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オオシオカラトンボ(雄)

by じじの写真日記

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7月7日(水)天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 74 %

 昨日、動画にこれをアップしたが、昨日散歩時同じ場所でまたオオシオカラトンボがいたので今度は新しいカメラ「キャノン7D」で撮ってみた。


(2010年7月6日、16:48 徳之島町亀津山田川上流で撮影)


沢山のオオシオカラトンボがいて、今回の個体は全く損傷のない綺麗な個体でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

リュウキュウアカショウビンの羽づくろい

by じじの動画日記

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7月7日(水)天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 74 %

 今朝も曇り空、時折太陽が雲間から顔を出している。

もう梅雨、明けても良い頃なのになぁー、今年はどうかしている!



まぁ、梅雨空の方が涼しくて良いけど、蒸し暑いのは良くないねぇー!
 

 昨日は、またこの前の同じ個体のアカショウビンを見た。

 どうやらこの近くに巣があるようだ。

最初に山田川上流で見かけたアカショウビンは、気付かれて下流の方へ逃がしてしまった。

しばらく下流の方へ気を付けながら歩いて行ったら、案の定先ほどの奴がそこにいた。

丁度ダイビングをして、直ぐだったのか羽づくろいをしていた。

 今度は、気付かれないように屈み込んで、草藪の中から一脚付きのビデオカメラだけを出して、ソッと撮ったら何とか録れた。



リュウキュウアカショウビンの羽づくろい





(2010年7月6日、17:39 徳之島町亀津山田川中流で撮影)

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ばばと違い、じじは・・・・・

by ばばの日記

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7月6日(火)晴時々曇

昨日はハイヒールを履いて靴擦れが出来てトッホッホな出来事を書いたが・・・

今日は、やはり靴関係で・・・・前にも書いたかなぁ???

家庭訪問での出来事。

最後のお宅の家庭訪問を終え、車に戻り、

職場への帰り道百円ショップで買い物をしようと車を停めた。

車外へ出て、歩き始めると何故か足下が変な感じ。

はて???と足元を見ると・・・・

んんんん?

改めて靴裏までよくよく見ると・・・・・

何と!左足の靴底が見事抜け落ちていた。

はて?何処で抜け落ちたんだろう?

最後のお宅の玄関を出るまではまともに歩いていたと思うが。。。。。

万が一、靴底がそのお宅内に落ちていたとしても

今さら抜け落ちた靴底を拾いになんか恥ずかしくて行けやしない。

靴底に違和感を感じつつも何とか車は運転し職場まで無事帰り

先に帰っていた同僚にことの顛末を話して大爆笑したっけ・・・・・



それから3年後、今度は散歩途中に何処かで靴底が抜け落ちてしまった。

この時は家に帰り着くまで全然気付かず、

異変に気付いても今さら散歩コースを逆回りなんかできやしない。

翌日は同じコースを、靴底を探し求めながら散歩。

でも、何処に落としたものか靴底の影も形も見えない。

農道だから掃除をすることもないが、まさか車が跳ねとばすこともないだろう・・

と思いながら歩き、我が家の目と鼻の先まで来た時

あった!!!!!

おおぉ〜〜〜懐かしの我が靴底ちゃん!丸一日ぶりの対面に感動!!!

しかし、今さら持って帰ってもねぇ・・・とは言えゴミを捨てておく訳にもいかず

我が家へ運び、結局は燃えないゴミを入れる袋にポイッ。


いったん抜けてしまうと、くっつけても上手くいかないのよね〜。

何故ばばの靴底は簡単に抜け落ちるのか?

それはね、買ってからだいぶ時間が経っていたから。

実は加計呂麻勤務中は、靴などを買うのもわざわざバスに乗って

隣の奄美市(当時は名瀬市)まで出ていた。

その方がスポーツ専門店もあえい品数も多かったから。

出たついでに2足ほど買うのだが、物持ちの良いばば、

靴は1年で一足履きつぶすか、履きつぶさないかという程度。

と言うより、加計呂麻では買い物に行くのは自家用車で港まで行き

町営フェリーに乗り換え、古仁屋に渡り・・・・・と言った具合。

歩くのは家から職場まで片道約百歩。

あと集落内一周したって数百歩。

だから靴はなかなかすり減らないんだけど、名瀬市へ出ると

格好いい靴を見つけては買いたくなってつい買ってしまう。

そうしている家に靴が溜まり、結局新品のまま徳之島へ持ち帰り履いていたのだ。

買ってから数年も経てば、いくら良い靴だって底が抜けてもおかしくないでしょう・・・・

靴底が抜けるにはそれなりに原因があったのよね、それも全てばばに。

そんなこんなで「靴底抜け事件」が何回かあり、その度に大笑いしてきたが



昨夜、じじが寝る前にこんな話をしてくれた。

じじは年数回所用で、ひとり上京しているが、時間が許せば彼方此方へ旅行も楽しんでいた。

東北地方へ観光旅行に行ったときの話とかで、

ロープウエーで山頂へ登った。

ところが、山頂で靴底が抜け落ちてしまった。

そこは、ばばと違い冷静なじじ、考えたそうな。

こんな山の中、接着剤はないだろう・・・・・と。

じじが取った行動は、ロープウエーの切符売り場(事務所)へ行き

「かくかくしかじか・・・」と事情を話し、何と!両面テープを貸してもらったそうな。

それで靴底をしっかりくっつけて、無事下山。

その靴は島へ帰るまでも履き続け、島へ帰ってからもだいぶ履いてから捨てたんだって。

じじ、やりますなぁ〜〜〜。



最近、特にスニーカーの他あまり履かないので靴箱の中には日々古びていく靴が何足かある。

明日は燃えないゴミを出す日だが、じじもそこが剥がれた靴2足をゴミに出す。

ばばは、4年前まで履いていたサンダルを退職後は履かずに靴箱に入れっぱなしだったので

取り出そうとしたら底ががポロポロッと崩れてしまった。ばば何もしてもないのに・・・・

というわけで、明日の我が家の燃えないゴミには

じじとばばの底なしスニーカーや、底なしサンダルが数足入ります!

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オオトモエ

by じじの写真日記

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7月6日(火)天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 75 %

徳之島で時々見かける大型蛾の仲間、ヤガ科(Noctuidae) シタバガ亜科(Catocalinae)のオオトモエだと思いますが、アップします。


(2010年7月5日、10:21 徳之島町亀津自宅庭で撮影)


ネットで調べたら、右記日本全土から南方まで広く分布しているようである。(北海道,本州,四国,九州,対馬,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島阿嘉島,沖縄諸島慶留間島,沖縄諸島伊江島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島;台湾,中国,ボルネオ,インドネシア,マレー,ビルマ,インド

 去年も農道で撮ったが名前が判らなくしばらくほっていたら、アップするのを忘れられてしまった。

昨日の朝実家の庭で弱っていたものを撮影。

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オオシオカラトンボ(雄)の捕食

by じじの動画日記

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7月6日(火)天気 曇 室温 30 ℃ 湿度 75 %

 今朝も、やや雲のある天気!まだ梅雨は明けそうもない!

 最近は、両親の見舞いが毎日の日課となっている。



じじは、早朝に声をかけを、ばばは母の3度の食事に介護をしている。

 母も昨日から落ち着いた為一般病棟に移り、介護も日に一回位で良くなりそうだ。

両親共にもうすぐ90歳になる高齢の為、どんなに医学の技術を尽くしても完治することは出来ないかも知れないが、

元気で長生きして欲しいものだ!

次は、じじとばばの番だ!あと20〜30年後になると、頼むぞ子供達!


 先日、山田川上流でオオシオカラトンボ(雄)が小バエのような小昆虫を補食していた。

大きな目玉をクリクリと動かして獲物を狙い、一瞬のうちに飛びかかっていく動作を繰り返していた。

 このトンボあとでよく見ると羽の一部を欠損していた。



オオシオカラトンボ(雄)の捕食





(2010年6月28日、17:10 徳之島町亀津山田川上流で撮影)

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ばばにハイヒールは・・・・・・・

by ばばの日記

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7月5日(月)晴時々曇

先月中旬、我が家に来た友人の話・・・

友人夫婦は先日約10名の友人と鹿児島の霧島方面へ旅行をした

霧島で彼方此方観光している時、グループ内の一人の男の人が

変な歩き方をしているのに気付いた。

歩き疲れたのかな?と思っていたら一休みした時

「靴の底が抜けてギッタンバッコ(シーソー)みたいで

とても歩きにくい」と言ったそうだ。

見ると男の人の革靴は片方の底が見事に剥がれ落ち、無くなっていたそうだ。

そのまま観光を続けるにも歩きにくいし

かと言って霧島の山の中、グループは紳士靴を売っている店を探すために

彼方此方回ったそうだが、靴を売っている店は無い。

仕方なく男の人はギッタンバッタン歩き続けたそうだ。

ようやく山の中の観光が終わり市街地に出て、改めて靴屋探しを始めたそうだ。

すると、すぐ目の前に「洋服の青山」があったので、飛び込んで靴を買ったそうだ。

ホッとして車に戻って、車をスタートさせると

なんとまぁ、山の中では(当たり前のことながら)一軒もなかった靴を売るお店が

次から次へと出てきたそうで・・・・・・

その後は、楽しく観光を続けたと言うことだったが、

このブログにも数回書いているかも知れないが、

ばばも靴騒動に関しては他人様に引けをとらないくらい色々なことが・・・・

まず、小学生の頃、何故か紫色が好きになり下敷き、筆箱、鉛筆はもちろん

ついには靴まで紫色・・・と言っても藤色のを買ってしまった。

今にして思えば当時は校則なんて無かったんだろうな・・・・

ばばが何故紫色が好きになったか理由は分からないが

きっと集落のはちまきの色が紫色だったという単純なことからだったのかも知れない。

運動会など校区4集落対抗で行われ、ばばの実家集落は旗・鉢巻きの色が紫だったのだ。

その後は、紫色の靴を買おうなんて一度も思わなかったが

あの時だけは、何故か紫色に魅入られてしまっていた。


紫色に続いて真っ赤なハイヒール。

これは、結婚した時職場の女子職員がプレゼントしてくれた物だが

新婚旅行に行く時、真っ赤なスーツに合わせて初めて履いた。

今から考えると、自分が、真っ赤なスーツを着ること自体信じられないが

当時はばばも若かった!

普通、車の運転もあるしハイヒールなんか履いたこともないばばが

ハイヒールを履いた結果は推して知るべし。

旅行1日目から靴擦れは出来るし、まともに歩けやしない。

遂にばばの痛々しい姿に、じじはばばを背中におんぶして沖縄の中央通りをホテルまで戻った。

どのくらいの距離だったろう???

後にも先にもじじがばばをおんぶしたなんて一回きりだなぁ・・・・・・・・

あれから40年近く。

今なら絶対おんぶなんかしてくれないだろうな?ばばが足が痛いって訴えても・・・・

あの時の教訓からばばは思ったね、絶対ハイヒールなんか履かないぞって。


ところが、ところが又ハイヒールを履いてしまった。

姉と二人で姪の結婚式に出るため上京した時のこと。

東京に行くからにはビシッと決めなくては・・・・とスーツにハイヒールで飛行機に乗った。

東京に着いたのはだいぶ薄暗くなってからだった。

ハイヒールで歩いた距離なんかたいしたこと無かったんだけど、

又しても靴擦れが出来て痛くて歩けなくなってしまった。

じじになら、おんぶしてもらえるかも知れないが姉におんぶしてもらうわけにはいかない。

我慢しながら歩いていたが、遂に力尽き、目の前にあった小さな雑貨屋さんのようなお店で

上履きがちょっと進化したような形の靴を買い、踵には「傷テープ・カットバン」を貼って

足を引きずりながらホテルへ向かった。トホホ・・・

その時思ったこと(大東京でも、田舎と同じじゃない。小さな川が流れていて

お店だって島の店と変わらない)って・・・田舎者ばばだったなぁ〜〜〜

東京のほんのほんの一点を見て「大東京」を見た気になっていたんだね。

まさに「井の中の蛙大海を知らず」のばばだった。


それにしても、東京へ行くからって何もハイヒールまで履いて

正装することなんか無いのにね。

誰も、一旅行者になんか目も留めないのにね。

自意識過剰だったのかな?あぁ〜〜恥ずかしい!!!!!!!

今なら、旅行と言えば一番動きやすい服装で靴はもちろんスニーカー。。。。

時間と経験が色々教えてくれるんだよね。

・・・とここまで書いて今日はおしまい!

明日、またこの続きを書くね〜〜〜〜。

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