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09/09(木) 08:30
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09/08(水) 22:14
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09/07(火) 08:55
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ヒバリシギ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月9日(木) 天気 晴 室温 29.5 ℃  湿度 65 % 

 今朝も良い天気だ!

天気が良い日は、朝日でも焼け付くように暑い。6:40頃には直射日光の暑さに耐えられなくなり木陰へ移動した。





 昨日、昼前に、新入りの鳥が来ていないか、大瀬川へ偵察に行ってみた。

最近渡来してきた沢山の水鳥たちの中に、今年初めて見る「ヒバリシギ」がいた。

一昨年、大瀬川で数羽を確認したが、去年は遭遇できなかった。それだけに「ヒバリシギ」と確認できた時は、嬉しさも一入だった。


このヒバリシギ、じじとばばの以前のサイトにはアップしたことがあるがこのサイトでは初登場である。

 名前の通り、ヒバリに似た色合いの小型シギで、旅鳥として全国に渡来するが、徳之島にも春から秋にかけて渡来してくれる。


 最近特にじじが認識を強めたことがある。我が徳之島は、トカラ列島・奄美諸島・琉球列島と列島沿いを通り道として渡っている渡り鳥達(夏鳥・冬鳥)の中継地点として、休憩・栄養補給・体力調整をするのには重要な島であると。



島々の中でも、徳之島は水が豊富で、鳥たちの餌となる生物が豊富に生息しているんでしょうね!

徳之島でも特に、浅間干潟と亀津大瀬川と和瀬・諸田池には沢山の旅鳥たちが渡来する。

最近、冬鳥たちは北の寒い地方から南の暖かい地方へ渡りを始めたようだ。

これから日に日に徳之島へ飛来する鳥たちも増えるだろう。じじとばばにとっても、楽しみが増える季節だ!



ヒバリシギ





(2010年9月8日、11:44 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

生活スタイル変える?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



9月8日(水)晴



一昨日、昨日と朝食は7時頃だった。ばば早出勤のためね・・・



普段は8時過ぎにしかテーブルにつかないのだが。。。。



じじが朝のジョギング&父との面会を終え帰宅するのが7時過ぎ。



それから撮影してきた写真をPCに取り込んだりしてから朝食・・・



というのが退職後の普通のパターン。



ところが、昨日、朝食をとりながらじじが



「僕、本当はこの時間に食事をしたいんだよね〜」って。



え〜〜っ、ばばは、いつもの8時過ぎが良いのだと勘違いしていたよ。



退職後、3年間もよく遅い朝食に我慢したねぇ〜〜じじ。



ごめん、ごめん・・・と言うわけで今朝もじじ帰宅後ほどなく朝食。



そしたら、朝の時間にタップリ余裕ができた。



ゴミを出す準備をし、両親宅の庭の草を抜き、花園に縁取り用の草を植えたり



レモングラスを移植したり、シソの葉を摘んだり、



いただいたまま、ずぅっと気になっていた新生姜を薄切り西点日に干し「ウルトラショウガ」を作ったり・・・・・



仕事が一段落してもまだ9時過ぎ。



何だかとても得をしたような気分になった。






さて・・・仕事も終わって二階に上がろうかな?と思ったら



お隣のお宅との境へ何かがピョ〜〜ンと跳んだ。



好奇心旺盛なばばが、これを見逃すはずはなく・・・・・・・・



「何、何、何?」と目を凝らすとブロック塀と同じ色をした蛙。



大きい蛙が小さい蛙を背負っている。



背中がちょっとデコボコイボがあるようにも見えた。



慌てて階段を駆け上がりじじを呼んだ。



ちゃんと写真写してもらわなくちゃね。



「アッタラビッキャ」っていう種類で昔はいくらでもいたんだって。



でも、最近蛙を見ることなんてほとんど無いじじとばば。



早起きして頑張ったご褒美に蛙も跳んで出てきてくれたのかな?



静止画・動画と撮影したじじが改めて動画を撮るというので



またちょっとした「やらせ」を・・・・・



じじが合図したらばばが熊手でチョンチョンと蛙をつついて動かして撮ろうと・・・・・



じじが合図するやばばは張り切って「チョチョンガ、チョン」と蛙の背中をつついた・・・・



そしたら????



ブロック塀の上に移動して欲しかったのにばばの希望に反して



一匹はガジュマルの木の奥の方へ、もう一匹は、う〜〜んと離れた花園の中へ跳んじゃった!



蛙って跳ぶとは知っていたけど、ジャンプ力凄いんだね。



三メートル以上軽く跳んだよ。





そんなわけで動画撮影は失敗しちゃった・・・・・ばばのせい????





じじと階段を上がりながら、じじが「今日もパーマかけに行くの?」って。



行きません、行きません。二日もパーマをかけ直しに行くなんて前代未聞???



もうこれで結構です。





ばばはあまりグチャグチャパーマは好きじゃないし、軽くウエーブが出れば良いんです。



出なくても良いんです。



パーマしてもしなくても、ばばは、ばば。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

メダイチドリ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月8日(水) 天気 晴  室温 29 ℃  湿度 72 % 

 動画と同じ「メダイチドリ」をアップします。

昨日、昼に潮が引いていたので大瀬川下流付近で沢山の水鳥たちが餌を啄んでいた。


(2010年9月7日、11:56 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)


メダイチドリは、今年になってからは、ジジは初めて大瀬川で見た。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

メダイチドリ

by じじの動画日記

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9月8日(水) 天気 晴  室温 29 ℃  湿度 72 % 


 今朝は、最近では珍しい綺麗な朝焼けが見えた。

水平線上以外には雲もなく、晴れ渡った空だった!





 天気が回復して以前の暑さがまだ続きそうだが、どこか秋の気配が感じられる今日このごろである。

夏鳥が姿を見せなくなり、冬鳥たちが来始めている。


 昨日は、昼に干潮時だったので大瀬川を覗いた。

水鳥たちで賑わっていた。

 よく見ると、先日は目に留まらなかった「メダイチドリ」がいたので早速動画・静止画両方を撮った。

今日はその「メダイチドリ」をアップします。

 このメダイチドリは、旅鳥として全国に渡来するが、徳之島では、少数派が越冬する。

今年は、先月野鳥観察会の時、浅間干潟で遠い距離からフィールドスコープで見たが、大瀬川では初めて見た。

当サイトでは、動画・静止画共に初登場になります。

 

メダイチドリ





(2010年9月7日、12:09 徳之島町亀津大瀬川下流で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

再び・・・他「長いの」・・・・

by ばばの日記

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9月7日(火)曇後晴



またしても・・・と言うべきか????



やっぱり・・・・と言うべきか????



昨日、せっかく2年ぶりに当ててきたパーマ、今朝はスト〜〜ン。



全くの直毛に戻ったわけではないが、ほぼ一昨日までと同じっていうか・・・・・



長さだけは明らかに5センチ以上カットしてきたな?と分かる。






今朝も、また早起きして8時には昨日の美容院へ。



今日は他の用事もあるにはあったんだけど・・・・



美容師さんも「あらら〜〜〜ら〜、やっぱりねぇ。以前、パーマを当てた時と同じだね」と笑う。



そして、「昨日より少し細いロットで巻きましょう」と言って



またしてもパーマ当て直してきました〜〜〜。



12時少し過ぎには終わって鏡を見ると・・・・



なるほど,昨日よりウエーブがあるような気がする。





(じじが、何と言うかなぁ〜〜)と多少期待して帰ったのにノーコメント。



そして、パーマのことには触れずに昼食を済ませ・・・・・





4時過ぎからは散歩へ。じじは手に入れたばかりのバズーカ砲を提げてね。



最初、大瀬川へ行ったが、おりからの満潮で鳥の姿は見えず



家に引き返し、車で諸田池と和瀬池に行くことに・・・・・・



じじは「良かった〜。重いバズーカ砲提げて歩かなくて」って喜んで助手席に。



諸田池に着き車を降りるや姉が「来て、来て〜〜」と呼ぶ。」



姉が大声を出すなんて珍しいので駆け寄ると水路の中にガラスヒバが・・・・



長さは50センチから60センチぐらいかな?



クネクネ動く様と、体の配色が何とも言えず気味悪い。



じじが撮影を始めるとガラスヒバは右へ左へ動き回り、



はてはコンクリートの水路をキビ畑の方へはい上がろうとする。



じじが撮影しやすいように、ばばは近くにあった枯れたキビで奴をたたき落とすが



奴も必死で、たまにはキビに巻き付いたりする。



じじが「水路に落として落として・・」と指示するので、ばばは必死にたたき落とそうとするが



奴を見ると気が萎えて「ウワッ、ウワッ、ウワア〜〜〜〜」としぜんに声が出る。



なるべく、目を合わせたくない。



でも、かすかに奴の体重を感じたりして背中もゾゾゾゾゾ〜〜〜ッ。



大声上げながら足踏みしているばばに気付いてか、



バイクに乗ったおじさんが「何事?」と近づいてきた。



「タダのガラシグ(方言)なんですけど〜〜〜」と言いながらもばばは後ずさりし



ついにキビを放り投げ逃げ出した。



奴も(これ幸い命拾いした〜)とばかり一目散に枯れススキの中に潜っていってしまった。





その後、アジサシやシギ等を撮りながら池を一周したが、たいした被写体も見つからぬまま・・・・



所々で巨大ジョロウグモの巣の糸にばばがひっかかり、その強さに吃驚しながら車に戻り和瀬池へ・・・・



和瀬池では、松の木に白いサギが10数羽、羽を休めていたが、



ばば達に気付いたのか一斉に飛び立ってしまった。(残念!!!)



その後、じじは森の奥へ入って行ったので、姉とふたりは池の周りでブラブラしていた。



と、またしても突然姉が「長いの!長いのが!!!」と草原を指さしながら叫ぶ。



ばばは、正体を確かめもせず「じじ〜〜じじ〜〜〜」と大声で呼ぶが返事がない。



携帯をかけたがそれにも出ない。携帯は車に置いたまま行ったのかな?



だいぶ奥へ行ってるらしい。仕方がないのでばばの腰辺りまで生い茂っている草の中を



「じじ〜〜、じじ〜〜」と叫びながら走った。怖さも感じなかった。



全力で走るのって何年ぶりくらいだろう?



吊り橋へ上がった所で、もう一回「じじ〜〜〜、じじ〜〜」と叫ぶと「なに〜〜」とじじの暢気な声。



「また、長いの、姉が見つけたって」



「ガラスヒバかな?」



「分からない」



と話しながら、ふたりで吊り橋を駆け下り姉が見張っているであろう草むらへ駆け戻ったが・・・・・



残念!



「あの、ススキの奥へ入って行った」って、姉。



「色は?」と聞くじじに「赤茶色っぽい横縞があった」と姉。



「アカマタかな???」とじじ。





今日は姉が「長いの(ヘビ)2匹」も見つけてくれたが



残念ながら、画像に収めることはできず、ガックリしながら帰ることに。





じじは「長いの」写真に撮りたいだろうけど、ばばは本当は見たくもない。



今でも、あの枯れたキビで土手をはい上がろうとするガラシグ(方言)を



引っかけて水路に落としたあの感触が忘れられず身震いする。





今、和瀬池も諸田池も周辺は雑草が生い茂りとても怖い。



今日出てきたのがハブでなくて本当に良かった〜。



帰りは途中でじじと運転を代わり、ばばは病院へ寄って父の洗濯物を取りながら、夕食の買い物に。





家に帰ってきて、手を洗いながら鏡を見る。



あらら〜、やはり、またスト〜〜ン。





せっかく当て直したパーマなのに、ばばの頭は頑としてパーマを受け付けない気らしい。



じじは、ばばのヘヤースタイルが変わったの気付いているのか、いないのか・・・・



無・・・・・・・言・・・・・・・



あ〜〜〜〜あ。



ばばの変身、失敗か〜。

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トウネン

by じじの写真日記

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9月7日(火) 天気 曇  室温 28.5 ℃  湿度 83 % 

 今日はここにも動画と同じ「トウネン」の静止画をアップします。



(2010年9月3日、17:44 徳之島町大瀬川下流で撮影)



 トウネンはスズメダイの小型シギで、全国に旅鳥として春と秋に渡来するが、徳之島では越冬し、年中普通に見られる。

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