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見〜〜つけた!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ





2月11日(火)晴れ

久しぶりに穏やかな天気の徳之島です。

午前中、除草剤を撒いたり頑張ったので、その後はゆ〜っくり。

最近久しぶりに、ある食べ物にはまりそうで、ちょっとドキドキ。

以前、一番はまったのが「雪の宿」というお煎餅。

10年以上前、食べた、食べた。

じじが手術をして、島にいなかった時期、両親宅の大工さんが入っていた時期かな?

もう、記憶もおぼろげだけど、姉が大工さん達のお茶請けにと

「雪の宿」を買って来たのがきっかけだったか??

売り出しとかあっても、あまり大量に買うのも恥ずかしいから

お店を2,3軒回って買ったりもした。

よっぽど箱買いしたかったんだけど、そこまでは踏み切れなかった。

それでも、約半年間位で雪の宿を何百枚食べたことだろう?

もしかして?1000枚越え位なるかもしれない。

さすがに、ズボンのウエストがきつくなってきたので「これではいけない」と

一念発起して、控えるようになり、いつの間にか食べなくなった。

数年前、かりんとうの形の「雪の宿」がお店に並んでいて、1袋買って食べ

又はまりそうになったが、何とか思いとどまることが出来た。

「雪の宿」の他には、何にはまったかあまり記憶にも無いが

最近、チーズのデザートにはまりそう・・・・・

チーズとかは、あまり好きでは無かったが、手術後、じじが

朝食はパン食が良いと言ったのをきっかけに、食パンにチーズをのせて

トーストするようになった。

パンはコンビニで焼いている「ホテル食パン」。

このパンに「とろけるチーズ」を乗せて焼き、焼きたてを食べる・・・

これがコーヒーとも合い、10年以上位続けていた。

これをきっかけにパンに乗せてトーストして食べる「とろけるチーズ」は大好きになった。

ところが、ところが・・・・・

なぜか?去年末から今年初めにかけて旅行をして帰宅以来

このチーズ乗っけトーストを食べずに、ただ食パンだけをトーストするようになった。

チーズは買ってあったのに、ばばが手抜きをしたのか?

単に怠けているのか?理由は分からないが、未だにパンだけをトーストしている。

別にチーズが無くたって、トーストしたてのパンは美味しい。

買い置きしたチーズは、未だ「冷蔵庫の番」をしている。

そうこうしていた数週間前、たまたまあるお店でデザートチーズなる商品に目が留まった。

種類もバニラ・ベリー・リンゴ等数種類あったのでバニラ味をカゴに入れた。

次の日の午前中、試しにと明けて味見してみた。

「美味しいっ!」

ばば好みの味・・・・バニラ風味があって、甘い。

チーズ

これ食べたら、又太るかも・・・と思いながらも

「牛乳が飲めない」ばばだから、代わりに乳製品のチーズ食べても良いんじゃ無い?

と思い、じじも「おっ!ばば、牛乳飲めない代わり、それ食べたら良いよ」と推奨???。

「じじも味見してみる?」って何回か差し出すけれど、

ほんのちょっぴり口に入れるだけで「あとは、ばばが食べなさい」って。

いくつかのお店で見てみると、同じ商品でも、何十円かの価格差はあった。

でも、行きつけの店で種類があるだけ買って味見してみた。

どの味も食べやすい。

忘れずに、1日2切れは食べようと思うんだけど、

何故かうっかり・・・・ということが何回かある。

なるべく意識して食べるようにして、ほんの少しでも乳成分も摂取しなくちゃ。

お煎餅よりは、こちらの方が良いかなぁ・・・と考えて食べ続けている。

自分が美味しいと思う物を食べて、健康維持が出来れば

それが一番良いと分かっているけど、未だに好き嫌いの多いばば。

今更、苦手な物を頑張って克服・・・ということは出来ないけれど

食べられる物で、体に良い物は億劫がらずにすすんで食べようと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

じじ〜〜何処行った〜〜

by ばばの日記

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2月9日(日)曇り時々小雨

今日はね、隣町に用事があり11時過ぎ、じじと二人で出かけた。

旅行帰りに空港に降り立ってから、天城町へ行くのは1ヶ月ぶり。

じじも干潟で野鳥の撮影が出来ると張り切った。

干潟へ行く前に、別の撮影スポットに寄ったら

オオバンやカモが多数泳いでいたが珍しい鳥はいなかった。

先へ進み、河口を除いたり、別の公園を覗いたりしながら干潟へ。

じじを干潟で下ろし、ばばは目的地へ。

空港へ行ったら、玄関近くに綺麗なブーゲンビリアが。

記念にとカメラを出して、パチリ!

ブーゲンビリア

ブレブレで残念!

その後、じじのいる干潟へ戻ったが、じじがいない。

アレッ?と思いながら寒風が吹きすさぶ中

干潟横をキョロキョロじじ捜し。

普通だったら、干潟の周囲にいるはず!と前後を何度も確認するがいない。

運動公園周辺や海洋センター周辺を探していると

駐車場近くに、男性がひとり立っているのが見えた。

持っていた双眼鏡で覗いてみたがじじでは無かった。

一体何処行ったんだよ〜〜じじ〜〜〜

と思いながら、携帯を出してかけてみた。

20回鳴らしても応答はなく「お呼びしましたが電話に出ることは出来ません」

みたいなメッセージが。

もうぅ〜〜〜寒いのに、一体何処で写真撮ってるの?

たしか、携帯はジャケットのポケットに入れて車から出るのを確認したんだけど。

「もし、雨が降ったら庇のある所で雨宿りしていてね。あの庇の辺りが良いね。

私はその近くに止まるから」と、万が一の時の事まで確認し合ったのに。

その後も、グラウンドやその周辺等探しながら、干潟横を時々覗いた。

あまりに風は強いし、もう、車の中で待っておこうと

干潟沿いにでて、車を止めた場所へ向かって歩き始めた。

と・・・・見覚えのある、ジーパン姿の人物が30メートルほど先に見えた。

じじだ!

のんびりと、カメラを抱え、干潟横を歩いている。

さっきまで、何回も確認したのに見えなかったのに。

どっからひょこっと現れたの?

近づいて行って「電話20回も鳴らしたのに」と散々文句を言った。

「電話聞こえなかった」って言うから「振動感じなかった?」と言っても

「いや」だって。

ジャケットのポケットに入れていた携帯はジーパンの後ろポケットに入っていた。

その後も、じじは暫く写真を撮り続け、やっと納得したのか車中に戻って来た。

帰りの車中でも「電話聞こえなかったの?」としつこくばばが聞くもんだから

じじは携帯を確認。

「おっ!ばばからの着信記録があった」ってさ。

当たり前でしょう。

20回も鳴らしたんだよ・・・・

風が強かったり、携帯を入れた場所によっては

着信音が聞こえないってことあるんだね。

寒い中、じじを捜し回って、体が冷え切ってしまったので

帰宅後は熱々の鍋物をおかずに、お昼ご飯を食べて

ばばの怒りも治まりましたとさ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

感謝してもしきれない・・・

by ばばの日記

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2月5日(水)曇り時々小雨

今日は、義父が亡くなって7年目の命日。

ガザニア

色々なことが思い出され、朝食の時もじじと話しながら父を偲んだ。

大正生まれの父。

ばばが最初じじと出会ったのは、町の教科部会だった。

父は中学校の国語教師で、ばばは小学校で国語部だった。

部会で一緒になっても、挨拶を交わす位で、別に話す事もかった。

大先輩でもあり、一見厳しい感じもしていたから。

時が経つうちに、後に義妹となる、じじ妹とも会合などで会う家に面識が出来た。

義父・義妹、ばばと職場は違うけれど、同じ職種だという事も分かった。

じじは島外に勤務していたので、存在も知らなかった。

父と出会って、3年目だったか?夏のある日

ばばの卒業した小学校区の大先輩と父、それにひとりの青年が我が家の庭に。

それが、じじと最初の出会い。

じじとは、会って1ヶ月と2週間後に何故か入籍、入籍から約約2ヶ月ちょっとで結婚。

あれよ、あれよと言う間の事で、自分のことでありながら

ばばは何が何だか分からないうちに、人生が大きく変わってしまった。

未だに全て、父のプロデュース?だったんだろうなと思っている。

父と出会った頃は「とても厳しい人」と思っていたが、予想とは全く逆で

父が亡くなるまで、褒めてはくれても、一度も叱られたことも無く

孫が生まれると、孫育てまで母と2人で一手に引き受けてくれた。

父は戦争体験もあり、とても苦労人だったと、後々じじから色々聞いた。

在職中も、退職後も早朝、必ず習字の練習をしていた父。

用紙が真っ黒になるまで、父が練習した跡を見て、

後日、改めて頭が下がる思いだった。

毎日薄暗いうちに起き、習字の練習をし、畑仕事をしてきて出勤する。

そんな父も、加齢と共に・・・特に80歳を超えてから、

行動が少し???と思えるようになり、一旦外出したら

自分の家にどう帰れば良いのか迷っていて、

知人が連絡をくれたことが数回あった。

少しずつ認知症の症状も出て、最後の数年はグループホームにお世話になり

在所中、体調を崩し病院へ搬送され、晩年は病院での生活になってしまった。

母、じじ、ばばと3人で毎日食事の介助に通い、面会に行った。

意識がしっかりしている時は、手を差し出すと握手をしてくれたり

手を握ると、強く握り返したりもしてくれた。

たまたま義妹夫婦も帰省していた時、夕食時にばばが病院へ行った。

父の様子がおかしい!

すぐ、じじと妹夫婦も走って来てくれた。

4人で見守る中、心電図の形がだんだん平坦になり

先生が「ご臨終です」と・・・・

じじは「延命措置をお願い出来ませんか?」と訴えたけど

前もって「延命措置はしません」という同意書にサインしてあったので叶わなかった。

ベッド上の父の顔は安らかで、今にも起き上がらりそうだった。

父と永遠の別れと思うと、言い様もなく、辛く寂しく悲しかった。

でも、最期、体に沢山の管を付けられ、口からの栄養摂取も出来ず・・・・

という父の姿は痛ましくて、これ以上父を苦しませたくないという思いもあった。

昼間面会に行った時は、普通にベッドで寝ていたのに

その晩、体調が急変し、永遠の別れとなってしまった父。

父が亡くなって7年。

未だに、感謝の気持ちしか無い。

じじと結婚した時に「これからは女性も働く時代だから、

ばばちゃんが仕事を続けたかったら続けて良いよ、小さい頃からの夢を実現した仕事でしょ。

お母さんと2人でできる限りの応援はするから」と言ってくれ、

有言実行してくれた。

じじとばばに代わって、我が娘達を育ててくれ、色々な先人の知恵を教えてくれた。

じじには「ばばちゃんも、同じように働いているんだから

君も出来ることは手伝ってあげないといけないよ」と絶えず言ってくれた。

そのおかげで、一番楽をしたのはばばかも・・・・

部活動も担当していたじじなのに、娘達をお風呂に入れたり、おむつを替えてくれたり

自転車や鉄棒を教えたり、海に連れて行ってくjれたり・・・・・・

娘達にとって、たまに厳しかった時もあるだろうが

今なら父親の気持ちも理解出来るかも知れないね。

自分には厳しく、家族にはとても優しかった父。

今のばば家族があるのは、じじ両親あってこそだと、ずっと感謝している。

尊敬し、感謝してもしきれない父の仏前に深く頭を垂れる、今日のばばです。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

友、遠方より来たる

by ばばの日記

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1月16日(木)曇り

ムラサキシキブ

昨日除草剤撒いて良かった〜〜〜と今朝は思った。

曇り空で、あまり陽ざしも無く、夕方から夜にかけては雨との天気予報。

今日は、今更ながらですが小さなストーブ?を出したり。

夜、お風呂に入って、脱衣所に出てきた時の気温差で

ヒートショックを起こしたら怖いから。

お風呂に入る時は、脱衣しながらストーブのスイッチも入れて

上がった時も温かい空間で着替えられるように・・・って

冬の間は、特に気をつけている。

これも、年取ったって事かなぁ・・・と思いつつ。

昨日、昼過ぎてから電話が鳴った。

出ると、懐かしいお友達から。

「ばばちゃんの家、どう行けば良いんですか?」と言うので

「今どこにいるの?」と聞くと「家の前にいます」って。

走って、車庫に向かうと、車庫前に懐かしい、懐かしいSちゃんが立っていた。

わぁ〜〜何年ぶり!!!と言いつつ「行こう、行こう!」と我が家へ誘ったが

お姉さんと一緒に車で来たそうで、お姉さんが用事を済ませたら、

又一緒に帰るって。

せっかくだから、家に上がって貰ってゆっくり話したかったけど

ずっと車庫の前で立ち話。

Sちゃんとの再会は、十数年ぶり。

話し方なども全然変わっていない、Sちゃん。

立ち話ではあったが、家族の事、仕事の事、かつての同僚と会って色々話したりした事等々、

いくらでも話せる。。。

せめて、コーヒーでも飲みながら、座ってゆっくり話したいのに

Sちゃん遠慮している???・・・・・・

話している途中、車が通りかかり、クラクションが鳴ったので

見ると知人のNちゃん。

Nちゃんが車中からSちゃんに「家に寄って〜」と声をかけた。

ばばの知人であるNちゃんと、Sちゃんは親戚なんだって。

ビックリした〜

その後も、暫く「積もる話に花を咲かす」状態。

いくらでも話す事はあるけれど、Sちゃんもお姉さんの事も気にしつつだったので

「お姉さんと何処で落ち合うの?送るよ」と言うと

「いえ、近くですから」と言いつつ、Sちゃんは「握手して良いですか」って。

握手だって、ハグだって、良いよ、良いよ。

固く両手を握り合いながら、再開を約束した。

「今度は前もって連絡してから来ますから」とSちゃん。

「どうぞ、そうぞ、必ず来てね」とばば。

Sちゃんが、歩き出したので、ばばは慌てて家に走り

バッグと車のキーを持って、車に乗りSちゃんの後を追いかけ、途中で追いついて

車に乗って貰い、お姉さんのいる場所の前まで送って別れた。

Sちゃんは、わざわざお土産まで持って来てくれた。

思えば・・・10年以上前にSちゃんは島を離れたが

島にいた頃じじと2人でSちゃんのお宅まで行った事もある。

年賀状のやりとりは続いて、今年もお子さん達の事など書いてくれていて

時間の流れにビックリしていたが、まさか、直接会えるなんて夢にも思わなかったので

今年最初のサプライズ!だった。

10年以上経っても「ばばちゃ〜〜ん」と訪ねてきてくれたSちゃん。

本当に嬉しかった。

次はいつ会えるだろう?

今度会える時は、絶対、絶対、家に上がって貰って

ゆっくりと色々な事を語り合いたい。

※画像は数日前で先の知人宅で撮ったムラサキシキブです。

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たまには・・・

by ばばの日記

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12月26日(木)曇り

今朝は、ラジオを聞いていたら

「お昼3時過ぎ頃から部分日食が見られるかも・・」と言うことで

「よし!腫れていたら空を見上げてみよう」と思っていた。

室内での仕事を終え、食材を買いに出たのが2時少し前。

買い物を終えて帰宅したら、3時前。

でも・・・すっかり忘れてた〜部分日食のこと。

曇り空だったし、見えたかどうかは分からないけど・・・・・

ばばの現在、全く運動不足。

一昨日は家の中から一歩も出なかった。

これではいけないと、昨日は散歩がてら、ちょっとひとりで歩いてみた。

島とはちょっと違う環境なので、誰ひとり知っている人もいない。

道路状況も違うので、歩道の左側をひたすら歩く。

自転車に小さい子供を乗せたお母さんが、ものすごい勢いで横を追い抜いて行く。

前から自転車に乗ってきた男の人は、片手でスマホをいじりながら・・・・

怖い・・・・・・

あまりキョロキョロせずに歩こう。

歩いていると、街路樹の銀杏がきれいに紅葉し、道路脇に落葉していてとてもきれい。

銀杏

約20分歩いて、大きな商業施設に到着。

特別買いたい物は無いから、二つのお店をぐるっと一回りして

最後のお店で文房具を買って、外に出て、又、来た道を戻った。

途中、いつものスーパーで食材を買った。

毎日通っているので、顔見知りになった店員さんがニコニコ対応してくれ

とても気持ちよかった。

買った物を、リュックに入れていると、年配の方が長いネギを持って

レジ係で無い店員さんに何か言っている。

????と思っていたら、買ったネギを「カットしてもらえませんか」と言っているみたい。

すると、すぐに店員さんが対応してネギを半分にカットしてあげていた。

こんな事までサービスして下さるんだ・・・・と感心しながら見ていた。

ばばも、買いたい商品が見つけられなくて、近くにいた店員さんに尋ねたら

その品物がある場所まで連れて行ってくれて「こちらでございます」と

懇切丁寧な応対。

「このお店は、お客さんを大事にしているなぁ」ということが分かり嬉しかった。

以前、あるお店で「○○はどちらにあるでしょうか」と店員さんに聞いたら

「それは○○コーナーにあります」とだけ答えた。

「○○コーナー」と言われても、そのコーナーを探すのに一苦労。

やっとそのコーナーへ行き、隅から隅まで探したが、目的の品が見つからず

ほかの店員さんに聞いたら、別の売り場を教えられた。

結局、買いたかった品物はそのコーナーには無く、モヤモヤしながら店を出た。

日々色々なことがあるけれど、対人関係では「人の振り見て我が振り直せ」。

気持ちよく暮らしたいね。

たまには誰ひとり知っている人のいない地で、好きな時に好きな場所へ行き

色々経験することも良いなぁ・・・と思った、ばばでした。

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子供、孫達、ありがとう

by ばばの日記

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12月22日(日)曇り

「お父さんと、お母さんが出てくる時、一緒に旅行しよう」と娘から電話。

10月下旬か11月上旬だったかな?の事。

最初、北の方への行く予定だったらしい。

その後、再度連絡があり「行き先は四国にしようね」と。

坊ちゃん

北の方も四国も、数年前、じじとばばで行ったこともあるし・・・と一瞬思ったが

娘の次の言葉を聞いて「行かなくちゃ!」と思った。

「自分たちは、今までお父さんの母さん時お世話になりっぱなしで

何一つお返しもできなかった、今までの恩返しも兼ねて家族旅行を計画したの。

お父さんとお母さんの年の祝いも兼ねて、今回の旅行をプレゼントしたいの。

孫達も成長したら、学校の関係とかでなかなか時間が合わせられなくなっちゃうし

今回が最後のチャンスかもしれないよ」と。

ここまで言われたら、断る理由なんて無い。

子供達が、そこまでじじとばばのことを思っていてくれたのかと思うと、まさに感動後感涙。

旅費や宿泊代も全て子供達で出し合い、じじとばばは参加してくれるだけで良い・・・・と。

元々年末年始は娘達と過ごしたいと計画はしていたが、

この旅行のために、2週間以上も早く上京することになった。

自宅を出た初日から、昨日のブログに書いたようなハプニング続きだったけど

久しぶりの、賑やかな生活で、ワクワク、賑やかな生活がスタート。

旅行は2泊3日だったが、たまたま孫達は試験休みで、

婿殿や娘達も前もって休みを取っていてくれた。

14日に出発。

昼過ぎ、先に到着していた長女家族とホテル近くで合流し、一緒に食事。

その後、ホテルへ移動し、部屋へ。

今回は大部屋で全員一緒に寝泊まりするよう計画してくれていた。

家族全員での旅行なんて、娘達が幼かった頃、祖父母も含めた家族で

毎年のように沖縄で年末年始を過ごしていた旅行以来だったもんね。

だから、家族全員、同じ部屋でお喋りしたりテレビ見たり、ごろごろ寝たり、良いね、良いね。

と言うわけで、今回の旅行はスタートしたのでした!

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