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12/08(土) 15:37
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12/02(日) 15:20
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一升二合の赤飯、他

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月8日(土)曇り時々小雨

ばばの日記って、同じような題材が続くことが多いよね。



最近はタゲリのことを何回か書いたけど、

ばば自身がタゲリと遭遇したことは一度も無い。

じじは、撮影に行く度に会っているのに。。。。。。



今日も、ばばは午前中倉庫の片付けをしていて

じじは撮影に出かけた。

仕事が一段落したお昼前、じじから電話。

「帰りが遅くなる」との連絡かな?と思いきや

「タゲリがいるよ〜」と。

すぐにでも駆けつけたい気持ちは山々だけど



「ばばの車は、じじが乗っていっているし行けないよ〜」

と言うと、「あっ、そうか〜」だって。

車が2台あっても、器械音痴で臆病者のばばは、

乗り慣れた自分のマニュアル車しか乗れない。

じじの車はオートマ車だから、ばば、恐くて乗れないんだ〜。

あぁ〜残念!無念!

せっかく身近に大好きな野鳥がいるのに、会えないなんて・・・・・・



仕方ない。

諦めも肝腎。

ばばとタゲリの相性が良ければ、きっと近日中には会えるはず。

じじの話によれば、タゲリは毎回ほぼ同じ場所にいるらしい。

時に、カラスに意地悪いされていることもあるらしい。

それに、タゲリは猫のように「ミャァ〜」と鳴くらしい。

ホンマカイナ〜。

ますます興味が湧くし・・・・

話を聞けば聞くほど会いたいよ〜〜、タゲリ君。



タゲリとは会えなかったけれど、「今日は赤飯を炊こう」と思い立った。

お赤飯って、何かおめでたい日に炊くのが普通かも知れないけれど

我が家では「行き当たりばったり」&ばばの気分次第。

じじも特別赤飯が好きなわけではないし、

ばばもせいぜい一食くらいしか食べないけど

「お赤飯大好き!」友人がいるからプレゼント?しようと思ってね。

これまで多くて9カップくらいしか炊かなかったのに

今日は何と、12カップも炊いちゃったよ〜〜。

炊いた?イヤ、蒸したんだけどね。



小豆だけでなく、栗ご飯に入れる予定だった栗も入れて

約20分蒸したら、美味しそうな赤飯完成!

お米さえ洗っておけば、30分もあればできるから

普通のご飯を炊くのとそう変わらないよ。



これから、パックに入れて4,5人の友人に届ける準備だよ〜。



あっ、そうだ!

今年は、今日ホットカーペットを倉庫から出してきたよ。

しまったのが6月18日って書いてあるから、

これから約半年出しておくのか・・・・・

でも・・・出してもホットカーペットに座る時間なんか

ほとんど無いけどね。

先日は加湿器を出した。

昨夜なんか、湿度が42%

喉痛くなるの当たり前だね。



子供の頃なんて、ホットカーペットもコタツも加湿器もなくて、

それでも、風邪なんか滅多に引かなかったけど

色々な文明の器具?が出だして、

かえって人間は弱くなっているんじゃないかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじが、ばばになりすまし?

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月7日(金)晴れ

「なりすまし・・・」?まさか?

ばば、ついさっき、じじに言われて気づいたよ〜。

いつからか分からないけれど、

ばばったら、じじになりすまして?ブログ書いていたよ〜。

毎日書いているブログ、執筆者がじじになっている。

原因は、ばばの単純ミスだけどね・・・・

こんな事って、あるんだね。

思えば、ホームページを始めた頃、ばばはブログを書くのがイヤでイヤで・・・・

そしたらさ、何日かじじが、ばばになりすまして

「ばばは川へ洗濯に行きました」とか書いていて大笑いしたんだけど、

今回は、ずぅっと長い間、ばばの書いた原稿の執筆者がじじになっていた。

先ほど、じじから懇々と指導&注意されちゃった。

あぁ〜〜あ、ばばの「うっかりミス」はいつまでたっても直りません。



我が家では、よっぽどのことがない限り

毎日、ばばの方がじじより先に寝る。

でも、夕べはばばがお風呂に入るのが11時前で

じじは既に寝る体制になっていた。

(ばばより先にじじを寝かしてなるものか〜〜)とばかりに

ばばはわざと大声で「♪ある所にじじとばばが住んでいました。

じじとばばは鳥が好きで〜♪」などと出鱈目な歌を歌いながら

じじを寝かさないように予防線を張り続けたの。

ところが、「敵も然る者」。

じじったら、わざと大きな鼾をかき始めたの。

じじの魂胆なんかすっかり「お見通しの」ばば。

そぉっとじじを覗いて、その後、わざと足音荒く遠ざかって

次に抜き足、差し足でもう1回じじを覗いたら・・・・・・

その時のじじ、笑いを必死にこらえているように

口元が緩んで今にも笑い声を出しそうな感じ。

ばばを騙したつもりのじじ、ばばの演技にまんまと騙されたね。

いくら寝る真似したって、演技かどうか位分かるんだよ〜。



その後、ばばはお風呂に入り20分後くらいにお風呂を出て

髪の毛を乾かしながら、もう1回じじを覗いたら

今度は本当にスースー寝息を立ててじじは寝ていた。



寝た人に話しかけるのって本当はいけないって聞いたけど本当かな?

ばばは、なかなか寝付けなくて、その横でじじがぐっすり寝ていると

ついつい起こしたくなる。

で、一生懸命話しかけるの。

そしたら、じじはちゃんと答えてくれるんだけど、

翌日聞いてみたら「全然覚えていない」んだって。

寝ていても、ばばの言うことに答えないと怒られるとでも思っているのかな?

だとしたら、ばばは、よっぽどじじを虐めているみたいだね。

ばばは、いたって従順。

たとえ太陽が西から出たとしても、じじを叱ったりなんていませんよ、

これ、本当。

本人が言うから間違いない!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

冬のシソ、他

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月6日(木)曇り

今、温度計を見たら17,6度。

寒いはずだよ〜。

最近ばばが、温度計を見た中では一番低い気温だな。



一昨日、じじが運動公園でタゲリを撮ってきてから

ばばも「何とか会いたい」と当日の午後、姉と出かけたけど

出会えなくて、でも諦めきれず・・・・・

じじがタゲリと出会ったのは、ばばが毎夕通うお魚屋さんから

ほんの数百メートル離れた場所なので

今日も5時20分前に「行く?」と姉を誘い出かけた。

公園に着くと、ジョギングをしている人がふたり、

ウォーキングしている人がふたりいるだけ。



野球場やテニスコート近く、陸上競技グラウンド等

双眼鏡を覗きながら回ったけど、今日も出会えなかった。

タゲリとは出会えず、おまけに風が冷たくて

「寒い、寒い」と言いながら約30分歩き回り

諦めて帰ってきた。

もしかして?午前中に出かけたら出会えるかも知れない。

「3度目の正直」っていう諺もあるし

もう1回は行くぞ〜。



室温で17,6度だから、運動公園はもっと寒かったはずだね。



タゲリ君はどこにいるのかなぁ?

諸田池?それとも浅間干潟脇の公園?

明日はお客様が見える予定で、建具屋さんも来るので

出かけられないけれど、そのうち、きっと出会えることを信じて

彼方此方出かける予定だけど・・・・・

師走はやることが多くて、出かけるのもままならず。

でも、タゲリ君、もっと南へ渡る前にばばの前にも必ず姿を現してね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、ここまで書いたのが6時過ぎ。

次に、シソのことを書こうと思った途端、ばばの中で

何かが弾けた。

あぁぁぁぁぁ!!!しまった!

シソを買ってくるのを忘れてた。

もうすぐ7時。

じじが夕食を始める。

慌ててパソコンの電源を切った。

「じじ〜ごめ〜〜ん。これからシソ買ってくる。」と叫んだ。

じじは「もう行かなくても明日で良いよ。あるだけで良いから」

と言ってくれたけど、じじはシソで刺身を巻いて食べるのが好きだもの。

往復でも10分あれば行って来られるから。

すぐに出かけた。

ついでに、キュウリも人参も買いたいし、

夕方でお買い得品も何かゲットできるかも・・・

スーパーは今日から売り出しだったが、野菜と豆腐を買ってすぐに戻った。

そして、いつもより少し遅れて夕食。

終わったのが、8時過ぎになっちゃった。



さぁ、ブログの続きを書きましょ、書きましょ。



シソ・・・・夏の頃、タネを何度か蒔いたりして

大切にし立てていたのに、度重なる台風で全滅してしまった。

シソは、せいぜい9月頃までしか収穫出来ない。

9月末ともなれば、花が枯れて種になってしまうから。

その後は、来年までスーパーでシソを買うことになるのだが、

何と!10日ほど前、両親宅の花壇の外側で一本のシソを発見!

その日は晴れていたので、次の雨の日を待って花壇の中に移植した。

もしかして?初めて冬にもシソが収穫出来るかも・・。

ばばの期待はどんどん膨らみ、

両親宅に下りる度にシソを見るのが楽しみになった。



移植後5日ほどでピンッと元気になったシソ。

ばばの期待はますます膨らんでいったよ。

ところが・・・ところが・・・・・

シソに異変が!

本葉が4枚で、苗の高さが5センチくらいしかないのに

蕾が付いちゃったよ〜〜〜。

おませなシソちゃん。

そんなに早く花を咲かせてしまったら、

葉っぱが収穫出来ないじゃない。

・・・・と残念がっていたら、(ばば〜ごめん。

ばばの期待を裏切って)とでも言うかのように、みるみる萎れ始めたよ。

そして、今や風前の灯火?明日枯れるか・・明後日枯れるか・・・・

という状態になってしまったの。

シソって、やはり暑い時期の葉物野菜なのかなぁ・・・・



ばばはね、夏、何回かタネを蒔いた時に

わざと種類の違う種を2袋買って、半分だけ蒔き、

(半分は秋頃蒔いて、冬でも育つのか実験してみよう)と思っていたんだけど、

もう、止めた、止めた。

たった1本の小さなシソの苗が、身を以てばばに教えてくれたんだね、

(ばば、シソは秋蒔いちゃダメ。来年温かくなったら又蒔きなさいよ)ってね。

シソちゃん、ありがとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

明け方の夢・3つの宝物

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


12月5日(水)雨

午前中は何とか持ったけど、昼からはシトシト冷たい雨の徳之島。



夕べは夕食が早かったので、9時過ぎには寝床に入ったばば。

でも、結局はじじが寝る時間まで布団の中で

読書したりラジオを聞いたりで、消灯したのはいつもと同じ11時過ぎ。

体は疲れているはずなのに、熟睡できず

一眠りしたら目が覚めた。

じじも、携帯の明るさで時刻を確かめていたので

「何時?」と聞くと「2時半」と言う。

「じゃ、もう少し寝なくちゃ」とばばは布団をかぶった。

じじも再び寝たようだった・・・・



二度寝してしばらく経って夢を見た。

家族みんなで旅に出て、旅館の畳の部屋で寝ていた。

じじは途中で起きて(何故か?)川へ行った。

ばばも付いて行った。

すると川の浅瀬に赤い魚や黒い魚がたくさんいて、

じじはその魚を四方八方へ捕っては投げ、捕っては投げた。

急にじじが走り出したのでばばも又後を追った。

すると旅館へ来ていて、部屋へ入ると孫が「寒いよ〜、寒いよ〜」と

ガタガタ震えていた。



次の瞬間、ばばは夢から覚めた。

そして、ばばの耳に飛び込んできたニュースが

中村勘三郎さんの訃報だった。

日本の伝統文化の担い手がひとり減ってしまい残念ですね。

まだ57才だったそうですね。

ご冥福を祈ります。



じじも同時に目覚めていたので、ばばは見た夢のこと夢中で話した。

時刻は5時前後だったかなぁ。。。。

じじは「目が覚めたら寝ているのが勿体ない」と言っている。

ばばは「何度寝でもできるよ」と変な自慢をした。

じじは、ベッドの上で起き上がって、しばらく座って居たが

「年はとりたくないなぁ。。。。ばば、僕の年を2つくいらいもらってくれんね」と言う。

ばばは「じじ、ばばは2才なんてしみったれたこと言わないよ。

何なら、ばばの年、ドォ〜〜ンっとまとめて20才くらい上げるよ」と答えた。

じじは「それはいらんよ〜」と言いながらサッサと起き出した。

ばばは、三度寝。



そして、いつもの起床時間にやっと起き出した。



ばばは、いくらでも眠れるのに、じじは5,6時間眠れたら良い方。

じじの母方の叔母が「年をとったら眠れない」とよく言っていたが・・・・

さては、じじ年をとった証拠かもよ〜眠れないのは。

じゃ、いくらでも眠れるばばは若いとでも言いたいの?

いえいえ、ただのグウタラなだけ自覚はしているんです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昼からリフォーム後のカーテンを頼んであった、じじの友人が来てくれた。

我が家へ入ると、じじのタンスの上に飾ってある

「キバナコスモスの押し花額」「徳之島の野鳥や果物を描いた色紙」

「2羽のアカヒゲの写真額」を友人は

「綺麗ですね、凄いですね。」と言いいながら見入っていた。

押し花額は、今は亡き従姉妹姉さんが「まるで形見のように」亡くなる

数週間前に届けてくれた物で、

色紙は3年前の夏「日食撮影」でわざわざ奄美まで来て下さった

Sさんのお嬢さんが色紙の周囲にはサンコウチョウやアカショウビン、

マンゴーやアダンの実などを描いて、真ん中には

じじとばばへのお礼状を書いて送ってくれた物だ。

アカヒゲが2羽バナナの葉に留まっている写真は

じじの先輩が写した写真を額に入れて「じじの退職祝い」にと送ってくれた物。

3つとも我が家にとっては宝物で、いつでも見える場所に飾ってある。

この3つを見る度に、今は亡き従姉妹姉さんのことを思い出し

じじの先輩に感謝し、都会に暮らすSさんのことや、

まだお目にかかったことのないご家族のことを思う。

この3つの額は「人と人の絆」「思い合う心」の大切さなどを

改めて考えさせてくれる。

今後も我が家の宝物として飾り続けられることだろう。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

悲しいね

by じじの写真日記

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12月3日(月)晴れ

朝、室温が21度だったのに、夕方の今が24度。

21度あった時は暑くて、薄手のTシャツを着ていたが

今は冬用の上着を着てもまだ寒い。

24度で「寒い」なんて言っていたら北国の人達、

呆れかえってしまうかもね。



午前中は、古家を解体して作った畑の周囲に

姉とふたりで張った網が3度の台風で悉く吹き倒されていたので、

支柱と網を撤去してきた。

せっかく畑を作ったものの、現在ばばは全く関わっていない。



畑の周辺は雑草がボウボウ生えていて腹が立った。

畑を使う人達は、もう少し綺麗に管理して欲しいなぁ。



昼からは病院へ行って薬を貰ったり、ドックの申し込みをしてきた。

帰宅すると、町の広報誌が配布されていた。

毎月、月初めに先月号が配布される。

広報誌と共に警察署からのお願いなどのチラシも入っている。

何気なく読んでいると、「キビ盗難発生!」と言う見出しが!

一瞬目を疑ったが、やはり「キビ盗難発生!」と書いてある。

今年は相次ぐ台風襲来などで、

年内に製糖はないかも知れないと聞いて心を痛めていたばばだが。。。。。

記事内容を読むと「11月24日頃、ある集落で大切に育てられていたサトウキビが

無断で刈り取られ、盗まれる盗難事件が発生しました」と書かれ

「警察も見回りを強化しますが・・・」と続いている。



今の時期、誰が何のためにサトウキビを盗むの?

農家にとって大事な収入源のサトウキビ。

被害農家の落胆と悲しみは計り知れないね。

以前は、収穫間近のタンカン等が

大量に盗まれたと聞いたことがあったけれど

よそ様の作物を平気で盗む人がいるって悲しいね。



ばばの実家のミカンが盗まれた時は、盗んだ人が憎くてたまらなかった。

そして、悲しくて悔しかった。

別に手入れをしているわけでもないけれど

やはり、「ミカンの季節」に実家へ行き、

子供の頃から食べていたミカンを自分の手で千切って食べると

亡き両親や姉兄のこと、幼かった日々のこと等々が思い出され

「大好きなミカンを食べる喜び」と共に「心が洗われる」・・・

そんな実家のミカンなのよね。



サトウキビやタンカンも収入の糧としてだけでなく

作っている人達の色々な思いが込められていると思うの。



機械化されたとは言え、農業は大変な重労働。

ましてや「完熟」を待ち、「製糖」を待つ農家の方々の思いは

ばばが実家のミカンを盗まれた悔しさや憤りとは比べものにならないと思う。



これ以上、卑劣な農作物盗難が起きて欲しくないと願う。

農作物だけでなく、「よそ様の物を盗る」という事件が起きて欲しくないと願う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

桃太郎と金太郎、他

by じじの写真日記

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12月2日(日)雨

♪雨が降ります  雨が降る〜〜〜♪

師走の雨は冷たいなぁ・・・・

月初めから鬱陶しい天気。



ばばは、最近あまりテレビを観ないんだけど

土曜日の夜の番組「世界一受けたい授業」は大好き。

昨夜も観ていたら「タイミング」についての授業?があった。

携帯電話の充電はいつするのが良いか?

ということで・・・・

ばばは、以前誰からか聞いて携帯の液晶画面に表示される

アンテナのラインが2本になったら充電していたが

本当はいつでも充電して良いんだってね。

携帯電話に使われる電池って「リチウムイオン電池」と言うらしいね。

ばば、詳しいことは全く分からないけれど

「いつでも充電して良い」ってことで、早め早めの充電を心がけているよ。



話題はガラッと変わるけど、土曜日の朝

ラジオでアナウンサーによる朗読があるの知ってる?

ジャンルは色々だけど、昨日は「金太郎と桃太郎」という本の朗読だったよ。

「金太郎」も「桃太郎」も、子供の頃?に読んだ記憶はあるけれど

「金太郎」については「相撲が強い」って意外あまり覚えていない。

「桃太郎」も「金太郎」も歌もあるよね。

最近の子供達は話の内容も歌も知らない子が多いかなぁ?



ネットで調べてみると「金太郎」のあらすじは次のような内容だった。



昔々、あしがら山の山奥に、金太郎という名前の男の子がいました。

金太郎の友達は、山の動物たちです。

金太郎は毎日毎日、動物たちと相撲をして遊んでいました。

「はっけよい、のこった、のこった」

「金太郎がんばれ、クマさん負けるな」

だけど、勝つのはいつも金太郎で、大きな体のクマさんでも、金太郎にはかないません。

「降参、降参、金太郎は強いなあ。でも、次は負けないぞ」

今度は綱引きです。

山中の動物たちが相手でも、金太郎1人にかないません。

「綱引きも金太郎の勝ち!」

大変力持ちの金太郎ですが、強いだけでなく、とても優しい男の子です。

ある日、クマの背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物たちが困っていました。

「どうしよう? 橋がないから、向こうへ渡れないよ」

「よし、ぼくにまかせておけ」

金太郎は近くに生えている大きな木にドーン! と体当たりしてへし折ると、

たちまち一本橋を作ってしまいました。

「どうもありがとう」

動物たちは大喜びで、金太郎の作ってくれた橋を渡りました。



その後、強い力とやさしい心を持った金太郎は、

立派な若者になり、都の偉いお侍さんの家来になって、

悪い者を次々にやっつけたということです。



※ 金太郎は、坂田金時と言う名で源頼光(みなもとのらいこう)に仕え、

酒呑童子とよばれる鬼を退治したとされています。



「桃太郎」のあらすじは

昔々ある所に子供の居ない老夫婦が住んでいました。

ある日のこと。

お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れて来たので、

おじいさんと食べようと家に持ち帰りました。

桃を割ってみると、中から男の子がでてきたので、

『桃太郎』と名付けて大事に育てた。

成長した桃太郎は、鬼ヶ島の鬼が

人々を苦しめている事を知り、鬼退治を決めます。

両親から、きびだんごをもらいます。

鬼が島への旅の途中、犬・猿・雉にきびだんごを与えてを家来にします。

鬼ヶ島で鬼と戦い、見事に勝利して、鬼が持っていた宝を持ち帰りました



・・・・で、ばばが読んだ絵本などの挿絵からすると

金太郎は野生児タイプ。

桃太郎は・・・・「良いところのお坊ちゃまタイプ」かな?



このふたりがね、「誰が強いか?」勝負するの。

何と!「トライアスロンで」決着を付けようということになり・・・・・

結果は、ほぼ同着で最後はお互いに称え合って「めでたしめでたし」となるのだが

昔話を基盤に現代的な物も取り入れて新しい物語を作った作者。

名前は聞き漏らしたが、着眼点がすごくて、面白いね。



朗読は、訳40分くらいだったのかな?

最後まで興味津々聞いたよ。

最近は、じじもばばもラジオを聞くことが多いので

この朗読もふたりで聞いて、笑ったり、感心したり。



土曜日の朝の楽しみがひとつ増えたよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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