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ブライダルファッションショー

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月17日(月)曇時々小雨

昨夜は、いつもお世話になっている美容室の

「ブライダルファッションショー」があり、姉と二人行って来た。

徳之島で、ファッションショーって、ほとんど聞いたことも無かったし

かれこれ30年近くお世話になっているオーナー、

K姉さんの手がけるファッションショーなので

早めにチケットも買って、楽しみに待っていた。

ショーは6時30分開場、7時開演となっていたので

6時20分に自宅を出た。

会場のホテル近くに行くと、駐車できる場所はどこも満杯。

漁港まで行かなくて停められないかな・・・と思っていたら

会場から少し離れた場所に、

軽がギリギリ1台停められるスペースを見つけ駐車し

足早にホテルへ・・・

開演まで30分近くあるのに、会場はほぼ満員。

老若男女、大勢の方が詰めかけていた。

定員200人?か250人?と聞いていたけど

もっと多かったかも知れない。

会場入り口付近には、花輪が並び、オーナーのK姉さんが描いた

絵も数点飾られ、写真屋さんが制作した

ウエディング写真冊子も置かれていた。

会場のに入ると中央にはランウエイが設けられて、

シャンデリアが輝いていた。

彼方此方見回してみると、顔見知りの方々が大勢・・・

定刻になり、ライトの光が落とされ

舞台中央の幕に、K姉さんが手がけた新郎新婦の写真が

次々と映し出され、それが終わると

男性の太い声で奄美大島の島唄「行きゅんにゃ加那」と同じメロディーで

歌詞の違う歌が流れた。

そして、ばば達の前から立派な体格の花婿さんが登場し

ランウエイを、ゆっくりゆっくり舞台の方へ歩いて行った。

厳かな、もの悲しいメロディー、

ゆっくりゆっくり歩むがっちりした体格の男性の後ろ姿。

歌詞の内容が「離れていっても島唄・島口忘れるなよ」というところでは

グッと胸が熱くなり、涙が出そうになった。

結婚式は、晴れ舞台でおめでたいことではあるけれど

親にとって、特に花嫁の両親にとっては

可愛がって大事に大事に育てた娘が、

親元から旦那さんの元へ旅立っていく・・・・

「掌中の玉」を手放すようで、嬉しさの中にも一種の寂しさがあるんだよね。

島唄が朗々と流れた後には、和装の新郎新婦が登場。

ゆっくりランウエイを歩き、舞台へ戻って行く・・・

新郎新婦の衣装・着付けが素晴らしい!

新郎役のモデルさんは2人しか居なかったので

何名かの花嫁モデルさんと一緒に登場した。

10組以上の和装花嫁さんが登場したが

1つとして同じ衣装は無く小道具の髪飾りなども

K姉さんの工夫を凝らした手作りがたくさんあり、見ていて飽きなかった。

最近は和装と言っても「純和装」では無く、少し洋風な物を取り入れたりもするそうだ。

K姉さんは、ファッションショーの話が決まってからも

ネットチュールを新しく注文して装飾品を作ったり

色々な種類の帽子も手作りしたりしていた。

和装に続いては洋装の花嫁さんが又次々と登場し、

色々な装いを見せてくれた。

最初緊張気味だったモデルさん達も、後半は笑顔が見られるようになり

ランウエイの端っこの方まで来てポージングしたりして

テレビ等で見る本物のモデルさんのようだった。

モデルさんには、ばばの教え子ちゃんや友人のお嬢さんもいたが

ばばの近くに座っていた何名かのお母さんがたが

モデルさんが登場すると「今度はうちの娘よ」とか、

「あれが、うちの娘よ」「うちの息子よ」と嬉しそうに教えてくれた。

又、モデルさん達がランウエイの端まで来た時、そのお母さんや

おじいちゃん、おばあちゃん達が

小さな花束を渡すというシーンもあった。

「生まれてきてくれてありがとう」

「元気に成長してくれてありがとう」という意味を込めての

我が子、我が孫達への花束贈呈だとアナウンスがあった。

和装・洋装のショーが終わった後は、つい最近結婚したばかりの

新婚さん夫婦が仲良く登場したり、結婚はしたけど結婚式をしていないという夫婦が

3名のお子さんと登場したりした。

そして、K姉さんが25年前、最初に手がけた花嫁さん、花婿さんのHさんご夫婦が登場。

仲良く腕を組んで登場したHさんご夫婦、ばばもよく知っている方だ。

25年前という事で、奥様はシックな洋装、ご主人はシルバーグレーのスーツに

山高帽子、そして腕には何故か小さな傘を・・・

歩く時もわざと剽軽な歩き方をして、観客を爆笑の渦に巻き込んだ。

フィナーレは、モデルさん達全員が2列にランウエイに並び、

その間をK姉さんが登場し、モデルさん、観客にお礼を述べた。

会場全体から大きな拍手がわき起こり、K姉さんの声も潤んでいた。

2時間30分。

大成功のうちにブライダルファッションショーは終了。

会場入り口で、帰る観客に挨拶をするK姉さん、ご主人、息子さんに

姉とばばもお礼と慰労の挨拶をして、会場を後にした。

今日のこのファッションショーまでのK姉さんのご苦労を知っているだけに

ばばも、K姉さんの手を握って、心からの言葉を伝えた。

「「ショーをして良かった〜」と、涙ぐみながらK姉さん。

ご苦労が報われましたね、K姉さん。

色々なバリエーションで手作りの「オンリーワン」の

花嫁さん&花婿さんを作り続けてきたK姉さん。

25周年・・・・

この間、400組近い花嫁さん&花婿さんを作ってこられたとのこと。

これからも、たくさんのカップルと

その周囲の方々の笑顔を作り続けて下さいね。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

2度と偽物は・・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月1日(木)曇

5月になっても島はパッとしない天気。

朝から時々小雨がパラついてる・・・・



過日、多肉植物の造花を危うく買うところだったと書いた。

その後調べてみると、以前買って

水や肥料を上げていた多肉植物が実は・・・造花だったとも。。。。

なんてお馬鹿さん!これからはちゃんと見て買うぞ〜

っていうことで、3日前、又封筒が欲しくて百均に寄った。

すると・・・入り口で・・・

又ばばの目が釘付け。

おぉぉぉぉ〜〜〜っ!

まさしく本物の多肉植物があるではないか。

だけど・・・残念ながら一鉢だけ。

今回は土もちゃんと触って見たから絶対大丈夫!

名前だってミカヅキネックレス」って書かれてる。

すぐに手に取り、レジで預かって貰いサッと他の買い物を済ませ

ミカヅキネックレスも買って帰って来た。

・・・多肉植物だから・・・水はあげないぞ・・・

肥料だって・・・・梅雨の頃まであげないでおこう・・・

そうだ!すぐに植え替えよう。

だって、鉢があまりにも小さくて可愛そうだもの。

今朝、可愛い鉢を見つけて、園芸用の土を入れて植え替えた。

スクスク育ってくれよ〜ミカヅキネックレスちゃん!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばは迷った。

どちらにしようかな???

大分迷った。

迷いに迷った。

そんなに何を迷っているのかって?

それはね、シソを育てたいんだけど

苗を買うか、種を買って育てるか迷っていたの。

苗なら一鉢140円くらいで,種なら1袋160円くらい。

確実なのは苗かな?

だって、去年だったか、シソの種1袋播いたけど

1本も芽が出なかったんだよ〜

でも・・・11月に蒔いた細ネギはほぼ100%発芽して

我が家では菜園・花壇・プランターありとあらゆる所に

ねぎ、ネギ、葱・・・・・・

友人にもプランター1個分のネギをプランター毎あげたりした。

もし・・・シソが100%発芽したら,それこそ植える場所もないくらい

ネギが占拠しているからなぁ。。。。。

しばらく迷った末、ばばは鉢植えのシソ苗と

シソの種1袋買っちゃったよ〜

どうせ、2つ買うんだったら、あんなに迷わなくても良いのに・・・

変なばば。

それにしても、どれだけ、シソを育てる気なの???とも思ったけど、

もし、苗が育たなかった時のことまで考えてのことなの。

シソの苗の鉢も,たった3本しか苗が入っていないのと

いっぱい苗が育っているのがあり、

苗の大きさはそう変わらなかったので

ばばは、勿論「苗てんこ盛り」を買ったよ。

同じ値段で数倍の数の苗が入っているんだもの。

帰宅後、苗を早速地植えにしたんだけど、ばばが買った鉢には

14本くらいシソの苗が入っていた・・・・



シソを買う数日前にナスとピーマンの苗も買ってあったので

3つを同じ菜園に植えた。

シソは、数が多かったので桜の木の下辺りにも植えてみた。

そして今日は又、ネギが密集しているプランターから

ネギを抜いて、ナスやピーマンの間に植えてみた。

ナスやピーマンが大きくなったら、日陰になり

ネギはヒョロヒョロになってしまうかも知れないけれど

その時はその時で考えよう。

ばばは、計画的に野菜などを育てているのでは無く

いつも行き当たりばったりだけど、

それでも結構スクスク育ち,収獲の喜びが味わえるから良いと思っている。



ばばは、家事をするよりも野菜や花を育てるのが本当は好きかも知れない。

・・・なぁんって、考えたりする。

雑草が生えたら,サッと抜いたりするのは気持ち良い。

今、我が家の花壇には春菊・葱・フダンソウなどの野菜も

我が物顔に花木の間に育ち、春菊なんか1メートル以上にも伸びている。

それが又嬉しい・・・・

梅雨入り頃までには春菊などは抜いて、純粋に

花木を大事にしたいと思っているが、あの1袋播いた細ネギだけは

もう、移植場所が無くて・・・どうしよう?思案中。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

雑草と闘い、花と根比べ

by ばばの日記

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4月17日(木)晴れ

良い天気に誘われて〜〜〜ピクニックとかドライブとか

やろうと思えば出来るんだけど・・・・

裏の畑の雑草があまりに伸びているのを見てショック!

朝イチの仕事は除草剤撒き。

裏の畑・・・・実は古い家を解体し、その後、畑にしたのだが

ちょっとした事があり、1年余、自分で管理できず・・・

昨日、久しぶり覗きに行ったら

アメリカセンダングサが好き放題に茂っていて

足を踏み入れることも出来ず。

これではいけないと、思い切って除草剤を撒くことにした。

帽子・マスク・手袋・長ズボン・・・完全武装で強敵と闘うぞ!

でもねぇ・・・あまりに生い茂っているので

怖くて足が踏み入れられない。

そこで、高さ1メートルくらいのブロック塀に登って

そこから除草剤を撒く。

一気に畑全部に撒くことは出来ないので

少し撒いて、枯れたら次の場所に撒くというように

入り口の方から少しずつ攻めていくしかないようだ。

でも、徹底的にやっつけてやるぞ〜

やるとなれば、ばばは頑張るんだから!

雑草とばばの決戦の火ぶたは、今日、切って落とされたぞ〜。

フレ〜フレ〜ば〜ば〜!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話題は急に変わって。。。。。

雑草って、凄い生命力がある。

でも、花壇などで育てる花木にはいくら丹精しても

なかなか成長してくれない物もある。

ばばの花壇で、成長してくれない最たる物は「ギンモクセイ」。

苦節10年と言うけれど、苦節7年、未だに1cmも大きくなってくれない。

大きくはならないけれど、生きていてはくれる。

ギンモクセイって、こんなに成長が遅いの?

ばばが初めてキンモクセイと出会ったのは、学生の頃。

登校途中、どこからともな良い香りが・・・

香りで好きになったのだから「一目惚れ」ならぬ「一嗅ぎ惚れ」かな?

綾小路きみまろさん流に言えば「あれからウン十年・・・」

キンモクセイ熱は冷めることを知らず。

花屋さんにわざわざ苗木を取り寄せてもらった事もあるし

生協でも苗を通算では10本以上買った。

それでも、ばばの手には負えない。

何十年目かでキンモクセイは諦め、ギンモクセイを育てようと決めた。

ギンモクセイは奇跡的1本だけは

鉢植えで花を咲かせるまでにこぎ着けた。

ところが・・これも又いつの間にか枯れてしまった。

一体ばばの何処が行けないのだろう?

キンモクセイやギンモクセイと会話が出来るなら是非聞いてみたい。

7年前だったか?両親宅の花壇にギンモクセイを1本植えてみた。

枯れはしないものの、1cmも大きくもならず、

新芽や若葉が出る様子も見えない。

キンモクセイやギンモクセイって頑固な木なんだろうか?

それとも?ばばがよっぽど嫌われているのだろうか?

ここで諦めては、ばばの負けだから

諦めないよ〜。

まだまだ苗も買うし、肥料も入れるし、水もあげるよ〜。

うまく開花したら、それこそ狂喜乱舞するだろうな・・・ばば。



手入れして可愛がれば、分かる花は分かってくれるのか、

ばばが丹精して育てたキツネ花は、

年を越して新しい花が咲き実を付けている。

過日、「季節外れの・・・」という題のブログで

青い実の写真もアップしたが

今では、青かった実が3個とも黄色く色づき

黄色い花も沢山咲き、小さな青い実も出来ている。



キンモクセイも、そろそろばばの気持ち分かって欲しいんだけど・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

全て真実を話します!

by ばばの日記

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12月12日(木)曇

ばば、真実を話します!

2階自宅、冷凍庫のプラグを引き抜いたのはばばです。

引き抜いた日にちは、本当に覚えていません。

旅行に行く前(11月7日前)なのか?

旅行から戻ってからなのか?

引き抜いた理由というのが・・・

掃除機を使うため、洗面台に差し込んであったプラグを引き抜き

そして、掃除が終わった後、そのまま階下に降りたのです。



10日ほど前、たまたま用事で2階に上がって

鍵を開けた途端!

ウウウウウウオオオオオオオオオ!!!!

何とも表現しがたい悪臭が!

「何があったの!」と駆け込んでみると、悪臭は冷凍庫の近くから。

あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜

茶色の液体が床まで流れてる。

我慢できない悪臭に耐えつつ冷凍庫の蓋を開ける。

電気が点いていない。

ブレーカーが落ちたかと玄関へ走る。

ブレーカーは異状なし。

では・・・・・原因は?

ハッ!もしかして?

「リンクが切れた」と何日かに1回、2階へ上がり

パソコン周辺を触っているじじが、

何かの用事で冷凍庫のプラグを引き抜いた?



その後は無我夢中。

鼻にタオルを当て、まずは、冷凍庫の中をじっくり見る。

パックに入った鶏肉・豚肉・牛肉、

魚・イカ・エビ・ミカン果汁・手作りの佃煮や漬け物、乾物・・・・

120リットルの冷凍庫のほぼ満タン入っていた食品が

腐れ、何とも言いがたい異臭を放っている。



どうすべきか?

先ず中身を取り除くのが先でしょう〜

大きなレジ袋12個分の食品を取りだし

・・・と作業を始めたら、何処に潜んでいたの?と思うくらい大量の

大型ハエが裏口から無数に飛び込んできた。

冷凍庫の中に入るわ、台所や今に飛んで行くわ、

うるさくて、汚らしいったら、ありゃしない。

手袋をはめた手で腐った食品を取ってレジ袋に入れつつ

大型のハエをハエ叩きを持って追いかけつつ・・・大奮闘のばば・・・

...何て、きれい事では済まされぬ、自業自得の大罰。

異臭を放つ食品で一杯になった袋は階段から

両親宅の菜園へ運び、スコップで大きくて深い穴を掘り・・・・

でもね、ばばが下りた階段にも、臭い汁が零れて臭い臭い!

お隣ご近所にも、この匂いは漂って行ってるはず。

すみません!



120リットルの冷凍庫って、こんなに入るんだ〜〜

なぁんて、当たり前のことに感心しつつ

黙々と作業を続けるしか無い。

誰にも文句も言えない。

自業自得、自業自得と言い聞かせるしかない。



ばばが菜園で作業を続けていると

ハエと野良ネコとカラスがブワ〜〜ン、ブワァ〜〜ン、

ニャオニャオ〜、カ〜カ〜うるさい、うるさい。

振り払い追い払い、悪戦苦闘すること数十分。

取り出した食品を埋め終わった時、たまたま近所の小学生達が

下校中で、菜園の横を通った。

通りながら、子供達は「ネズミの腐った匂いがするね」と

良いながら通り過ぎた。

ごめん!

ネズミじゃ無くて、おばちゃんが悪いの・・・・・



・・・・と言うことで、何とか一件落着はしたように見えたのだが。

そうは問屋が卸さない!

その後も、自宅周辺・今住まっている両親宅の庭先も

悪臭が残っている。

おまけに、ばばが作業の時着ていた服も臭い臭い!

運の悪いことに?ダウンのベストを着ていて・・・・

物干しに下げた。

道路から車庫から我が家へ来る、郵便屋さん・宅配さん、

この悪臭をどう思うだろう?

何か事件でも起きたのでは?と通報されたら大変じゃ!

自分の体にも悪臭が染みついてしまっているようだ。

お風呂場で、ゴシゴシ、ゴシゴシ洗ったけど、

それでも指先などは匂うような気がして、翌日までも、ずうっと気になった。

物干しに下げたベストにも匂いが染みついてしまった。

洋服や体もだけど、の臭い冷凍庫をどうしよう?

どうしよう?たって、ばばしか処置は出来ない。

まず、冷凍庫の中に溜まった汁を、タオルを何枚も使って拭いた。

汁が零れていた床も拭いた。

いくら拭いたって、匂いは取れない。

今度は重曹水で何回も拭いた。

酢水でも3回以上拭いた。

午前中かかって、何十回と無く拭き続けた結果、

気持ち的には「酢」の匂いしか感じなかった。



夜、じじにも全て打ち明けた。

怒るよりも呆れて笑っていたじじ。

「あの匂いが取れなかったら・・・・」と悲観的なばば。

新しい冷凍庫を買う・・・と言う考えがだんだん現実味を帯びてきた。

「じじ〜あの冷凍庫って買って10年以上、イヤ20年くらいなるんじゃない?

最近のはね、省エネタイプで電気料とか凄く安くなっているはずよ」と

「買い換えようよ〜」オーラーを放ち続けるばば。

「そうだな・・・買い換えても良いか!」とじじ。



その夜で、ネットで調べたら今使っているのと同じくらいの大きさなら

結構な値段がすることにビックリ!

あぁ〜何と言う大失態を犯してしまったんだろう。

悔やんでも悔やみきれない。



半分諦め、半分期待の数日間。

あれから、今日で10日ぐらい経っただろうか?



ばばは、滅多に2階へ上がらないが、じじはリンクが切れたかも・・・と

1日に数回は上がるので、その度に「じじ〜冷凍庫の匂い嗅いできて」と頼む。

掃除をした翌日は「あまり匂いしなかったよ〜」と言う。

その数日後又同じお願いをしたら、「冷凍庫の中に頭突っ込んだら

鼻がひん曲がりそうだった」と言いながら帰ってきたじじ。

2,3日前からは「ほとんど匂いしないよ」と言うので、

今日、ばばも2階へ行ってみた。

気のせいか?入り口に立っただけで臭う。。。。。

冷凍庫の匂いを嗅ぐ。

あれ?あまり臭わない。。。。と言うことは?床?

這いつくばって床の匂いを嗅いでみる・・・・・臭う・・・・だけど、そんなに酷くは無い。

気を取り直し、冷凍庫と床両方水拭き3回。

酢水拭き4回。重曹水拭き6回。拭いて、拭いて、拭きまくった。

このくらい頑張ったら水戸黄門様だって「ばば、もう良いでしょう」と言ってくれるはず。

大分、先が見えてきたぞ!



昼御飯の時じじが言った。

「ばば〜2,3万損したかな?と推定被害を小さく言っているけど

本当はウン十万くらい損しただろう〜」ってさ。

と〜〜んでもない!

何十万分も詰めているとしたら、中身はキャビアとか?フォアグラとか?宝石?ダイヤモンド?

でも、でも、失った物は大きかった!

体力!

他の仕事に回せたであろう、ばばの頑張り・・・・・時間!



全て、ばばは正直に告白しました。

もう2度と同じ過ちを犯しません。

ですから、どうぞ・・・裁判長様、寛大な処置を。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

野良ネコとばば

by ばばの日記

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12月3日(火)晴れ

昨日、よく行くお店で野良ネコが網戸越しに2本足で立って

背(体長)が、普段の2倍くらいに見えたと書いた。



そのネコ、ばばが網戸越しに財布を近づけると

更に無理矢理背伸びしようと少しジャンプのようなこともしたんだよ〜

ネコって、結構身軽で高い塀に飛び上がったり

階段を数段おきに駆け下りたりもするよね。

数年前、買い物帰りのばばが、自宅の階段を上がりかけたら

上の方から野良ネコがもの凄い勢いで駆け下りてきて鉢合わせし、

危うく悲鳴を上げそうになったこともあった。



ばばの家の周囲、結構野良ネコがいるんだけど

敷地内の入り込んだネコでも見逃せば

更に数を増やして、入り込んでくることがあって

最初のうちは、ばばも小石を投げるパフォーマンスだけしていたけど

ネコって、鋭いね。

ばばが実際には小石を投げないと分かるや

平気でどんどん敷地内に入ってくるの。

ある日、あんまり腹が立ったので、

実際にビー玉ほどの小石を拾って持ち、ネコに近づいて行って

思いっきり投げてやったの。

幸か不幸か、小石はネコに当たらなかったけれど

それ以来、同じネコ(だと思う・・・)は、ばばの姿を見るや

一目散にすっ飛んで逃げるようになった。

新顔のネコでも、ばばが実際に小さな石を投げると

2回目からは、ばばを見ただけで逃げるようになったんだよ。

でもね・・・これは昼間だけのこと。

夜は、ネコの方がばばより強い。

ネコは暗闇でも目が見えるらしいね。

ばばは、暗闇が苦手。

それを知ってか、知らずか?

夜に、必ず数匹野猫が敷地内に入ってくる。



そしてね、濡れ縁まで上がって、したい放題。

というのはね、去る日曜日の晩にばばがゴミ袋を

濡れ縁の隅っこに下げておいたの。

結構高い位置にね。



翌朝はゴミ出しの日だったから、朝食後濡れ縁のゴミ袋に

室内にあったゴミをまとめて入れようとしてビックリしたよ〜

何故って、ゴミ袋が彼方此方噛み破られているの。

犯人はすぐに分かったよ〜

この仕業はネコ以外の何物でもない!

前日に、魚のアラをいただいたので夜のうちに炊いておこうと

アラを包んでいた新聞紙をゴミ袋に入れたのがいけなかったね〜

ネコの嗅覚って、人間の何倍も良いのだろうね。

ばばが、ビニルでもグルグル巻いて、

匂いが外に漏れないようにしておいたのも関わらず

ネコは、アラの匂いに気づいたんだろうね。

普通に四つ足では、ゴミ袋まで届かない。

そこで、網戸を支えに立っていたように、うんと背伸びをして

ゴミ袋を支えにして立って、外から食い破ったんだろうね。

更には、ジャンプもして上の方も噛み破ったのかなぁ?

不安定なゴミ袋を支えに、どの位の高さジャンプしたんだろう?

ゴミ袋の上の方まで食い破ってあったからね・・・・

ゴミを散らかし放題にしたネコを憎たらしいと思ったけれど

二本足で立ったり、ジャンプするネコの姿を想像すると

数日前の、ばば自分の姿をどうしても重ねてしまって

思わず笑ってしまった。



数日前というのは、ばばが墓参りついでに実家に寄りこと。

喜界ミカンは、いずれも高い所に実が付いているので

手を伸ばしても届かず、ビールの空きケースを持ち出し

その上に乗って、ミカンを千切ったことを過日書いた。

その時のばばがね・・・・ビールの空きケースの上で

背伸びしたり、ジャンプしたりしたの。

高い所にあるミカンも取りたくてね。

安定感の悪い場所に置いたビールの空きケース。

その上で、ドキドキしながらも精一杯背伸びしたり

時にはジャンプしたり・・・・・



魚も入っていないのに、匂いだけに引かれて

精一杯背伸びしたり、ジャンプしたであろう野良ネコ。

1個でも多くのミカンを千切ろうと思いっきり背伸びしたり

ジャンプしたばば。

ジャンプと言ったって、せいぜい5センチか?

良くても10センチくらいしか跳べていなかったと思うけど

真剣に思いっきり跳んだんだよ、ミカン欲しさにね。

これって、野良ネコの行動と重なるねぇ・・・・・

そう思うと、急に可笑しくなって、ネコに腹を立てるよりも

自分の行動が思い出されて可笑しくなり、

じじにも話すと、じじも大笑い、ばばも大笑い。

全く〜ばばったらぁ・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

植物の親も凄い!

by ばばの日記

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4月29日(月)晴れ後曇り

親は凄い!

・・・・って言うか、感動的な物をばばは毎日見ている。



大分前のブログに書いたが、

お隣のT姉さんから「ハーブの一種」と言うことで

植物の枝を頂いた。

3本くらい頂いたので、2本は両親宅の花壇に直植え。

残る1本は素敵透明のガラス瓶に挿し、台所の水道前に。

何日か経って、だんだん白いヒゲが出て来た。

名も知らないハーブだけど、このハーブも水栽培できるんだ〜

これまでバジルとミント系のハーブを水栽培したが・・・・



名も知らぬハーブの白いヒゲは、日に日に伸び続けた。

同時に、葉っぱに異変が。

何と、最初楕円形の葉っぱが、

分かりやすく言うと・・・45度くらいの角度で両手を挙げた状態で

向かい合うように対で付いていた。

ある日、その葉っぱが急に号令で「気をつけ!」と

命令されたかのようにシュンと下に垂れ下がったのだ。

ばばは、又何かの不都合で葉っぱが萎れてしまったのだと思っていた。

(このハーブは、もう枯れてしまうのかなぁ・・・)と、ガッカリもしていた。

垂れ下がった葉っぱを触ってみると、

シナッとはなっていなくて固いままだった。

(んっ?萎れていない。枯れていない!)と嬉しくなった。

それからも毎朝、毎夕眺め続けていたら・・・

最初45度くらいの角度で両手を挙げた状態の時の

腕の付け根辺りに、小さな青い粒のような物が付いていた。

その粒?は、日に日に生長し、若葉になった。

これを見て、ばばは思った。

最初の、両手に例えた部分は親で

親が45度の角度で付いたままでは、新芽が出て来られないし

生長できない。

そこで、親は自分が「気をつけ!」の両手状態で

茎にぴったり張り付くことで、新芽の出る場所を与え

尚且つ、光が当たるようにしたのだろう・・・・

これは、あくまでばばの推測に過ぎないが、

動物でも、植物でも「親」は「子」のためには

自分が苦難に耐えることも平気なんだね〜

じじの両親も、ばばの両親も「自分のことより子供のこと」を

優先的にしてくれたと思う。

じじは現職時代、部活動の指導などで盆正月以外は

ほとんど休めなかったが、それでも暇があれば娘達を

あちこちに連れて行き、色々な体験をさせてくれた。

それに引き替え、ばばはどうだっただろう?

名も知らぬ、ハーブの葉っぱを見ていて自分を反省しているばばだ。



現在、ハーブは親の葉っぱの付け根から出た若い葉っぱが

元気に育っている。

そして、更に嬉しいことに天辺には花のつぼみらしき物も見える。



「我以外、皆師」とばば母が教えてくれた。

現職時代、保護者から、同僚から、地域の方々から、子供達から

沢山のことを教えて頂いた、ばば。

これからも「我以外、皆師」と言うことを忘れず

他人様からも、動物からも、植物からも

色々なことを学んでいきたいと思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、植物のことを。

タマネギが安かった時、欲張ってたくさん買った。

それをネットに入れたまま、屋外に吊して使っていた。

でも、もう、数ヶ月が経って何個かは青い芽が出てきた。

アチャ〜しまった!

無駄遣いしちゃったよぅ〜と反省。

芽が出かかっていても、使える部分は使おうと台所へ持って行き

頭部と底部を切って、分厚くなった外皮を剥がし・・・・・

そのまま流しの横に置いたのが昨夜。

今朝、見てみると・・・・青い葉が出ていた部分、

それも根っこ(下の方)の方が2センチほど伸びていた。

・・・と言うより、上から見ると上部が下の方へ埋もれた形になっている。

昼に見ると、下から引き抜けるほどの長さになっていた。

どうして、このような現象が起きるのだろう?

何のために?

後しばらく観察を続けたかったが、

今日の昼間、じじに焼き肉を作ってあげようと思い

自家農園で初収穫したピーマンと肉を焼いて、

ついでにタマネギも輪切りにして焼いてみた。

勿論、下に飛び出していた部分は引き抜いて捨てたよ。

肉と自家製の初物ピーマンは、勿論美味しいだろうと思っていたが

「タマネギも美味しいよ」って。

良かったぁ・・・・

食べられる部分は食べないとね。

「食べ物を粗末にしたらいけないよ」って、母がよく言っていたもの・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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