秋津港の砂糖積み
by じじの動画日記
徳之島じじとばばのブログ
2月 21 日(火) 天気 曇 室温 18.5 ℃ 湿度 59 %
今朝も雲が架かった夜明けだった!
寒は緩み過ごしやすい気温だ。
先日の「島口島唄の祭典」で亀徳小学校の児童による「秋津港の砂糖積み」と言う郷土芸能劇が発表された。
昔(徳川時代)薩摩藩へ徳之島で造られた黒糖を亀徳港から荷出しされていた様子を劇にした作品である。
当時は、港が整備されて無く、沖の親船(貨物船)へ艀(ハシケ)で黒糖を積み込みむ作業をしていたのである。
この作業に従事する人のことを沖仲仕と言っていた。
亀徳には、昭和30年代頃まで沖仲仕を職業として生計を立てて暮らしている人もいた。
秋津港の砂糖積み
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(2012年2月19日、16:15 徳之島町生涯学習センターで撮影)
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