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えっ?リャーカーで?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月2日(土)晴時々曇

「こんちぃわ〜〜〜!」と言う聞き覚えのない声が・・・・

二日前の、夕方5時過ぎのことだ。

訝りながら出てみると、数年前「ガングロ」と言われた

若い子達のように真っ黒?小麦色?に日焼けした、スリムな若い女性が立っていた。

ばばの顔を見ると「沖縄からリャーカー引いて売りに来ました!」って。

震災の募金活動?と思ったがそうでもないらしい。

手に持った箱の中にはラーメン・お茶・カステラが入っていて

ひとつひとつ取り出しては、ばばに見せた。

でも・・・・

ラーメンは鹿児島の姉が先日「福岡豚骨ラーメン」送ってきたし、

カステラは、先日、加計呂麻帰りのHちゃんが美味しい「じょうひ餅」をくれたし、

お茶は、誰かに分けてあげたいほどある。

それに・・・・

訳の分からない訪問販売品を買って食べたくない。

「充分間に合っていますから・・・・」と断ったばば。

「じゃ、又の時、お願いします」って階段駆け下りていったけど・・・

「又の時」って何時?ばばは、訪問販売品はいらないんですけど・・・

「リャーカー引いて」って言ったけど、本当にリャーカーに品物乗せているの?と

気になり、窓辺に走っていって階下を見たけれど、何も見えなかったよ。

キビキビしていて、とても行動力のありそうな若い女性だったけど・・・・・



ばばが、毎日歩くコースに、年中、四季折々の花を咲かせているお宅がある。

桜、ヒマワリ、百合、サザンカ、ペチュニア、カランコエ、

その他諸々数十種類の草花を丹精されている。

今は、色とりどりのペチュニアや、花キリン、ジギタリス、マーガレット

その他小さな花々が庭一面に咲いて美しさを競っている。

このお宅の前を通る時、ばばは必ず足を止める。

たまには、あまりの美しさに感動し、花に話しかけることもある。

時々、このお宅の方が草を抜いたり、水撒きをしている所に遭遇し

立ち話をすることもある。

カランコエなどは挿し木でどんどん増やせるので、時期が来たらばばに株分けして下さるって。



このお宅の方が先日ばばに言った言葉が心に残る。

「花は一人で楽しんでも仕方ない。道行く多くの人に楽しんでもらいたい」と。

さらに「私は花より団子ではなく、団子より花」なんですとも。

最近、「団子より花化」しつつあるばばも全く同感!

だけどねぇ、世の中、悪い人もいるんですよね。

せっかく丹精されたたくさんの花を引き抜いて持ち去る人がいるんですって。

家主さんが、ちょっと旅行に行った間に、

めぼしい花を引き抜いたり、鉢ごと持ち去った人がいるんだって。

きっと、夜のうちに、車で来て持ち去ったのだろうって・・・・

今、アザレアとゼラニュームが盛りと咲いてるけど、

この花々が、また盗まれるのでは・・と心配していた。



昔から「花泥棒は泥棒でない」なんて聞いたことあるけど

立派な窃盗罪ですよね、他人の家の花を盗むのは。



あのお宅の花が、何時までも咲き続け、道行く人達を癒してくれますように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ジョウビタキ(雄)

by じじの写真日記

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3月 2 日(土) 天気 晴 室温 21 ℃ 湿度 45 %

 今日はここにもジョウビタキ(雄)の静止画をアップします。

雄は、一眼レフにしてから初めての画像です。




(2011年4月1日、11:42 徳之島町亀津中区で撮影)




(2011年4月1日、11:43 徳之島町亀津中区で撮影)

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ジョウビタキ(雄)

by じじの動画日記

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3月 2 日(土) 天気 晴 室温 21 ℃ 湿度 45 %

今朝も、良い天気を約束すような元気な太陽が顔を出した。

残念ながら、雲が邪魔をして太陽が海面から上がる頃は見えなかった。





 昨日は、天気が良いので午前中に取材に出かけた。

中区の町外れ第四大瀬橋近くの空き地でジョウビタキの雄に出会った。

今年は雌は何回も写せたが、雄になかなか出会えず、諦めていたがまだ残っているジョウビタキの雄に出会えてとても嬉しかった。

多分、二月の初旬頃、数百メートル上流で今シーズン初めて出会って、撮り損ねた雄と同じ個体だろう?

それにしても、この雄は徳之島に留まるつもりなのだろうか?

しばらく観察を続けてみよう。



ジョウビタキ(雄)





(2011年4月1日、11:38 徳之島町亀津中区で撮影)

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「ペシャンコになれば分かるのよ」って・・・・・・

by ばばの日記

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4月1日(金)晴

「ペシャンコになれば分かるのよ」・・・・

あるお母さんが、自分の子どもに言った言葉。


ばばが今日、知人のお宅へ行った時に聞いた話。

知人のお宅の前は、中央通りではないが結構、車の通りが激しい。

その道路を今日ばばが通ったら工事中だった。

一方から途中まで入っては行けるが、通り抜けることは出来なかった。

ばばは、広い場所に車を停め、歩いて知人のお宅へ行った。

すると、道路の真ん中で高校生の男の子二人がサッカーをしていた。

普段なら、この時間帯、ひっきりなしに車が行き交う道路で堂々と、

さも楽しそうにボールを蹴っている・・・・・・・・。

いくら工事中とは言え、その子達がサッカーをしている場所までは

車が入って行ける場所で、現に歩いているばばを一台の車が追い抜いた。

高校生二人のうち、一人は車の進入側に背を向けているので

車が入ってくるかどうか分からない。とても危険だ。

二人が蹴るボールに当たらないように、

ばばも万全の注意を払って道路の端っこを歩いて知人宅へ行った。



知人が憤慨した口調で言った。

「あの子達、全然言うこと聞かないのよ。親も親で、

危ない時は、おばちゃん、注意してねって言うんだよ」と。


ある日、車が行き交う中でサッカーボールを蹴っていて、傍に親もいたので

「あなたの子ども達、危ないよ。注意しなくちゃ」とおばちゃんが言うと

その時、親がばばの知人に言った言葉が、

冒頭の「(うちの子達)ペシャンコになれば分かるのよ」って。

そして、さらに「おばちゃんが、道路の真ん中でボール蹴ったら危ないって怒ってるよ」って

子ども達に言ったんだって。



これが、親が子どもに対して言う言葉?

第一「ペシャンコになれば・・・」って車に轢かれたら・・と言うことでしょ。

ペシャンコになるまで車に轢かれたら、死んじゃうよ。

死んじゃったら、事の善し悪しなんて分かるはずないじゃない!。

ばば、そのお母さんに猛烈に腹が立った。

自分の子ども・・・

何より大切な宝物でしょ。

それに、他人が怒るから道路でボール蹴ったらいけないの?

お母さんがそんな考えだから、

高校生になっても車道の真ん中でサッカーする子になるのよ!


知人は、更に怒りをぶちまけるようにばばに言った。

「あの子達が小さい頃は、よく、うちの子と一緒におやつなど上げたのよ。

でも、ありがとうっていう言葉を一度も言ったことがないの。

だから、しぜんと、あの子達には関わらなくなったのよ」と・・・・・

人間って、言葉ひとつで、とても嬉しくなるし、優しくもなれるよね。。。。



子どもを「躾る」ということ、「言葉の大切さ」を改めて感じたばばだった。



ばばは、もう、躾る子どもはいないけれど、

じじとふたり、周囲に迷惑をかけないよう、感謝の気持ちを忘れず

他人様に嫌な思いをさせないような生き方をしていかなければいけないなぁと思う。

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島の別れ

by じじの写真日記

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3月 1 日(金) 天気 晴 室温 19.7 ℃ 湿度 %

昨日は夕刻、亀徳新港へ行った。

亀徳新港では数日前から、徳之島島内での勤務を終えた教職員の皆さんが、この度の定期異動で次の勤務地へと旅立っている。



(2011年3月31日、17:14 徳之島町亀徳新港で撮影)



 一昔前までは、この何十倍もの送る人・送られる人が港は賑わっていた。最近は飛行機を利用する人も多くなり、「空港のあっけない別れ」も多くなっている。

人情豊かで情緒ある船での別れは、3月の港の風物詩となっている。




 

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別れの季節

by じじの動画日記

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3月 1 日(金) 天気 晴 室温 19.7 ℃ 湿度 %


 昨日は夕刻、亀徳新港へ行った。

3月最後の日、亀徳新港では数日前から、徳之島での勤務を終えた教職員の皆さんが、この度の定期異動で次の勤務地へと旅立っている。





船が入港すると、ブラスバンドやテープで校歌が流され、転出者を送る言葉・花束贈呈、転出者のお礼の言葉など、各学校ごとに「お別れの儀」が行われる。

船が接岸すると、転出者は花束と五色の紙テープを抱えて船上へ。

そして、甲板へ出て紙テープを送る人達へ向かって投げる。

一本の紙テープで送る人と送られる人が結ばれる。

船が動き出すと、「ありがとう〜」「お元気で〜」の声が飛び交う。

極限まで引っ張られた紙テープはちぎれる。

ちぎれた紙テープをまとめて握り、船を追って桟橋を走る人、人・・・・この様な光景が数日繰り返される。


 一昔前までは、この何十倍もの送る人・送られる人が集まって港は賑わっていたが最近は飛行機を利用する異動者が多くなって「空港のあっけない別れ」も多くなっている。

船の別れは人情豊かで情緒があり、この時期の風物詩となっている。




別れの季節





(2011年3月31日、17:27 徳之島町亀徳新港で撮影)

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