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アカマタ(マッタブ)

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


6月5日(土)天気 雨 室温 25 ℃ 湿度 74 %

 先日、散歩時一瞬ビックリしたが、ハブではなく「アカマタ」が農道に横たわっていた。

よく見ると、首の部分がつぶれていて死んでいた。

(2010年6月3日、16:19 徳之島町亀津北区農道で撮影)


おそらく車にでもひかれたのであろう。

 ハブよりも多い個体が生息しているようで、これの近くにはハブはあまりいないと言われている。

なせならば、けんかをすると絡み合ってハブは骨が硬いのでアカマタにボリボリ骨を折られると言う。

また島ではこれは、へびの神様と言って、捕まえたり殺したりはしない。

徳之島も含めて奄美地方ではマッタブと呼ばれている。

奄美群島、沖縄諸島に生息する固有種です。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

まだいたモヒカンのカンムリカイツブリ

by じじの動画日記

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6月5日(土)天気 雨 室温 25 ℃ 湿度 74 %

南下した梅雨前線、それに掛かる熱帯低気圧の影響で今朝は大荒れの天気だった!

しばらくはまた、島は梅雨空か・・・・・・!



 昨日も夕刻から天気が崩れだし散歩は出来ず、じじの題材はなし。

苦肉の策で、先日のカンムリカイツブリをアップします。

3月29日初めて、じじは大瀬川でご対面して以来、毎日のように夕方の大瀬川でたむろしているモヒカンボーボーのカンムリ君。

とっても可愛くて愛嬌があり、町の人たちを癒してくれるカンムリ君。

よっぽど大瀬川が気に入ったらしく夏を越すつもりなんでしょうね。

フィアンセがおれば良いのにと、何時も思いつつじじとばばは彼(ヒョッとして彼女)を暖かい目で歓迎しています。


まだいたモヒカンのカンムリカイツブリ





(2010年6月3日、16:54 徳之島町大瀬川で撮影)

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今朝のミステリー

by ばばの日記

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6月4日(金)曇

ばばが「朝起きてすることの習慣」の一つが、玄関の植物を眺めること。

今、ばばが大事にしているのが「シソ」だ。

今朝、何時もと同じように戸を開けると、少し風がある。

シソの葉が風でめくれた瞬間、ばばの目に何時もと違う物が映った。

「ん?」・・・・

シソの葉の裏は少し白っぽいが、ばばの目が捉えて物体は

長さ4センチほどで、色は鮮やかな黄緑色。

もう一回確かめた。

次の瞬間、悲鳴を上げそうになるのを必死にこらえて

じじの所へ走った。

「じじ〜〜じじ!青虫、青虫がいる!!!!」って言いながら。

「どこに〜〜〜」と、のんびりしたじじの声。

「シソの葉よ、シソの葉の裏に!!じじ、捕って〜」

「いいよ〜〜」(何と頼りがいのあるじじ!!)

二人とも、朝食前だったので「食事終えてからで良い?」とじじ。

「良いよ。だって、食事の前に青虫見たら、食欲無くなるもんね」と話しながら朝食。

約30分くらいで食事が終わったので、じじに使い終わった割り箸を渡した。

じじは玄関へ出て、プランターに植えたシソの葉を1枚、1枚裏返して見ていたが

「虫なんか何処にもいないよ〜〜」と言う。

「そんなはずないよ。だって確かに見たんだもん」とばば。

「虫がいたっていう証拠に、ほら、葉っぱがこんなに食い破られている・・」。

「じゃ、ばばも葉をめくってみてごらん。何処に虫がいる?」

「いやだよ〜〜気持ち悪い」

「青虫って、どのくらいの大きさだったの?」

「4センチぐらいで、黄緑色して丸々太っていた」

「ばばの見間違いじゃないか〜〜」

「絶対、見たって〜」

「じゃ、葉っぱの裏めくって見てごらん」

おそるおそる、ばばも葉っぱをめくってみた。

青虫がいたのは確かなんだから・・・・と思いながら。

でも、じじの言うとおり虫は見つからなかった。

「何処かへ潜ったか、もう蝶になって何処かへ飛んでいったんだが」とじじ。

へぇ〜〜、あんな立派な青虫が僅か30分で蝶になる?

聞いたことない。

蝶になるには、青虫からサナギになるんじゃなかったっけ?

信じられないな〜〜虫が忽然と消えたことが。



実は、シソを植えてから葉っぱが少しずつ破れるので、

最初はカタツムリか、ナメクジ?と思って

ナメクジやカタツムリを駆虫する錠剤を撒いておいたんだ〜。

その後、毎朝葉っぱ1枚1枚裏返して、虫の卵なんか付いていないか

丁寧に点検していたばば。

昨日も、ちゃんと点検したよ。

肉眼検査の結果、異常はないのに

食い破られた面積がどんどん大きくなるのが気になっていた。

それも、葉が固くなった物は全然食べず、

青々と柔らかそうな葉っぱのある木?のみ狙って食べるんだから性悪だ。

今、6本のシソを植えてあるが、

1本は風に当てないよう昨日から室内に取り込んでおいた。

3本は、まだ本葉が6,7枚だけど見るからに柔らかそうな葉っぱがあり

あと2本は、もう大分葉っぱを摘んだので新しく出る葉っぱは小さく

おまけに花芽がつき始め、毎日摘み取っている最中だった。


今朝、青虫を見たというのは、ばばの目の錯覚だったのか?

青虫って、じじが言うように地下に潜ることもあるのだろうか?

ばばの虫嫌いを知って、じじが、おちょくっているようにも思えるのだが。

ニックキ、シソの葉食い散らし犯。

近日中に必ず正体を暴いてやる〜〜〜!

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マンリョウの花

by じじの写真日記

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6月4日(金)天気 曇 室温 25 ℃ 湿度 63 %

 先日、徳和瀬運動公園の森で撮った「マンリョウの花」をアップします。

(2010年5月31日、18:13 徳之島町徳和瀬運動公園の森で撮影)


マンリョウの赤い実の写真は ↓ ここをクリック
https://www.ibuchan.com/modules/webphoto/index.php/photo/478/keywords=%A5%DE%A5%F3%A5%EA%A5%E7%A5%A6/

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サビアヤカミキリ

by じじの動画日記

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6月4日(金)天気 曇 室温 25 ℃ 湿度 63 %

 今朝も曇り空、やや厚い雲がかかっている。

小粒の雨が混じってきたので、早めに切り上げて病院へ向かう。



 親父は相変わらずで、小さな声で一度だけ返事はしてくれた。

もう最近は、すっかり人を誰かと認識することは出来なくなったようだ!


 昨日もスッキリしない天気の中散歩に出かけたが、アップできるような動画は一本も撮れなかった。

大瀬川には相変わらずモヒカン、ぼーぼーのカンムリカイツブリがのんびり昼寝をしながら時々餌を捕るふりをしていた。

数本動画で撮ったが、何時もと変わり映えがしないので、今日のアップは先日、山田川上流で撮った「カミキリ」をアップします。


 調べた結果、一番「オキナワクワカミキリ」に似ているので、名前を付けましたが、定かではありません。

じじは、初めて見る種です。距離が遠くて(望遠一眼レフが無く)動画でしか撮れませんでした。

何方か昆虫に詳しい方は是非教えて下さい!


(追伸)「サビアヤカミキリ」に訂正しました。友人の「ぶんさん」より教えて頂きましたのでここに訂正とお詫びをさせて頂きます。2010_05_04 記入



オキナワクワカミキリ(リュウキュウクワカミキリ)?





(2010年5月30日、17:18 徳之島町亀津山田川上流で撮影)

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犬と走り、ネコと見合う

by ばばの日記

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6月3日(木)晴後曇

ばばは、犬やネコが嫌いだ・・・と言うより怖い。

今まで一度も飼ったこともない。

何故、犬やネコが怖いのだろう?




ハッキリした原因は分からないが、小さい頃の記憶に支配されているからかな?

・・と思うことはある。

ばばが子供の頃・・・・・野良犬や野良猫はいただろうか???

ましてや、家で犬やネコを飼っている家庭があったかさえ定かでない。

少なくても、同じ集落の同級生の家庭で犬・ネコを飼っている家はなかった・・・・


小学生の低学年の頃、友達数人と下校途中、大きな犬がばば達の通学路?に現れることがあった。

自分が小さかったせいか、犬がとてつもなく大きく見え怖かった。

ある日、その犬がいつもよりばば達に近付いてきた。

ただでさえ怖いのに、犬が近付いてくると恐怖は絶頂!

思わず、ばばは走り出した。

ばばが走ると犬も走り出した。

友達が後ろから「ダメ!走ったら。止まりなさい!」って叫ぶけど

全身恐怖に覆われたばばは、止まることが出来ない。

飛び抜けて走りが速くもなかったばばだけど必死で走った。

とにかく逃げないと犬に噛み殺されると思った。

犬と一緒に走って、走って、走って・・・・・

でも、とうとう「もう走れない・・・・犬に噛まれる・・・・でもいい・・・」

と思い、止まった。

息が荒く、まともに立ってさえおれなくて道に座り込んだ。

「犬は?」と見ると、犬もやはりばばの傍らで荒い息をしながら立っていた。

「走るなって言ったのに・・・」と言いながら、友達が追いついてきた。


犬は、ばばに噛みつきはしなかった。

ただ、ばばと走りたかっただけだったのか?

それとも、ばばの走りがもっと速くなるようにと、

ものすごいスピードで追いかけたのか?

その後の運動会で一等賞になった記憶も無いけれど・・・・・


やはり、犬には走る者を追いかける習性があるのだろうか?


追いかけなくても、ばばが歩くだけで大きな声で吠えて脅しをかける犬がいる。

不審者撃退用に飼われている犬だろうか?だとしたら仕方ないか・・・・

家族以外には激しく吠えるのかな?

鎖で繋がれていると分かっても、やはり近くで吠えられると怖い。

だから、散歩途中でも犬を飼っているお宅の近くを通る時は

前もって心の準備をする。そして、願わくば、吠えませんように・・・と祈る。

でも、ばばの祈りが通じることはない。


犬に比べネコは小さい分、犬のようには怖くないけれど

やはり、苦手だ。

ネコに追いかけられたり、泣きつかれたことはないけれど

肉や魚を盗られたことは何回もあるよ。

盗ったネコが悪いのか?

目に付く所に置いてたばばが悪いのか?????


一昨年、昨年あたり、ばばの近所には野良猫がいくらでもいた。

一カ所に7,8匹群れている場所も数カ所あった。

ところが、どうしたことか、今年はそんなに野良猫が見あたらない。


夕方の買い物の行き帰り、決まって一匹の怖いネコと出会う。

このネコは去年から気にはなっていた犬だ。

人相ならぬ猫相がとても怖い。

白に茶色っぽい毛が少し混じっている。

茶色の毛が右目の上辺りにあり、それが歌舞伎の隈取りのようで目が

キュ〜〜ッとつり上がって見えるから怖い。

もちろん左目も細くつり上がっている。

そして目が黄色っぽく見えるのも不気味。

この犬は、ばばが近付いても逃げようともしないから厄介だ。

まさか、噛みつきはしないと思うけれど、心臓バクバクさせながら追い越すこともある。

このネコ、相当、強心臓の持ち主(持ちネコ)だと思っている。

と言うのも、去年、自分の2倍くらいもある巨大白ネコ(首輪をしていた)と

睨み合っていて、一歩も引かなかった天晴れなネコでもあるのだ。

ばばの後をついてくるわけではないし、そんなに怖がらなくても・・・と思うけど

やはり、怖い。何でだろう〜〜何でだろう〜〜。


数日前、ばばが買い物をして自宅へ向かっている途中

あるお宅の角を曲がろうとして、違和感を感じた・・・と言うより何かの気配を感じた。

好奇心旺盛のばばは引き返して辺りを見回した。

すると、あるお宅の松の木にネコが登っていた。



へぇ〜〜、木に登るネコなんて最近久しぶりだったので

ばばは、わざとネコに向けてカメラを向けた。

すると、ネコはカメラを避けるように体の向きを何回か変えつつ

ばばの動きを伺っているようだった。

よせばいいのに、ばばも何回もシャッターを切った。

慣れてきたのか、ネコは逃げるどころかまっすぐカメラ目線になった。

ばばがカメラをしまい、ネコの様子を見ていると、

ネコも、もっと高く登るべきか、地面に飛び降りるべきか迷っているようだったが

しばらくして、身軽に気から飛び降り、後を振り向くこともなく畑の方へ走って行った。

何だかおかしくなってばばは一人で笑ってしまった。

誰かそばを通りかかったら、ばばのこと「変な人・・・」と思っただろうな。


今日はどんな野良猫と出会うかな・・・・・

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