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09/15(水) 08:56
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ガラスヒバァ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月15日(水) 天気 晴 室温 30 ℃  湿度 61 %

 先日、諸田池でまた「ガラスヒバァ」を見つけました。


(2010年9月7日、16:34 徳之島町諸田池畔で撮影)



既に動画はアップ済みですが、静止画はまだですので今日は静止画をデータとしてアップします。

苦手の方には、すみません!ここから速やかにホームへでも移動して下さい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

早朝の亀津海岸

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月15日(水) 天気 晴 室温 30 ℃  湿度 61 %


 今朝は、最近では珍しく雲が少なく、朝日がとても綺麗だった!

その写真は、トップページ「今日の一枚」にアップしました。




 昨日の早朝も、穏やかな静かな海だったので、久しぶり亀津の「朝まだきの海岸」を準備してありました。

一日遅れでアップします。

 テレビやラジオで”忍び寄る秋”の話を耳にするようになったが、島はまだまだ残暑厳しい真夏日が続いている。



早朝の亀津海岸





(2010年9月14日、6:05 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

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昼間も・・・・・

by ばばの日記

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9月14日(火)晴



へぇ〜〜〜、ナメクジって



こんな真っ昼間、それも地表温度40度以上もあろうかという場所に



いても平気なんだ〜。



ばばが、草木の剪定をした時、鉢やプランターから零れた土が



玄関先のコンクリートに溜まったままになっていたのが気になり



箒で掃こうと思った。



外へ出ようとした途端!黒い大きなナメクジが、直射日光の下、



暑い暑いコンクリートの上をプランターの方へ這って行くではないか!



これまで曇った日や、雨の日、夕方、夜に活動するナメクジは見たが



こんなに暑い日中に、高温になったコンクリートの上を這うのは、初めて見た。



いくら珍しくても、見つけた以上見逃すわけにはいかない。



真っ昼間だし、過日のようにサッカーボールを蹴る如く蹴り捨てる訳にもいかない。



ナメクジの上に巨大塩山を作るのはコンクリートを傷めるので止めるようにと



じじからきつく言い渡されている。



・・となると?手段は?瞬殺スプレーを使おう・・・



即決したばばは、早速スプレーを取りだしナメクジの背中に思いっきり吹きかけた。



奴の全身が真っ白くなるまでね。



(やれ、やれ良かったわ〜。奴がプランターの下に潜り込む前に見つけて・・)



と思いながら室内に入ろうとしたら、何と!ナメクジってしぶといね。



スプレーでできた白い膜を上手くすり抜け、ノソノソプランターの方へ動いて行くではないか!



そうはさせじ!とばかりに、ばばはさっきの倍くらいもスプレーを吹きかけたよ。



黄門様の「助さん、格さん、もういいでしょう」の名台詞に倣って



「ばばさん、もう良いでしょう〜」と自分で言いながらスプレーを片づけた。



その後、時々奴の様子を覗いたが移動する様子もないので一安心。



スプレー噴射から6時間後くらいに改めて覗きに行くと



丸く、ビー玉くらいに縮こまって干上がっていた。



夜だとじじを呼んで、割り箸などで挟み、下水に捨てに行ってもらうのだが



今日はちゃんと一人で退治できたぞ〜〜。



バンザ〜〜イ。






そうそう、数日前から、また「悪徳カニカニ商法」が話題になっていて



被害額は高齢者を中心に2000万円くらいだとか。



犯人は逮捕だれたが、被害者の子どもか、孫くらいの年齢の若者だったね。



自分の親や、祖父母世代を騙し平気で金を巻き上げるなんて悲しいね。





我が家にも、2年前くらいかな?夕食前の一番忙しい時間帯に電話が来て



ばばが出ると「カニカニカニ・・・奥さん、カニは好きですか」とまくし立てられた。



「ハイ」と答えると、いかにお得か、徳之島からも何十人もリピーターがいるの



流暢に喋り続けること。



ばばが「うちはそんなにカニを食べられません」と言うと



「冷凍しておけば何時でも食べられますよ」と来た。



「今、夕食の準備中で忙しいので・・・」と一方的に電話を切ったが



どうして、ばばの電話番号が分かったのだろう?



じじは「当てずっぽうに番号をプッシュしているのよ」と言うけれど



気味が悪いね。。。。。



生命保険の勧誘とか、色々な商品の電話セールスが良くあるけれど



空いては語りのプロ。



かかってきた電話を切るのはなかなか勇気がいるね。



でも、思い切って切らなくちゃね。







世の中に、そうそううまい話はないって・・・・・



と、ばばは何時も自分に言い聞かせるようにしているよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

アオウバタマムシ

by じじの写真日記

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9月14日(火) 天気 晴 室温 31 ℃  湿度 63 %


 先日散歩時撮った「アオウバタマムシ」をアップします。

 奄美以南に生息するウバタマムシを亜種アオウバタマムシと言うそうだ。


(2010年9月4日、17:13 撮影)

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ムラサメモンガラの群れ 

by じじの動画日記

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9月14日(火) 天気  室温 ℃  湿度 %  


 昨日の早朝、ジジが堤防でトレーニングをしていると、波打ち際に「ムラサメモンガラ」の群れが近寄ってきた。

去年もこの場所で、数匹見たが、昨日は十数匹ぐらいいた。



 この場所は、丁度下水の排水溝になっていて、有機物が多く混じっている為か、満潮になるといろんな魚が餌を求めて近寄って来る。

この辺は、珊瑚礁の海岸だから熱帯魚の仲間が沢山住んでいるようだ。

 島にはモンガラカワハギの仲間が、(モンガラカワハギ・タスキモンガラ・クラカケモンガラ・ムラサメモンガラ)数種類いるようだが、
全てを総称して方言では「ヤチャ」と言っている。

当サイトにはモンガラカワハギ・ムラサメモンガラはアップ済みです。



ムラサメモンガラの群れ





(2010年9月13日、6:44 徳之島町東区海岸で撮影)

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少年に与ふ」知っていますか?

by ばばの日記

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9月13日(月)晴後曇



じじが「ブログ」写真日記に書いていたが



この数日我が家にお客さんがあり、ばばは又ブログをサボってしまった。



お客さんと言っても、ばばが好きな義妹の家族4名だ。



この妹家族が島に遊びに来る時の昼ご飯のメニューは



「鶏飯」か「カレー」が定番。



どちらも前夜からダシを取ったり、煮込んでさえ置けば後はほっとくだけ。



ばば愛用の「ほっとく鍋」が美味しく仕上げてくれる。



今回も(いつもの通りに・・・)と思ったが、



「一回ぐらいは他のメニューも・・」と初日に昼食はサラダや煮物や焼き物など作った。



でも、食事中の会話で姪が「おばちゃんの鶏飯美味しいよね」と言ったので



ノりやすいばばは即「じゃ、明日のお昼は鶏飯作るね」と約束。



予定では、お気軽に経てるバイキングを予定していたが・・・・・



と言うわけで、食事は外へ出ることなく、おしゃべりをしながら楽しい時間が過ごせた。






今回は義妹の孫のHちゃんも一緒だった。



Hちゃんは来年1年生になる。



前回会ってから2,3年ぶりの再会だったがすぐに、じじとばばの名前を思い出し



人見知りすることもなく自分から色々話しかけたり、お手伝いをしたり、芸を見せたりしてくれた。



その中で、ばばが「子どもって凄い!」と思ったのは



高村光太郎の「少年に与ふ」という詩の朗読をしてくれたことだ。



「ばばちゃん、そんな詩知らないから教えて」と言うと



早速暗唱してくれた。



「少年に与ふ・高村光太郎」と抑揚をつけながら読むのだが



ばばが初めて聞く詩だった。



数回聞かせてもらった後Hちゃんが「今度は、ママとばばちゃんが言って!



はい、ばばちゃん!」と指名してきた。



ばばは「少年に与ふ・高村光太郎・このおじさんは 不器用で・・・」までは



何とか言えるのだが、その後がなかなか続かない。



Hちゃんママも同じだ。



「Hちゃん、もう一回教えて」と頼むと、Hちゃんはすました顔つきで



又抑揚をつけながら延々と最後まで暗唱してくれる。



意味は大体分かるのだが、本文はなかなか憶えられず、自分の記憶力のなさに呆れるばば。



そんなばばとママにHちゃんは飽きもせず何回でも教えてくれる。



Hちゃんが暗唱の途中しゃっくりをしたので、



ばばもHちゃんがしゃっくりをした箇所ではわざとしゃっくりの真似も入れて暗唱を試みるのだが



どうしても、「少年に与ふ・高村光太郎・このおじさんは 不器用で・・・」の先が続かない。



Hちゃんも、Hちゃんママも、ばばも笑い転げながら30分ほど勉強しただろうか?





本当に高村光太郎作の、こんな詩があるのか????・・・・・・



「高村光太郎」と言えば、「智恵子抄」と「道程」「牛」ぐらいしか知らないばば。



「高村光太郎・詩・少年に与う」をネットで検索してみたが、上手く検索できなかった。



しかし・・・・・今日、ふと思いついて「与う」を「与ふ」にして検索してみた。



すると、一発で全文乗っている資料が出てきた。



やったぁ〜〜。



その全文とは、以下の通りだ。





少年に与ふ       高村光太郎





この小父さんはぶきようで

少年の声いろがまづいから、

うまい文句やかはゆい唄で

みんなをうれしがらせるわけにはゆかない。

そこでお説教を一つやると為よう。

みんな集まつてほん気できけよ。



まづ第一に毎朝起きたら

あの高い天を見たまへ。

お天気なら太陽、雨なら雲のゐる処だ。

あそこがみんなの命のもとだ。

いつでもみんなを見てゐてくれるお先祖さまだ。

あの天のやうに行動する、

これがそもそも第一課だ。

えらい人や名高い人にならうとは決してするな。

持つて生まれたものを深くさぐつて強く引き出す人になるんだ。

天からうけたものを天にむくいる人になるんだ。

それが自然と此の世の役に立つ。

窓の前のバラの新芽を吹いてる風が、

ほら、小父さんの言う通りだといつてゐる。





Hちゃんのおかげで初めて勉強し、知った詩だが、ばばはこの詩が大好きになった。



だから、次Hちゃんと会う時は堂々と暗唱して聞かせてあげられるように



今日から練習しようと思う。





義妹家族はたった一泊で帰ったが昨夜9時過ぎ、「無事家に着いた」と電話があった。



その中で義妹が「ばばちゃん、Hがね、ばばちゃんと一緒に作ったおむすびを



手に持ったまましくしく泣くのでどうしたの?って聞くと



 徳之島のばばちゃんに会いたいって・・・・」と言う。



たった、一泊二日のふれあいだったのに



一緒におむすびをたくさん作ったり、詩の暗唱を教えてもらったり



後片づけの手伝いをしてもらう中で、Hちゃんがばばに親近感を持ってくれたのだろうと思うと



Hちゃんの笑顔が思い出され、切なくなってきた。



一緒に握ったおむすびを見て泣くぐらい、ばばのことを思ってくれていたのか・・・・・



ありがとう!Hちゃん。ばばもHちゃんのこと大好きだよ。



今度、徳之島に来るときは一緒に公園に行ったり、おやつを買いに行ったりしようね〜。



「少年に 与ふ」もちゃんと憶えておくからねぇ〜〜。





さぁ、ばば、今日から「少年に与ふ」の猛勉強だよ〜〜〜。

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