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07/02(金) 07:35
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>>2010年7月の記事一覧

カワセミダイビングでゲット 

by じじの動画日記

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7月3日(土)天気 曇 室温 28 ℃ 湿度 85 %

 今朝も曇り空。

まだ不安定な天気が続きそうだ!



 先日、大瀬川で撮ったカワセミがダイビングで小魚をゲットした様子をアップします。

その日は、静止画もかなり接近して撮影成功した日でもある。

 約30分位動画・静止画をかなり接近して撮ることが出来た。

最短で約2メーターぐらいまで接近できた。

 羽づくろいをしながら、数十回もダイビングをしたが成功したのは見ている間には、この一回だけだった。

獲物はおそらくテラピア(ティラピア)かボラの子供だと思う。

 カワセミは、全国に広く生息し、亜種や固有種が全くなく全国的に共通的な標準種である。

奄美諸島では各島々に留鳥として生息している。



カワセミダイビングでゲット





(2010年6月26日、17:40 徳之島町亀津大瀬川で撮影)

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オオハマボウ

by じじの写真日記

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7月2日(金)天気 雨 室温 27.5 ℃ 湿度 88 %

 先日、天城町運動公園で撮った「オオハマボウ」をアップします。

オオハマボウは、小笠原及び種屋久以南の海岸近くに生える常緑小高木。



(2010年6月27日、16:12 天城町運動公園で撮影)



方言では琉球弧の島々ほとんどで「ユーナ」・「ヨーナ」に近い発音で呼ばれている様である。

 朝のうちは、黄色の明るい色をしているが日に当たるとだんだんオレンジ色に変わっていき夕方はくすんだオレンジ色になって落ちてしまう。

 当サイトは再々登場です。興味のある方は ↓ をクリックして下さい。

https://www.ibuchan.com/modules/d3blog2/details.php?bid=282

https://www.ibuchan.com/modules/d3blog2/details.php?bid=162

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蝉の羽化

by じじの動画日記

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7月2日(金)天気 雨 室温 27.5 ℃ 湿度 88 %

 今朝は目覚めたら曇り空で、まだ晴れていた。

いつものように準備をしていたら、出発間際に急に土砂降りになり出した。




 後、数分前に出発をしていたら、ずぶ濡れになる所だった!

昨日も、午前中は良い天気だったが昼前あたりから大雨になり、夕方は雷雨にまでなった。

 梅雨明け前の「カサヤリ」(方言でゲリラ豪雨のこと)か?

 島ではこれがないと梅雨は明けないと言われているが、やはり昔から受け継がれている自然現象は起こらなければ季節は前進しないのか!

今年は、記録的に遅い梅雨明けになりそうだ!


 先日天城町天城の上名道池の近くに行ったとき、もう少し上へ行ったら上名道公園があった。

勿論じじとばばは初めて足を踏み入れた。

そこは、丁度その日に沿道の草払いが終了した後のようで、沢山の虫たちが出現していた。

 蝉の幼虫から羽化仕立ての成虫の赤ちゃんでしょうか、殻から出て地面に落ちた所を、ばばが発見。

大声で叫ぶので、行ってみたら、生まれた抜け殻の方へ茎を伝わって這い上がっていた。

動画の、後半は数メートル離れた所でもうすぐ飛び立ちそうな別の成虫です。

 その日は、あまりの虫の多さでばばは少々興奮気味、じじは疲れで低血糖気味だった!


蝉の羽化





(2010年6月27日、16:35 天城町天城 上名道池で撮影)

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ナメクジがカタツムリに・・・・

by ばばの日記

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7月1日(木)雨

ここ三週間ほど散歩にも行かず、家の中で鬱々と過ごしていたが

今日は思い切ってスーパーへ行った。

このスーパーへ行ったのは一月ぶりくらいかも知れない。

顔見知りの店員さん数名から「最近会えませんねぇ」と言われた。

Mさんと少し立ち話をしたが、その中で

「雨が降ると、虫が出て嫌ねぇ」とMさん。

ばばと同じくらい虫が嫌いらしい。

Mさん宅は夜になると「ヤスデ」や「黒ナメクジ」「マイマイ」「カタツムリ」などの

「オンステージ」らしい。

ばばも、マイマイや黒ナメクジには悩まされているので

Mさんの話を熱心に聞いていたら・・・・・・

「カタツムリも黒いのが出てきてねぇ〜だけど農協から専用の薬を買って撒いたら良いよ

効き目バッチリ!」とすすめられた。

「へぇ〜黒いカタツムリもいるんだ・・・ばばはあまり見たこと無いけど

Mさんの家は集落も違うし、変わった種類のカタツムリがいるんだなぁ」と聞いていた。

「あのね、薬は緑色のが効くみたいよ。そして、撒く時間は夜中の10時以降が良いみたい」

と、教えてくれた。

ばばは、先日キッチンハイター液にマイマイを入れて退治した話をすると

「何よりも、農協の薬が一番効くから・・・」とすすめられ、

ばばも農協の薬を買う気満々になった。

ばばは、「家ではね黒いカタツムリは出ないんだけど、黒い大きなナメクジが出るの」と言った。

そして、殺虫剤を撒いても効かないので「大きな塩山」を作るくらい

塩をナメクジの上に撒いて退治した話などをした。

すると、急にMさんが急に大声で笑い出し、遂に身をよじって笑い始め

ばばを叩こう、叩こうとしながらなおも笑い続けた。

ばばは、Mさんの攻撃から逃れるべく本能的に後ずさりしながら訳も分からないままに笑った。

しばらく経って少しMさんも落ち着いたらしい。

「ごめん!ごめんなさい!黒いカタツムリでなく黒いナメクジが夜な夜な出るのよ〜。

口ではナメクジと言っているつもりだったのに・・・アハハハハ、黒いカタツムリなんてアハハハ」と

Mさんは、、又ひとしきり笑い続けた。

話そうと思っている単語と、口に出す単語が違うってことが良くあるばば。

Mさんの話で少しホッとしたよ〜。


女の人で虫が嫌いって言う人は結構多いんだね。

先日、うちへ遊びに来たKちゃんも

「農業をしているのに、虫がだいっ嫌い」だと話した。

「虫の話」でひとしきり盛り上がったが

ばばが「子供の頃、家では蚕を育てていた」と話すと

「ダメダメダメ!蚕って聞いただけで鳥肌が立つ!」って。

ばばが、繭を作る前の少し黄色っぽくなった蚕を鼻の頭に乗せて遊んだ話などすると

Kちゃんは「信じられな〜〜い」って、手を振り続けた。

ばばが「ブロッコリーを茹でたら青虫がプカプカ浮いてきた話」をすると

「そんな時はね、洗う段階で塩水で洗えば良いんだよ」とも教えてくれた。

いくら虫が嫌いとはいえ、農業をしている毎日、虫とは縁が切れず

いざとなれば、なりふり構わず「えいっ、やぁ〜、えいっ、やぁ〜!」とばかり

虫を視界に入れずにバッタバッタ振り払い、振り落とし・・・・・頑張っているんだそうだ。



さて、先のMさん、笑いに笑った後、もう一つ面白い話をしたが

それは又明日ねぇ〜〜〜〜。

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トノサマバッタ

by じじの写真日記

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7月1日(木)天気 薄曇り 室温 30 ℃ 湿度 76 %

 先日の散歩時に撮ったトノサマバッタをアップします。


(2010年6月28日、17:40 徳之島町亀津北区農道で撮影)


最近じじとばばは気付いたのだが、このバッタは一生を終えると、比較的高い草の茎にしがみついたまま風にさらされたままの状態になっている。

ヒョッとしたらこのバッタも、その準備かも知れません。

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リュウキュウツバメの家族

by じじの動画日記

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7月1日(木)天気 薄曇り 室温 30 ℃ 湿度 76 %

 今日から7月だ!

今年は、何故か梅雨明けが遅い!

今朝も、低い雨雲が立ち込めていた。

 もう明けかけてはいるだろうが、ハッキリしない天気が続いている。




 先日、天城方面へ撮影に行ったとき上名道池の沿道上電線にリュウキュウツバメの家族が整列して、くつろいでいた。

雛たちも大きく成長して親子の区別がつかないぐらいになっていた。

 徳之島には、普通に言う旅鳥「ツバメ」と留鳥「リュウキュウツバメ」が見られるが、多数派はリュウキュウツバメである。

このリュウキュウツバメは、普通のツバメに比べると尾が短く、胸や腹の下面が灰色っぽくくすんで見える。


リュウキュウツバメの家族





(2010年6月27日、16:35 天城町天城 上名道池で撮影)

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