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06/03(木) 08:53
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05/31(月) 09:03
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05/24(月) 07:51
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08/24(月) 09:27
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キノボリトカゲまた発見

by じじの動画日記

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6月3日(木)天気 薄曇 室温 25 ℃ 湿度 63 % 

 今朝は、波・風やや強し、雲も多少有りの夜明けだった。

昨日のような梅雨の中晴れの天気になるだろう!



 昨日は、夕刻から天気が崩れだし小雨が降り出したので散歩は中止にした。



先日、徳和瀬・諸田方面へ行った時のこと、

 最近立て続けに3個体も「リュウキュウキノボリトカゲ」を発見、しかもばばが連続して発見!

保護色で普通に見たってほとんど気付かないが、頻繁に見つけられると言うことは、かなりの個体が繁殖生存していると言うことでしょうね。

最近題材に不足して、困っているのでまたまた投稿アップしました。

 キノボリトカゲのことを方言では、「キィマイショ」と言う。ヤモリのことは「ヤァマイショ」と言う。

マイショ=トカゲで、キィ(木)すなわち木のトカゲでキィマイショ。

それに対し、ヤァ(屋)すなわち屋(家)のトカゲでヤァマイショと、言うのだと思う。



キノボリトカゲまた発見





(2010年5月31日、17:54 徳之島町和瀬池畔で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

脱皮直後のキノボリトカゲ

by じじの動画日記

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5月31日(月)天気 曇 室温 25 ℃ 湿度 67 %

 今朝は、雲は多いものの風はおさまり、穏やかな良い天気になりそうな海岸の風景だった。

梅雨あけ間近い、中晴れの天気になるだろう!




 昨日の散歩時またばばがリュウキュウキノボリトカゲを見つけた。

つい先日もばばが見つけたがじじのドジで草むらの中へ逃がしてしまった。

今回は慎重に十分気を付けながらカメラに収めることが出来た。

 よく見ると、今までとは違い、脱皮直後の状態らしく、まだ体中に薄い皮の透明な皮膚をひっつけたままの状態だった。

昔、理科の時間に爬虫類は脱皮をすると言うことは学んだ記憶があるが、実際に見るのは珍しいことだ!

 このリュウキュウキノボリトカゲは、散歩中に徳之島の至る森や林でよく見られるので、相当数の個体が繁殖していることが裏付けられる。



脱皮直後のキノボリトカゲ





(2010年5月30日、17:05 徳之島町亀津山田川上流で撮影)

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バーバートカゲ 

by じじの動画日記

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5月24日(月)天気 雨 室温 27 ℃ 湿度 74 %
 
 今朝は目が覚めたら、完全に梅雨空に逆戻り、しばらくまた雨が続くのか・・・・・

 昨日は、中晴れでまずまずの天気だったので、花徳方面まで足を伸ばした。



犬も歩けば棒に当たるで、珍しい動画・静止画が数本撮れた。


 今日のアップは、トカゲの仲間で奄美大島、徳之島、請島、与路島、伊平屋島、沖縄島、加計呂麻島、久米島、渡嘉敷島の固有種「バーバートカゲ」です。

参考文献によると、絶滅危惧II類(VU)(環)に指定されているようである。

体長は16mm前後で、尻尾が鮮やかな青色でとても綺麗な爬虫類である。

 じじがカメラに収めたのは初めてである。

バーバートカゲ





(2010年5月23日、12:01 徳之島町花徳菅原神社で撮影)

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リュウキュウキノボリトカゲ 

by じじの動画日記

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5月21日(土)天気 曇 室温 28 ℃ 湿度 78 % 

 今朝は起きて直ぐに、ひときわ蒸し暑く感じた。なんと気温28度湿度78%、いよいよ夏到来の前ぶれか?



 昨日、梅雨の中晴れで、曇ってはいたものの最近にしては良い天気なので、早めに徳和瀬・諸田方面へ出かけた。

諸田池は、数羽のシギたちとカイツブリ、水面を数羽のアジサシが舞っていた。

南西糖業の操業(冷却水放出)も終わり池の水位も下がり、以前の水鳥たちの賑わいからすれば、ひっそりと静まりかえっていた。


 和瀬池も同じように、ねぐらにしている白鷺が数羽岸辺の高い梢で休んでいるだけだった。

 和瀬池の畔では最近、「リュウキュウハグロトンボ」を含めて昆虫たちの活動が目につく。

帰り際に、ばばが「キノボリトカゲ」を見つけてくれた。早速久しぶりに動画と静止画をアップします。

 和瀬池畔のキノボリトカゲは今回初登場です。

 キノボリトカゲは別名リュウキュウキノボリトカゲ・オキナワキノボリトカゲと言われ、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト) でもある。

当サイトでは、もう数回登場していますが、興味のある方は「サイト内検索」(キノボリトカゲ)で検索して見て下さい。動画・写真多数アップしてあります。

(参考文献 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
基亜種のオキナワキノボリトカゲが宮崎県日南市や鹿児島県指宿市など10年前から九州南部に住み着き、2万匹も大量発生しているとされる。原因はペットや、木材に紛れ込んで持ち込まれた可能性が指摘されている。大量発生の理由としては獲物である昆虫類が豊富なうえに、天敵がいないからとされている。また本州にも生息しているのではないかとも言われている。九州南部の生態系を崩すとの懸念があるものの絶滅危惧種であるため、保護すべきか駆除すべきか議論されている。


リュウキュウキノボリトカゲ





(2010年5月20日、17:32 徳之島町和瀬池畔で撮影)

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アオカナヘビ

by じじの動画日記

8月24日(月)天気 晴れ 室温 32℃ 湿度 63%


 今日も穏やかな海に綺麗な真っ赤で燃えるような太陽が出た。

まだしばらくは、猛暑の日が続くだろう。


 昨日の散歩時、ばばが珍しい「アオカナヘビ」を見つけてくれた。

以前、東京のS氏を案内して金見のソテツトンネルでも見かけたが、動作が機敏で撮る前にソテツのジャングルの中へ消えていった。

 今回は、まだ子供なのか?しばらくじじのモデルになってくれた。今日は「アオカナヘビ」をアップします。

このアオカナヘビは奄美諸島、沖縄諸島、小宝島、宝島に生息する固有種である。

形態は全長20-28cm。尾は長く全長の3/4を占め、この尾を草や枝等に巻きつけることにより低木等に登ることもできる。体色は青ではなく鮮やかな緑色だが、変異があり褐色の個体もいる。体色は草の中では保護色になる。
吻端から胴体の側面、尾の付け根にかけて白い縦縞が入る。

詳細はここ ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%98%E3%83%93


アオカナヘビ





(2009年8月23日、17:50 徳之島町亀津北区農道で撮影)



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