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10/17(土) 08:01
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崖を登るサシバ

by じじの動画日記

10月17日(土)天気 雨 室温 26℃ 湿度 56%

 激しい雨音で目が覚めたら午前2時過ぎだった。あまりに早いので再び眠りについた。



次の目覚めは5時21分、すぐに起きた。まだ雨は降り続いている。

 ニュースで奄美地方は集中豪雨警報が報じられていた。

昼頃からは回復するようだ!


 昨日は、ばばの提案で散歩を臨時コースに変更した。

北区第3大瀬橋を過ぎた所に最近急斜面崖崩れ防止対策工事を終えた崖の中腹で異変を発見した。

道路から数十メーターも有るため正体不明!じじはカメラを構えて接近し望遠で確認した。

なんと、サシバのようだ!それも近付いて見ると左の翼に怪我を負った若いサシバのようだ。

 じじは崖をよじ登り数メーターまで接近してサシバが崖を数十分もかけてよじ登っていく様を、

声援を送りながら撮った。

ついに70〜80メーターは有る断崖絶壁を傷ついた羽を必死に使って、時間をかけて登り切った。

 サシバは猛禽類で、島では食物連鎖ピラミットの頂点に立つ動物だが、いったいどうしたんだろう!

仲間同士の抗争で傷ついたか、それともカラスの集団にやられたのか?

 それにしても、動物の身を守る本能は、すごい!

傷ついて飛べなくなっても命がけで身の安全な外敵のこない断崖絶壁を登り切ったのだ!

 このサシバ君、傷を治して生き延びてくれれば良いが!


崖を登るサシバ





(2009年10月16日、17:04 徳之島町亀津北区で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

10月の桜・魚の大群のホップ、ステップ、ジャンプ!

by ばばの日記

10月16日(金)晴れ

今朝、用事があり町役場に行った。

と・・・・・・・・・んん????信じられない光景が!





何と桜の木に百輪くらいの花が・・・・まさか!

以前、他のHPで桜が狂い咲きしていることをみてはいたが。。。。

1,2輪ならともかく、百輪ぐらいも咲いてるなんて。

思わずカメラを取り出してパチリ。



役場職員の話したところによると、何ヶ月か前一度咲いたが花は枯れて又咲いたとか・・

最近は1年に三回くらいも咲くとか。

完全に異常?

異常気象のせい???

役場の敷地内にあるほとんどの桜の木に花が咲いている。

先日の台風18号の影響か?葉っぱは枯れかかっているのが多かったが

それでも、花と葉が約半々。

ふつう12月とか1月頃から咲き出して、満開になりその後、葉桜になるのに。

不思議。

そう言えば、ゴールデンシャワーも数ヶ月のうちに2回も咲いてびっくりしていたところなのに。。。

何かがおかしいぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

午前中に、今日は良いものを見つけたので夕方の散歩に出る前に

「じじ〜、桜は今満開だけど、後数日もすれば枯れちゃうよ。

枯れないうちに写してよ。今日は役場へ寄ってその後海岸コースを歩こうよ

そうそう、ゴイサギも帰って来て、大瀬側のブロックに羽を休めていたよ。」と誘った。


ところが、ところが、1時間のうちに潮が満ちてきて

ブロックは水没していて、鳥たちの姿は皆無。

ごめんね〜じじ。

気を取り直して歩いていると・・・・・

バシャバシャっという音。

な・・な・な・な、何だ???

音の元をたぐれば、おおおおおおおおお〜〜〜っ、何と言うこと!

魚の群れが、川面を上流に向かってピョンピョン跳んでいる。

トビウオが飛ぶのはもちろん見たことあるし、

鯔などが1,2匹飛び上がるのは見たことあるけれど、

魚の大群が川面をピョンピョン跳ぶなんて初めて見たばばは興奮して、

「じじぃ〜〜〜〜早く早くビデオ撮って〜〜〜」と叫んだ。

でも・・・・・・・・・・じじが構えたとたんに、川面は又元の静けさに。


あ〜〜ぁ、あ、残念!!!!


仕方なく諦めて役場へ急ぐ、急ぐ。



じじも桜の花数にびっくりしながら写真を写した。

その後、桜の木の幹で最後の声を振り絞って鳴いている蝉を写した。

カメラをうんと近づけても、逃げようともしない。

「もう、飛ぶ力もないのか?」と言いながらじじがちょんと背中を突くと

意に反して蝉はどこかへ元気よく飛び去った。


その後、じじが「人や車の多いところは歩きたくないね」と言うので

又引き返していつものコースを逆回りで歩くことにした。

亀津中の横まで来た時、白鷺とセキレイを発見!

しっかりと写真を撮り、さらに前進。

じじの提案でカラスバトのいる林へ向かうことにしたが

途中、山を削って砂防壁工事をしている場所まで来た時じじが、

シィ〜〜〜と合図。無言、無音・・・・

高さ6,70メートルはあろうかという絶壁の途中に茶色の物体が見えた。

木のひげかな????



詳しくは、明日書くね。。。。。

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オオシオカラトンボ

by じじの写真日記

10月16日(金)天気 晴れ 室温 26.5℃ 湿度 53%

今日のアップは、先日撮ってあったオオシオカラトンボの雌雄です。

上がオオシオカラトンボの雄


(2009年7月2日、17:00 徳之島町亀津北区農道で撮影)



下がオオシオカラトンボの雌


(2009年7月2日、17:47 徳之島町亀津北区農道で撮影)


オオシオカラトンボは日本全土に広く分布し、島でもよく見かける。

 シオカラトンボとよく似ているが、一回り大きく、色もハッキリと濃い色をしている。

両方とも雄は水色で、雄はくすんだ黄色である。

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サシバ 2

by じじの動画日記

10月16日(金)天気 晴れ 室温 26.5℃ 湿度 53% 

 今朝も薄雲は水平線一帯にあったものの、綺麗な朝焼けが現れた。

秋晴れの良い天気になりそうだ!



 昨日の散歩時、折り返し付近に来たとき、崖に生えている大木の大きな枝に、サシバが羽を休めていた。

空かさず、一脚を準備して撮った。

望遠を一杯効かし、このビデオカメラの限界で撮った。

先日アップした動画よりも距離が近かく、画像がいくぶん良いので再アップします。

 最近は島の至る所で、上空を鳴きながら滑空するサシバを目にする。


サシバ 2





(2009年10月15日、16:58 徳之島町亀津北区農道で撮影)

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だれ似???

by ばばの日記

10月15日(木)朝方雨、日中は晴れ

昨日、じじに「明日は一緒に散歩しようね」と約束したにも関わらず

ばばったら、昼2時に姉と一緒に家を出て、帰ったのは暗くなった6時過ぎ。

「じじが捜索願出してるかもね・・・」と姉と話しながら

「今頃頃、じじは、どこそこあたりを歩いているだろうね」と考えたけど

「今日、ばばは散歩やぁ〜めた!」と即決。

6時前には父の顔を見に行った。

父は夕食中だったので、ばばもお箸でご飯やおかずを父の口に運んであげた。

父は目をつむって食べていたが、食べ物を差し出すと

きっと匂いで判断するのだろうが、口を開け食べてくれた。


父がお世話になっているグループホームはありがたいことに、

家から歩いて10分もかからないところにある。

ここでは20名足らずのおじいちゃん、おばあちゃんが生活している。

おばあちゃんたちは洗濯物をたたんだり、自分が出来ることを一生懸命している。

父は一番手がかかるだろうな。

何一つ自分の身の回りのことも出来なくなってしまった。

ホームの職員さんは、まだみんな若いけれど丁寧に親切に父に接してくれていて

いつも感謝の気持ちとともに、頭の下がる思いがする。


入所者は全員が要介護3以上の方々だそうだ。

あるおばあちゃんは、ばばが行くたびに父を指さして

「この人と私は同級生」と言う。もう、何回、何十回聞いたことだろう。

実は、このおばあちゃんは父のお兄さんと同級生だったそうだが

勘違いしているらしい。

「学校時代から優しかったよ、今でも優しいでしょ」とも言う。

ばばはそのたびに「そうですか」と「有り難うございます」と答えるようにしている。

あるおばあちゃんは「あんたは親孝行だね。

親のことをすれば、きっと徳が自分に戻ってくるよ」と言い、

また「お父さんって訪ねてきてくれる家族がいて幸せだね」とも言う。

今夕は父が食事をしている食堂兼談話室に父の他に一人のおじいちゃんと

三人のおばあちゃんがいた。

いつも、父と同級生だと話すおばあちゃんが、しばらく姉とばばの顔をじぃっと見ていたが

「私がよく見るとね、(姉を指さし)あんたはお母さんと似ていて

(ばばを指さし)あんたはお父さん似だね」って言うと、

他のおじいちゃんやおばあちゃんも同意して頷いている。

丸顔の姉はじじ母と似ていて、ばばは義父に似ているというのだ。

認知症のおばあちゃんから見ると、そう見えるのかなあ・・・と思った。

姉と二人にこにこ笑いながら黙って聞いていた。


ばばは、若い頃は父に似ていると言われていた。

年を取るとともに母に似ていると言われ、

ある年代になってからは「あら〜〜あなた、そんなにもお母さんに似ている子は〜〜〜」って

ばばの知らないおばさんから言われてびっくりしたことがある。

最近じじからも「ばばはお母さんそっくりになってきたね」と言われる。

やはり、子供は親に似るんだね。

成長の過程によって父に似たり、母に似たりするんだね。

家では長女はじじ父に、次女はばばに、三女はじじ母に似ていると言われてきた。

さあ、現在は誰が誰に似てきているだろうか?


話は逸れてしまったが、グループホームで生活しているおじいちゃん、おばあちゃんたちは

朝食・昼食の後はほぼ全員がテーブルにうつぶして寝ていることがある。

この方々にも若いバリバリの頃があり、いろいろな方面で活躍してこられた方々だろうな・・・と

その方々の生活背景を考えることがある。


人間いつまでも自分で自分のことをして生きていけることは

当たり前のことだけど有り難いことだなと思う。

でも、それがかなわない人たちだって大勢いる。

じじとばばだって、いつかは人手を頼わざるを得なくなるかも知れない。


グループホームの入所者の姿に、つい自分たちの姿を重ねてしまうばば。


一日でも長く、健やかな日々が送れるよう色々工夫していかなければ・・・・・・

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ハラボソトンボ

by じじの写真日記

10月15日(木)天気 曇り 室温 26.5℃ 湿度 53%

今日は、「ハラボソトンボ」をアップします。





(2009年9月29日、17:47 徳之島町亀津山田川上流で撮影)

名前の通り腹部が細くなっているのが特徴、九州の一部から南西諸島にかけて生息するトンボ。

最近温暖化の影響か?北上傾向にあると報じられているようである。

島では年中見られるトンボです。

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