カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< ばばの日記 - 植物のことの記事 >>
04/03(日) 16:28
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
03/23(水) 14:39
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
02/27(日) 16:07
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
10/17(日) 22:22
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
03/26(金) 22:15
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
03/18(木) 22:00
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

「カマックワ」って、何?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月3日(日)晴

「カマックワ」って・・・・・

うぅ〜〜〜ん、どこかで聞いた言葉だけど、思い出せない。

もどかしいなぁ。

「カマッタ」なら、

ばばが小さかった頃、お芋を炊いたり、

家畜の餌を炊いたりする大きな鍋の蓋のことを言っていたんだけど。。。。

「カマックワ」「カマックワ」・・・何回繰り返しても思い出せない。



この言葉が出てきたのは・・・・

お昼過ぎに知人の家に出かけたばば、たまたま先に来ていた先輩のT姉さんと園芸談義。

T子姉さんは、いろいろな草花に詳しく顔を合わせるたびに色々教えてもらっていたのだが・・・

今日は「挿し芽」「挿し木」「接ぎ木」などについて話を聞いた後

「T子姉さんは、いつ頃から草花に興味を持ったんですか?」と聞くと

「小学生の時から」と答え、

その後、続けて「あの当時は草花と言ってもトラノオとカマックワしかなかったんだけどね」と続けたのだ。

「トラノオ」は分かる・・・でも、「カマックワ」は、思い出せそうで思い出せない。

懐かしい言葉・・・・花の名前なんだけど・・・・・

ついにギブアップ!

「姉さん、カマックワって、何でしたっけ?」とばば。

「鳳仙花よ〜」って。

そうだった、そうだった!

分かった途端、ばばは(よしっ!家に帰って早速じじに試験問題だそう!)と決めたよ。



ところが・・・・・家に帰って、花の植え替えなどしているうちに

「カマックワ」という言葉をど忘れしてしまった。

「クワッ、クワッ、クワッ・・・・・」と言い続け

「ガオロ?」いや、いや、ガオロはカッパのことだった。

「クワッタロウ?」いや、いや、これは確かマムシのことだった。

あぁ〜〜〜、まだるっこしい!!!!

またまた作業を続けていると、ひょんことから「カマックワ」という言葉がスッと出てきた。

そらっ、急げ〜〜〜!忘れないうちに!

じじの横へ走っていき、「じじ〜、鳳仙花のこと方言で何て言うか分かる〜?」と偉そうに、出題。

じじったら、「ティンサグヌ花」ってさ。

「ティンサグヌ花」って沖縄の唄だよね。

その中では、「鳳仙花」のことを「ティンサグヌ花」と言っているよね。

沖縄では、鳳仙花のこと「ティンサグヌ花」って言うんだね。



さて、さて、即答できなかったじじ、何かで調べて教えたけど

作業しながらだったので、まともに聞いていなかったばば。

改めて、今、又じじの横へ走って行って

「じじ〜鳳仙花のこと方言で何て言う?」と聞いたら

「さっき言ったがねぇ〜」とは言うものの、じじも、又忘れてしまったらしい。

背後の本棚から何やら書籍を取りだしページを捲って

「あっ、マタクワだった!」って。

うそ〜、「マタクワ」でなく、「タマクワ」って書いてあるよ〜。

えっ、えっ、さらに、さらに「タマクワ」とも書いてある。

調べた本は、「琉球列島 植物方言集」と言うんだけど

沖縄や奄美群島で「鳳仙花」を方言で言うと、地域によって33通りもあるらしい。

T子姉さんが言った「カマックワ」って言う言い方は載っていなかった・・・・・

奄美の大和村では「パマクラ」と言い、喜界島では「ハマッカ・パマッカ」」と言うらしいが、

喜界島の言い方が一番「カマックワ」と似ているかな〜。

面白いね〜、方言って。



又ひとつ勉強して、賢くなったよ、ばば・・・って、

明日になれば、又すぐ忘れてしまうだろうだけどね・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

加減が難しい

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


13:55 3月23日(水)曇

室温は20度あるけれど、外に出ると風が強く寒い。

「寒い」なんて言ったら大震災被災地の方々に申し訳ないね。

毎日、夕方に一回は通る無人のお宅のミカンの木に

真っ白い花が無数に咲いていた。

ミカンの花ってもっと匂いが強かったと思うけど

鼻を近づけないと感じないほどの匂いだった。

時間は流れ、季節も確実に変わりつつあるんだよね。



3月になって、じじとばばと姉で出かけることがほとんど無くなった。

大震災の被災者のことを考えると、あまり出歩く気にもなれない。

じじは、ブログにアップする写真や動画もそろそろ底を突きそうだけど・・・・

じじ同様、ばばもブログに何を書こうか、いつも迷っている。



昨日は小包三個荷造り、知人へ送った。

ばばは、家のお隣のお店に持って行けば小包が出せるのでとても便利。

お昼2時までに小包をお店へ持って行けば、

当日、夕方の船で鹿児島まで運ばれる。

お店へ荷物を運びながら、ふとお隣のブロック塀を見ると

奥の方に見事な椿が咲いていた。

八重咲き・・・と言うけれど、小さな椿の花が何個も集まって咲いているような・・・



お店のお姉さんに椿の美しいことを伝えると、

10年以上前に小さな枝を差したのが、ここまで成長したんだって。

ばばの家の近くは草花を丹精されているお宅が多いけど、

ばばだけは、いつまで経っても綺麗な花を咲かせることが出来ない。

何が原因なんだろう???

お姉さんに聞いてみると「ばばちゃんは、

あまり可愛がりすぎているんじゃない?」って言われちゃった。

そう言えば・・・花屋さんでも同じようなこと言われたっけ・・・

可愛がりすぎるとは???

必要以上に水や肥料をやること。

「表面が乾いたらたっぷり水をかける」と、育て方カードに書いてあるから

鉢の表面を目で見て、手で触ってみて「乾いているな?」と思うと

鉢底から流れ出るほど水を与える。

これがいけないらしい。

特に、木などは、やや水不足ぐらいが良いらしい。

ばばはこれまでギンモクセイも10本以上買って育てようとしたけど

一度も成功しないし、万両もせっかく7,8ヶ月育てて喜んでいたら

いつの間にか枯れてしまった。



初めは小さな花を育てようとして失敗ばかりしたので

次は「木なら育てられるかな?」と思ったけど

これもダメ。



現在、我が家の玄関では息も絶え絶えのモッコウバラが二本、

全ての実がヒヨドリに食べられ、残った葉っぱが日に日に枯れていく万両が二本。



そこで、ダメもとで、カランコエ1株とハツユキカズラ一鉢買って来た。

早速、鉢に植え替え水をたっぷりあげた。

季節ごとに玄関先に花があるって良いよね。



ばばが、「可愛がりすぎて?」枯らしているのかも・・・と

何名からか言われたので、試しにと思い両親宅の花壇に

キンモクセイ2本、センリョウ、バンマツリなど数種類の木を植えて実験中。

ついでに、枯れかけた万両二鉢も花壇の中に置いてきた。

これまで植えた木々は、ばばが手をかけない分、逞しく育っているような気がする。

万両も上手く再生してくれると嬉しいんだけど。



子育ても、植物育ても加減が難しいなぁと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

待ってたよ〜〜〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



2月27日(日)曇時々小雨

「待って、待って、待ってたよ〜〜〜」。

何をって?

シソの芽の出るのを。



ばばは、刺身が食べられない。

でも、じじは刺身大好き!

刺身のツマは。パパイヤ・キュウリ・ハンダマ・ホウレンソウ・

小松菜・水菜・人参・タマネギ・大根など。

千切りにしたり、茹でたり、そのままスライスしたり。

年間通して、同じような物ばかりだが

たまには「アイスプラント」という珍しい野菜が仲間入りしたり

季節には、シソが仲間入りしたり、ピーマンが仲間入りしたりもする。

去年じじが「刺身をシソで巻いて食べたら美味しい!」って言った。

何とかシソを食べさせてあげたいと、シソの苗を6本くらい買って育てようとしたが

育ったのは2本だけだった。

大切に大切に食べたが、ある日、両親宅庭の片隅にシソが2本自生しているのを発見!

義母が元気な頃「シソは放っておいても育つよ。次の年は又こぼれ種から芽が出るよ」

と言っていたけど、本当に今年はこぼれ種から芽がたくさん出た。

秋頃だったかなぁ・・・シソはだんだん元気がなくなり

葉っぱも小さくなってきた。

そこで諦めていたら、そのうち花が咲き、種がたくさん出来ていた。

その種を扱いてバラ蒔いたのが年末頃だったと思うけれど・・・・

植物って偉いね。

季節が巡ると、ちゃんと芽を出してくれるから。

ばば感動!



たくさんの小さな芽を発見したのは今朝。

数え切れないほど芽がギッシリ出ていた。

ばばは興奮して二階へ駆け上がり

「じじ〜、じじ!喜べ!何と、シソが何千、何百と芽が出ているよ」と報告。

じじは、全然感動もしなかったけど、食べるのはじじなんですから〜。

もっと喜んでも良いんじゃない?とばばは大いに不満。

それでも、また両親宅へ駆け戻って、移植ゴテで小さな苗をすくい取るようにして

前庭や、後ろの小さな菜園に移植した。

シソって、どんどん大きくなるから2,3本もあれば充分だと思うけれど

欲張って・・・・・たくさんあるほどばばは嬉しい。

今日移植したのは、天気も曇っているし、雨が降りそうだったからなんだけど・・・・

雨は降りそうで降らないなぁ。

小さな苗たち上手く根付いてくれるかな?

根付いたら、次は数本プランターにも移植してみよう〜。

そして、玄関先に置くんだ〜。

シソは強い植物だと思うけれど、去年は確か・・・・

蝶の幼虫か、蛾の幼虫か知らないけれど

青虫がワンサカ出てきて、柔らかい葉っぱだけどんどん食べてしまったのよね。

今年は、ある時期になったら、虫除けネットを買ってきて覆っておこうかな?

まさか、ヒヨドリはシソの葉まで食べないよね。

玄関先の万両の赤い実は百個以上付いていたのに

一粒残さず食べてしまったニックキ、ヒヨドリ。

これも対策が必要かな?

さっき、昼ご飯の準備をしている時、「まさか?換気扇の中にヒヨドリが?」と思うほど

換気扇のすぐ近くで複数のヒヨドリが「のど自慢」していたけど・・・・・・



朝、移植したばかりのシソの赤ちゃん達。

気になるので、これから覗いてくるね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あこがれ・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


10月17日(日)曇


ばばが、欲しくてたまらない物がある。

お店の前を通るたび「売れていないか??」気になってしかたがない。

たまたま見つけたのが、10日ほど前。

それ以来ずぅっと気になっている。

そんなに高い物でもない。

買おうと思えば買えるけど躊躇している。

昨夕、お店の前を通ったら2つは売れていた。

残りは1つ。

買うべきか?買わざるべきか?

ばばは悩みに悩んでいる。




ばばをこれほどまでに悩ませている物。

知りたい?


それはね、キ・ン・モ・ク・セ・イの苗木。

高さが、7,80センチあって、花がたくさん咲いている苗が一本1800円。

買いたいけど、買えない理由。

それは、去年11月から今年3月にかけて「ギンモクセイ」の苗を8本買い

全て枯らしてしまったこと。

日中は陽に当て、夜は室内に入れ、風の強い日はビニルで覆いをし

水と肥料もやり・・・・わが子達にもこんなに手をかけてあげただろうかと言うくらい

大切に大切に育てていたのに、ことごとく枯れてしまった。

いや、正確には一本だけ残っていて、全然大きくもならず葉も付けないので

両親宅の花壇に植え替えたが、大きさは買った時のまま、25センチくらいでほとんど伸びていない。

1本、1000円はしなかったが、惨めな結果から

結構な散在をしたような気になってしまったばば。

だから、いくら大きい苗とは言え、花が付いているとは言え、

値段が1800円とは言え、思い切って買う決心がつかないのだ。



それと、もう一つ、ばばはこの大きな苗木を見つける前に

スーパーで小振りのキンモクセイの苗木を

1本700円で3本も買ってしまっていたのだ。

鉢には一本だけ植え、2本は両親宅の花壇に植えてある。

上手く根付くかどうかは、神のみぞ知る・・・・

ギンモクセイの時のような失敗は二度としたくない。



本当はね、1800円の苗木を買ってきて、大きめの鉢に植えて

玄関先に置けたらどんなにか良いだろうと思っているんだよ〜。

花の時期は、良い香りがして、それはそれで楽しみだけど

花が咲かなくても、キンモクセイが

自分の身近でぐんぐん大きくなっていくのを見るだけでシアワセなばばなんだけど・・・



どうしてこんなにキンモクセイやギンモクセイに強い憧れを抱くのだろう?

遙か遙か昔、鹿児島で生活していた頃

学校の行き帰りにど何処からかフゥワリと漂ってきた何とも言えない香り・・・・

その良い香りの正体がキンモクセイだった。



あれから何十年経ってもキンモクセイに対する執着心は薄れるどころか

季節が巡るたびにますます強くなる。

キンモクセイの香りが漂うベランダでゆっくりコーヒーでも飲めたら最高なんだけど・・・・

ばばの夢、叶うかなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

これが最後!

by ばばの日記

3月26日(金)曇り

不安定な天気が続いている。

暑くなったり、寒くなったり、雨が降ったり、風が強くなったり・・・・

そんな中、今日は去年11月から3度目の「ギンモクセイ」植え付け。

甘い香りが好きで、何とか育てたいと

生協から苗を2本、3本と取り寄せて植えてみるが

一本も根付かない。

植える前には園芸店に電話してアドバイスを頂いているにもかかわらず・・・・

一体何が悪いの?

ばばには分からない。

朝、晩、気にかけて語りかけ

風の強い夜は玄関に取り入れたり、

水もきちんと根腐れしない程度にかけているし

土だって、園芸店から買ってきて使っているのに・・・・

後から買った「沈丁花」が花を咲かせ葉を茂らせているのに・・・・


ばばは、自分がした通りのことを園芸店の方にも話した。

園芸店の方も「今している通りで、問題は無いんですけどねぇ。

強いて言うなら、鉢をもう少し小さくしてみたら、どうでしょう?」って。

今まで、「6号以上の大きさの鉢で育てましょう」と書いてあったが

ばばは、8号鉢を使っていた。

鉢の大きさが1号違うだけで????ばばは納得できなかったが

今回は7号鉢にした。

そして、土もインターネットで調べた

赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた物も使うことにした。

でも・・・やはり心配なので、一本は「野菜と花の土」に

一本は「赤玉土と腐葉土を7:3の割合で混ぜた土に

一本は赤玉土と腐葉土と野菜と花の土を、混ぜた物で試験的に育ててみようと

準備し、植え付けた。

3鉢、玄関先に並べた。

そして、ばばは決心した。

今度は、絶対過保護にしないと。

だから、雨が降ろうが、風が吹こうが「知らんぷり」をする。

人間の子供でも、あまり過保護にしたらいけないものね〜。


大学生の頃から育ててみたいと思っていたキンモクセイは

徳之島では育たないと聞いた。

そこで、数年前にギンモクセイを試しに育ててみたら

見事、葉が生い茂り可憐な芳香を放つ花も咲かせた。

ところが・・・・・その後間もなく葉が全て落ち木は枯れてしまった。

原因は分からない。

その後、育てようと試みては何回失敗したことか?

それでも諦め切れないばば。

何で、こんなにもギンモクセイに執着するのか自分でも分からなくなってきた。

今度失敗したら、潔くギンモクセイのことを諦めよう・・・・


ギンモクセイを大事にするくらい、じじを大事にしたら、

良い妻になれるのにね。

じじが言うことには、まず「嫌だ!」と反抗するばば。

じじ、ごめ〜ん〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島でもゴマが・・・・・

by ばばの日記

3月18日(木)晴れ

ばばの実家へ行く道すがら、右手に「ごま茶」と書かれた工場がある。

ばばは、単純だから「ゴマの実を使ってお茶を作っているのかな?」

ぐらいに思っていた。


数日前、たまたまその工場に詳しい方、Sさんと話す機会があった。


ばばは知らなかった・・・・・


奄美群島でゴマの特産地と言えば喜界島だと信じ込んでいた。

でも、徳之島でも去年白ゴマ・黒ゴマ合わせて7トンものゴマを出荷したそうだ。


Sさんは、数軒の農家と契約しゴマを栽培してもらっているそうだ。

ゴマは白ゴマと黒ゴマを近くで栽培してもいけないそうだ。

だから、ある町では黒ゴマを、ある町では白ゴマを作ってもらっているそうだ。

そして、ゴマ茶は、勿論、実からも作れるが葉っぱからも作るんだそうだ。

考えてみれば、普通は葉っぱからお茶は作るもんね〜。

ごくごく当たり前のことだけど、何だかビックリした。


以前は、この工場でゴマ茶も作っていたそうだが

多忙で、今はゴマの実のみを出荷しているんだって。

当初は島の工場でゴマの実もきれいに洗っていたそうだが、

今はゴミを取り除いて送れば、都会の工場で洗浄などはしてくれるそうだ。


ゴマの収穫についてもお話を聞いた。

ゴマの実は刈り取った後、立てておいて、そのままひっくり返す・・・・・

そうすれば、完熟した実だけパラパラと落ちるそうだ。

何回か、この作業を繰り返してゴマの実は収穫されるんだって。


ゴマは4ヶ月で収穫出来る上、2000円分種を買って栽培した人が

実益40万円だったって。


今、徳之島の基幹産業と言えばサトウキビだ。

その他、ミカンやマンゴー、カボチャ、小芋、赤土馬鈴薯、生姜などもあるが

ゴマが徳之島の特産品としてデビューする日も近いかも知れないね。


今度、じじとドライブする時はゴマ畑を探して「ゴマの花」を見てみたいな。

どこかで、ゴマの花を見たような気もするけれど・・・・忘れてしまった。

初夏の頃、花が咲くって・・・・・楽しみだなぁ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇