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03/17(水) 19:55
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03/16(火) 22:32
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03/16(火) 12:10
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03/15(月) 20:15
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03/14(日) 15:20
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03/12(金) 22:26
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>>2010年3月の記事一覧

多摩川横断

by ばばの日記

3月17日(水)天気 晴 (東京にて投稿)

 今日も穏やかな良い天気だった。

ノンビリと午前中は過ごし、11時頃「二子玉川」(フタコタマガワ)あたりまで探索に出かけた。


(2010年3月17日、11:38 撮影)


地元の人達は良く「二子玉」(ニコタマ)と言っているようである。


 特に目的はなかったが、東京都の隣県神奈川県までこの足を踏み入れたかった。

二子玉川は田園都市線の特急電車が停車する結構大きな町で、東京都の代表的なベットタウンにも当たる。

多摩川を渡るとそこは「神奈川県川崎市」で有る。



町の一番賑わう、高島屋前と二子玉川駅を挟む通り。
(生憎駅前は現在大工事中だった)


(2010年3月17日、11:42 撮影)


二子橋の中央付近から上流を望む。右が東京都、左が神奈川県


(2010年3月17日、11:46 撮影)


川崎市側河川敷から世田谷区の方を望む。


(2010年3月17日、11:57 撮影)


二子橋中央付近から二子玉川の中心街を望む。


(2010年3月17日、12:03 撮影)

(2010年3月17日、11:38〜12:03 撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

NHK放送技術研究所

by じじの写真日記

3月16日(火)天気 晴 (東京にて投稿)

 今日の東京は、穏やかで春のような天気だった。

島から3ヶ月ぶりに上って来た、じじにとっても快適な気候でした。




 天気が良いので、自転車で世田谷区にある「NHK放送技術研究所」へ行ってきました。


技研の裏庭にこぶしの花が咲き始めていたのでまずアップします。




次に、技研のギャラリーなどを撮ってみました。






(2010年3月16日、13:32 NHK放送技術研究所で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

by ばばの日記

3月16日(火)小雨時々曇り

最近、雨の日が多い・・・

ここ数年、特に気になるんだけど、雨が降っているのに

傘を差さずに登下校する子供達がいることだ。

登下校でなくても、傘を差さずに歩いている子をよく見かける。


過日、とても寒い上に雨も降っていた日に見かけた光景。

ばばがホームセンターに向かっていた時、

小学校低学年くらいの男の子が二人歩いて来るのと行き合った。

小雨が降っているのに、二人は傘を差していない。

長袖のトレーナーを二人とも着ていたが、

袖から両腕を抜いて胸の前辺りで組んで寒そうに前屈みで歩いているのだ。

たまたま、この二人が家を出た時は雨が降っていなくて

傘を持たずにどこかへ遊びに行き、帰る時に雨が降り出したのだろうか?

寒いからと上着の袖から腕を抜き、胸の前で組んで歩いている子を初めて見たばば。

ちょっとビックリしたなぁ。

自分の肌で直接両手を温めていたのだろうか?


雨の日、中学生や高校生も傘を差さずに歩いている子を見かける。

土砂降りではないけれど、けっこう降っている時でも傘無し。

オイオイ、ずぶ濡れで登校して一日勉強できるの?

ばばなんて、先日の散歩帰り、急に雨が降り出したもんだから

必死に雨宿りの場所を探したよ。

なかなか雨をしのげる場所が見つからないので、着ていたパーカーを脱いで

頭からかぶって走ったよ。

ここが若者とばばの違い???かな?

あっ、そうそう、その時はね、ばば達が走り込もうとした軒先に

下校途中の男子中学生3名が一瞬早く入ったの。

だから、ばば達は他の場所を探すか、一刻も早く家へたどり着こうと

濡れながら必死に先を急いだんだったよ〜。

あの時の3名の中学生は、ばばから見たらごくごくまともだったな〜〜。

何がって?彼らの行動が。

普通は雨が降ったら濡れたくないし、鞄などぬらしたくないと思うはずなのに

最近は、考え方が違ってきているのかな?


昨日朝、ばばが用事で出かけた時も、

降っているか降っていないか分からない程度の小雨が降ってたよ。

ばばは、傘を差して家を出たんだけど

ばば宅の階段を降りた所で会った女子高生は傘を持っているにも関わらず

傘は閉じたままだったなぁ。


雨の日、小学生は傘をしている子が多いような気がするけれど

中高生は傘を差していない子もけっこういる。

いや、中高生だけでなく小学生もかな?

だって、昨日夕方ばばがパンを買いに行った時、

コンビニの近くを小学校低学年くらいの女の子が二人、

雨の中で追いかけっこをしながら走っていたよ。

可愛い洋服がびしょ濡れだった。

雨に濡れること、何とも思わないのかな?現代っ子は・・・・・


ばばが仕事をしていた頃、

雨天の日、低学年は保護者が車で迎えに来る子も多かった。

でも・・・仕事をしている保護者は迎えに来れないよね。

そういう子たちは、雨が小降りになるまで教室や図書室で過ごしていた。

考えてみれば我が三姉妹が通学していた頃

じじとばばは仕事で、雨が降ろうが、台風だろうが

娘達を迎えに行くことは出来なかった。

幸い家から学校は近いけれど、突然の土砂降りの日などは

びしょ濡れで帰っていただろうなぁ。。。


ばばが小学生の頃、雨の日など親が学校へ迎えに来るということはなかった。

でも、強烈な印象に残る出来事がある。

ばばが小学校3年生の時のこと。

そろそろ下校時刻も迫る頃、急に大雨が降り出した。

屋根や雨に打ち付ける雨の音がうるさく先生の声が聞きづらいほどだった。

ばばは、廊下側の後ろの方の座席だったが

突然廊下に男の人が立った。

シュロの葉で作ったタニシと似た形の笠をかぶり

同じくシュロで作ったミノを着た男の人が。。。。。

当時はレインコートとか合羽等というしゃれた物はなく

雨天時の農作業の時はほとんどの人が着用していたシュロ製の笠とミノ。

男の人に気付いた先生が廊下へ出て男の人から何か受け取って

K君に渡した。

その時渡したのが、雨傘だったのか、

お父さんが持ってきてくれた物を受け取ったK君が、

どんな表情をしたかまでは記憶にないが、この日の出来事はばばに強烈な印象を残した。


まず、K君のお父さんが「ミノ&シュロ笠」で突然廊下に立ち

「センセ〜〜イ」と妙なアクセントで担任を呼び

(きっと)雨具を渡した。


たったこれだけの出来事なのに、なぜか半世紀たっても忘れることが出来ない。

なぜだろう? なぜだろう?
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徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ビシャッ

by ばばの日記

3月15日(月)曇り時々雨

夕方、5時をまわってから、今にも降り出しそうな中、姉と二人で傘を持って病院へ行った。

病院へ行く時は、いつも(今日は、お父さん返事してくれるかなぁ〜〜)と

微かな期待を抱きながら歩く。

でも、最近は呼びかけても返事してくれることはほとんど無い。

それでも手を握って「お父さん、ばばちゃんと姉ちゃん来たよ〜」と呼びかけると

日によっては痛いぐらいに「ギュッ」っと握り返してくれる。

目は開けなくても、返事はしなくても、力強く握り返すことが

父の精一杯の返事だと思っている。

だから、、毎日、一回でも二回でも顔を出したいと思っている。

今日はばばが左手、姉が右手を握って「お父さ〜〜ん」と呼びかけると

痛いぐらいに握り返した父。

こんなに力が残っていたのか・・・と姉と二人してビックリした。

今日は3,40分ほど病院で過ごして帰った。


病院の玄関へ行くと、予想した通り雨が降り出していた。

(傘を持ってきて良かった〜)

ばば達と一緒に階段を降りた、どこかのおばさんは

「あらぁ〜〜〜雨降ってるねぇ」と呟きながら傘がないので帰れないらしい。

おばさんの声を背中で聞きながら歩き出した姉とばば。

雨は前方から叩き付けるように降る。

傘を前に倒して少しでも雨を避けようとするが

いかんせん、傘が小さすぎて肩や背中に雨粒が当たる。

靴も、スラックスのの裾もビショビショ。

車はライトを付けて前からも後ろからも走ってくる。

「ウワァ〜〜ッ」ばばは思わず声を出してしまった。

前から走ってきた車が思いっきりばばに泥水を跳ね上げたのだ。

「ウワッ、ウワッ、ウワ〜〜〜」と言いながら思いっきり端っこに寄る。

車に泥水をかけられるなんて、何年ぶりのことだろう?

あまりに車の往来が激しいので姉が「裏道を歩こう」と提案。

ところが・・・車こそ通らないものの裏道は大きな水たまりがいっぱい。

何とか水の少ない場所を選んでつま先でヒョイヒョイ歩くけれど

そんなことしたって、なんお助けにもならず結局は二人ともずぶ濡れ。


ばばと姉は(何とか濡れまい)と雨の中歩いたけれど

最近の中高生って、雨の日でも傘を差さずに平気で歩いている子がけっこういてビックリする。

やはり世代の違いなのかなぁ〜〜〜。

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善意・感謝

by ばばの日記

3月14日(日)曇り風強

一昨日、お隣のおじちゃんが突然亡くなり

今日まで仮通夜・お通夜・告別式と続き、「斎場まで・・」と

声をかけていただいたが、失礼して一旦帰宅した。

今夕の船でおじちゃんの生まれ故郷へ発たれるとのことなので

夕方、また港へ見送りに行くつもりだ。


今回は、姉と一緒にささやかなお手伝いをしているが

姉は、別にお隣さんでもないし親戚というわけでもない。

でも、姉は「Y姉さんの代わりと思って出来るだけのことはしたい」と

お手伝いに参加している。



姉に詳しく話を聞いた。

Y姉さんとは姉の嫁ぎ先の縁戚で数年前に80歳代で亡くなられた。

そのお姉さんと、今回亡くなられたばばの隣のおじちゃんご夫婦には

「人間の善意」「感謝」という言葉がピッタリするような

エピソードがあったのだ。


Y姉さんの実家はばばと同じ集落。

Y姉さんが4,50歳代のことだったろうか。

Y姉さんは車の運転が出来ないので、用事があって亀津へバスで出てきた。



そして、全ての用事を済ませ、ばば宅近くのバス停留所からバスに乗って帰宅した。

ところが,Y姉さんは重大な忘れ物をしてしまっていた。

何と、お財布や印鑑のような重要な物一切合切入れたバッグをバス停に忘れたらしいのだ。

探しに行こうにもバスは1時間に一本。

バスで片道30分近くはかかる。

その間にバッグは誰かに拾われる可能性が高い。

だって、忘れたバス停があるのは人通りも多い中央通りだったから・・・・

きっと頭が真っ白になったことだろうY姉さんのもとへ

その時一本の電話が・・・・・

「あなたのバッグをお預かりしています」と。

その電話をして下さったのが、今回亡くなられたおじちゃんの奥様。

電話を受けた時のY姉さんの心中は容易に察することが出来る。


それ以来、Y姉さんは今回亡くなられたおじちゃん・

そして、おばちゃんを恩人として感謝の気持ちを持ち続けられたそうだ。

ヘアーカットにもわざわざバスに乗って亀津まで出て来て

又、別の用事で近くまで出てきた時も必ず顔を出すようにしていたそうだ。

交流は何十年も続いたがY姉さんは数年前亡くなられた。


こういう経緯があってY姉さんと縁戚になるばば姉は

「Y姉さんの代わりに出来るだけのことをしたい」と。。。。。


このエピソードは、ばばにもいろいろなことを教えてくれている気がする。

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あまりに突然の・・・・

by ばばの日記

3月12日(金)晴れ

今日は最近で一番天気が良かった。


用事で空港まで行き、帰りには実家により庭の手入れをしたり

まだ木に残っていた「タジバナ」「温習ミカン」2種類のミカンを採ったりしてきた。

小さい頃は「木登り名人」だったばばも、今はなかなか木に登る機会はなく

ミカンを採るのも長い棒で突いて落としたり

ビールケースに乗って刈り込み挟みで切り取ったり。

それでも、けっこうな量のミカンが採れた。

母へ一番のお土産だ。


帰りがけにはお墓に寄った。

明日は、ばばが大好きだった父の18回目の命日なので。

ついでに、いつも行く4カ所のお墓を回って帰ってきた。


朝10時過ぎに家を出て、帰り着いたのは4時過ぎ。

家に上がる前に、両親宅の家庭菜園があまりに草が茂っていたので

母には内緒で、姉と二人草抜きをした。

草を抜いていると、お隣の葬儀屋さんがスーツ姿で通りかかったので

「どこかお弔いが出たのですか?」と聞くと

「散髪屋のおじちゃんが・・・」と。


え〜〜〜っ、まさか!!!!とても信じられない訃報だった。

だって、昨日、じじはお世話になったばかりだよ。

たまたま、おじちゃんはちょっと具合が悪くて

おばちゃんがじじの髪を整えてくれたらしいが・・・・

次は、おじちゃんが散髪してあげると約束してくれたというのに・・・・・


お隣ご近所なのに全然知らなかった。

実家からの帰りに、お宅の前を通って帰ってきたのに・・・・

たまたま草抜きをしていて葬儀屋さんと会ったから分かったものの

そうでなければ、明日まで分からず不義理をするところだった。


おじちゃんはとても温厚な方で丁寧なお仕事をされる方だった。

特に、じじの散髪は2時間くらいかけて綺麗に整えてくれていた。

じじは散髪屋さんと言えば、このおじちゃんと言うくらい

若い頃から、ずぅっとお世話になっていたのに・・・・


おじちゃんは、今朝も普段と変わりなく

お昼過ぎにちょっと具合が悪くなり、お医者さんが駆けつけて下さり診て下さったそうだ。

それで落ち着かれたが、しばらくして、また具合が悪くなり、そのまま・・・・とのことだった。

おじちゃんご本人は勿論、ご家族にとっても全く予想しなかったことだったろう。

何てあっけないんだろう・・・

色々考えながら胸が詰まる思いだった。


夕食後、仮通夜に行ってきた。

おじちゃんは顔色こそ青白かったものの、

呼びかければすぐにも起き出しそうな、普段通りの温厚なお顔で休まれていた。


最近、お弔いがとても多い。

それだけ、ばばが年を取ったということだろう。

いつ、悲しい別れは突然にやってくるかも知れない。

そう思えば、周囲の方々や家族をもっともっと大事にし

愛情を持って接していかなけれ・・・と強く思った。


おじちゃんのご冥福をお祈り致します。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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