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日常生活 - 2019年12月の記事 >>
12/31(火) 18:45
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12/28(土) 11:42
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12/27(金) 14:07
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12/25(水) 17:59
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似たもの同士?他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





紅葉

今日は昼過ぎから○○さんとと外出。

途中、門松を飾ってあるおたくの前を通りかかった。

明日はお正月だもんなぁ・・・

今日は天気は良いし、寒くも無かったので帽子は被らず、

マスクをしてジャケットで出かけた。

駅近くまで行った時○○さんが「あっ!スマホ忘れた!」と。

昨日、ばばが「携帯無くした!」とパニックになったけど、又しても携帯問題か・・・・

最近はスマホに色々なアプリを入れて電車に乗ったり、買い物したりするから

やっぱり取りに帰るしかないか・・・ということで、ばばだけ先に駅構内に。

約20分後、携帯を持って戻ってきた○○さんと落ち合い電車で移動。

用事を済ませて、帰宅したら、もう4時過ぎ。

家を出る時はとても穏やかな天気だったのに、帰る時は風がとても強くなって

寒くて寒くて、吹き飛ばされそう。

よりにもよって、普段愛用している帽子も被って無くて、ジャケットも薄手で上半身が寒いよ〜〜

帰宅後、すぐ温かいお茶を淹れて飲んだらホッとした。

あと数時間で2019年も終わり。

年を重ねるごとに、時間の流れが早くなるような気がする。

今年1年も色々なことがあったなぁ。

ばばは相変わらず朝から晩までバタバタ動き回るけど、

動き回った成果はほとんど無い・・・の繰り返し。

じじは、重いカメラに振り回されつつも、毎日野鳥撮影に出かけ・・・・

食生活ではコーヒーの好みが次々変わり・・・

平々凡々な日々の繰り返し。

体調を崩すことも無く過ごせたことに感謝!

書き散らし放題だけど、ブログも何とか続けることができた。

新しい年も、じじとふたりの体調管理に気をつけ、元気に日々過ごしていけたら良いなぁ。

子供達からは「お父さんお母さんの生活って、観客の居ない夫婦漫才みたい」

と言われるけれど、良いの、良いの、周囲に迷惑かけるわけじゃ無し

自分たちも笑い転げながらの生活って、楽しいんだから。

新しい年も、健康で平々凡々で、笑いの絶えない日々が送れますように・・・・

※ 画像はブログ内容とは関係なく、四国旅行中、きれいな紅葉を見て

  嬉しくなって、パチリ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

パニック!!どうしよう?どうしよう!

by ばばの日記

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12月30日(月)曇り朝方小雨

娘が買い物に付き合ってくれると言うので、一緒に出かけることに。

朝方は小雨が降っていたので、傘を持って家を出た。

バスを乗り継ぎ、15分くらいで目的地に着いた。

「上の階から見て、下りてこようか?」と言うことで上の階から順番に品物を見ていた。

だいたい買う物が決まり、色違いでいくつか買うことになった。

ところが・・・・・

ふと、バッグを見て愕然とした。

無い!

いつもの場所に携帯が無い。

パニックになりつつ、バッグのポケットなど点検したが、携帯は無い!

娘が「落ち着いて、しっかり見てごらん」と言うので、

もう一回、バッグのひとつひとつのポケットも開けて確認したが

やはり無い!

どこで携帯を落としたんだろう?

バスに乗る時か?降りる時か?歩いて、お店に移動していた時だろうか?

ばばの中に余計なことが次々と浮かぶ。

万が一、携帯を落としたら、電話番号を登録してある家族、友人知人に

多大な迷惑をかけることになるかもしれない。

どうしよう?どうしよう!

まずは、バス会社に電話して、車内に携帯電話の落とし物は無かったか聞くべきだろうか?

それとも、お店の事務所に行って、落とし物の相談をすべきだろうか?

もう、買い物どころでは無い。

折角買うことに決め、手に持っていた品物を元の場所に置き

「もう、買い物は止めた」と娘に言った。

すると、娘は「もう一回、ちゃんと探してみて」と言った後

「試しに、お母さんの携帯に電話してみようか?」と言いつつ、番号を押した。

すると!!!!

ばばのすぐ目の前で、聞き覚えのある着信音が!

音の元を探すと・・・・

ばばの見ていた商品の陰というか、商品を下げていたフックに

ばばの携帯が引っかかっているではないか!

でも、なぜ?バッグからお店のフックに移動した?

解せなかったけど、携帯があったと言うことで、ホッとして全身の力が抜ける思いだった。

娘が言うには、家を出る時雨だったので、傘を差して出たが、

お店に入る時は、濡れた傘を細長いビニル袋に入れて入った。

その傘を持ったまま、品物を見ていて、傘を棚に立てかけるような形で置いた時

ちょっとしたはずみで、電話が傘に引っかかって、バッグの外に出たのでは?と。

そうかなぁ????

何が何だか分からなかったけれど、何はともあれ、携帯があって良かった。

げんきんなもので、携帯が見つかった途端に「買い物続けよう!」と意気込むばば。

もしかしたら?娘は「又、お母さんの早とちりが始まったかも・・・」と思っていたかもしれない。

でも、ばばにとって、携帯を無くすと言うことは、取り返しの付かない大失態だし

「無い!」と思い込んだら、もう、最大パニック!

勝手知ったる場所でもないし、生きた心地がしないくらい心配した。

変な所に「家出」していた携帯は、念のため、バッグの中のチャックのある収納場所に入れ

落とさないように、ちっちゃな器具を使って固定した。

良かった!良かった!

その後は、「買おう!」と決めていた品を買い、時間もお昼を過ぎていたので

食事をしようと階を移動し、ゆっくり食事。

ランチ

娘からは「お母さん、携帯はちゃんとロックしておかないと駄目よ」と忠告された。

携帯紛失騒動で、暫くパニクってしまったばばだったけど

その後は落ち着いてお店を回り、買いたい物も買い、3時過ぎには帰宅した。

気をつけよう、携帯電話のしまい場所、そして必ずロックをしよう。

又一つ勉強したなぁ。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

美味しいっ!

by ばばの日記

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12月28日(土)晴れ

旅先で、美味しい物と出会うと嬉しいよね。

今回の美味しい物との出会いは食パン。

それまでは、スーパーでパンを買っていたのだが、

ある日、娘が2斤の食パンを買って帰ってきた。

食パン

※1回で、ほぼ半分近く食べちゃった〜〜〜

「このパンを作っているお店はね、食パンだけを作っているのよ。

焼いた当時と翌日までは、パンは焼かずに食べて、その次の日からはトーストして

食べても良いんだって」と言う。

食パンと言えば、焼いて食べるというのが、ばばの中では固定観念。

焼かずにそのまま食べる食パン・・・・楽しみだなぁ・・・

翌朝、早速好みの厚さに切って、じじと半分こ。

一口食べてみる。

甘〜〜〜い!柔らかい!

いつも、パンの耳は食べないばばなのに、耳まで柔らかくて、パクパク食べられる。

「美味しいね!美味しいね!」と言いながら完食。

すっかりこのパンの虜になってしまった。

パンと一緒に入っていたパンフレットを読んでみると

水はアルカリイオン水を使い、小麦粉はカナダ産、そしてこだわりのバターと生クリーム

隠し味にはハチミツも使っているらしい。

ほんのり甘いのはハチミツの甘みだったのか・・・・

それにしても、こんな美味しい食パン食べたことが無い!と思えるパンだった。

2回目、娘が買おうとした日は、もう完売していて買えなかったって。

数日、スーパーの食パンを食べていたけど、昨夜、又買って来てくれ

今朝から又ハッピーな朝食。

島に帰れば、2度と食べられないパン、娘に感謝しつつ・・・・

島でも、一時期、あるパンにはまって、電話予約までして買っていた。

数年、ずっと同じパンを買っていたなぁ・・・・

今にして思えば、なんであそこまでと呆れてしまうけど

たまたま、ばばが、そのパンを買って帰ったら、じじが凄く美味しい!と言って

それから数年間・・・・・ずっと固執していたなぁ・・・そのパンに。

でも、今、そのパンを見ても全然無関心。

これまで、食べ物とか、書物とか、食器とか色々凝ったけど

これからは、あまり懲りすぎないように、自分で自分の手綱を締めていきたいと思っている。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ますます・・・・

by ばばの日記

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12月27日(金)晴れ

ここ10日ほどで最高の天気!

洗濯物が気持ち良さ気に揺れているのを見ているばばも気持ちよい。

「いいもん、いいもん」と声に出して言うばば。

ちょっと心は揺れているけど。

じつはね、じじがつい1週間程前、ついにスマホを 「最新iPhone 11」に代えたのよ〜

四国旅行から戻って、娘と色々話しているうちに、だんだんその気になり・・・・

娘と一緒にショップに行き、ついにゲット!

スマホ

新しい方がちょっと大きいなぁ〜


ガラケーからスマホに代えても、まだそんなに間が無いけれど

娘の話を聞くうちに、やはり新しい機種が欲しくなったらしい。

機種変更はしたものの、さすが器械好きのじじでも色々設定したりするのは難しそう・・・・

それでも、数日娘から色々教えてもらい、設定しているうちに

どんどん慣れてしまって・・・・・賢く?色々な場面で使い始めた。

電車を乗る時も、改札でスマホでピッ!、昼食後の会計時もピッ!

家では音楽を聴いたり、映画を見たり・・・・

ゲームをしすぎる子供を母親が叱るように、「又、姿勢が前屈みになってる!

何時間やってるの?!」等と、ばばはじじを叱る。

しかし暫く経つと、又、同じ事の繰り返し。

まぁ、何歳になっても新しい物に興味を持つことは大事。

でもね、携帯電話に関して、ばばは「ガラケーが使える間は絶対手放さない!」と宣言している。

外でネットを見ることもないし、家でも電話とメールさえできれば充分というばばだから。

それに、ガラケーより、じじのスマホは重いし。

色々と便利なことは分かっているけど・・・・・

じじがスマホに向かって「へい シリ!」と呼びかけると、優しい女の人の声で応対し

じじの質問に瞬時に答えてくれる。

面白おかしいことも沢山あるけど・・・・

昨晩は、なぜか奄美群島が日本復帰した時の歌が聞きたくて

じじが「シリさん」に「奄美群島、日本復帰の歌を歌って」と呼びかけると

何回か断られ「どうしてもと言うのでしたら・・・」と「色はにほえど 散りぬるを・・・・」

と歌い出したのね。

おかしくて、おかしくて。。。。。ばば爆笑。

娘が最初スマホを使い始めた頃、島で同じようなことをしてたなぁ・・・と思い出したり。

何回か呼びかけ、お願いしているうちに穏やかな男性の声で「日本復帰の歌」を歌い出したスマホ。

歌詞に感動しながら聞いているばばに、「お母さん、それ、歌っているのロボットだからね」って。

え〜〜〜っ!と思ったけど、反面凄いなぁと。

次にじじが瀬戸内町の文化祭で地区の合唱団が歌っている「日本復帰の歌」を聞かせてくれた。

やっぱり、こっちが良いなぁ・・・・と思いつつも、スマホの性能?にただただ驚き、感服のばば。

しかし、いざ「じゃぁ、ばばもスマホに代えたら?」と言われたら「要らない!」と。

だって〜ばばがスマホ持っても「猫に小判」だもの。

数年後、ガラケーが無くなるかも・・・・と聞いて、どうしよう?と思って

帰省中の甥っ子ちゃんに聞いたら「おばちゃん、心配要らないよ。

その時は、又ガラケーと同じような機種が出ると思うから」って言ってくれたので、ちょっと安心したけれど。

今、ガラケーを使っている人って、どの位いるんだろう?

つい先日、電車に乗っていたら、隣に座った50代くらいの女の方が

ばばと全く同じようなガラケーを持っていて、ちょっと嬉しくなった。

ばばが、ガラケーを使い始めて何年だろう?

これまで一回だけ、機種変更したけど、まだ10年経つか経たない位かな?

当時、娘が「お母さん、もし、お父さんが撮影中などに体調悪くなったりして

その時、お母さんが外出中だったら、連絡できないよ。

安心料だと思って携帯持って」と言われ、少し心が動き

たまたま帰省中だった娘がショップまで付いて行って初携帯を買ったばばだった。

超器械音痴のばばに、携帯なんか使えるはずが無いと思っていたけど

暫く経つとメールもできるように鳴って、今では、毎日のように姉や娘達とは

メールのやりとりをしている。

娘達はスマホを拒否するばばに「お母さん、やろうと思えば必ずできるようになるから」

と言ってくれるけど、なかなか「イエス!」と言えないばば。

つい数日前、友達から「ばばちゃんにライン送ろうと何回もやってみたけど駄目だったから

電話したよ」ってメールがあり、その後電話があった。

ばばが、もしスマホに代えたら「ラインができるから良いよ」って、義姉や娘達からは言われる。

でもlね・・・・ライン無くたって、ばばはそんなに不自由もしてないし。。。。。。。。

と言いながら、じじが機種変更して、古いスマホを持ち帰ったので

それで少し遊んでいて、次、自分のガラケーで姉にメールしようと思ったら

指がス〜ッ、スゥ〜ッとスマホを扱うような動きしていて。。。

勿論、ガラケーに文字は入力されていなかったけど、おかしくなって声に出して笑ってしまった。

本当に、後数年後にガラケーは無くなるの?

ばばは、できるなら「ガラケー一筋」を通したいんだけどなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

えっ?えっ?え〜〜〜〜〜っ

by ばばの日記

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12月25日(水)曇りのち晴れ

今朝もいつもの通り起きて、朝食の準備をしていた。

できあがった物から運ぼうかな?と、ふと食卓を見ると!!!!!!

思わず「えっ?えっ?え〜〜〜っ」と叫んでしまった。

起きた時には、何も無かったはず・・・・なのに・・・・・・

食卓の方へ近づいて見ると・・・・いつもばばが座る場所に

洒落たギフト用の紙袋が置かれていて、袋にはメッセージが貼られていた。

プレゼント

そこには「ばばちゃん 働き者のばばちゃん。が張っているお手々にご褒美を上げましょう。

サンタより」って書かれていて、ハンドケア用の美容品のプレゼント!

そしてじじには・・・袋に入ったワイン。

「じじさん たまには娘と 晩酌したら良いと思います。サンタより」って。

予想だにしなかった、クリスマスプレゼントが、じじとばばに!!!!

思わず、洗面所に走って行き「ありがとう〜〜〜吃驚した〜本当にありがとうね」と

娘にお礼を言った。

まさか、まさか、70過ぎの、じいとばあにサンタさんがプレゼントを届けてくれるなんて。

早朝からのサプライズ!

サンタさんは、いつ?食卓の上にプレゼントを置いたのだろう?

夕べのうちに?

今朝起きたばばが、食事の準備のことばかり考え、

食卓も見ずに台所に向かったのかなぁ・・・・・それにしてもありがたい。

毎日水仕事をしているばばには最適のプレゼント。

じじにとっても、娘と楽しい時間を共有できる、嬉しいプレゼント!

娘の心遣いに感謝、感謝!

ばばが子供の頃もクリスマスはあったけれど、今のような派手さは無かった。

ばばが未だに忘れられないプレゼント。

小学校低学年の頃のクリスマス。

サンタさんからのプレゼントを期待して寝た翌朝、枕元に置かれていたのは

サツマイモの天ぷらとノート。

ばばが寝た後、母が芋天ぷらを作り、ノートと一緒に枕元に置いてくれたんだね。

今思えば、涙が出る思い出。

我が家の子供達がサンタさんを信じていた頃は、毎年プレゼントをしていた。

年を重ねるにつれ、娘達はサンタさんの存在を半信半疑。

友達同士でも「サンタさんって、本当はお父さん、お母さんなんだよね。」って

話していたはず。

我が家でも、じじに演技してもらって、足下に靴下代わりに

ズボンの裾を縛ったズボンを置いて寝てもらい

翌朝、娘達にはそれぞれプレゼントがあったのに、じじには何も無く

じじが落胆して・・・・・・・・・というパターン。

あんな事があったよなぁって、娘達覚えているかなぁ・・・・・・

我が家では、子供達に普段から色々な物を買ってあげなかったので

誕生日やクリスマス、お正月のプレゼントは本当に嬉しかったはず。

今の子供達って、どんなプレゼントを喜ぶんだろう?

じじとばばも、娘達が巣立ってからはお互いプレゼントをする事も、ほぼ無くなった。

プレゼント・・・とかかしこまらず、普段の会話や行動から

「じじ、これが欲しいのかなぁ・・・」という時には、ばばが買って、

じじも「ばば、これがあれば喜ぶかな?」と考えた物を年に数回プレゼントしてくれる。

最近は、特別欲しい物も無くて「健康が一番だよね」という会話が多くなった、じじとばば。

年取った証拠かなぁ・・・・

あっ!今日はクリスマス。

何品か料理を作って、娘の帰りを待っていなくちゃ!

「油物(揚げ物)は要らないからね」と出がけに言っていた娘。

はい、はい、分かりました。

ご要望に応えて、煮物や和え物、サラダなど作って待っていますよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「坊ちゃん電車」に乗って・・・

by ばばの日記

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12月24日(火)晴れ

四国旅行の最終日。

昼過ぎの飛行機では帰らなければならない。

午前中の時間を有意義に過ごそう!と

「砥部焼」の焼き物体験をしようということになり、

「坊ちゃん電車に」乗り、バスに乗り換え目的地へ。

坊ちゃん電車

※生まれて初めて乗った「坊ちゃん電車」。

 レトロな雰囲気が良かったなぁ〜車掌さんがマイクを使わず色々話されるのも

 聞いていて楽しかった!

 スタートからワクワク。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

工房へ着くと、ほかにお客さんもいなくてスムーズに作業開始。

まず、素焼きの器の中から自分の好きな物を選び、絵付け?をする。

じじとばばは迷うこと無く、マグカップを選んだ。

習字用の細い筆のような筆で、好きなように色をつけていく。

あまり付け過ぎると、焼き上がりが真っ黒になるらしい。

みんな、暫く考えた。

ばばは、カップの下の方から斜め上の方にクネクネと波線を書いた。

その途中に、島のハイビスカスをイメージした花の絵を・・・描いてみた。

時にはクスッと笑いながら、ロゴマークやお気に入りのキャラクター、ストライプ模様

花などを思い思いに描き、1時間くらいで終了。

絵付けをした器は、工房の窯で焼かれ、約1ヶ月後にはそれぞれの元へ届けられるということで

送り状を書いて、器の横に置いて、全て終了〜

時間を見たらお昼!慌ててバス停へ。

近くで食事ができれば・・・と思ったが、市内へ戻った方が良いかもということで

暫くバスを待ち、乗り込んだ。

飛行機の時間を考えたら、時間的な余裕はあまりなかったが

市内に戻ってからは、婿殿が小走りで食事のできる所を探してくれ

無事食事も終え、空港へ向かった。

長女家族とは乗る飛行機が違うので、空港で分かれたが、待合室へ向かうばば達に

最後まで手を振って見送ってくれた。

子供達が小学校高学年以来位の家族旅行。

たった2泊3日の旅ではあったが、家族のありがたさを深く深くかみしめた時間でもあった。

「親への恩返し」の気持ちを「家族旅行への招待」で実現してくれた子供達。

いくら感謝しても感謝しきれない。

偶然、日程中日は娘の誕生日でもあり、これまた初めて家族全員で祝ってあげることができた。

以前も書いたことがあるけれど、じじとばばは共働きだったので

子供達が生まれてすぐから、じじの両親に子供を預けて仕事を続けた。

現在のように長い産前産後休暇がもらえなかった時代、じじ両親にも

感謝してもし足りないくらいの愛情で娘達を育ててもらった。

じじの叔母さんや、ばばの姉の協力も忘れてはならない。

いろいろな学校行事にも参加できず、今、当時の子供達の気持ちを思うと

胸締めつけられる思いで、いたたまれなくなる。

お父さん、お母さんに行事にも来て欲しかっただろうな・・・・・

子供達には、いっぱいいっぱい寂しい思いをさせた。

そんなじじとばばに「感謝旅行プレゼント」なんて、ありがた過ぎる。

何度お礼を言っても言い足りない。

そんな子供達の思いに応える為に、今後、じじとばば健康に一番気をつけ

子供達に迷惑をかけないように過ごしていこうと思う。

そして、子供達にとって、時には「理想の夫婦」として、時には「反面教師」として生きていきたい。

※絵付けをした器、長女家族にはもう届いたということで、

  数日前、画像が送られてきていた。

 素焼きの器とは違い、きれいな白い肌に青い模様がとてもきれい。

 家族それぞれの個性あふれる世界に一つだけの器に仕上がっていた。

 孫が器に書いた「勉強しろ」という言葉に、笑った、笑った!

 自分で自分に「喝」を入れているのかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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