by ばばの日記
徳之島じじとばばのブログ
6月16日(月)雨
昨夜からの雨は、まだ降り続いている。
時折、雷鳴も。
我が家の裏の溝もゴーゴーッと音立てて流れている。
庭のバラ葉の茎は折れ曲がり、
キツネ花も茎毎家の方に傾いている。
土砂崩れや、川の氾濫が起きなければ良いけれど。
雨を喜ぶ人もいれば、降り続ける雨に困っている人たちもいる。
でも人間にコントール出来ない自然事象。
ただ、災害などが起きないことを祈るのみのばば。
姉からのメールによれば(午前10時半受信)
ばばが、毎日、夕方刺身買いに行く特に通る
コンビニから亀徳大橋までの間が「通行止め」って
町の防災無線放送があったって。
本宅では、防災無線放送が聞けるんだけど
両親宅に仮住まいの今は聞く事ができない。
早速役場にお願いして、両親宅にも防災無線器を付けてもらわなくては・・・
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昨日のブログで、菜園のシソの葉を97枚も摘んだと書いたけれど
ばばの無知から、ほぼ捨てなければならない羽目に。
せっかくの自家菜園で出来た、掌ほどもある柔らかそうなシソの葉。
昨日は午前中、じじとばば一緒に出かける用事があったのに
ばばが出かける前にシソの葉を摘んでしまった。
ずっと雨の1日だったけど、シソの葉に汚れとか
小さな虫が付いていたりしたらイヤだなぁと
摘んだ葉っぱを、水を張ったボウルに入れたまま出かけたのだ。
シソを摘んだのが8時頃で、9時過ぎに家を出て帰って来たのは12時過ぎ。
実に4時間もシソの葉は水に浸けられたまま。
帰宅後、先ずシソの葉を見たら
出かけた時より黒っぽくなっていて、ショック!
慌てて着替え、シソの葉を1枚1枚流水で洗い
竹ザルに上げて乾かしたのだが・・・・・・
結果は無残!
ほぼ全部の葉が傷んでしまっていた。
普通なら、摘んでから数十分水に浸けた後
1枚1枚流水で濯いで水気を切って
ジッパーの付いた保存袋に入れて保存するのだが
今回は、水に浸しておく時間が普段の4倍。
傷んでしまうのも無理からぬ事。
じじが「ばば、シソの葉を溺れさせたらダメじゃないか。
可愛そうに呼吸が出来なくて、みんな傷んでしまったんだよ〜」って。
今回は100%ばばのミス!
出かけると分かっていながら、何故大量にシソの葉を摘んだのか
悔やまれる。
いや、摘んだとしても雨天だし、水に浸けず竹ざるに入れたままにして置いて
帰宅後、短時間水に浸して洗えば良かった。
又ひとつ学習したよ。
シソの葉って、保存次第では1週間ぐらい新鮮なまま保てるんだよね。
今後気をつけよう!
じじ、ごめん!
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ゴーヤの季節がやって来た!
数日前、実家のお墓参りに行った時、
無人市場で3本100円のゴーヤを買ってきた。
その前日に、ご近所のおばちゃんが「規格外品だけど貰ったから
ばばちゃんも食べるの手伝って〜」って2本下さった。
ゴーヤが一気に5本になった。
でも、心配ご無用!
たてに割って、ワタを取り除き薄切りにして
沸騰したお湯でサッと湯がき、潰した梅干しで和え
ゴマと鰹節をかけたら、じじの大好物!
ばばだって、これなら大丈夫。
ふたりで1日1本は食べられるかな?
でも、同じ物だけじゃ・・・・と考え1/2本は焼き豚の細切りと
炒り卵とサッと炒めて醤油味にしたら、これも美味しくて
ゴーヤレシピが2品も並ぶ羽目に・・・・
でも、梅干し和えは、じじが晩酌のおつまみにしても美味しいって言ってくれて
毎日でも良いよって。
張り切って作らなきゃ。
これから無人市場ではキュウリだってどんどん安くなって
3,4本100円なんてザラ。
キュウリのあっさりレシピもどんどん増やしていかなきゃ。
自分で色々アレンジしたレシピを考えて作るのって楽しいね。
徳之島じじとばばのブログ 主管理者 ibuchanじじ&ばば