カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。








RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
日常生活 - 2020年8月の記事 >>
08/31(月) 14:00
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/30(日) 13:30
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/29(土) 12:46
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/27(木) 11:17
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
08/26(水) 11:54
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

何故、見えないの?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






8月31日(月)曇り

もしかして?台風9号が接近するかも知れない・・・と、ハラハラドキドキの昨今。

今朝は、洗濯もしたけど、庭干しにせず、軒下に干した。

風が結構あるから、午前中で取り込めるほど乾いていた。

どうか、どうか、台風が来ませんように・・・・

ここ数日、風が強く、雨も急に降り出す不穏な天気。

これからが、正念場。

と思いながら、ふと、お隣さんの方に目をやると・・・・彼岸花が咲いてる!!

彼岸花

季節は確実に移ろいつつあるなぁ・・と実感しつつ。

さて、風も強くて、雨もザァ〜〜ッと一降りしたけど

やはり気になって「カニ君」のお家を離れた所から見た・・・だけど姿は見えず。

更に裏庭をチェックしていると・・・・

あれっ?昨日まで何も無かったのに・・・・細い水道パイプのカーブの所に

泥?砂?が盛り上げられているでは無いか!!

盛り土

カニ???だよね。

別のカニ君が盛り上げたのかなぁ?

それにしても体の何倍もの大きさに泥砂山を作るなんて、凄いね。

石垣の石と石の間の砂を掘り出して盛り上げたのかな?

又、昨日までとは違う意味で興味津々になってきたぞ!

その後も家の周囲を見回ったりした後、じじが撮影に出かける午前中

ばばは、倉庫に行って断捨離。

布や、タオル類、バッグ等々、まだまだ整理しなくちゃ、と一応分別。

そん阿こんなしていたら、11時半を回っちゃった。

じじが帰宅する前に、お昼の準備しなくちゃ!

と、簡単に準備し、30分も経たないうちに、じじも帰宅してお昼。

日に3回、食事が終わると、じじは必ずしなければならない事がある。

それは、薬を飲む事。

大病をした後は、10年以上ずっと続けている。

で、けっこう、飲む薬は錠剤だが、けっこう大きめで飲み込みにくいんだそう。

ばばも、朝だけ3種類の薬を飲むが、水でスッと飲める。

しかし、じじは、なかなか飲みにくいらしくて、

ある時期から、植物のアロエを小さく切って、その、とろみで薬を飲んでいる。

で、食事の度に小皿にアロエを2切れ位入れておく。

今日も、食後、何か首を左右に動かしつつ・・・・何か言いたそう。

その気配で、ばばはすぐ分かった。

「アロエは?」と言いたいんだな?

でも、じじ、ちゃんと見なさいよ〜薬のすぐ隣にアロエも置いてあるじゃない。

しかし、じじは気づかない。

「無い!」と思えば、ある物も見えないらしい。

少しカチンときながら「心ここにあらざれば・・・・」と言いつつ

薬の横を指さしたばば。

じじは、やっとアロエに気づいたみたいで「ごめん、ごめん」と・・・・ゼスチャー。

ばばは、「心ここにあらざれば・・・」の続きを言いたいのだが

言葉が出てこないので、適当に「見れども見えず、聞けども聞こえず」と言った。

すると、じじは、すぐスマホで「心ここにあらざれば・・・」と調べ

「じゃぁ、これ誰の言葉?」と聞くので、当てずっぽうに勘で「孔子!」と即答のばば!

と、じじは「さすが〜○○バァ」と言った。(○○には、ばばの母の名前が入る)

ばばは「良かった!○○バアに色々教えてもらってあって」と答えた。

外見も母にそっくりになってきたばばを褒めているのか?おちょくっているのか?

少学生になるかならないうちから、母は何故か昔の諺とか、古典の一文とかを

しょっちゅう、ばばに教訓代わり?に言って聞かせていた。

兄弟姉妹の仲で、一番やんちゃで、きかん坊だったからなぁ・・・ばばは。

母がせっかく話しても、何にも理解は出来ていなかっただろう、当時のばばに。

でも、ばばが国語が好きになったのは、母のおかげかも知れないと、今は思う。

当時、難しくて、意味も何も分からなかったけれど、

中学、高校と進むうちに理解出来るようになった事が沢山あった。

「心ここにあらざれば・・・」って、いつ習ったのか記憶にも無い位だが

続く言葉が正確に出てこないところが、ばばらしいと自分でも思う。

あらためてネットで調べたら

「心ここに在らざれば視れども見えず聴けども聞えず食えどもその味を知らず」って出ていて

へぇ〜「食えども その味を知らず」って続いているんだと、初めて知った。

表記も「見れども見えず」では無く「視れども見えず」

「聞けども聞こえず」では無く「聴けども聞こえず」。

「見と視」「聞と聴」それぞれ、意味も少し違うから、正しい表記も憶えなきゃね。

最近、特に方言から国語の勉強?に話が広がったり

諺や4文字熟語から話しが広がったり・・・

じじとばば、今頃になって言葉の難しさや色々な楽しさに

興味がでてきているような・・・・・

人生、いくつになっても勉強ですものね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

泥んこ・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





8月30日(日)晴れ時々雨

抜けるような青空が見えたかと思うと、急に雨が降り出したり

8月の天気って、例年こんなものだったかな?と思ってしまう。

戸を開け放したまま、自宅へ避暑?に行っているじじ

急な大雨にトイレとか階段の踊り場、各部屋の窓の下等

びしょ濡れになってしまい、せっせと拭き掃除・・・という事もよくある。

拭き掃除をしてくれて、部屋が綺麗になり、ばばは嬉しいんだけど。

さて、今朝も朝食後「カニ君に朝の挨拶してくるね」と菜園へ。

カメラのスイッチを入れて、いつでも撮影出来る体制で、そっと、そっと・・・

ウコンの根っこに掘られた穴が、昨日から直径5センチ位になり

きれ〜〜いに整えられていて、入り口が塞がれる事も無くなった。

カニ君も「覗きばあさん」に慣れてしまったのかな?

50センチ位手前まで近づくと、おっ!いた、いた!

入り口に手足?が見える。

カニ

慌てずに、シャッターを切る、切る・・・。

やった〜、今までで一番はっきりした画像だぞと喜びつつ

「又明日ね〜」とカニ君宅を後にした。

家事を終えた後、画像を見ると、けっこうはっきり写っている。

それにしても・・・足が泥だらけに見える。

毎日せっせと穴を掘ったり塞いだりして、泥んこになったのかなぁ?

ひとりで、ずっと穴を掘ったり、塞いだり何ヶ月も繰り返しつつ

更には別宅まで作りかけていたもんね・・・・

泥んこは、気持ち悪くない?

だったら、すぐ横の溝で水浴びしたら良いのに・・・などと勝手に思うばば。

画像で横向きに見えるけど、ばばが思っていたより、結構大きく見えた。

最初に見つけてから、かれこれ3ヶ月近くなるからね・・・・生長したんだね、この間で。

カニと言えば・・・・ばばが子どもの頃は、

たしか「アロ」という、カニ捕り用のカゴを竹で作って、川に仕掛け

翌日引き上げに行っていたような気もするなぁ・・・

当時、中学生だった兄が仕掛けていたのか?父が仕掛けていたのか?

記憶が定かでは無いけれど。。。。。

大きなカニがアロに入っていた日には、母が?茹でて

皆で分け合って食べていたような・・・・

懐かしいなぁ。。。。

当時は、田んぼでフナやドジョウ、タニシを捕って食べたり

「サイ」という小さなエビ等もカゴで掬って、茹でて食べていたような記憶がある。

そう言えば・・・・ばばの実家集落では、カニの事を方言で「ガン」と言うよ。

川で捕れた大きめのエビの事は「タナガ」と言っていたけれど

大人になってから「手が長い」という意味で「タナガ」と言うのかなと思ったけど

正解かどうかは分からない。

ばばは、島の方言とかに興味があって、標準語と方言を比べたりするのも大好き。

以前も、ブログに書いたかも分からないけれど、数週間前は

「シギロイ」と「チッキョ」という言葉について、じじと話した。

ばばの校区では「寒い」も「冷たい」も「シギロイ」と言う。

「今日は寒いですね」=「キュウヤ シギロハれゆしや」

「冷たい水」=「シギロ ミジ」

のように。。。。

しかし、じじにこれを話すと笑われる。

じじの校区では、きちんと使い分けているんだって。

「今日は寒いですね」は「キュウヤ シギロハれゆしや」

「冷たい水」は「チッキョ ミジ」と言うんだって。

どちらも、自分の校区の使い方が良いと主張し合うけれど

やはり「寒い」と「冷たい」は方言でも使い分けた方が良いかもしれないね。

って、結婚ウン十年も経つと、妥協したくもなる。

「冷たい」と「寒い」が同じでは、やはり、ちょっと違和感があるかなぁ・・・・

ばばは自分の校区大好きだから、方言も、自分が幼い頃から話していた言葉を使い続けるけどね。

あれっ?カニ君の話から、何故、方言の話になってしまったのか?

ばばのブログは、いつもヘンテコリンな事満載・・・・

じじにも笑われるけど・・・

「カニ君」には、これからも毎朝、毎夕、挨拶に通います。

又変わった事があったら書きますね〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

凄い!ありがとう!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






8月29日(土)晴れ雲多し

今朝のばばは、やる気スイッチオン!

じじは、3ヶ月間に採血した、その検査結果を聞きに病院へ行く日。

7時から朝食を食べて、その後、あまりお陽ざしが強くなる前にと

空き地の除草剤撒き・・・雑草はほぼ無くてジョウロ2杯分で充分だった。

帰宅後、拭き掃除をして、シャワーを浴びながら洗濯をして・・・

ネット徘徊しながら一息・・・

洗濯物も、風があるのでお昼過ぎには取り込めるかも。

話題変わって・・・

1週間ほど前、じじが「ばば、欲しい物無い?何でも買ってあげるよ」と言った。

考えても、思い浮かばない。

そしたら、じじ、ばばのパソコンのディスプレイが小さいのを知っていたからか

大きなディスプレイを注文してくれていた。

それが昨日夕方届き、あまりの大きさにビックリ!

「テレビ?」と思う位の大きさだった。

パソコンの箱

※画像はディスプレイが入っていた箱。

夕食後、すぐに取り替えてくれたが、画面が広くて、明るいって、こんなにも見やすいのか?

と思う位、使いやすい、使いやすい。

文字の大きさ等125%に拡大しても、まだまだ余裕〜

ありがとう〜〜じじ、何より嬉しいよ!

毎日、夫婦漫才を繰り広げているふたりだけど、ちゃんと、ばばの事気にかけてくれているんだね。

器械の事など全く分からないばばだけど、退職後、じじがパソコンを教えてくれたおかげで

ブログを書いたり、ラインが出来るようになったり、ショッピングをしたり、

ネットで何でも調べられるようになったり

ばばの一番の楽しみは、ネット徘徊かも知れないなぁ・・・・

朝、8時過ぎ、病院へ出かけたじじ、11時少し前になっても帰って来ない。

「まさか?検査結果に何か異状があったのでは?」とか、

主治医の先生が島外からいらっしゃるそうだから「先生の到着が遅い?」とか

「患者さんが多いのかな?」とか考えながら

「もしかして?病院から直接、撮影に行ったかな?」等と思い

「携帯に電話してみようかな?」等とも思ったが、グッと我慢、我慢。

ドキドキ&ヤキモキしていると「ばば、ただ今〜〜」と、じじの声。

声の調子から、異状無しだったんだ〜と一安心しつつも

「検査結果、どうだった?患者さんが多かったの?」等と聞いてしまう。

じじは、受付は2番だったそうだが、先生が、ひとつひとつの数字について

丁寧に説明して下さったりしているうち、あっと言う間に時間が経ってしまったらしい。

その上、ちょっとした手違いで、薬をもらうのに、

ちょっと手間取ったようで、それでも少し遅くなったって。

でも、良かったよ〜〜本当に、何も異状が無くて。

あと3ヶ月は、月1回ずつ、ビタミン注射を受けるために通い

3ヶ月後に、又、先生の診察があるらしい。

じじは、この先生の事を、とても信頼している。

信頼出来る主治医と巡り会えて、本当に良かったなぁ・・・と、ばばも思っている。

何事も無かった事にホッとしているばばの横で、新しいパソコン画面を見ていたじじが

「画面が見やすいなぁ。やはり良いなぁ」と言っている。

自分の物よりも、上等なディスプレイのプレゼントありがとう〜

と思っていたら「今度はキーボードの良いの買おうか!」って。

ばばが今使っているボードは、ちょっと小さめだけど、別に不具合は無い。

でも、じじが買ってくれるなら、厚かましくもらっちゃおうかなぁ〜〜

それにしても、じじ、ちょっと、ばばを甘やかしすぎじゃ無い?

ばばが全く分からないパソコンや器械関係、電気関係等

一手に引き受けてくれて感謝です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あぁ〜恥ずかしかった!後、バンザ〜〜イ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






8月28日(金)晴れ

何日ぶりだろう?

陽ざしが強く、でも少し風もあり、洗濯日和の徳之島です。

朝洗濯して干した物が、そろそろ乾く頃かな?

洗濯をする日は、食事の準備を始める前、6時半頃にスイッチを入れ

朝食が終わる7時半頃には、脱水まで終わるので

7時40分頃から庭干しにすれば、数時間では乾く。

ばばは一通りの午前中の仕事を終え、ネット徘徊していたら

じじは、そろそろ撮影に出かける時間で、

自分で飲み物をボトルに詰め替えたりして、準備している。

「ごめ〜〜ん!自分でさせちゃって」と言うばばに「良いよ、良いよ」とじじ。

数分後に、出かけるじ時を県道まで誘導し、室内に入ってビックリ!。

じじ、せっかく移し替えた飲料をテーブルの上に忘れてる〜

慌てて電話をしたら「ごめん〜、家寄るから」と言うので

ばばは飲み物の入ったペットボトルをビニル袋に入れ車庫前で待機。

待つ時間って、長いね〜

何度もじじが来る方向を見る。

その間、数十台の車が行き交う・・・恥ずかしい。

1分ほど車庫の中に入り、又道路へ出て、下の方を確認する。

来た、来た、待つ事10分位後かな?見覚えのある車が。

じじが車から降りなくて良いように、道路を渡って、ドアを開け飲み物を渡す。

「ごめん、ごめん」と言いながら、じじは、いつもの撮影場所へ・・・・

「ちゃんと準備したのに忘れて〜〜」なんて、

じじを笑う資格、ばばにはありません。

と言うのも・・・携帯会社からメールが来ていて

「○○特典の更新ギフト3000ポイントが今月末まで期限が切れます」と。

ずっと以前、このメールは届いていたが、まだまだ先だと安心していた。

でも、数日前、改めて見たら、期限は今月末まで・・・・

と言う事は?あと4日・・・

慌てて、小雨の中、歩いて数分の携帯販売店へ。

入り口のドアを開けようとしたら・・・・あれっ?開かない。

よくよく見ると「定休日」の札が・・・・

アチャ〜、失敗だと、すぐ引き返した。

翌日の昨日、2時過ぎに、再びお店へ。

ちゃんとお店も開いていて、ふたりの店員さんが「いらっしゃいませ〜」と。

ばばが「3000ポイント」のことを話すと

「そのプレゼントは(何とか契約?)を下方が対象です」と・・・・

え〜〜〜っ?恥ずかしい!!!

ばばが携帯を持つようになって、約10年ちょっと。

この間、1回、機種交換をしただけ。。。。

ばばと相性が良かったのか?一度も不具合になる事も無く

電話もショートメールもスムーズに出来るし、本体の色も気に入っている。

携帯

ばばは、約10年近く使っている間に、何かポイントが溜まって

その3000ポイントが今月末で有効期限失効だと思い込んでいたのだが

ばばの契約では、この特典は無いんだって。

だったら、通知してくれなくて良いのに・・・・

浅ましいばばが悪いのかも知れないけれど、

該当もしないばばに、メールが届いて、色々とURL等もあったけど

ばばの契約では、そのURLを見る事は出来ないし。

別にメモしてネットで調べたりする慎重さもなく

のこのこ出かけて行った自分の浅ましさが恥ずかしくて・・・・

「ごめんなさい。詳しい事何も分からなくて」と謝りながら

「ガラケーって、あと2年位で使えなくなるんですか?」と

自分の携帯を見せると「いえいえ、大丈夫ですよ。

その機種はずっと使えますよ」だって。

数年前、「ガラケーが電波の関係で?あと数年で使えなくなる」と聞き

「わぁ、どうしよう?早く簡単スマホに代えて、勉強始めた方が良いかな?」

と思った事もあったけど、その時は、その時、なるようになるさ。

このお気に入りのガラケー、最後の最後まで使おうと、決めていた。

昨日、恥ずかしい思いもしたけど、最後に、ばば愛用のガラケーが

ずっと使えると分かって、嬉しくて、嬉しくて!

去年、夏だったかなぁ?

上京した時、電車の中で、40代ぐらいの女性の方が

ばばと全く同じ携帯を使っているのを見て、

何だか、少し嬉しくなった事を思い出したりしたことも、あったっけ・・・・

最近は、家族間の電話はライン電話を使う事も多い。

固定電話を使う事はあまりなくて、島外に暮らす姉妹や友人達も

携帯から携帯へかかってくる事が多くなった。

ばばは携帯も滅多に使わないけれど、たまに、外出先から

じじへかける事が、たまにある。

さっき、じじが飲み物を忘れて出かけた時も

携帯同士で連絡をした。

携帯って、いざと言う時、役立つことが多いような気がする。

使い慣れたガラケーが、ずっと使えるという事が分かって

嬉しくてたまらない、ばばです。

って、ちょっと(大分)時代遅れですかね?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

感謝!ご縁

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





8月27日(木)雨

台風8号の影響?で、今日も徳之島は雨。

朝から、ずっと降り続いていて、カニさんに挨拶にも行けない。

こんな日は、何故かやる気も起きない。

でも「あっ!そうだ。今日は、お昼にお粥さんを炊かなくちゃ」と思い

10時少し前になって、お米を洗って準備した。

朝からやった事と言えば・・・ゴミ出しとお米を洗った事位。

後はボォ〜〜〜っと過ごしていた。

じじが、午前中のお茶に下りて来て、

コーヒー用の牛乳が無い!と、言って、数日前自宅冷蔵庫に入れた牛乳を取りに行った。

雨の中、傘さして・・・

戻って来て、ポストを見て「Kさんから葉書が届いているよ〜」と

持って来てくれた。

スイミー

わぁ〜〜っ!Yちゃんからだ!

私も早く手紙でも書こうと思いながら、先延ばしにしてて

Yちゃんに先を越されてしまった。

ごめんなさい、ごめんなさい,Yちゃん!

Yちゃんがくれた絵葉書の絵が・・・・小学校2年生の国語の教科書に載っていた

レオ・レオニ作「スイミー」の1場面。

懐かしい!

1本の電話で、そして今日は絵はがきで、40年前の教え子ちゃんと繋がった!

Yちゃんは、たまたまお家の整理をしている途中、小学校時代の思い出の品とかが出てきて

そこから、ばばと過ごした当時の事を思い出し、わざわざ電話をくれたのだった。

8月17日、Yちゃんから電話があって、その後「教師冥利に尽きるね」と、じじも言ってくれた。

教師になって、10年目位に出会った、可愛い教え子、Yちゃん。

お父さんのお仕事の関係で、徳之島で数年間過ごしたYちゃん。

ばばとの関わりは、ほんの1年という短い期間だったのに

当時の思い出の品々から、ばばを思い出し、電話をくれ、絵がガキまでくれた。

ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

ばばの記憶の中でYちゃんは、温厚でいつもニコニコ笑顔の可愛い子だった。

電話の中で、Yちゃんは「放課後になると、いつもばばちゃんの近くにいたんですよ」って

話してくれた・・・・可愛いなぁ。

Yちゃん達と過ごした職場では、ある年、水不足で子ども達は

各自水筒持参で登校したこともあった。

又、運動会では集落対抗の応援合戦も賑やかだった。

ある年の運動会は、土砂降りで、その中でも実施されたなぁ・・・・

校内にプールが無かったので、近くの海まで行って水泳の授業はしていた。

保護者の方が、教室の設営がし易いように簡易工事をして下さったり

研究指定を受けた公開研究授業の前日には

何十個もの熟した実が付いたツノナスを持って来て教室の壁の飾って下さった。

教員になって10年経っても、まだまだ未熟者だったばばを

同僚、保護者の方はじめ、多くの方々が支えて下さった。

教え子ちゃん達の中には、保護者の方の徳之島への転勤で

数年間、徳之島で暮らし、又、鹿児島の方へ帰って行く子ども達も多かった。

ほんの短期間のお付き合いだったけれど、

未だに年賀状で、ご縁が繋がっている方々もいらっしゃる。

有難く感謝の気持ちでいっぱいです。

今回、40年ぶり位に、再びご縁が繋がったYちゃん、

本当に「ありがとう!!!」

Yちゃんから、電話をもらった日は

何故か、お盆前から不調になっていた我が家の固定電話が復活した日だった。

その、最初の電話がYちゃんだった。

Yちゃんは、その何日か前から、ずっと電話をしてくれていたそうだが

「話し中」だったらしい。

それでも、諦めずに電話をし続けてくれて、ありがとう。

島内には、Yちゃんの同級生も何名かいると思うので

今度、会う時は、色々話してみようと思っています。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

トラウマになりませんように

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





8月26日(水)雨時々雷

今日の画像は、数日前、いつも行くお宅の近くで見つけた

「クルリンパ」と丸まった、オクラです。

クルリンパ

台風8号の影響か?

今日の徳之島、風が強い、時々土砂降り。

朝食後までは、そんなに天気も悪くなかったので

洗濯物も軒下に干したが、その内、激しい雨。

軒下、戸を開けた会った玄関の板の間までビッショリ。

家中のガラス戸を閉め、床を拭き・・・・・

1日中、こんな天気かなぁと思いながら、午前中から台所で

ゴーヤとハムの炒め物を作ったり、煮物を作ったり

オクラを茹でたり・・・

調理をしながら、ふと思った。

ここ数年、鍋を使わなくなったなぁ・・・と。

殆どの料理を、直径24センチか、それより小さな深めのフライパンを使って作る。

ひとつ料理を作ってはフライパンを洗って、次の料理を作る・・・の繰り返し。

煮物も量が少ないから、フライパンで充分。

いくつも鍋を使って作るより、ずっと楽だと思っている。

フライパンなども、家族が多かった頃は

なるべく大きい物をと直系が30センチ以上の物を選んでいたが

普段の生活ではほぼ使わない。

手抜きして、楽しようとばかり考えている最近のばば。

これで良いのか?と、たまには自問自答しつつ・・・・

昨日3時過ぎてから、姉と一緒に」思い切って、ちょっと遠出して来た。

送り盆の日、ばばの車が思いがけないアクシデントに見舞われ

その時、助けてくれたHさんに、あらためて直接お礼を言いたいと思って。

台風の影響で曇っていたので、もしかしたら?Hさん、在宅かな?とも思って。

Hさんは、ばばが知っているお家から引っ越していて

姉が大体の場所は分かると言うので、姉に教えて貰う事にした。

Hさんのお家は、お墓から近い集落にある。

車で走りながらも、何故か送り盆の日の悪夢jが蘇り

現場近くになると、何故か言いしれぬ恐怖心が・・・・

集落に着き、最初入ったお家が、幸いHさんのお宅だった。

最初留守かな?と思ったが、裏庭の方から何か音がするので廻って見ると

Hさんが、高圧の噴射機を使いながら庭掃除をしているところだった。

姉とばばに気づいたHさん、すぐに作業の手を休めてくれたので

あらためて過日のお礼を言い、じじからの感謝の言葉も伝えた。

その後、少し立ち話をしたが、Hさんと、じじでタイヤ交換をしてもらった後

30分後位に、又、同じ側後ろのタイヤがパンクした事を話すと

Hさんも「そんな事があるんだね」とビックリしていた。

それにしても、どんな状態で、あのアクシデントが起きたのだろう?

Hさんは「パンクした拍子に車の側面を擦ったんじゃない?」と言われたが

現場にあの傷を付ける高さのブロック塀は無いし、

タイヤの横を切るような形でパンクさせる物体も無い。

姉と2人、何百回も走っている道。

未だに、あのアクシデントの事を思い出すとドキッとする。

車の左前方からガチャ〜〜ン!!!というガラスの割れるような大きな音。

車外に出て見た、タイヤが捲れたような異常な形状。

あの状態で、よくぞ、少し広い道路まで車を移動させたものだと

今更ながら恐怖心を憶える。

Hさんと、じじのお陰様で、何とか無事乗り切れたアクシデント。

ばばの中では、あの場所を通るのが怖いという気持ちが強くなり

今後、あの道は通らない事にしたと、姉に昨日話した。

そして、長姉のお墓の前に立つ事も、暫く控えたいと。

最後に、長姉のお墓の前に行った時、同じ場所に新しいお墓が建っていて

長姉のお墓だと思い、ずっとお参りしていた古いお墓は

新しいお墓の裏の方に移動されていたそうだ。

新しいお墓には気づいたが、以前のお墓が

後ろに移動されていた事には気づかぬまま、お参りしていたばば。

ばばは、心が平穏になるまで、実家のお墓で長姉へも手を合わせようと思っている。

考えてみれば、送り盆の日、ばばは両親の墓前にも行っていない。

アクシデントでパニックになり、オロオロオロオロしているうちに

姉が3カ所、お参りしてくれ、ばばはタイヤ交換をしてもらった事で

少し安心して、じじに後ろから見守られながら帰宅の途についたのだった。

親しい先輩に、この話をすると

「ばばちゃん、あの日はね、ご先祖様が、あなた、今日は墓地に入らないでと

守ってくれたのだと思うよ。だから、少し落ち着いたら

あらためてお墓参りに行って来たら良いよ」と言ってくれた。

あれから10日経った昨日、ばばも少し落ち着いたので

両親の墓前でお礼やお詫びをしながら、

お線香を上げてこようと出かけたのだ。

お墓に行けた事で、大分気持ちも軽くなった。

アクシデントが起きた、あの場所を通るのはまだ少し怖いし

車で走る勇気も無い。

だから、これからは別のコースで、お墓参りに行こうと思っている。

Hさんに、直接お礼を言い、笑顔で励まされた事で

ホッとしている、ばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

>>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇