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植物のこと - 2020年12月の記事 >>
12/31(木) 18:07
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12/27(日) 14:57
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12/26(土) 13:55
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12/18(金) 17:16
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12/17(木) 13:09
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それぞれ意味があるんだね

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ






12月31日(木)晴時々曇り小雨

朝から青空が見えたと思ったら、にわかにかき曇り小雨が降ったり。

だから、今年最後の洗濯をして、外に干したと思ったら

急いで取り込んだり・・・・

結局、昼からは軒先に取り込んで干して、外には出さないと決めたら

ホッとして、落ち着いて家の中の仕事が出来た。

今日は大晦日。

だからと言って、我が家では格別のことはしない。

ここ最近不順な天気が続いていて、一昨日から?定期船も欠航。

スーパーへ行っても、買いたい品物が買えなかったり。

それでも、どのスーパーも、人、人、人・・・・

人の多さに入店を躊躇ってしまうくらい。

お盆とお正月は、やはりお店にとってはかき入れ時なんだね。

今年は、コロナ禍で、お正月もひっそりと過ごすんだろうなと思っていたが

お店の人出を見てビックリ!

お互い、年始周り等は自粛し、家族でゆっくりと過ごすんだろうね、今年のお正月は。

じじとばばも、勿論、外出は控え、普段と変わりなく過ごすつもり。

今日、夕方、あるお宅へ行ったら門松が飾られていた。

飾ってある植物を確かめたくて、写真を一枚撮らせてもらった。

門松

昨夕から準備していたから、昨日の内で飾ったんだろうね。

ばばが子どもの頃は、海から白砂を運んで来て、門松の根っこに小高く積み

その白砂を押さえるような形で、短く切って割った薪も3本?放射状に並べていた。

最近では、バケツや大きめの植木鉢に門松を飾るお宅もけっこうある様な気がする。

今日寄ったお宅では、植木鉢に飾ってあるようだった。

松と竹と、ユズリハは、ばばの実家でも昔飾っていたが

今日見たお宅ではシイの木の枝も飾られていた。

門松にも、色々な願いや意味が込められているんだろうなと思い

今更ながら調べてみると「門松は年神様を迎える為、又、私達が新しい年を

幸せの送れるようにとにお願いも込められているそうだ。

又、角松の使われる植物については、

松は、生命力が強く、葉が常緑であるため長寿や健康の象徴

竹は、節があることから、幸せな人生の節目を迎えることが出来るようにとの願いを込めて

千両を飾る地域では、赤い実をたくさんつけることから子孫繁栄を願って

という意味もあるそうだ。

では、ユズリハや、シイの木の枝は、どのような意味があるのだろう?

ユズリハは、新しい葉が開くと古い葉が垂れ下がるところから、

子に座を譲るという意味で、一家の繁栄を願い、新年の縁起物として

古くから正月の飾りに使われているんだって。

シイの木は??実がいっぱい付くから、子孫繁栄を祈っているのかなぁ?

でも、地域によってはシイの木の枝などは飾らない所もあるかも知れないね。

義父母が亡くなってから、我が家では、正式に門松を飾ったことが無い。

最近では、門松も.お店で出来合いの物を売っていたり

地区によっては紙に印刷した門松を玄関先に貼ったりする所もあるらしい。

実家の父が、毎年、門の両脇に綺麗な門松を飾っていた事を懐かしく思い出しながら

昔ながらの伝統も時代jの流れと共に変わるんだなぁと実感しているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

割れた

by ばばの日記

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12月27日(日)晴れ

朝ラジオの天気予報で「日中は晴れ、夜雨」といっていたので

洗い物は少なかったけど、洗濯をして干し、昼過ぎには取り込んだ。

じじも、やっと今日から外へ行ってみようかな?という気になったらしく

約2時間、外出・・・10日ぶりくらいかな?

珍しい被写体は、何も無かったらしいけど

外の空気を吸って来ただけで気分転換になったかな?

まだまだ無理はしないように、しっかり監視しておかなくちゃ。

じじが帰宅する直前、車庫の方から、

「ありがとうね」と言う、じじの声が聞こえたので???と思っていた。

玄関を入る前に、濡れ縁の所に来て「これ、Kちゃん(男性)からもらった」と

新鮮なサニーレタスを置いた。

菜園で収穫して帰宅しようとしていたKちゃん、じじが帰って来たのに気づいて

わざわざ分けてくれたって、ありがたいなぁ。

早速、お昼、じじの昼食のお皿が1つ増えたよ。

Kちゃんとのお付き合いは6年前、お世話になった事から始まった。

直接話したりする事も、殆ど無いけれど、未だにお心遣い嬉しく、ありがたい。

さて、じじが帰宅して食事をしながら、ばばがメガネをテーブルから取ろうとしたら

ポロッと真ん中から割れてしまった。

メガネ

こりゃ、大変!でも・・・百均のメガネだったから、又買い直せば良いかな・・・

ばばがメガネを使うようになったのは、退職後かな?

現役時代・・・・・と言っても、50代後半までは、メガネを掛けるのが

何故か恥ずかしい気がして、職場では使わなかった。

退職した後(何で)?、眼鏡屋さんに行き、視力を測ってもらい

きちんとしたメガネを作った。

一旦作った物の、何故か馴染めず、ほぼ使わず数年過ごして

たまたま百均でメガネを見つけ、度数?1,5だったかな2,0だったかな?

かけて見たら小さな文字が驚くほどクッキリ見え、ビックリ!

眼鏡屋さんで作ったのよりも、よく見えるような気がした・・・

錯覚だったかも知れないけど。

その後、何度かホームセンターなどでも眼鏡屋さんが店頭販売していて

「ちゃんとしたメガネ、作った方が目の為に良いのでは無いかな?」

と逡巡しながら、未だに百均メガネを使っている。

でも、やはり加齢と共に、メガネの度数が上がって、

今や3,5位が一番見やすい気がして、パソコンの前、キッチンの前と

別々に置いている。

今や便利な世の中だね。

じじやばばの両親の時代は、百均で、メガネ・・・なんて無かったはず。

専門のお店に行って、ちゃんと作っていたと思う。

100円だから、品質とかはどうかな?と思う事もあるけれど

細かい文字を見る時に使うだけだから、

ばばは、今のままでも良いのかな?と思ったりしている。

じじは、きちんと眼科へも行き、ちゃんとしたメガネを使用しているけど、

車の運転の時とかはメガネが必要だけど、家の中ではあまり使ってはいない。

メガネの助けを借りて、しっかりと文字を見ないとね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じつは・・・

by ばばの日記

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12月26日(土)晴時々曇り

今日も穏やかで静かな徳之島です。

じつは・・・・

我が家のじじ、ここ1週間以上、体調不良でした。

当初は38度以上の高熱が出て、吐いたり・・・

熱は、一旦下がったと思っても微熱が続き、食欲は無し、

動くのも億劫そうで、一昨日くらいからやっと平熱に戻りました。

この間、又、いつ救急車のお世話になるかとかハラハラドキドキ。

昼の間に「ばばの車で、病院行こう」と言っても、力なく首を振るばかり。

そんなこんなの日々でしたが、今日は1ヶ月前から、

じじはビタミン注射接種の為病院予約していた。

熱も平熱だし、何より、じじが一番信頼している主治医の先生に

診察をして頂いたり、約1ヶ月前に受けた検査の結果説明もあるというので

病院へ行く事は決まっていた。

やっと元気になりかかったじじに無理をさせてはいけないと

ばばは、運転手をかって出る事に数日前から決めていた。

で、昨日急に思い出した!

ばばもお正月明けには、病院へ行かなくてはならなかったのだ。

いつもの「頭が良くなる薬(笑)」をもらいにね。

だったら、2週間早いけど、ばばも一緒に診察受けたり

薬をもらったりしてこよう!正に一石二鳥。

と言う事で、朝から2人一緒に病院へ・・・・

診察は9時からだが、8時過ぎに家を出て受け付けへ。

ばばは2診で受付番号1番、じじは3診で受付番号3番。

良かった!ばばも、じじの診察に立ち会い、この1週間の症状を話したり

先生の説明を聞いたり出来る!

ばばの診察はすぐ終わり・・・と言うより、先生が問診するだけだった。

30分以上位経って、じじは診察室へ入り、ばばも続いて中へ・・・

先月の検査結果の数字にも、そんなに心配するものは無く一安心。

今回の体調不良の事も、詳しく話したら

「自宅療養でうまく乗り切れて良かったですね。

でも、次、同じような症状になったら、すぐ病院へ来て下さいね」と言われた。

じじとばばの話を聞いた先生は、新しい薬を2種類追加して下さり

もし、症状が重い時は、この薬を服用してみて下さい」と。

その後、じじの足を触って「腫れもありませんね」と言われ

それから、じじの両手首で脈を取り始めた。

数ヶ月前、脈を取った時「じじさん、心臓動いていますか?」

と言われたそうで、未だに、じじとばば思い出しては笑っているが・・・

今日は「大丈夫ですね」と。

先生の診察後、じじはビタミン注射の為、場所移動。

ばばは、中央の待合室で、会計の順番を待っていた。

その間、多くの知り合いと会って・・・・

実家集落の先輩や後輩、今住んでいる校区の先輩や後輩、

それに顔見知りの病院スタッフさん・・・・

普段、あまり出歩かないから、知り合いともなかなか会わないけれど

病院へ行くと、必ず知っている方10名くらいとは会う。

久しぶりに会った方々と、挨拶したり、簡単に近況報告したり。

そのうち、じじも戻って来て、会計も済ませ、薬をもらい帰宅したのが11時前。

薬

約半日、病院で時間を過ごした感じだが、何だか大仕事を終えたようで、一安心した。

じじも、大分元気になり、あっさりした物で昼食も済ませた。

今年も残す所5日。

やるべき事はいくらでもあるけれど、焦らず、ボツボツやっていこうと思うばばだ。

そうそう、今日病院で血圧を測っていると・・・・・

この病院では、自分で測った血圧の結果を

受付番号の入ったファイルに入れて問診に出す。

ばばの横で測っていた、80代くらいかな?と思えるおばあちゃん、

血圧が凄く高いと、ばばにも数値を見せた。

何と上が217で下が98!!!!

それが、何回測っても、上は200以上の数値が出るの。

おばあちゃんは「ちょっと看護婦さんに見せて、話して来る」って

問診をしている看護師さんの方へ行かれた。

それから約1時間後くらい、ばばが、会計の為待っていた時、

またわざわざ、ばばの所へ来て

「看護婦さんに、血圧の上が200以上あると言ったら

(大丈夫ですよ)と言われたって報告してくれた。

全く見ず知らずのおばあちゃんだったが「お大事になさって下さいね」と

声をかけた。

異常な数値に驚き、ついつい近くにいた誰かに話したかったんだろうなぁ・・・

あの、おばあちゃん。

病院・・・・知り合いの方と会う事も多いけど、初対面の方から話しかけられる事もある。

おばあちゃんの血圧の数値が、もう少し低くなると良いなぁ・・・

等と、今も思っているばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

息子さんができたんですか?って

by ばばの日記

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12月21日(月)曇り

画像は、今日のハナキリン。

数ヶ月前に、お隣さんからいただき、その数日後位に、葉っぱが全部、何かに食べられ

それでも復活して、綺麗な花を咲かせてくれました。

ハナキリン

夫婦間で、相手を呼ぶ時、どのように呼ぶんだろう?

と、何年に一回位思う事がある。

じじ両親は、家族の前では「父ちゃん」「母ちゃん」と呼んでいた。

実家の両親はどうだっただろう?あまり記憶に無い。

でも夫婦間の会話では父は母に話しかける時「ウイ」と言っていた。

「ウイ」とは、島の方言で「あなた」という意味である。

普通、「あなたと言う時は「ヤー」と言うが、敬って言う時は「ウイ」という。

後年、考えてみたら父は母に対しても「ウイ」と尊敬語で話しかけていたんだなと気づいた。

父が家族の前でも、声を荒らげる事は一度も聞いた事が無い。

妻に対しても、子ども達に対しても優しい父だったなぁと思う。

ばばは、じじと結婚して、両親がお互いに家族の前では

お互い「父ちゃん」「母ちゃん」と呼び合っていたので

しぜんに、じじの事を「父ちゃん」と呼ぶようになった。

子ども達の前でじじの事を話すときは「お父さん・・・」、じじは「お母さ・・・」と言う。

子ども達が巣立った後、普通ばばは、じじを「父ちゃん」と呼ぶけれど

たまには「じじ〜」と呼ぶのに対して、じじは、ばばを名前で呼んだり「ばぁ」と呼んだり。

だから、ばばも「じぃ」と呼んだりもする。

で、数日前、ばばが「父ちゃ〜ん」と呼んだら、じじが「僕はばばのお父さんじゃ無いよ」って。

昨夜、たまたま、ある方から電話があり、最初じじが出た。

電話を下さったのは、じじの親戚筋のMちゃん。

じじは普段、あまり電話とか出ないけれど、夕べは、ちょっとばばが手が離せなくて。

電話で話しながらじじは、楽しそうに笑ったりしている。

しばらくじじが話した後、ばばと代わったが、Mちゃんの第一声が

「じじさん若いね〜息子さんかと思ったけど、でも、ばばちゃん娘さん3名だったよね」って。

そこで、ばばが「Mちゃん、じつは私、去年、男の子が出来たのよ」と言うと

一瞬の間があり、その後、大爆笑。

Mちゃんって、本当に楽しいし、場を盛り上げてくれる。

Mちゃんと、お話しするのは約6,7年ぶりだけど

家族の事とか、色々近況報告してくれて、楽しい一時でした。

Mちゃんに「声が若いね」って言われたじじ、

もう6,7年前かな?

旅先の京都で、ばばとふたりで歩いていた時、通りがかりの方が

ばばに、じじの事を「お孫さんですか?」と言われた事をずっと忘れずにいて

年に数回は、ばばをからかう。

じじって、そんなに若く見える?って、ばばは思うけど

当時、じじがばばのお孫さんなら・・・・ばばは既に70歳以上に見られていたって事?

今は、もう・・・何歳になるんだろう?

自分の年の事は忘れよう〜

じじは、外見も声も若いのか〜〜

でもね・・・・ばばって、やっぱり若い頃から老け顔だった自覚はしている。

6歳上の姉よりも、ばばがお姉さんに見られていて

スーパー等で、ばばがひとりで買い物をしていたら

「今日はおひとりですか?妹さんは?」って、良く話しかけられたから。

老け顔だろうが、じじのばあちゃんだろうが、気にしない、気にしない!

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今日も島料理

by ばばの日記

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12月18日(金)曇り時々小雨

今日は少し晴れるかな?と思いながら、朝から外出。

色々な用事を済ませ、帰宅の途につく頃は、又しても小雨。

傘を差しながら買い物をして、最後に豚骨を買おうと肉屋さんへ。

「豚骨を○○円分下さい」と言うと、お店のご主人が「アバラじゃないの?」と言われた。

「えっ?今まで、豚骨って言っていたんじゃ?」と思いながら

肉を入れてある棚を見ると、骨付きは「豚足」と「アバラ」しか無い。

今までもずっと買っていたのに、「アバラ」じゃなくて「豚骨」と言っちゃった。

「すみません、アバラを下さい」と言い直した。

このお店の豚骨は肉がタップリ付いていて、脂身も少なくて

2,3ヶ月に1回、まとめて買って、圧力鍋で調理し、小分けにし

冷凍保存しておくと、食べたい時にサッと出せるから便利なんだよね。

買い物を済ませ、出ようとしたら、入れ替わるように

見た事のある様なご夫婦が入ってこられた。

ばばの実家集落の先輩ご夫婦だった。

奥さんの方がばばを見て「あらぁ〜あんた、○ちゃんね、△ちゃんね」と尋ねた。

実家へ行っても、集落内で人と会う事はほぼ無いし、

ばばが子どもの頃から知っている方ではあったけど、マスクをしていたから

ばばか、ばば姉なのか、分からなかったみたい。

「お久しぶりです。△です」と答えると、「そうだとは思ったけど

マスクをしていると、すぐすぐに誰か分からないよね」って笑いながら

「ほら、○ちゃんの妹の△ちゃんだよ」って、ご主人にも教えていた。

ばばは、朝家を出て、もう2時前だったので急いで肉屋さんを出た。

家に着いたら、もう2時過ぎ。

それからパソコンを立ち上げて、ブログでも書こうかなと思ったけど

あと1時間しないうちに、お魚屋さんへ行かなくちゃならないし

ブログは、それから書くかと思っていたら、タイミング良く姉が下りて来てくれたので

一緒にお魚屋さんへ。

ずっと天気が悪いので、姉もなかなか下りてこられず、久しぶりにふたりでドライブ。

魚屋のご主人も、姉が一緒だったので喜んでくれ、色々な話をしてくれた。

刺身を切ってもらおうと思っていたら、綺麗なクモが糸を張っていた。

クモは、害虫を食べてくれるし・・・・と思ったけど棒きれを使って場所移動させる事に。

クモ

地面に下ろすと、お腹の方はちょっと赤っぽくて綺麗だったけど

じっと見ていると、ちょっと恐くなって・・・・クモも必死に起き上がって広い畑の中へ逃げて行った。

恐いくせに、虫等、じっと見る、ばばの悪い癖。

あのクモの名前は何て言うのかなぁ?

帰宅後は、買って来た豚アバラを、圧力鍋で一茹でし、脂分を全部切り捨てて

醤油、みりん、酒、ニンニク、生姜など、目分量で入れた鍋に移して、味付け中〜〜

豚骨煮つけ

30分位かかるかなぁ?タレが煮詰まって絡めたら完成〜

ばばも、数日前、何年かぶりかで試しにと、味付けしたアバラ肉を食べてみたら

肉がホロッと外れて美味しかった〜

これまで、何年も、肉類はほぼ食べなかったけど、

自分で調理したアバラ肉なら大丈夫!これからはじじに負けない位食べよう!

ばばが肉を食べたら、じじがとても喜んでくれたから。

今夜は、熱々のアバラ食卓に並べよう。

子ども達にも食べさせたいなぁ・・・

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続けるという事

by ばばの日記

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12月17日(木)小雨交じりの曇天

今朝の徳之島の室温、16度ちょっと。

一昨日から、寝る前は暖房を点けている。

娘たちと夕べ電話しながら「島では、もう暖房津j家照るよ〜」って言ったら

「うちは、まだだよ〜」って。

都会の方が寒いと思うのに・・・じじとばばが寒がり?

ばばは、今月になって、もう2回もホッカイロ背中に貼り付けた〜〜

我が家のカニさん達も12月8日に、穴の入り口を開けてから

今はずっと、閉めっぱなし。

カニの家

ハナキリンやシャコバサボテンは日々スッと蕾を開き

花色が鮮やかになっていく。

ばばが毎日通う、お店のアサガオは、昨日現在で1900個の花を付けた。

植物って凄いなぁ・・・・

2日前が、我が家の娘の誕生日だったこともあってか、

食事の時間に、娘達の事を話題にすることが多くなったじじ&ばば。

今朝は、娘達が年長さんの頃から、じじが朝のジョギングに連れ出し

毎朝、父子で7年?以上走った事等が話題に。

何故、幼い娘を早朝ジョギングに連れ出したのか?

それは、じじが年長さんになった娘の運動会に参加した時に

娘が走る姿を見たからって。

年長さんでも、まだ、競争心の無かった娘は、ユルユル走っていたらしい。

そんな娘を見て「何とかできないものか」と考えはじめたらしい。

それに、娘は、生後3ヶ月から、親元を離れ、祖父母に育てられ

ちょっと甘えん坊で、すぐ発熱し体調を崩す子でもあった。

小学校入学前までは、月に何回かは、ひきつけを起こし、

夜にかかりつけのお医者さんに往診してもらったり

昼間、病院に駆け込んだり・・・・

そんな娘を、ちょっと体力をつけ、強くしなければ・・・と、30代手前のじじが

毎朝、一緒にジョギングをするようになった。

幼い娘にしてみたら、本当にイヤだったと思うけれど、

やると決めたら、やり遂げるじじだったから、娘も嫌々ながらでも毎朝走った。

少々雨が降っても、体調が悪くても「走れば良くなる!」と、走り続けた。

その内、負けず嫌いの次女も一緒に走り出し、長女も、お姉ちゃんとしてのプライドから?

真剣に走るようになり、次女は必死で姉を抜こうと、お互い切磋琢磨し・・・・

それが小学校高学年まで続いた。

その間、ばばも色々な場面で娘達の成長ぶりに感動する事も多くなり

娘達も「努力する事や、やり抜く事の大事さ」とかを実感していったと思う。

ばばは、じじと娘達が走って帰宅するまで、食事の準備で精一杯で

一度も走った事は無いが、娘達が他町のロードレースなどに参加し

結果を出す事が出来た時は、本当に感動した。

幼い娘達にとって、早朝ランニングはキツかったし、イヤだっただろうな。

でも続ける事により、運動会やロードレスなどで結果が出せたと言う事で

「継続する事の大切さ」など、身をもって実感出き

社会人になって、更に「継続・忍耐」の大切さが分かったのではと、思っている。

娘達が成長し、島を出た後は、じじもひとりで大通りをジョギングする事は無くなった。

でも、毎朝海岸まで軽く走り、ストレッチをし帰宅・・・ということをずっと続けていた。

その後は、海岸まで行かず、自宅で朝から竹刀を振ったり、柔軟体操をしたり・・・・

そして、今は4キロ以上はあると思える大きなカメラを担ぎ、

野鳥たちとの出会いを求めて、森や池の周辺を散策。

そんなじじに比べ、ばばは、本当に怠け者。

なぁ〜〜んにもやらない、継続も出来ない。

あぁ〜、なさけない、なさけない。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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