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２月　２６ 日（土）　天気　晴　室温 ２２ ℃ 　湿度 ５９ ％

今朝は、風・波のやや強い朝だった！

元気な太陽が雲間から出て来た。今日も良い天気になりそうだ！

天気予報では夕方から崩れてくると報道していた。





　昨日は、昼過ぎから徳和瀬・諸田方面へ出かけた。

諸田池は、いつものカモ類とシギがいるだけで、特に目新しい動植物は見あたらなかった。

　和瀬池にも足を伸ばしたがやはりいつものサギ類とオオバンとカワウがいた。

カワウはいつもより近距離で水から上がっていたので全身が撮れた。

おまけに、ツーショットだったが番だろうか？もう繁殖期に入る頃かも知れない。島では繁殖はしないはずだが？北帰行も間近でしょうか？



カワウのツーショット

（2011年2月25日、16:00 徳之島町和瀬池で撮影）

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２月　２５ 日（金）　天気　晴　室温 ２０ ℃ 　湿度 ６２ ％


　今朝も良い天気だった！

ややボンヤリとした輪郭の朝日が、綺麗な朝焼けをつくっていた！

砂浜には、コサギ・ウミネコ・ハクセキレイ・ツグミたちが餌を探しに来ていた。





　先日、徳之島町総合運動公園でビンズイの四五羽連れと出会った。

ほんの数分の出会いで、動画を撮ったり静止画を撮ったりで慌てたら、どっちもうまく撮れなかった。

動画はピンボケが酷く、おまけにほんの数十秒ですが、一応アップします。

　興味のある方は”去年の動画 ”をリンクしておきますので、ご覧下さい。

　ついでに　　”去年の静止画 ”



ビンズイ

（2011年2月23日、12:03 徳之島町総合運動公園で撮影）

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２月　２４ 日（木）　天気　晴　室温 ２０ ℃ 　湿度 ６４ ％

今朝は、雲が少なく良い天気だった。

元気な太陽が綺麗な朝焼けをつくっていた。

穏やかな、春と言うより初夏のようなポカポカ天気になるだろう！





先日、犬田布岬でハチジョウツグミを見た。

ハチジョウツグミは、じじが写真や動画を撮り始めて、三カ所で出会った。

天城の総合運動公園で去年初めて出会って、次は今年亀津の海岸通り、そして今回である。

渡ってくる個体数は少ないようである。

それにしても、ツグミ類は今シーズン例年になく多いような気がする。



犬田布岬のハチジョウツグミ

（2011年2月22日、13:05: 伊仙町犬田布岬で撮影）

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２月　２３ 日（水）　天気　晴　室温 ２０ ℃ 　湿度 ５３ ％

　今朝は、初夏を思わせる天気だった！

ジョギングをしただけで汗が出てくる暖かい気温だった。





　昨日は、じじの都合で伊仙のほーらい館へ行く予定があったので、ついでに全島一周をしながらブログの取材に出かけた。

一番の目標は先月以来から狙っている「鯨撮り」なのだが、じじとばばはどうやら鯨さんには縁が無いようだ！

結局、目新しいのも、珍しいのも撮れずだった。

　浅間の干潟から帰るときに、車窓から空き地の水溜まりで「カラスの行水」を見かけたので撮ってみた。

これが本当のカラスの水浴びならぬ、カラスの行水だ！



カラスの水浴び

（2011年2月22日、15:39 天城町浅間で撮影）

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２月　２１ 日（月）　天気　曇　室温 １８．５ ℃ 　湿度 ７５ ％
　

　昨日は徳之島町生涯学習センターにおいて「第２５回島口島唄の祭典」が開催された。

じじとばばも撮影用具一式を抱え行ってきた。

１４のプログラムで発表され、「オオトリ」を務めたのは島口漫談の第一人者、東三彦さん。

今回の出し物は新ネタ「雨ニモマケズ」。





　これまで、三彦さんの島口漫談と言えば三味線が付きものでしたが、

今回の新作は宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩をモチーフに三味線無しでの発表だった。

さすがは、プロ級の島の漫談師。

観客を笑いの渦に巻き込み祭典のフィナーレを大いに盛り上げた。

皆さんも、どうぞお楽しみ下さい。


　前回好評の三彦さんの島口漫談は　ここをクリック　→　”前回の方言漫談 ”



島口島唄の祭典　島口漫談「雨ニモマケズ」

（2011年2月20日、15:51　徳之島町亀津生涯学習センターで撮影）

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２月　２０ 日（日）　天気 雨　室温 １８ ℃ 　湿度 ７５ ％

　今朝は、目覚めたら雨だった！

また、また雨か！　出鼻をくじかれる！

ジョギングは中止。雨が上がったらウミネコたちの観察に出掛けよう。






　昨日に引き続き今日も昨日のウミネコたちの様子をアップします。

三十数羽いたウミネコたちが最近十羽足らずに減っている。

昨日は幼鳥一羽が変わり果てた姿で漁港に浮いているのを発見した。

その近くの砂浜では餌を探している、数羽のグループを見た。

先日からウミネコ達の様子がおかしい。

昨日アップしたオイルまみれのウミネコの姿は見えない。

ひょっとして何処かで変わり果てた姿になってないだろうか？気になる！


この動画の中でも一羽は完全に弱り切っていて、ほとんどうずくまったままのがいる。

別の一羽は、後頭部から首の後ろにかけてオイルが付着している。

しかも、じじが近づいても逃げる気力もない。


　じじの予想だが、元気の良いウミネコ達は海上で、ホバリングや滑空をしながら獲物を狩りで仕留めて食べ、

そんな体力がなくなるとこのグループのように波打ち際で漂着物などの餌になるものを拾って食べるようになるのではないだろうか。


　あんなに沢山いた仲間たちのほとんどはもう既に北へ旅立ち、今、残っているのは体力が無く残されたグループたちだけのような気がする。

しかもそれはオイルが体に付着したり、オイルが付着した餌を食べた事が原因となった疑いが十分考えられる。

もし、そうであったら私たち人間（廃油違法投棄した）の責任は大きい！

もうしばらく、この哀れで可愛そうなウミネコたちの観察を続けてみよう！



帰れないウミネコたち？

（2011年2月19日、8:19 徳之島町亀津東区海岸で撮影）

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