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05/21(金) 10:31
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05/20(木) 11:58
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05/20(木) 09:58
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05/20(木) 09:46
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>>2010年5月の記事一覧

先生になったら、卵がたくさん・・・・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月21日(金)曇後雨・蒸し暑い

2日前、夜7時過ぎのことだ。

電話のベルが鳴った。

受話器を取る。

相手は黙っている。

こちらも黙っている。

しばらくして「Sちゃん?Rちゃん?」と呼びかける。

それでも、しばし沈黙。

?????と思っていると、やっと相手の声が。

「ばば〜、あのさぁ〜。僕、先生になりたいんだけど、どうしたらなれる?」

孫のSからの電話だった。

どうして急にこんな電話をかけてきたんだろう?

「Sちゃん、先生になりたいの?どうして?」

「だって、先生は色々なことを教えてくれるから

色々なことを知っていると思って。僕も、色々なこと知りたいんだ〜。

どうしたら、先生になれるかなぁ〜」

「Sちゃんは、小学校・中学校・高校・大学、どの学校の先生になりたいの?」

「小学校の先生になりたい」

「そうなんだ〜。じゃ〜、小学校・中学校・高校と一生懸命勉強して

大学生になったら先生になる勉強をする所があるから、そこで勉強して

その後、先生になる試験受けて合格したら先生になれるよ」

「ふぅ〜〜ん。じゃ、ばば、僕に算数の計算プリント送って」

「ごめん。ばば、持っていた計算プリントの本なんか、

もう使わないから全部お友達の先生にあげちゃったの」

「そっか〜。じゃ、ばばが20+3とか問題を書いたプリントを

ファックスで送って〜〜」

と言った後、「ばば〜〜、じじは今お昼寝中?」

・・・・・・・・・・・???????????????

今は夜の7時過ぎ。

徳之島と東京も数時間の時差があると思っているのかな???

じじとも色々話していたが、じじにも「小学校の先生になりたい」と言ったそうだ。

先生になる他に「玩具メーカーのバンダイで働きたい」「東陶で働きたい」と言ったそうだ。

「最先端のオモチャや、トイレを作ってみたい」らしい。。。。

幼いなりに、色々考えているんだな〜〜。


ばばが、将来の夢について考えたのもやはり小学校1,2年の頃だった。

ばばの場合は、物心つく頃から、母が「教員っていかに良い仕事か」をずうっと言い聞かせ

いつの間にか、母に洗脳されてしまっていたのかも知れないが、

ずうっと「将来は教師になる」と決め、一瞬も揺らぐことなく夢に向かって進み続けた。

夢を実現できたことは幸せだったと思う。

我が半生に悔い無し!


でもねぇ〜〜、母が教員を薦めたけれど、

母の教員に対するキャッチフレーズは「公務員になれば生活が楽だよ。

農業は定期収入がないからねぇ〜」ってよく話した。

当時は農作業が機械化されている訳でなく作るのは米・芋・サトウキビ・自家用野菜くらい。

朝から晩まで父と一緒に農業をしていた母は

将来、我が子にはきつい肉体労働をさせたくなかったのかも・・・・


キャッチフレーズその(2)

「先生になれば卵も沢山食べられるよ」

ばばが子供の頃、卵は超貴重品だった。

各家庭で鶏を数羽飼っていて、その鶏が産む卵を大切に大切に食べていた。

鶏は卵を毎日産む訳でなし、ばばの家では一個の卵を溶きほぐして入れた味噌汁を

家族10人で分け合って食べることは普通だった。

そんな時代、家庭訪問時期、先生が廻ってくると各家庭では

貴重品の卵を3〜5個くらい紙に包んで先生にお土産に持たせていたので、

母は、こういう言い方をしたのだろう?


キャッチフレーズ(3)

先生になったら周囲から尊敬されるよ。

・・て・これは教員になってからの本人の仕事ぶりなどによるけれど

母は、ばばを「他人様から尊敬される人」にしたかったらしい・・・・・


母の薦める3つのキャッチフレーズで

(1)は定期的に、お給料がいただける仕事なので本当に有り難かった。

(2)時代がどんどん変わり、卵は売り出しの目玉商品として10個100円以内で
 買える時代になったし、卵は一人一個食べられる時代になったね〜。

(3)これは、どうかなぁ〜〜。
自分が尊敬されるような仕事をしてきたという自信は全然無い。
ただ、毎日、毎日誠実に仕事をしてきたとは思うが。
尊敬する、しないは人それぞれ違うからね、基準が。

ばばの場合、本当に両親の思いが人生を大きく左右したと思うが

我が娘達はそれぞれに自分の道は自分で決めてくれたと思っている。

じじとばばは「子供には子供の人生がある」という思いから

小さい頃は相当厳しく子供達を躾たと思うけれど、ある時期からは

子供達にあまり干渉はしないと決め、実行してきた。

子供達から見たら「頼りない親」に見えてるかも知れないね。


数日前、孫が「先生になりたい」と電話が来て

じじとばばは「もう、将来の夢を語る時が来たか・・・・」なぁんて喜んでいるけれど

孫の夢はどんどん変わっていくと思う。

娘夫婦がどのように孫をサポートしていくか分からないけれど

晴れて孫が夢を実現できる日まで、徳之島のじじとばばも元気で孫達を見守っていこうね〜じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

リュウキュウキノボリトカゲ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


5月21日(土)天気 曇 室温 28 ℃ 湿度 78 %  

 今日は、このページもキノボリトカゲの静止画をアップします。

(2010年5月20日、17:39 徳之島町和瀬池畔で撮影)


(010年5月20日、17:40 徳之島町和瀬池畔で撮影)

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リュウキュウキノボリトカゲ 

by じじの動画日記

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5月21日(土)天気 曇 室温 28 ℃ 湿度 78 % 

 今朝は起きて直ぐに、ひときわ蒸し暑く感じた。なんと気温28度湿度78%、いよいよ夏到来の前ぶれか?



 昨日、梅雨の中晴れで、曇ってはいたものの最近にしては良い天気なので、早めに徳和瀬・諸田方面へ出かけた。

諸田池は、数羽のシギたちとカイツブリ、水面を数羽のアジサシが舞っていた。

南西糖業の操業(冷却水放出)も終わり池の水位も下がり、以前の水鳥たちの賑わいからすれば、ひっそりと静まりかえっていた。


 和瀬池も同じように、ねぐらにしている白鷺が数羽岸辺の高い梢で休んでいるだけだった。

 和瀬池の畔では最近、「リュウキュウハグロトンボ」を含めて昆虫たちの活動が目につく。

帰り際に、ばばが「キノボリトカゲ」を見つけてくれた。早速久しぶりに動画と静止画をアップします。

 和瀬池畔のキノボリトカゲは今回初登場です。

 キノボリトカゲは別名リュウキュウキノボリトカゲ・オキナワキノボリトカゲと言われ、絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト) でもある。

当サイトでは、もう数回登場していますが、興味のある方は「サイト内検索」(キノボリトカゲ)で検索して見て下さい。動画・写真多数アップしてあります。

(参考文献 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
基亜種のオキナワキノボリトカゲが宮崎県日南市や鹿児島県指宿市など10年前から九州南部に住み着き、2万匹も大量発生しているとされる。原因はペットや、木材に紛れ込んで持ち込まれた可能性が指摘されている。大量発生の理由としては獲物である昆虫類が豊富なうえに、天敵がいないからとされている。また本州にも生息しているのではないかとも言われている。九州南部の生態系を崩すとの懸念があるものの絶滅危惧種であるため、保護すべきか駆除すべきか議論されている。


リュウキュウキノボリトカゲ





(2010年5月20日、17:32 徳之島町和瀬池畔で撮影)

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クモの巣に・・・・

by ばばの日記

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5月20日(木)晴

昨日昼からは美容院を予約して出かけた。





ばばが着いた時、ばばの前のお客さんが終わったところで

オーナーのお姉さんは、その高齢のお客さんをお家まで車で送っていくので

ばばに、「中に入って待っててね」と言って出かけた。

3分で行って帰れる距離だというので、外で待っていることにした。

この美容室は庭に色々な木や花が植えられていて、川縁にあるので

庭の花木を見たり、川を覗いて珍しい生き物などがいないか覗くのが好きだ。

桜の枝の間を何かがひらひら動いているので気になって近付くと

アサギマダラが飛んでいた。

本当にヒラヒラ〜という表現がぴったりの飛び方だった。

枝にでも留まったら写真を撮ろうとカメラのスイッチを入れ待っていたが

なかなか留まってくれない。

気付くと、桜の木の彼方此方にはチブサトゲグモが何匹も巣を張っていた。

「あら、あら」と思いながら目でアサギマダラを追っていたら

急に蜘蛛の巣に飛び込んで行ってしまった。



その瞬間、チブサトゲグモは機敏に動いてアサギマダラの方に突進した。

ばばは、ハッとしたが(写真を写すなら今!)と冷酷な考えでシャッターを切った。

蜘蛛の糸って強いんだね〜。

アサギマダラの大きな体を包み込むというか、粘着力で引っ張るっていうか・・・・

アサギマダラが羽をパタパタ動かしても逃れることが出来なくなった。

チブサトゲグモって、1センチくらいの大きさだけど

この蝶を食べるのだろうか?

ばばは「助けなくては!」と思い、近くに落ちていた木の枝を拾って

クモの巣を巻き取るように動かした。

すると!アサギマダラは素早い動きで飛び立ち又桜の葉っぱの間を

ユラユラ飛び回り始めた。

チブサトゲグモは????

ばばに巣を奪われ、何処かへ落とされてしまった。

クモさん、ごめん!

あの綺麗な蝶を君の餌にしたくなかったんだ!

ハエとか蚊を食べてね〜。


生き物ネタついでに、何時も書いている植物ネタも少し・・・・

昨日まで風雨の強い日が続いていて

風に弱いプランターに植えたシソには段ボールやゴミ袋で風除けを作って

ばばの一番の宝物、ギンモクセイは室内に取り込んであった。

それにもかかわらず・・・・・

シソは4本中2本は茎まで黄色く枯れて再生はほぼ期待できない。

一方ギンモクセイは、これも又、潮風が当たったのだろう、

次々と若芽まで枯れて落ちつつある。

これらに比べ、ブーゲンビリアやベゴニアやアジサイの強いこと!

あまりに過保護にし過ぎて駄目にしちゃったのかも知れない。


我が家でシソを毎日のように食べるのはじじ。刺身のツマとして・・・・

茶色く枯れてしまったシソ2本を見て、

「鉢やプランターに植えた物は、風が強い時は室内に取り込んだ方が良いね」って。

じじ〜、分かっているなら、協力してよ〜〜。

台風前とか、何時も鉢物など室内に入れるのもばば一人でしているんだから〜〜。

そうそう、今朝は、玄関の白いアジサイを見て

「この花、綺麗だね〜〜」って言ったじじ。





最近は周囲を見る余裕もないほど忙しく、突っ走るり続ける人達も多いと思うけど

たまには立ち止まって、ちょっと一息。

美しい物を美しいと感じる余裕欲しいね。

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アカハラ

by じじの写真日記

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5月20日(木)天気 晴 室温 26 ℃ 湿度 80 %

  今日は、3月の下旬に天城町総合グランドで撮影した「アカハラ」をアップします。

(2010年3月28日、16:08 徳之島天城町総合グランドで撮影)

 当サイト初登場です。 (2010年3月28日、16:08 徳之島天城町総合グランドで撮影)

(追記)じじのミスで「ハチジョウツグミ」→「アカハラ」へ訂正しました。 ここにお詫びと訂正を致します。 2010_05_20記  管理人 ibuchanじじ

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コサギたちの争い 

by じじの動画日記

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5月20日(木)天気 晴 室温 26 ℃ 湿度 80 % 

 今日は久しぶりに良い天気になりそうだ!

梅雨の中晴れか?




 早めに支度して取材に出かけよう!


 ついに動画の題材が底をついたので先月に、大瀬川中流で撮ったコサギをアップします。

この頃、大瀬川の川底の泥砂除去作業が行われており、コサギたちが餌を求めて集団で集まっていた。

 漁業権を巡っての争いが起こっていた。生存競争は動物の世界では日常茶飯事なんですね!

このグループのサギたちは徳之島長期滞在組のようだ。ねぐらは、近くの林や森の木の上で集団で寝ている。


コサギたちの争い





(2010年4月16日、17:50 徳之島町大瀬川中流で撮影)

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