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７月１６日（金）曇

１５年前の深夜、ばば最愛の母が天国へ旅立った。

１５年という長い月日の流れはあったけれど

ばばの中には、いつも母がいる。

今朝は特に仏壇の水を替える時「お父さん、お母さん、会いたい！」って

声に出して呟いてしまった。

明治生まれの厳しい母だったけど、

母が教えてくれたことで何一つ無駄なことはなかったと

母が亡くなってから特に思うようになった。



お墓参りに行こうと以前から姉と話していたので

９時前に出発した。

一月以上、実家へも寄っていないので

裏庭に除草剤を撒いたり、

又剪定してもらうため庭木の伸び具合を見て見てくることも目的の一つだ。

お墓の前ではお線香を立てて心の中で父と母と会話した。

水や花を替え周囲の雑草を抜きホーキの目を立てた。

あまりに日差しが強いので、早々に実家へ向かった。

庭木はだいぶ伸びていて、早めに剪定をお願いしておいた方がいいかな？と思いながら

庭や家の周辺を見回った。

その時、ギョッとする物を発見したばば。

何と！天梅の木の下に体長１メートル以上はありそうなハブの抜け殻があったのだ。

怖いよぅ〜〜。

昨日の「徳之島万華鏡」さんのHPを見たら

徳之島で６月ハブに噛まれた人が６名もいるそうだ。

また、今年１月から６月までのハブ買い上げ数が

徳之島町だけで約３,０００匹だそうで・・・・・

徳之島三町では、人間の数よりハブの数が多いのかも知れない・・等と思った。

ばばの実家は周囲が空き家・畑で、その上大きな木も結構あるので

ハブの出る可能性はとても高い。

気を付けなくちゃ・・・・


３０分ほどで除草剤散布も終わり帰って来た。

帰りがけにスーパーによってホウレンソウや小松菜を買おうと思った。

店に入って値段を見てびっくりした。

これまで１００円台だったホウレンソウが４００円近くになっている。

小松菜も３００円近くに・・・・・

去年だったか、一時期ホウレンソウ一束６００円になったことがあり

さすがその時は手が出せなかった。

毎日、ホウレンソウ・小松菜・水菜の欠かせない我が家。

これからは、キャベツやハンダマをホウレンソウの代用にしようかな？



昨今の不順な天候で野菜の被害も大きいのかも知れない。

奄美地方がやっと昨日梅雨明けしたばかり。

本当に異常気象ですねぇ。



つい先日、ホウレンソウが百円と極端に安かったので

「お買い得！」と飛びついて買ったは良いが

家で茹でようと袋から出してガックリ〜〜。

中の方の葉っぱや茎が全部腐ってた〜〜。

あぁ〜あ、安物買いの銭失いの典型だね。

その後、お店の人が話してくれたことによると

輸送の途中で葉物は傷んでしまうことがあるんだって。



この時期、島にはナス・キュウリ・アカウリ・ピーマン・オクラ等

夏野菜が大袋入り一袋１００円で無人市場にはたくさん並んでいる。

地産地消で旬の島野菜を活用すべくばばは努力しなくちゃ・・・・

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７月１６日（金）（二回目投稿）天気 晴 室温 ３０ ℃ 湿度 ６４ ％　

　最近水平線上には上昇気流により、色々な形の入道雲が次々と発生しその形や色が刻々と変化していく。

抱擁雲


（2010年7月15日、6:25 徳之島町亀津東区海岸で撮影）


早朝、すずしいうちは、観察しているととても楽しく、癒される。

　その入道雲で珍しいものをアップします。

上がじじが名付けた「抱擁雲」

下は水平線上に積乱雲からスコール状の雨がカーテンのように見える「スコール雲」




スコール雲


（2010年7月16日、6:47 徳之島町亀津東区海岸で撮影）

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７月１６日（金）天気 晴 室温 ３０ ℃ 湿度 ６４ ％　　

　先日の散歩時、見た感じクロマダラソテツシジミと思ったが、よく見ると微妙に違う、


（2010年7月14日、17:20 徳之島町亀津北区農道で撮影）

特にクロマダラソテツシジミの特徴であるオレンジ色の斑点が無く閉じたときの羽の色は白と黒のみであった。



帰って調べてみるとどうやら「タイワンクロボシシジミ」の様だ。

　昆虫専門の方、もし違っていましたら、教えて下さい！

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７月１６日（金）天気 晴 室温 ３０ ℃ 湿度 ６４ ％　　

　今朝も、水平線上には南国特有の上昇気流によって出来る入道雲が多数列んでいた。

雲それぞれ、形やイメージが異なる為、名前を付けたり何の形に似ているかを連想して楽しめる。　



昨日、気象庁からは遅れて梅雨明け宣言があったが、島はもうすっかり真夏日よりになっている！


　先日、タカブシギが餌を啄んでいる様子ををアップしたが、今日は雌雄の愛の行動らしき様子をアップします。

じじもこのような行動は初めて見たので最初は、抗争をしていると思った。

しかしよく見ると、雄が雌に餌を口移しでやっているのが、しっかりと写っていました。

おそらくこれは鳥類特有の雄が雌にプロポーズするときの餌のプレゼントでしょう。

このような行動をとると言うことは、島でも繁殖活動をしていると言うことだろう。


タカブシギの愛のダンス

（2010年7月12日、17:13:41 徳之島町諸田池で撮影）

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７月１５日（木）天気 晴 室温 ３１ ℃ 湿度 ６７ ％　

　昨日の散歩時、民家近くの農道で「アマミヒヨドリの雛鳥」を撮った。

まだ警戒心が無く、近づいても逃げようとしなかった。


（2010年7月14日、16:26 徳之島町亀津民家で撮影）


嘴の付け根の方にまだ黄色い線がハッキリ見えます。

人間で言えばまだ、小学生の年頃でしょうかね？

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７月１５日（木）天気 晴 室温 ３１ ℃ 湿度 ６７ ％　　
　　
　今朝も、奇形な入道雲が水平線上に沢山列ぶように出来て、もうすっかり真夏だなぁーと思いながら、いつもの体操を始めた。

島は、先日の「じじの梅雨明け宣言」以来真夏日が続いている。



　昨日、コチドリの単体をアップしたが、今日はその群れている様子をアップします。

体が小さくおまけに周囲の土の色と似ている色彩で、画像はとても見にくい。

さらにコチドリは警戒心が強く、人の気配で遠くへ逃げていき、じじのビデオの限界までズームを効かしてこれだけしか撮れなかった。

　じじが見たら、群れの総数２０羽前後で、何となく子連れ（若鳥連れ）のように見えた。

　この時期にこんな集団が諸田池にいるのは、何故だろう？

渡り鳥だと思っていたが、ひょっとしたら、この辺で繁殖をしたかも知れない！



コチドリの群れ

（2010年7月12日、17:34 徳之島町諸田池で撮影）

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