雨時々曇

一昨日は、天気が良かったので、

夕方の散歩はドライブがてら和瀬池と諸田池に行くことに。

姉にも電話をし、我が家まで下りてきてもらうことにした。

3時を少し回ったので、「さぁ、コーヒーでも入れて、お茶にしましょ」と準備。

美味しいコーヒーに、スイーツ。

「じじ〜お茶にしましょ」。

・・・と、そこへ「ばばちゃ〜〜ん」とばばの友人Rちゃんが訪ねてきてくれた。

Rちゃんは時々立ち寄ってくれる、可愛い後輩だ。

昨日は、わざわざ掘りたての葉付き人参を届けてくれた。

「上がって、上がって。ちょうどお茶にしようとしていたの」と誘った。

Rちゃんも上がってくれ、楽しいおしゃべりをした。

じじとばばが散歩に出ることを知っているので

「じゃ、またゆっくり来ますね。お散歩行ってらっしゃい」とRちゃんは階段を下りた。

ばばも、ウエストポーチなど準備して家を出ようとしたら、Rちゃんが

「ばばちゃ〜〜ん、鍵忘れてありませんか」と戻ってきた。

そして、さっき座った場所や、人参を置いた場所、玄関、踏み台の下など

探し始めた。

「どうしたの?」とばば。

「車の鍵がないんです」とRちゃん。

でも、我が家でRちゃんが動いた範囲に鍵は見あたらない。

「もう一回、バッグの中や座席の下など落ち着いて見てごらん」と言いながら

ばばもRちゃんの車のところへ下りて行った。

Rちゃんは、先日、車を車検に出したそうで代車に乗ってきていた。

二人して、鍵の入り込みそうな所をくまなく捜したが鍵は見つからなかった。

Rちゃんは代車を借りた車屋さんに電話を入れた。

もし、合い鍵があれば借りようと・・・・・

ところが、合い鍵はないという。

「代車には合鍵が無いんだって・・・」と落胆したRちゃん。

今度は、鍵の専門屋さんFさんに電話した。

すると、Fさんは隣町に行っているので、用事をすませて直ぐ行きますとのこと。

だが、考えてみると、隣町と言うことは・・・・・・?

Fさんがいる場所によっては、こちらへ着くまで1時間近くかかると思われる。

ましてや用事が長引けばもっと遅くなるだろう。

パニック状態のRちゃん。

ばばも気が気ではない。

・・・というのも。Rちゃんは我が家のお向かいの駐車場に無断で駐車していたのだ。

ふだん、お向かいの住人は夕方しか帰っては来ないし、車は1台しか駐車しないので

充分場所の余裕はあるが、勝手に他人様の駐車場に車を止めていては・・・と、気を揉む。

その後は、散歩の準備をして我が家へ来た姉も一緒になってRちゃんの鍵探し。

じじはじじで、「スズキの鍵が家にもあったよなぁ〜。万が一合わないかなぁ〜」と

一縷の望みを託してRちゃんの車に差し込んでみたものの、当然のことながらエンジンはかからない。

我が家に人参を届けてくれたばっかりにRちゃんに大出費をさせてしまう。

申し訳なさでいっぱい。

じじがばばに「今,Rちゃんはパニック状態にあるから、ばばが一緒になってじっくり捜してごらん」と言う。

ばばと姉とRちゃんで捜せる場所はこれ以上はないというところまで探した。

車の下まで何回も見た。車のシートも上げて見た。

車からばばの家まで道路を横切ら無ければならないので、道路も隅々まで見た。

もしや、側溝のブロックの隙間に落ちたのでは?とそこも見た。

ハッキリ見通せる何も無い階段までも一段、一段目を凝らして見た。

・・・・・そして、遂に・・・・・

ばばは最後の手段をとることに。

警察に電話をしてみたのだ。

「すみません。ここ2,30分くらいの間に車の鍵の落とし物は届いていませんでしょうか?」と。

「しばらく待ってて下さいね」と言う警察の方の応対に

「もしや?」と淡い期待を抱いて待っていたが

「今のところ、2,20分以内に鍵の落とし物は届いていませんね」とのこと。

あぁ〜〜どうしよう・・・・

他人様の駐車場に止めた車は動かせない。

鍵屋さんは来ない。

車が来る方向をちらちら見ながら何度も何度も探すけど

たった一本の鍵が出てこない。

そのうち,Rちゃんは「ばばちゃん〜〜もう散歩に出かけて下さい。

大丈夫です。もうすぐ鍵屋さんも来るはず。

このハプニングがあったことで、ある種災難を逃れたと思えば良いんですから・・」と言う。

そして、我が家まで又階段を上がり「じじさぁ〜〜ん。もう散歩に出かけて下さい」と言う。

じじも、ばばも「はいはい。行くから、行くから」と言いながらも散歩に行く気にはなれず

ずぅっと鍵を探し続けた。

どのくらい時間が経っただろうか?

まだ、鍵屋さんも来ないので、もう一回Rちゃんの持ち物も一つ一つ動かさせて探させてみた。

ジリジリ照りつける太陽も熱いので

Rちゃんは何気なく座席に置いた白い帽子を取ってかぶり、又、探し始めた。

しばらく経って、Rちゃんは、また何気なく帽子を脱いだ・・・・・・・

すると!!!!信じられないことが!!!!

Rちゃんが脱いで二つに畳もうとした帽子の中に、見慣れた形が!!!!!

ワァオ〜〜〜〜〜

思わず、Rちゃん、ばば・姉は拍手。そして小さく手と手をタッチ!

と同時に、3人一斉にはじけるように笑い出した。

笑った、笑った、笑った〜〜〜1週間分くらいまとめて笑った。

とうとう涙まで出てきた。

Rちゃんは泣き笑いしながら「おっちょこちょいで、ごめんね、ごめんね」と謝った。

「Rちゃん、まずは鍵屋さんにキャンセルの電話しないと・・・」と急に現実に戻ったばば。

Rちゃんは直ぐ電話をして、鍵屋さんへのお願いをキャンセル。

・・・・・Rちゃんが我が家へ来てから鍵が見つかるまでの、この間、

時間にすれば50分くらいだったろうか?

長い、長い時間にも思えた。

誰もが、ホッと安心し力が抜け、心から「良かった〜〜」と叫んだ。

Rちゃんも、無事運転して帰った。


その後、律儀にも夜にはお詫びのメールまで入れてくれていた。

本当に良かったよ〜〜鍵が見つかって。

次元を越えて、どこかへ飛んでいったのかとさえ一時思ったんだもの・・・・


そうそう、鍵と言えば?????

我が家の次女、みーちゃんも去年夏、帰省した時

家についてキャリーバッグを開けようとしたが鍵が無く・・・

確かに東京を発つ時はあったと・・・・半パニック状態。

こういう時、一番頼りになるのがじじ。

じじは、様々な魔法の工具を詰めたバッグを持ってきて「チョチョイのチョイ」と開けてくれた。

その後・・・鍵は思わぬ所から出てきたんだよねぇ〜。

以前も書いたけれど、何と!、みーちゃんのまとめた髪の中に鍵は紛れ込んで?いたのだ。

どうして???

こんなことって有り?

普通の人には無いよね〜。

でも、「不思議ちゃん人間=ばば」の血をしっかり受け継いだみーちゃんには

たまにこんなこともあるんです。

ごめんねぇ〜。

約1年前の、我が家の鍵騒動まで思い出してしまったRちゃんの失踪顛末記でした。

おしまい!

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フムフム?他「嘘ですよ〜〜」

by ばばの日記

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5月8日(土)晴

同級生のお父様の告別式があったので

9時過ぎに斎場に行き、帰って来てから 病院に行った。

約一月ほど前、血液検査をして、その結果を聞くために。。。。

今日は、何か特診があるそうで、待合室にあふれる一の人がいた。

受付番号は44番だったが、お昼前にしか順番が回ってきそうにないので

いったん帰宅し、出直すことにした。

11時少し前に再び出かけたら、まだ沢山の人がいた。

今日は土曜日で午前診療なので、12時までには終わるだろうと、

今度は待つことにした。

問診室に行って「実は、受付番号44番の○○ですが、

時間がかかりそうだったので先に用事を済ませて来たのですが、

もう順番は回ってきたのでしょうか?」と聞くと

「あっ、先ほど一回呼びましたが、またすぐ呼びますから大丈夫ですよ」とのこと。

しばらく廊下に出てうろうろしていると、直ぐに名前を呼ばれ問診室に入った。

血圧を測った後「室内の椅子に座って待っていて下さい」とのことで

近くにあった椅子に座った。

隣には70代くらいのおばあちゃんが座っていた。

ほどなく、おばあちゃんの名前が呼ばれた。

おばあちゃんは採血するようで診察室の中には入らなかった。

おばあちゃんの名前が呼ばれるやいなや、お嬢さんかお孫さんとおぼしき方が一人

さっと寄ってきて、おばあちゃんの肩を抱くようにして採血する椅子に座らせた。

いよいよ、おばあちゃんの採血が始まる・・・という時、ばばはちょっと違和感を感じた。

だって、付き添いの方がおばあちゃんのブラウスを脱がせ始めたから。

えっ、採血って腕まくりしたら良いんでしょ。

どうして、上着を脱がなくちゃいけないの?

おばあちゃんは前あきで七分袖ぐらいのブラウスを着ていた。

あれよあれよという間に、おばあちゃんは左側だけ上着を脱いだ。

上着の袖はゆったりめだし、スナップを外さなくても腕まくりできそうなのに・・・・

おばあちゃんは、ブラウスの袖を片方だけ脱ぎ、肌着丸出しで採血をしてもらっていた。

直ぐ近くには、男性患者さんはいなくて、ばばと、もうひとりおばあちゃんが座っていただけだったけど・・・

何でもない???光景だけど、違和感を感じるのはばばだけ?

ばばは、採血の時に上着を脱ぐなんてことしたことないけれど・・・・

これって、ばばが変なの???

正しい採血って上着を脱いでさせるものなのだろうか????



待つことしばし、ばばの名前が呼ばれ診察室へ。

4月から、新しい先生だ。

ちょっとドキドキ・・・。

先日の血液検査の結果は異常なしでホッとした。

聴診器でチョンチョンと胸の音を聴き

「はい、何時もと同じお薬出しておきますね」で、おしまい!

この間、わずか2分くらい。

でも、重病じゃないってことだから、いいっか〜〜。


病院を出た時「あっ、じじのビールがあと1本しか残っていなかった」と気付いた。

じじは、数年前から、よっぽどのことがない限り、ある特定のビールしか飲まない。

ところが、このビール500mlのケース買いとなるとなかなか出来ない。

350mlは買える確率高いんだけど・・・・

だから、先日の連休中に注文しておいたのだ。

いつ頃届くかな?聞くだけでも良いから注文したお店寄って行こうと、お店に入った。

聞いてみると、来週[来週、木曜日にしか入りません」とのこと。

アチャ〜〜〜間に合わない!残りは1本しか無いんじゃ〜〜。

仕方がないので「バラ買い」しようとしたら、たった1本しか在庫がない。

諦めて、ドラッグストアへ行った。

冷蔵庫に5本だけ入っていた。これで全てだって。

だから、5本全部かごに入れレジに向かった。

レジには、かつてのばばの教え子,Aちゃんがいた。

計算しながらAちゃんが「あらっ、ばばちゃん、ビール飲まれるんですね〜〜」って。

Aちゃ〜〜ん、ばば、結婚しているんですけど〜〜。じじが飲むんですけど〜〜は当たり前。

だから、「びーる?飲むよ〜。そうねぇ、ビールなら一晩3本は軽いよ。

焼酎、ワイン何でも飲むよ〜〜。大酒豪!」って言ったらAちゃん、大笑いしていた。


Aちゃんと出会って、もう20年以上になる。

「同級生で、来年1年生になるお子さんがいる子もいますよ〜〜」って。

出会った頃、とてもおとなしくて、お人形さんのように可愛いAちゃんだったけど、

時を経て、ますます可愛く、美人さんになっている。

Aちゃんは、お酒飲めるのかなぁ〜〜〜。

いつか、もっとゆっくり語り合いたいね,Aちゃん!

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攻防戦開幕!

by ばばの日記

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5月6日(木)曇

ジメジメ・シトシトの季節が近づいてきた。。。。。と書いた直後テレビで

沖縄・奄美地方に梅雨入り宣言だって。早っ!

この季節、何が嫌かってカビはもちろんだけど「ニュルッとしたあいつ」が現れること。

昼間堂々と出てきたらいいものを、何時も薄暗くなってからか、真夜中に出てくる。

昨夜も11時前に玄関へ出て、プランターの花を何気なく眺めていたら・・・・

んん???

先日、ばばがペットボトルに挿したネギ坊主の天辺に

黒い大きな奴がぶら下がっていた。

プランターのネギに「ネギ坊主」が20本以上出来ていたので

切ってペットボトルを短く切断した物に挿しておいたのだ。

それはそれで風情があり、「良い感じ〜〜」と自己満足していたのだが。

次にギンモクセイの鉢の表面を見ると、そこにも黒細長いニュルの仲間が3匹も・・・・

薄暗いので、もしや?ギンモクセイの葉っぱが落ちたのかな?とも思ったが

夕方、気付かなかったんだから、きっと奴の仲間に違いない。



ばばは、これまで何回奴らと闘ってきたか?

去年は、物静かな姉が奴らを見つけた拍子に我を忘れ

無我夢中でサッカーボールを蹴るが如く奴を蹴ったら何処へともなく飛んでいったっけ。

きっと、お隣さんの庭先に落ちたかも知れない・・・・。

去年までは、奴らと闘う時は、塩攻撃オンリーだった。

奴らの体が見えなくなるほど塩を振りかけていたのだ。

しかし今年は、つい先日ホームセンターで「ナメクジドライ」なるスプレー式の「武器」を入手。

奴らの出現を虎視眈々と待っていたばば。


昨夜、遂にチャンスは訪れた!

ばばは、ネギ坊主一本にぶら下がっている奴をコンクリートの上に投げ出した。

ネギ坊主と一緒にね。

そして、スプレーを思いっきりかけてやった。

次に、ギンモクセイの鉢の表面の黒い物体3つにもね。

もし、枯れ葉なら、明日の朝分かるだろうと・・・・・・・・


やっと安心して眠った。


今朝、起きて一番に玄関に走った。

奴らの状態を確かめるためにね。

フムフム・・・・あれっ?コンクリートの上に投げ出してスプレーをかけたけど、

白いスプレーの跡があるだけで何にもないよ。

溶けて無くなってしまったの???とギンモクセイの鉢を見ると・・・・

ここも又、白いスプレーの跡が鉢の外にまで延びて・・・何も見えない。

鉢の中に枯れ葉は見あたらないので、やはり奴らの仲間がいたことは確かなのに。

いったいどこへ消えてしまったのか?

とにもかくにも、ばばの視界から消えてくれたのは良いけれど。


奴らは、昼間はプランターや鉢の底の暗くて湿った所にいるんだよね〜。

だから、そういう所には予防のために錠剤を撒かないといけないかも・・・・

奴らは、いちどきに、どのくらい卵?を生むのやら。

プランターを動かした時に、小さな奴が沢山固まっているのを見たことあるけど・・・


あ〜〜ぁ、あ。嫌だなぁ〜。

野菜に付いた虫はじじが取り除いてくれるけれど、

庭先の花や野菜の害虫はばばが退治しなくちゃいけないんだ〜。

いざとなれば、ばばも度胸が据わるけれど、何時も無鉄砲に突っ走るからな〜。

奴らも、蟻のように仲間が巣に運んだ餌(殺虫剤入りの薬)を食べて

巣ごと退治出来る方法があれば良いんだけど。

出来れば、ばばだって殺生はしたくない。本当は平和主義者なんだけどね。

だから、我が家では、何とか奴らにばばの目に触れない場所でのみ行動して欲しいんだけど・・・・・・・・・

そしたら、ばばもハッピー、奴らもハッピーなんだけど。

今後、どんな攻防戦が繰り広げられることやら。

先が思いやられる〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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