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じじの写真日記 - 日常生活の記事 >>
01/08(火) 22:10
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12/30(日) 17:37
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12/28(金) 21:52
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ついに再起不能!

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


1月8日(火)雨

洗濯機、とうとう動かなくなっちゃった〜。

年末から調子が悪かった我が家の洗濯機。

スイッチを入れて選択を始めたと思い、ばばが側を離れ

しばらくして見に行くと・・・勝手に止まってる・・・

もう一度スイッチを入れる・・・入らない。

30分ぐらい放っておいて他の仕事をし

またスイッチを入れてみる・・・・今度は入った!

ばばは仕事の続きをし、又洗濯機を覗きに行く・・・・止まってる・・・

この繰り返しで、洗いもどの段階で終わったか分からないので

何回も洗い・・・・すすぎ然り・・・

脱水はまぁ、触ってみてほどほどに絞れていたら良しとした。

沖縄に出かけるまでこんな調子で、何とか騙し騙し使っていた。






旅行から戻って、6日夕方、洗濯しようとしたらスイッチは入ったものの

又同じ事の繰り返しで、挙げ句の果て脱水が出来ない状態で

脱水のスタンバイをしたかと思えば1分もしないうちに止まってしまう。

そして、ついに時間をおいてもスイッチも入らなくなってしまった。

夜になっても洗濯を終えることが出来ず

試しに・・・と夜9時過ぎにスイッチを入れようと試みたが入らない。

こうなれば、明日昼にもう1回チャレンジして見ようと

6日は洗濯槽に一応すすぎまで終わった洗濯物を入れたまま寝た。



そして、7日朝、気分一新、再度挑戦。

ところが・・・・やはりダメ。

こうなれば仕方が無い!

一晩ほったらかして置いた洗濯物に、ホースでジャージャー水をかけて流した。

その後、「昔取った杵柄」で、手絞りをしてみた。

ところが・・じじのジーパンやばばの厚手のスラックスは

絞れど絞れど上手く絞りきれない。

頑張って、頑張って、大物だけは何とか絞った・・・

と言っても普段の半分も脱水はされていない。

さんざん難儀をしながら手絞りをしている途中、ふと思いついた。

両親宅の洗濯機が使えるんじゃないかって。





リフォーム中の約5ヶ月間、両親宅の洗濯機は外に出していたし

上に色々な物を置いたりもしていたので、

正常に動くかどうか半信半疑だったけど頼れるのはこれしか無い!



早速、洗った物をカゴに入れて階段を下りて洗濯場へ。

洗濯機に洗った物を入れて均等にならして脱水ボタンを押したら

回った!何だか以上に大きな音をたてながらだったけど。

やったぁ!!!!

音がうるさいので3分だけ脱水して終わりにした。

脱水した物をカゴに入れて階段を上がりいつものように干し・・・・

2日がかりで何とか洗濯は終えた。



けど・・・・重大なこと発見!

両親宅の洗濯機、水道から洗濯機へ繋ぐホースが無くなっていた。

大工さん達がゴミと間違えて捨ててしまったのかな?



何とかかんとか昨日朝までかかって旅行中に溜め込んだ洗濯物は洗えたけど

昨日夕方になって病院から持って来た

義父がお風呂で使ったバスタオル等洗っていない。

このまま洗濯できなかったらどうしよう〜。



・・・ということで、今日はじじと二人で電器店に行って来た。

何とか数日中に洗濯機を入れないことにはどうしようもない我が家。

まず、毛布が洗えること、使い方がシンプルなことを

最大の条件で色々見て、決めた!

古い洗濯機のリサイクル料や新しく買う洗濯機の5年保証などを入れると

約10万かかるって言われたけど、仕方ない。

我が家では洗濯機を外に置くからあまり上等はいらないんだけどね。

又、5,6年もすれば新しい機種が安くで出るだろうな。。。。

10万はちょっと痛い出費だけど、大事に使えばいいかぁ・・・

早ければ明日、遅ければ金曜日に配達&設置してくれるって。



昨年末に価格comでも売れ筋商品や価格など調べたりもしたけれど

最終的には島の電器屋さんで買うことに決めた。

アフターサービス等考えたら、この方が良いと思ったし

地元のお店で買い物をすることで、地域経済に

ほんのささやかでも貢献できれば・・・なぁんて考えてね!



新しい洗濯機が我が家にやって来る〜〜〜

楽しみ、楽しみ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

H君、安らかに・・・・・

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


1月7日(月)晴れ後曇り

5日、沖縄から帰ってきて電話を見たら

留守電を知らせるランプがチカチカしてる。

再生してもメッセージは無し。

気になっていたら、夜同級生のN子さんから電話が来た。

「同級生のH君が年末28日亡くなって、明日(6日)遺骨で帰ってくる。

だから、同級生で空港まで迎えに行き、そのまま自宅まで寄って

焼香してきましょう」と。

エ〜〜〜ッ、H君が!。

ばばとは遠い親戚にもなり、小学校の時は

いつもH君の家の脇を通って登下校していた。

時々、下校途中H君の家に寄ったりもしてH君のお母さんからは

可愛がってもらっていた。

当時は「男子と女子」ときっぱり別れ、

男女一緒に喋りながら登下校することもなく

個人的に男子と話すこともなかった。

「男子にいじめられる・・・」といつもビクビクしていた。

いじめと言っても、今のような陰湿ないじめはなかった。

例えば、ばばの集落は同級生の人数が一番多くて

下校時は、男子は女子を待ち伏せしては「ヤマンムゥイ(藪の中?)に

ウシモスゾ〜(押して落とすぞ〜)」と

通せんぼをしながら女子を脅した。

ばば達は本気で怖がり、いかに男子の待ち伏せに遭わずに帰宅するか?

いつも策を練っていた。



H君は同じ集落ではなかった。

小・中学校時代を通して「大人しくて優しい男子だった」というのがH君に対する印象。

中学卒業後、たくさんの同級生が都会へ出て行ったが

H君とも中学卒業以来、一度も会っていなかった。



約40年ぶりの再会がこういう形で訪れようとは・・・・・

友人達の話によれば、H君は数年前に帰郷し

その後は同級生で建設業をしているT君達と一緒に働いていたそうだ。

去年5月頃体調を崩し、都会の病院へ行き入院して治療を受けていたが

年末の容態が悪化し、28日に帰らぬ人となったそうだ。



空港にも20名近くの同級生が集まりH君を迎え

今日の告別式でも同級生がたくさん集まって最後のお別れをした。



今朝は最近にないくらいの上天気だった。

ポカポカと穏やかで太陽も顔を出し・・・ばばも洗濯物を干したりしてから

告別式に行ったのだったが・・・・・

折しもお墓へ向かう時になってポツポツと雨粒が落ち

涙雨のような雨が降り始めた。

天もH君の早すぎる死を悼んでいるかのようにさえ思えた。



普段は家を空けることが出来ず滅多に同窓会に顔を出さないばばだが

久しぶりにたくさんの同級生と再会できた。

今回のような悲しい場所での再会でなければもっと嬉しかったのに・・・・・

どの同級生もそれなりに年を重ね、

中には中学卒業以来初めて会う同級生もいたが

それでも話し始めると、一気に中学時代にタイムスリップ。

同級生っていいものだなぁ・・・と改めて思った。



ばばの同級生でも、もう10名以上が天国へ旅立ってしまった。



みんな無邪気で笑い合い、駆け回っていた小中学生時代。

懐かしいなぁ。

あの頃の仲間が全員集うということは永遠に無い。



これからは、一人一人が健康に気をつけ

出会う時には笑顔で会えるような・・・・

そんな生き方が全員出来たら良いね。



H君のご冥福を改めてお祈り致します。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

大晦日から〜〜

by じじの写真日記

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1月6日(日)曇

今年初ブログ。

ずぅっとお休みしていたけど、実はじじと二人沖縄へ行って来た。

12月30日まで目一杯働いて、大晦日から5泊6日。

沖縄へは、もう10回以上行っているし

別に見るところもないけれど、暖かいから・・・・という理由で

結局は毎年沖縄で大晦日から年明けまで過ごす。



沖縄行きの何が辛いかって、約9時間、船に乗りっぱなしということ。

波穏やかなら良いけれど、冬の海は荒れるからねぇ・・・

3,4年前なんか、船が傾く度に荷物共々人間もガァ〜〜〜ッと動き

寝たまま、直立状態、次の揺れで頭が下で逆立ち状態・・・

ほぼ7時間くらいこの状態が続き、内心(生きて沖縄に上陸できるかな?)

とさえ思ったものだ。

(もう、2度と沖縄へは行くまい)と思ったが

1年経つと、又沖縄へ・・・・・

昨年は、最終港の1つ手前で、車で乗船した人が

車は船に残したまま下船してしまい・・・・

訳も分からぬまま3時間近く船に乗ったままで待っていた。



今年は前より波も穏やかだったが、やはり場所によっては揺れるね。

でも、スムーズに船も進み夜7時少し過ぎにはホテルに入れたよ。

ところが、チェックインしようとした時、トラブルが!

じじが年末にネットで予約してあったのに、

予約が受け付けられていませんと・・・・

その時、ツインの部屋は開いていなくてシングルで

それも日替わりで部屋が替わるような事をじじは言っていた。

色々調べてもらった末、なんとツインに連泊できることに。

ラッキー!

無事チェックインできました!



部屋は最上階ではなかったが、13階で町中が一望できたよ。



なぁんにも気を遣わず、テレビを観、食べたいものを食べ

好きな時間に起きて・・・・と言っても島でより早起きしたよ。



沖縄の観光ルートは何回も回っていて、去年の正月は

甥のH君がレンタカーで彼方此方案内してくれたので

今年は特別何処へ行くという目当てはなし。

ただ、の〜〜んびり過ごしたいと思っていた。



じじが、たまたま観光パンフレットで

「中部良いとこ巡り」というコースを見つけたので

2日の日だけ、観光バスに乗った。

琉球村・座喜味城址・御菓子御殿・ビオスの丘を巡ったよ。

一番面白かったのは、ビオスの丘でボート?に乗って

川を堰き止めて作ったという池のような所を遊覧?したが

その時の「船頭さん兼ガイドさん」の語りが

ゆ〜〜ったり謳うような口調だったので何回も笑ってしまった。

面白い抑揚を付け、ゆっ〜〜たり謳うガイドさん。

このガイドさん自体が観光客を喜ばせるキャラクターだった。

ここのガイドさんはみんなこのような語りをしているのかな?

あとは、ビオスの丘で本物の水牛がお客さんを乗せた車を引いて

ゆ〜〜っくり歩いていたり、白黒斑模様のヤギがいたり

白い豚と黒い豚がいたり・・・・かと思うと

遊歩道の両側にたくさんの種類のランの花が育てられていたり・・・・

もっともっと散策したら、珍しい植物や野鳥とも出会えたかも知れないけれど

野鳥と言えば、さっきのクルージングの時バンとオオバンに出会えただけ。

沖縄でも珍しい野鳥や生き物と会えないかなぁと期待して

じじはカメラやビデオを持って行ったけれど、

あまり珍しい写真は撮れなかった。



そうそう、今回の旅行でばばが文句を言いながら笑ったのが

毎夕、お刺身を買ったこと。

じじは、脂っこい物とか食べられないし、食べる量も限られているので

ばばはじじが食後、逆流して体調崩さないように、食料を見繕って準備したんだよ〜。

「何で沖縄来てまで刺身買いに行かなくちゃならないの〜」

と、文句言いつつ・・・・・

でも、そんな食事が功を奏してか

旅行中じじが体調を崩すこともなく、ばばも行きたい所へ行って

好きなだけ時間を過ごしてリフレッシュ出来たよ〜。



海が時化さえしなければ冬の沖縄は最高なんだけど、

寝たままで「直立」したり、「逆立ち」したりする船旅を考えると

「もう来年は行かないぞ」と思うが、12月になれば

又、沖縄行きたいなぁ〜〜って思うかも知れない。

じじも、「船旅は苦手だなぁ」と呟いていたから

もしかしたら?????来年は違う場所へ行けるかな?

空を飛んで????

年明けたばかりなのに、もう年末のこと考えるなんて

ばば、いくら何でも気が早すぎるんじゃない?



あっ、そう言えば・・・今年はまだ年賀状も見ていないのよ〜。

今日が日曜日だから、郵便の手紙や葉書配達は無いし・・・・

配達は明日の昼過ぎかなぁ?

だとすれば・・・ばばは夜しか年賀状を見ることが出来ないよ。

明日、昼前から出かけなくてはならない用件があるから。。。。



明日、晴れるといいけれど。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

年末なのに・・・・

by じじの写真日記

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12月30日(日)雨

年末、この忙しい時期、今日の徳之島は荒天。

明け方は風雨が凄かったし、海は波が荒く、今でも冷たい雨がシトシト。

そんな中、じじと二人で両親を見舞ってきた。

義父はスヤスヤ寝ていた。

行く度に枕を見て、氷枕でもしていようものなら

胸がドキドキするが、今日は何故かタオルを折りたたんだ物を

枕にしていた。

額を触っても熱もないようなので一安心した。



義母も訪ねたが、丁度お昼のお茶の時間で

義母は食堂にいた。

じじとばばを見つけ、義母は嬉しそうに手を振った。

おやつのゼリー?が運ばれてくると、じじとばばに

「食べなさい」ってすすめた。

自分は我慢しても、子供や孫に美味しい物を

食べさせてあげようとする義母の性格は変わらないなぁ。

親が子を思う母性って本当に変わらないものだね。

子供が60,70になっても、やはり親にとっては子供。

じじとばばは、未だに甘えさせてもらっているよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日は大晦日。

子供の頃は、お正月と言えば

年に一回、新しい下駄や洋服・毬つき用の毬が買って貰えるし

各家庭で潰した豚肉のご馳走をタップリ食べられるし

お年玉を貰えるし・・・・最高だったなぁ。

実家の裏の方では、男の子達が畳よりも大きい大凧を飛ばしていたし

女の子は友達と一緒に羽根つきや毬つきをして遊び

家庭では百人一首などもしていた。

各家庭で搗いたお餅でアラレを作ったり・・・・

楽しい思い出がいっぱい!

お正月前に浜へ行って綺麗な白砂を取って来て

庭にまいていたなぁ。。。。。。

門松も、各家庭お父さんやお兄さん達が山で切って来た

竹やユズリハ、松などを組み合わせて

各家庭オリジナルで飾っていた。



去年までは、我が家でも簡単ながら門松なども飾っていたが

今年は、もう、何にもしないことに決めた。

楽だけど、ちょっと寂しい気もするなぁ・・・・

日本の古き良き伝統は残していかなくては・・・・と思う反面

簡素化したいという気持ちもある。

ばばの家では、お正月準備は何もしていない。

お正月は、何もせずゆっくり過ごしたい・・・・という思いで

ここ数年は島でお正月を迎えたことがない。

これからも・・・・ずうっと続くのかなぁ?

何にもしない正月が。



今日夕方は、嬉しいお客様があった。

ばばの大好きな友達,Hちゃん夫婦が寄ってくれた。

毎年年末には寄ってくれる。

最初,Hちゃん一人?と思ったら、ご主人は車の中で待っておられるとのこと。

是非上がってもらって・・・・・とHちゃんから声をかけてもらった。



Hちゃんご夫婦とはざっくばらんに色々話せる。

今日は、じじの好きな鳥情報や鳥のいそうな溜池情報など

楽しく聞かせてもらった。

じじとばばは、島内の地理にまだまだ疎いところがあるが

Hちゃんのご主人は、地理に詳しいそうだ。

お正月などが終わって、天気も良くて、お互いの都合が合えば

Hちゃんご夫婦と是非「鳥見会」に行きたいなぁ。。。。。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

早く来い来い

by じじの写真日記

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12月29日(土)曇

夕方、じじとお墓掃除に行った。

お盆以来かな?じじと二人でお墓に行くのは。

お墓の周囲にあまりに雑草が生い茂っていたので

台風後、ばばが2回ほど除草剤を撒いたが

それでも、小さな雑草がお墓の回りを覆うように芽を出していた。

じじが大雑把なゴミや雑草を集めてくれたので

ばばは湯飲みや杯を洗ったり、お花を替えただけ。

さぁ、これでご先祖様も気持ちよくお正月を迎えられるでしょう。

まだまだやることはいくらでもあるけれど

お墓掃除を終えたら、何だか大仕事を終えたようでホッとした。



掃除が終わって、じじを家まで送って、その後ばばは買い物に。

お魚屋さんと、スーパーを2軒回ったけど

スーパーの中は何処も混んでいて、人々の歩き方も普段より速い。

師走って、毎年何でみんな浮き足立つような

ソワソワしたような気分になるのだろう?



スーパーの中で、ばばがレジに並ぼうとしていたら

M先生の奥様が・・・・・

挨拶していると、今度は反対側からM先生が・・・・

奥様は、ご主人が(M先生)スーパーにいらしていることに

気づかなかったようで・・・

ばばを挟んで、ご夫婦が向き合うような格好になり

奥様はしきりに「一緒に来たんじゃないんですよ。

うちの人が来てるなんて気づかなかった〜」と仰る。



先生は先生で、「友達に頼まれた〜」とか言いながら

品物を選んでいた。

まぁ、まぁ、良いじゃないですか、

ご夫婦hが偶然スーパーで鉢合わせしても。

分かっていますよ、ばばは。

お二人がとっても仲良しだって事。



家に帰ったら、すぐ夕食にお準備をし、

テレビを観ながら8時前からは夕食が始まったが

今日も、「これ」と言って、特別なお正月前の仕事もせず

終わってしまったよ・・・・



午前中は、義妹がどっさり取って来てくれたタカナで

漬け物を作ったり、洗濯をしたり。

お昼ご飯の時、青い高菜とソーセージを炒めて

チャーハンを作ったら美味しかった!

生の高菜を炒めて食べるっていうことをしたことがなくて

でも、実際やってみると、漬け物の高菜を使うより遙かに美味しかった。

なんて勿体ないことしていたんだろう。

今まで、わざわざ高菜を漬け物にしてからチャーハンに使っていたんだもの。

又、義妹から良いこと教えてもらったなぁ。

Kちゃん、ありがとう〜。



我が家の洗濯機。

本当は買い換えなくちゃいけないんだけど、年明け早々に買うことにした。

「毛布が洗えて、一番シンプルな物機種」を買おうと思っている。

目星は付けてあるけれど、約10万はするんだね。

でも・・・機嫌をとりながら、機械をだましだまし洗濯するのも疲れるから

我が家の新年一番の買い物は洗濯機に決定!



さぁ、明日まで頑張ったら明後日から約5日間は

ばば、なぁんにもしなくて良いんだよ〜。

寝て、食べて・・・・やってみたかった・・・・

その夢が叶うよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ワッ!エビが飛び出した!

by じじの写真日記

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12月28日(金)曇一時雨

昨日、朝の下り船でじじの妹夫婦が帰省。

今日、夕方の上り船で帰って行った。

わずか1日半の徳之島滞在。

両親の見舞いや、お墓の掃除、親戚回り、

自宅や畑の見回りなど、やることはたくさん。

でも、効率よくこなして、初夏頃の再会を約束し

又、奄美大島へ帰って行った。

今回は、ばば姉がいなくてちょっと寂しかったけれど

久しぶりの再会で楽しかった〜。

海を隔てているので、年に数日しか会えないけれど

妹夫婦が帰ってくると、とても楽しく、賑やか・・・というか

笑いが絶えない楽しい時間が共有できる。

今回も笑って、食べて、喋って・・・・・

今、21時15分だから、そろそろ船が名瀬港に着いた頃かな?

船酔いとかせず、無事帰り着けますように。

そして、次の妹夫婦の帰省を楽しみに待ってるばばだよ。



今日は妹夫婦を港へ送って行った後

やけに時間が気になった。

夕方,NHKテレビに徳之島の「おやじバンド」が出演するからだ。

今年の「おやじバンドバトル」?本戦で日本一に輝いた

「徳之島の親父バンド・まぶらい」が出演するとなれば

見逃してはいけないでしょう〜。

でも・・・出演時間は何時からだったっけ?

色々な雑用で時間が過ぎて、帰り着いたのは6時過ぎ。

もう、番組は終わったかな?と諦めつつもテレビのスイッチを入れたら

6時30分jから出演とのこと。

やった〜。

テレビの前で、しっかり見せて聞かせてもらいましたよ。

リーダーのKさんが、風邪気味で喉が辛そうなのが気の毒でしたが

5人のメンバー格好良かったよ〜〜〜

メンバー5名中、3名は知っている方なので

まるで、自分の親戚でも出演しているような気持ちで観ていたよ。

観客席にも、顔見知りの方が・・・・

「まぶらい」が出演したコーナーは「鹿児島一番星」って言ったかな?

鹿児島で頑張っている方を紹介するコーナーだけど

そういう番組に、島の若い方達が出演するって嬉しいね。



あっ、そうそう、今日は我が家へたくさんの「車エビ」が泳いできたよ〜。

意味分からない?・・よね。

実はね、昼過ぎに小包が届いたの。ばばよりだいぶ先輩のおばちゃんからで

箱には「生もの」って書かれていたの。

生もの?箱の大きさとか似ているけどハムじゃないよね・・・

と思いつつ、包みを開けると・・・

あっ!分かった!

ばばもだいぶ前、「お歳暮」で数軒に送ったことのある「活き車エビ」。

養殖の車エビをおがくずの中に入れて活きたまま発送してくれるの。

今回は、自分がいただいちゃった。

おがくずの中から、エビが飛び出す・・って聞いていたから

夕ご飯が終わってから開けようと思って台所に置いていた。

3時少し前に又郵便屋さんが「小包です〜〜」って。

あらっ!さっきと全く同じ箱が・・・・

「今日は、よく、車エビが泳ぎ着く日だわ〜〜」と言いつつ

受け取りの印鑑を押して・・・又箱は台所において・・・・



いつもより少し早めの7時頃から夕ご飯。

食べ終わるまでエビのことは忘れて?いたが、

洗い物をしようと思ったら、箱が目に付いた。

「あっ、エビを何とかしなくちゃ。でも、洗い方漬けが先よね」と

洗い物を済ませ、車エビの入った箱を調理台に置いた。

さて???どうしよう?

まずは、大きめのビニル袋に箱毎入れて中身を零して・・・

おがくずの中からエビを掴みだして洗い、

ジッパー付きの袋に入れることにしたよ。



おがくず毎、ビニルバウ黒に零すところまでは成功!

次に恐る恐るおがくずの中に手を入れ、エビを探る。

・・・突然、エビが勢いよく飛び跳ねて流しの中へ!

おぉ〜〜っと〜

慌ててエビを左手で掴み、右手で水道の蛇口を開けてジャ〜と水をかける。

水道水をかけたら、あらっ!エビ、元気が無くなっちゃった。

で、ばばにとってはラッキー。

次々と袋へエビを投げ込んで一箱のエビはジッパー付き袋に入れ終わった。

さて、2袋目。

今度はね、最初の箱のエビたちより元気があるのか探るばばの手の中で

勢いお良くはねて、慌てて掴み直そうとしたら

エビの手か足がばばの手に触り痛かった!

2匹くらい一緒に、ビョ〜〜ンと飛ぶし、

一旦袋に入れた物まで飛び出しかかるし。。。。。

難行の末、やっと作業終了!

おがくずは明日、花壇に持って行って撒きましょう。



偶然にも同じ日に、二箱も「活き車エビ」をいただいて。。。。

エビ好きのじじとばば「ありがたいねぇ〜〜」と感謝、感謝!



ジッパー付きの袋に入れたエビさん達、しばらくは冷凍庫で

冬眠してもらうことにします。



お正月明けに・・・・さて、どのように料理していただきましょうかねぇ〜。

鍋物かな?

焼き物かな?



ワクワク・・・楽しみ、楽しみ。



Mちゃん姉さん、Yさん、ありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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