by ばばの日記
徳之島じじとばばのブログ
4月2日(月)晴れ
昨夜、夕食後のじじとばばの会話。
「じじ〜薬飲んだ?」と聞くばばに空になったお汁茶碗を見せたばば。
一瞬(何?)と思ったよ〜。
「お汁じゃなくて・・・ク・ス・リ・・」とばば。
すると、じじ「ばば〜汁は、食べるんじゃなくて飲むんだよ」だってさ。
全然会話が噛み合わない、じじとばば。
もちろん、実際にはお汁は飲むけど、
「味噌汁飲む?」なんて結婚以来じじにも家族にも言ったこと無いよなぁ。。。。
世間一般の家庭では、「お汁飲む?」って言うのかな?
じじの説。
昔に例えれば、大名家とかでは具だくさんのお汁を作っただろうから
「お汁を食べる」で、貧しい家庭では具がほとんど入っていないお汁だろうから
「お汁を飲む」になるんだって。
これ、あくまでも我が家の「じじ説」だから、真っ当に信じてはいけませぬぞ。
「僕なんかも子供の頃良くお汁を飲んだもんだ〜〜」ってシミジミ〜〜。
じゃ、今我が家では結構具だくさんのお汁だから
「お汁食べる?」でも良いんじゃない?じじ。
何か、文句でも?
夕食後すぐ、お風呂に水(湯?)を入れ始めたじじに
「じじ〜ボイラー点けなくて大丈夫?」と聞くと
「ボイラー点けても、全然燃えないよ〜」ってさ。
これ又何だか噛み合っていないんじゃない?
ばばは「ボイラー点けなくても
太陽温水器の熱いお湯が出る?」と聞いているのに
じじは「ボイラー点けてもボイラーで水を温めることなく
温水器から熱いお湯が出てるよ〜」と。
意味は同じか?
ちゃんと噛み合ってる?
でも、ややこしすぎるよ〜何だかばばの単純な思考回路では
じじの話をうまく理解できないことが多いよ〜。
こりゃ、大変だ〜。
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昨日、やっとホットカーペットを片付けた。
年末に出したけど、ホットカーペットに座ることはほとんど無いまま。
考えてみれば、ホットカーペットに座るのは、お客様の時か
ばばが手紙や書類を書く時ぐらいだけど、
それでもほとんどスイッチを入れたことはない。
じぃっとホットカーペットに座るなんてことは、ほとんど無いもんね〜。
じじは、自室でパソコンに向かい、ばばはばばで自分のパソコンの前か
台所、ベランダ、両親宅の庭でほとんど仕事をするから
まぁ、我が家のホッとカーペットは何の役に立っているのやら。
それとも、年末から今日までも暖冬だったということ?
たかがホットカーペットだけど、出したり片付けたりは大変。
カーペットカバーの重いこと、重いこと。
優に20キロ以上はあるかもしれない。
片付ける前にお日様に当てるんだけど重過ぎるから持ち上げて竿に干すことは出来ない。
ベランダに下げるのだって重労働。
掃除機掛けて、1日お日様に当てて取り込み、クルクル巻いてヒモで縛り
更に1番大きなビニール袋三枚使って上から巻いて縛り
倉庫に片付ける。
担いで階段を下りるのも一苦労。
「ヨッコラショ」と一気に担ぎ上げるなんてとんでもない。
丸く筒状に巻いた物を、一旦ばばの肩の前にまっすぐ立てて
ばばが少し腰を屈めて、しぜんな形で肩に倒しその反動で腰を伸ばして
肩に担ぎ上げるのだ。
担いで、倉庫に下りながら、(今時、ホットカーペット担いで階段下りるのは
徳之島広しと言えども、きっとばばだけだよ〜)と思うと
急に恥ずかしくなり、誰にも見られませんように・・・と
内心祈りながら階段を一段一段下りたよ。
いや、徳之島だけでなく全国でもこんなことするばあさんはいないだろうなぁ・・・。
見られたくない時に限って誰かに見られるもので
今日も、倉庫の入り口まで下りた時に高校生が3人、ばばの目の前を通り
お隣の方も、家庭菜園で仕事をしていて見られちゃったよぅ〜。。。。
片付ける課程で少し恥ずかしかったけれど、ホットカーペットがなくなって
部屋の中が急に綺麗になったような気がしたよ。
我が家にホットカーペットはいらないなぁ・・・・
床暖房なら良いのになぁ・・・・・
でも、工事が難しいだろうなぁ・・・・
徳之島じじとばばのブログ 主管理者 ibuchanじじ&ばば