シマキンパラ(アミハラ)
by じじの動画日記
徳之島じじとばばのブログ
1月 12日(日) 天気 曇 室温 19.0 ℃ 外気温 17.0 ℃ 湿度 51 % (午前7時41分計測)
早朝は、雲が多く寒さも緩んでいた。
今日は曇った一日になりそうだ!
昨日は帰り際、和瀬池の沿道脇に生えるススキの穂に数羽のシマキンパラが留まって種子を食べていた。
シマキンパラは、インドや東南アジア原産の鳥で、飼い鳥として沖縄に持ち込まれたものが繁殖し島伝いに北上して来たのか、温暖化の影響で北上してきたのかは判るすべも無いが、近年は奄美大島まで分布域をのばしているそうだ。
じじが若い頃は、小鳥屋で1羽数百円位で買って来て、インコやジュウシマツと一緒に飼った輸入鳥だった。
腹部に、網の目模様があるので別名「アミハラ(網腹)」とも言う。
徳之島では、じじが観察を始めた5年前には既に留鳥化していた。
シマキンパラ(アミハラ)
(2014年1月11日、12:43 徳之島町和瀬池沿道で撮影)
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