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04/04(月) 12:11
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>>2011年4月の記事一覧

三人三様、靴底話

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月4日(月)雨

久しぶりに雨の音で目覚めた。

何十日ぶりの雨だろう?

工事で埃だらけになった木々の葉や、屋根の埃が洗い流されたかな?と

チョッピリ嬉しい。

また、畑の農作物にとっても「恵みの雨」になっただろうね。



一昨日、姉が話したことが面白くて・・・・

姉が話によれば・・その前日、知人の通夜に参加するため斎場に出かけたんだって。

夕方5時過ぎに待ち合わせていたが、知人が来ないので

海岸の景色を見ながら砂利の敷き詰められた道を歩きながら時間をつぶしていた。

すると!足に違和感を感じたて足元を見ると、両方の靴底が抜け落ちていた。

あらららららら〜〜〜〜。

さぁ、大変、お通夜の時間は迫っている。

お焼香をする時、きっとみんなに見られるだろう、(足元まで見るかな?)

「このままではいけない」と即断した姉は、スクーターで家まで帰り

靴を履き替えて、又斎場に戻ったんだって。

底が抜けた靴は、たまたまこの日におろし立ての靴だったらしいけど・・・・

初めは、ずぅっと履き慣れている靴を履こうとして、

あまりにくたびれているように見えたので、わざわざ新しい靴を履いて出かけたらしいが

かえって、それが徒になったね。



靴底の話と言えば、以前、このブログに書いたが、

ばばも2,3年前、夕方の散歩の時

お気に入りスポーツブランドの新品の靴を履いて出かけた。

ところが・・・途中で(足が変!)と足元を見ると

片方の靴底が何処かで抜け落ちたらしく

バランスが悪くなって歩きにくかったことに気づいた。

家に着いたばばは(あぁ〜〜ばばにとっては高価な靴の底が抜けてしまったよ〜〜。

勿体ない)と残念でならなかった。

そこで次の日、「抜け落ちた靴底やぁ〜〜い」と又同じコースを歩いた。

(もし、ばば達が歩いた後、大型トラックでも通って靴底を轢いてあったらお終いだなぁ〜)と思いながら。

結局、靴底は見つからず気落ちして帰っていたら、何と!

自宅と目と鼻の先の地点に靴底は元の姿のままで落ちていたよ〜。

(よかった!よかった!)と喜んで持ち帰りボンドでくっつけようとしたけどダメだった。。。

あぁぁ〜〜あ、ばばにとっては高価な新品の靴が、たった数km歩いただけでダメになったよ〜。



最後は、じじの話で締めくくろう!

じじは年に数回、所用で上京する。

その時、彼方此方旅行するのを楽しみにしているのだが、

去年だったか?あるツアーに参加した時のこと。

その時は、ケーブルカーで山の上まで登ったそうだが、

山の上で靴底が抜け落ちたことに気づいた。

すぐに気づいたじじ、この後の行動をじじは、しきりに自画自賛するが・・・

すぐに、ケーブルカーを降りた事務所に引き返し、そこで両面テープを借りて

靴底をくっつけたそうだ。

その両面テープが相当強力だったらしく、その後、靴底はビクともせず

全行程を歩き通せたんだって。

その後も、しばらくはその靴をはき続けたと言うんだから・・・・じじは偉い!



それにしても三人三様、靴底に関して同じような事を経験するなんてねぇ・・・

三人の結論!

靴は、買った後あまり長く仕舞っておかずに履くこと!。

これに限るって・・・・・



でも、やはり一足は予備が必要だね・・・・とも。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

セッカ

by じじの写真日記

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3月 4 日(月) 天気 雨 室温 23.3 ℃ 湿度 46 %


 先日、大瀬川中流で撮ったセッカをアップします。

セッカは、徳之島では年中見ることが出来る留鳥です。

動画では数回アップしてありますが、静止画は当サイト初登場です。




(2011年4月2日、11:10 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)




参考の為セッカの鳴き声だけをほんの数秒ですがアップします。









(2011年4月2日、11:17 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)

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大瀬川のニシキゴイ

by じじの動画日記

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3月 4 日(月) 天気 雨 室温 23.3 ℃ 湿度 46 %

今朝は、雨の音で目が覚めた。

最近久しぶりの雨だ!

朝のジョギングは休みにした。





 先日、大瀬川沿いへ撮影に行ったとき、去年町が放流した錦鯉たちが大瀬川の中流付近を十数匹の群れを作っていた。

去年のあの大豪雨による奄美大災害時にも流されることなく元気で成長している姿を見て安堵した。

繁殖を続けて沢山の錦鯉が住む大瀬川になって欲しいものです!



大瀬川のニシキゴイ





(2011年4月1日、12:03 徳之島町亀津大瀬川亀津中前で撮影)

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「カマックワ」って、何?

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


4月3日(日)晴

「カマックワ」って・・・・・

うぅ〜〜〜ん、どこかで聞いた言葉だけど、思い出せない。

もどかしいなぁ。

「カマッタ」なら、

ばばが小さかった頃、お芋を炊いたり、

家畜の餌を炊いたりする大きな鍋の蓋のことを言っていたんだけど。。。。

「カマックワ」「カマックワ」・・・何回繰り返しても思い出せない。



この言葉が出てきたのは・・・・

お昼過ぎに知人の家に出かけたばば、たまたま先に来ていた先輩のT姉さんと園芸談義。

T子姉さんは、いろいろな草花に詳しく顔を合わせるたびに色々教えてもらっていたのだが・・・

今日は「挿し芽」「挿し木」「接ぎ木」などについて話を聞いた後

「T子姉さんは、いつ頃から草花に興味を持ったんですか?」と聞くと

「小学生の時から」と答え、

その後、続けて「あの当時は草花と言ってもトラノオとカマックワしかなかったんだけどね」と続けたのだ。

「トラノオ」は分かる・・・でも、「カマックワ」は、思い出せそうで思い出せない。

懐かしい言葉・・・・花の名前なんだけど・・・・・

ついにギブアップ!

「姉さん、カマックワって、何でしたっけ?」とばば。

「鳳仙花よ〜」って。

そうだった、そうだった!

分かった途端、ばばは(よしっ!家に帰って早速じじに試験問題だそう!)と決めたよ。



ところが・・・・・家に帰って、花の植え替えなどしているうちに

「カマックワ」という言葉をど忘れしてしまった。

「クワッ、クワッ、クワッ・・・・・」と言い続け

「ガオロ?」いや、いや、ガオロはカッパのことだった。

「クワッタロウ?」いや、いや、これは確かマムシのことだった。

あぁ〜〜〜、まだるっこしい!!!!

またまた作業を続けていると、ひょんことから「カマックワ」という言葉がスッと出てきた。

そらっ、急げ〜〜〜!忘れないうちに!

じじの横へ走っていき、「じじ〜、鳳仙花のこと方言で何て言うか分かる〜?」と偉そうに、出題。

じじったら、「ティンサグヌ花」ってさ。

「ティンサグヌ花」って沖縄の唄だよね。

その中では、「鳳仙花」のことを「ティンサグヌ花」と言っているよね。

沖縄では、鳳仙花のこと「ティンサグヌ花」って言うんだね。



さて、さて、即答できなかったじじ、何かで調べて教えたけど

作業しながらだったので、まともに聞いていなかったばば。

改めて、今、又じじの横へ走って行って

「じじ〜鳳仙花のこと方言で何て言う?」と聞いたら

「さっき言ったがねぇ〜」とは言うものの、じじも、又忘れてしまったらしい。

背後の本棚から何やら書籍を取りだしページを捲って

「あっ、マタクワだった!」って。

うそ〜、「マタクワ」でなく、「タマクワ」って書いてあるよ〜。

えっ、えっ、さらに、さらに「タマクワ」とも書いてある。

調べた本は、「琉球列島 植物方言集」と言うんだけど

沖縄や奄美群島で「鳳仙花」を方言で言うと、地域によって33通りもあるらしい。

T子姉さんが言った「カマックワ」って言う言い方は載っていなかった・・・・・

奄美の大和村では「パマクラ」と言い、喜界島では「ハマッカ・パマッカ」」と言うらしいが、

喜界島の言い方が一番「カマックワ」と似ているかな〜。

面白いね〜、方言って。



又ひとつ勉強して、賢くなったよ、ばば・・・って、

明日になれば、又すぐ忘れてしまうだろうだけどね・・・・

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アミハラ(シマキンパラ)

by じじの写真日記

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3月 3 日(日) 天気 晴 室温 21 ℃ 湿度 44 %

 今日は、ここにも「大瀬川のアミハラたち」の静止画をアップします。

 最近よくよく見かけるアミハラ(別名:シマキンバラ)です。



(2011年4月2日、11:18 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)


最初はスズメかな?と思ったのですが、東南アジア・台湾に生息する種で、徳之島でも繁殖しています。

愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出した、あるいは飼い主によって放たれ、野生化したか?

または、温暖化によって南西諸島沿いに北上(沖縄ではかなり以前から観察されているようです)してきたのか?

それは、アミハラたちに聞かなきゃ判らないでしょうね?

いや、その先代のアミハラはもうこの世にはいないから、永久に真実は判らないだろう!

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大瀬川のアミハラ

by じじの動画日記

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3月 3 日(日) 天気 晴 室温 21 ℃ 湿度 44 %

 今朝も、初夏のような元気な太陽が朝焼けと共に顔を出した。





 きのうは、大瀬川の中流まで撮影に行った。

じじとばばが観察を始めた頃からこの辺一帯に住み着いていたアミハラ(シマキンパラ)たちが、

春の日差しを受けた大瀬川で水浴びをして後、木陰で羽づくろいをしていた。



大瀬川のアミハラ





(2011年4月2日、11:26 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)

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