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03/05(金) 22:52
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03/05(金) 10:13
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03/04(木) 08:22
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カラス・トイレ・階段

by ばばの日記

3月5日(金)曇り

最近スッキリしない日が続く。

昨日夕方は山の方は黒雲に覆われていたので

じじの提案で最短の海岸コースに決定。

笑えるのは姉とばばはともかく、じじまで折りたたみ傘持参での散歩とあいなった〜〜。

まず大瀬川で中州を覗くもヘラサギは昨日も見えず。

仕方ないのでそのまま南区海岸へ向かう。

海岸通りを歩きながら堤防へ続く階段を上ると

海は、ずぅっと沖の方まで潮が引いていたので

「海へ下りてみようよ」とばばが提案。

砂浜へ下りるとものすごい数のカラスがカーカー鳴きながら

潮の引いた珊瑚礁の上でなにやら重要会議中????

急に二羽ほど飛び立ったかと思うと喧嘩のように蹴り合ったり

かと思うと、堤防を越えて防風林のモクマオウの枝に飛んで行ったり

数羽で何かをつつき合ったり・・・・

ばばは、数羽が何かつつき合っているのが一番気になり

近くまで行ってみることにした。

カラスは人間も襲うと聞いたことがあるけれど・・と内心びくびくしながら

カラスの群れに近づいていったけれど

ばばなんか眼中にないかの如く、カラスたちは交代交代何かをつつき合っている。

彼らのつついている物・・・ばばは魚だと推理したね。

ばばとカラスたちとの距離がが3,4メートルになった時

彼らは一斉に少し南の方へ飛んだ。

その隙に、ばばは彼らが何かつついていた場所を覗いた。

長さ40センチぐらいはありそうな黒い魚を彼らはつついていた。

それも、目玉と口からエラのあたりまで食いちぎってあった。

残されていた方が肉もたっぷりあるし、美味しいはずなのに

カラスって贅沢な食べ方????するんだね。

そう言えば、カラスは敵を攻撃する時、目を狙うって聞いたことあるけど・・・・

ちょっと怖いな。。。。

カラスたちは、潮だまりの所で何かを探しているような行動を始めた。

でも、もう、ばばは彼らに近づくのは止めた。

だって、ばばの近くにナマコが数匹もいたので

少しでも早くその場所を離れたかったんだ〜。


ばばが、潮の引いた海岸を歩くと必ず大きな魚が落ちている。

亀津海岸って、けっこう魚がたくさんいるんだね。



今日は、また散歩に出かける前、山の方を覗いていたじじが

「また、山の方は真っ暗だ〜〜」と言ったけれど

「降れば濡れればいいさ」と山コースを歩き、幸い濡れることもなく

戻って来れた。

帰り道に病院へ行った。


病院で・・・・・

トイレに入った。

便座に座ると便座がグラグラ動くの。

「アララ〜〜〜」と思って体をずらすと、また便座も動いて怖かった〜〜〜。

便座がずれて、いつか誰か落ちないかな?って、ちょっと心配になったよ〜。

そう言えば、昼間散歩に出かける前に、用事で、あるホームセンターに行った。

園芸用「鹿沼土」の袋を買って車まで運んだら手が真っ黒になった。

そのままじゃ車の運転が出来ないのでホームセンターのトイレの洗面所で手を洗った。

すると、洗面所の壁に「お客様、きれいに使っていただいてありがとうございます」

と書いた紙が貼ってあった。

洗面台の周りに飛び散った水を拭くための台拭きもちゃんと準備されていた。

ばばは、手を洗った時飛び散った水をきちんと拭いて外へ出た。


たまたま1日で自宅以外の2カ所のトイレを使って

ばばは、色々考えることがあったよ。


また、話は病院へ戻るけど・・・

ばばは足を鍛えるためになるべくエレベーターを使わず

階段を上がることにしている。

毎日のことなので、やはり気になることがある。

それはね、階段を上り下りする時、どちら側を通ればいいのかな?ということ。

統一されていないので、時々上がる人と、下る人がぶつかりそうになり

「ごめんなさい」という場面が何回かあった。

そこで、ばばは考えた。

階段数段おきに矢印をつければいいのではないかと・・・・

でも・・・・・・・やっぱり難しいだろうね。

ばばと同じようなこと考える人っていないのかなぁ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ヒメサザンカ

by じじの写真日記

3月5日(金)天気 晴 室温 23.5 ℃ 湿度 72 %

 ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。


(2010年2月28日、11:19 徳之島井之川岳登山道で撮影)


 文献には、沖永良部島〜西之表島固有種と記載されているが、調査団が徳之島では見逃して報告され、

近年この徳之島の井之川岳山頂付近でも確認され、北限が徳之島と最近訂正された。

じじたちが先日登山した時は、一輪だけまだ真っ白い花が残っていた。



(参考資料)
ヒメサザンカ
2003年3月1日 ネット上の琉球新報より転記
 ツバキ科の常緑小高木。琉球列島の固有種。山地の渓流沿いなどに自生する。方言名はファンクワ、ミーアジクなど。
12〜2月に咲く白い小さめの花は、ツバキのなかまでは最も芳香が強い。庭木、盆栽として栽培される。

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夜明け前の砂浜

by じじの動画日記

3月4日(木)天気 曇 室温 22.5 ℃ 湿度 66 %

 早朝、日の出頃海岸に到着したが東の空にはいつもの帯状の雲がかかって太陽は朝焼けになっていた。




体操をしていると、背中の方から今年初めて耳にする、ウグイスのさえずりが聞こえてきた。

まだ上手に鳴けないぎこちない練習中の囀りがほのぼのと聞こえてきた。

島は数日前から完全な春の季節になっている。

 今日のアップは、ネタ切れで2月に撮った動画だが、「夜明け前の砂浜」です。

亀津の海岸は、昔はすべて珊瑚礁と砂浜で出来ていたが、昭和40年代〜50年代に大規模な埋め立て事業で

あの綺麗な砂浜はすべてコンクリートで覆われてしまった。

その後、30〜40年以上かかってやっと自然の波の力で波打ち際に細長い小さな砂浜が再生して来ている。

その砂浜の一番砂の集まった広いところがこの動画の砂浜です。 

 早朝日の出前の波打ち際に磯ヒヨドリが、波が運んできた海藻を食べようとやって来た。

つついてみたが食べれそうにもないのでどっかへ飛んでいった。

  
夜明け前の砂浜





(2010年2月26日、6:50 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

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てるてる坊主、てる坊主、天気にしておくれ〜〜

by ばばの日記

カテゴリ : 新ばばの日記 &raquo; 思い出 執筆 : babachan --: ☆☆☆ ↑ 上のテーマ(題名)をクリックしてテーマのすべてを表示させてからご覧下さい☆☆   

3月4日(木)曇り時々晴れ

朝、我が家の下を賑やかな声が通りすぎた。

「あっ、亀津小学校、今日はお別れ遠足なんだ〜〜〜」と直感。

台所に立ったついでに窓を開けて外を覗くと

リュックを背に背に弾んだ足取りの小学生集団が通っていく。

行く先は「なごみの岬公園かな?」それとも「陸上競技場かな?」

ばばは勝手に想像しながら子供達の背中を見つめていた。

今日一日晴れるといいね・・・・・天気予報では昼から傘マークが出ていたなぁ。。。

今の子供達は色とりどりのリュックを背負い、可愛いキャラクター水筒を下げ

お気に入りのおやつに、カラフルな愛情たっぷりのお弁当・・・・・・・・。


遠足の日は、授業がないので、まず嬉しい。

友達といっぱい遊べるのが嬉しい。

おやつが思う存分食べられて嬉しい。


遠足の前日、てるてる坊主作った子いるのかな?


ばばが小学校の頃って、リュックあったかなぁ?

おやつも母手作りの芋天ぷらとか、黒砂糖だったような・・・・

お弁当は卵焼きに塩鯖の焼いたのに・・・

えぇ〜〜〜っと、あと何が入っていたんだろう?


低学年の頃は遠足の行き先は学校周辺の公園か(都会の公園とは大違い、遊具も何もないよ)

近くの海岸で決まりだったな・・・・

それでも「遠足」というだけで妙に嬉しかった。

学校からすぐ見える公園に行った時は、大きな柳の木に登って遊んだっけ・・・

お弁当の時間は、大事な大事なおむすびを一個転がしてしまって・・・


そうそう、隣集落の海岸まで行った時は、潮が引いていて小さなタコをいっぱい捕まえたよ。

お家で茹でて食べようと張り切って捕まえたよ。

でも、最後にちょっと大きなタコを見つけ捕まえようとしたら

タコがばばの手に噛み付いて・・・・・

その夜は魘されて、寝言で「憎たらしいぃ〜〜〜タコ!!!」

って叫んだって母が翌朝笑ってた。


また、反対側の集落の海岸に行った時は陶器製の水筒を割ってしまって

怖くて母に言えず、後で母からさんざん叱られた・・・・・

水筒を割ったことではなくて、のらりくらり言い逃れをしようとしたことで。

その時、母が「正直の頭に神宿る」って言ったこと、今でも忘れられない。


怒られるのは一時的に怖いけど、嘘をつき通す方がよっぽど心が重いもんね。


当時はおおらかな時代だったと思うけど、男の先生が「トリス?」とかいう

ウイスキーの小瓶を持って飲みながら歩いてた。。。。。

大分経ってから「トリス?」がウイスキーって分かったけど、

当時は全然意味が分からなかったよ。


自分が児童・生徒時代は遠足は楽しかったけど

大人になって子供を預かる立場になると、遠足も楽しみばかりではなかったな。

子供が遠足で事故にあったり、怪我でもすると大変だもの。

ばばが今でも忘れられないアクシデントもいくつかあったなぁ。

川遊びをしていて裸足で川に入った子が川底にあった割れた瓶を踏んでしまい

何針も縫う大けがをしてしまった・・・・

遊具でターザンごっこをしていて、綱から手を放して地上に落下、足を骨折・・・・

蜂の巣に近づいて、刺され・・・・・

何故か全身に発疹が・・・・等々。


絶えず、子供に目を配らなければならないけれど、

遠足となると学年もごっちゃになり、行動範囲も広くなるので大変で

遠足が終わると、くた〜〜〜っと疲れが出たものだ。


遠足の楽しみは、何と言ってもおやつとお弁当だけど、

おやつを食べ過ぎて、

お母さんが、きっと早起きして細々工夫して作ってくれたであろうお弁当は、

ほとんど手つかずの子もいたなぁ〜。

「帰ってからお弁当をおやつにする」んだって。


万が一、遠足に出かけた後、雨が降っても、おやつやお弁当を食べていれば

子供は納得するのよね。


退職して、今は遠足で家の下を通る子供達を見ながら

「怪我などしないで無事帰っていらっしゃいよ〜」と心の中でいのるばばだ。


ついさっき、ばば達が散歩に出かけようと準備していた時

また我が家の下の道路を、たくさんの小学生が賑やかにおしゃべりしながら

遠足から帰って来た。

そうっと窓を開けてみると、ちょうどばばの友人が子供達を引率して帰ってくるところだった。

ばばが二階から「パン、パン」と手を叩くと、友人は気付いてニコニコ笑いながら手を振った。


今にも降りそうな不安定な天気だったけど

子供達が帰るまで降り出さずに良かったね〜。

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ノシラン

by じじの写真日記

3月4日(木)天気 曇 室温 22.5 ℃ 湿度 66 %

今日のアップは先日の井之川岳登山道で撮った「林の中の宝石ノシラン」です。

本州以南の山地の林に生える常緑の多年生草本。


(2010年2月28日、11:47 徳之島井之川岳登山道で撮影)

林の中の宝石と言われる通り、種子がコバルト色に輝いていた。

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鵜とカラスの戦い

by じじの動画日記

3月4日(木)天気 曇 室温 22.5 ℃ 湿度 66 %

 今朝は、ドンヨリと空一面曇った夜明けだった。

 最近天気が悪く、新しい動画が撮れない日が続いている。



先日、曇り空の正午頃、友人宅帰りに、大瀬川周辺に立ち寄って題材探しをしていたら、

50羽前後のウミウの集団が河口付近から長浜の方へゆっくりと移動中だった。早速追っかけながら様子を撮った。

当時は、干潮時で珊瑚礁の溜まりで鵜たちがくつろぎ始めた矢先、近くのガラスが10羽ぐらいの集まって、鵜の群れへ殴り込みの攻撃を加えた。

カラスの脅しには鵜たちもたまらず、次々と東区の方へ飛び去っていった。


鵜とカラスの戦い





(2010年3月2日、12:16 徳之島町亀津長浜海岸で撮影)

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