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07/12(火) 20:54
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07/11(月) 21:59
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07/05(火) 10:54
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>>2011年7月の記事一覧

茶托・ホウ酸・ホウ砂

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


7月12日(火)晴れ

夕方の買い物に行った時のこと。

ドラッグストアに入ったのね。

ゴキブリ退治用のホウ酸団子を作ろうと

その材料のホウ酸を買いたかったの。

(何処の棚にあるか分からないけど,まず見てみよう・・)

と、奥の方へ向かって歩いていたら,突然

「ばばちゃん、ばばちゃん」と呼ぶ声。

何と若い青年がばばに呼びかけている。

さらに「ばばちゃん、覚えていますか?」って。

温厚そうな,うら若き青年・・・はて?

確かに見覚えはある・・でも、確信がない。

すると、青年は「○○です」と名乗ってくれた。

「あぁ〜っ、R君!」

ばばは、自分の出した声の大きさに吃驚し

辺りをキョロキョロ見回した。



青年は、ばばが17,8年前に関わった子だった。

「お久しぶりです!」って挨拶され「今、島で働いているの?」と聞くと

「はい、△△の☆☆(金融機関)に勤めています」って。

それにしても立派になったねぇ・・・R君。

このR君のご両親にはだいぶお世話になった。

今でも時々病院などでヒョコッと顔を合わせることがあるが、

いつでも17,8年前と同じように親しく話しかけてくれる。



子供はいつの間にか成長していく。

でも、いつまでも忘れることなく,

向こうから「ばばちゃん」って声をかけてくれる。

ありがたいなぁ・・・・



しばらくR君と立ち話をして別れた後、

「ホウ酸、ホウ酸・・・・」と探してみたけれど見つからなかった。

(店員さんに聞いてみよう)とレジの方へ歩きかけ、

百円ショップコーナーに目がいったばば。

ある商品を見て大ショック!

じつはね・・・・

ばば、約一月前に茶托のセットを買ったの。

5枚組で約4000円だった。

ところが・・・今百均のお皿など置いてあるコーナーに

ばばが買ったのと全く同じと言って良い茶托が・・・・

「えっ、えっ、えっ、信じられない〜〜〜」。

ばば大ショック!!!!!!!!!

こんな事ってあり?

見た目は全く同じに見える。

家にある茶托が、せめて材質の良いので作ってありますように・・・・・

もし、材質が同じだったら、ばば許せない!!!自分が。

だって、本物を見る目がないって事だものね・・・・

あぁ〜〜泣きたいよぅ・・・・

一枚100円の茶托を、ばばは一枚800円で買ったことになるものね・・



茶托のことで大ショックを受けながらレジへ行き

「ゴキブリ退治のホウ酸団子を作るホウ酸がありますか?」と尋ねたら

これまた20数年前に関わったAちゃんが応対してくれ、

二人で探したが無く・・

がっくりして他に買った物の精算をしてもらおうとレジへ向かっていると

途中の棚に「ホウ○」と書かれた袋が1

「あった!」と喜んだのもつかの間、

Aちゃんが「ばばちゃん、それは砂です。」ってさ。

えっ?砂?

なぁるほど!よくよく見ると「ホウ酸」ではなく、「ホウ砂」と書かれている。

初めて見たよ「ホウ砂」って。

ところで一体「ホウ砂」って何?何に使うの?



これから調べてみなくちゃね。



結局、ホウ酸は別の薬局で買うことができました。

めでたし、めでたし!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

雑草はクスリ・・・他

by ばばの日記

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7月11日(月)晴れ

「子供の頃は、雑草でよく傷の手当てをしたなぁ・・」

これも、過日実家の庭木伐採時のお茶時間に話題になったこと。



切り傷にはヨモギの葉を石で叩いて、

さらに指で揉んで傷口に押し当てていた。

ばばも何回か実際経験した。

オオバコは・・・・とH兄さんが言った。

オオバコは膿をもった「おでき」にに貼って

膿を吸い出すのに効果があったんだって。

初めて知った。

傷の手当でなくても,身近にある葉っぱなどを使っていた。

以前もブログに書いたけど、

ハイビスカスの葉っぱを石で叩き潰して

そのヌルヌルしたのを洗髪後の髪に塗ってリンス代わりにしたことがある。

効き目があったのか無かったのか,定かではないが・・・



田植えや稲刈り時のお昼時など

ツワブキの葉っぱをお皿代わりにして、ご飯やおかずを乗せて食べた。

ソテツの葉っぱでは、葉柄の片側の葉っぱを全部むしり取って

反対側は下の方だけむしって、上数本を残し

残した数本の長さを揃えてちぎって

スプーン代わりにしていたけど、

何を食べたんだったっけ?

おかゆさん?

バナナの葉っぱだって、おむすびを包む時とか使っていたな。



ばばが子供の頃は,今のように何でも揃っている時代ではなかったけれど

身の回りの物をうまく使って,工夫し生活していたような気がする。



ばばは先日の庭木伐採をしてもらったH兄さんや

姉と小さかった頃の話をしながら

物資は少なかったけど、両親がいて兄弟姉がいて

自然は豊富で集落中の人たちが「結いの心」をもって助け合っていて

「長閑で平和な時代だったなぁ」と思った。

こんなことを考えるなんて、

自分が年とった証拠だろうと,最近よく思うばばだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじが10日ぶりに帰ってきた。

お土産はパソコン3台。

じじは、まるでオモチャを与えられた子供のように

旅行帰りの疲れも見せず、時間の経つのも忘れ

喜々としてパソコンと格闘している。

「3台のうち、一番良い物をばばにあげる」と言うので

ばばは、明日の朝を楽しみに、もう寝ましょ。

やったぁ!

明日から最新のパソコンが使えるぞ!

最新のパソコンと言ったって、

現在使っているパソコンとどこが、どう違うのかばばには分かるはずもなく・・・

パソコンが自動入力などしてくれるはずもなく・・・

それにしても、今我が家にはパソコンが何台あるのだろう・

ざっと数えただけでも8台はあるかな。。。。??

おい、おい、人間は二人しかいないんですけど・・・・

パソコン教室でも始めるつもりですか?じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ハゲィッコとカマックワ

by ばばの日記

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7月10日(日)曇

過日、実家の庭の手入れに行ったとき、

懐かしい単語が出てきた。

発端は、先日切ったミカンの枝をばばが火にくべようとした時、

手にしたミカンの枝の太い茎の部分に異物を見つけたこと。

恐がりのくせに、好奇心旺盛のばばのこと、

発見した異物の正体を確かめるべく、凝視。

次の瞬間「うぁ”う”うぁ”う”〜〜」。

文字では表現できない奇声を発しヘナヘナ〜〜。

すぐ傍らで作業をしていたH兄さんが

「どうしたっ!」って。

きっと、ハブでも出たと思ったのだろう。

ヘナヘナとなりながら指さすばばの指先を見て、

「なんだ、これか、この虫臭いよ」ってさ。

小さい頃からよく見かけた虫、ミカンの木によく付く黄緑色の虫。

角があるような・・・

H兄さんは、ばばが放り投げた枝をいとも簡単に拾って

ポイッと燃えさかる炎の中へ・・・



10時のお茶の時、虫のことが話題になり

ばばはインパチェンスに付いた黒と黄色の縞模様の虫のことを話すと

「アゲハチョウの幼虫かな?」とH兄さんは言った。

その後、ばばが「ホウセンカのこと方言ではハゲィッコ(表記できないなぁ)って

言うんでしたかね」と聞くと、

「(ハゲィッコ)はハマユウのことで、

ホウセンカは(カマックヮ)って言うんじゃない?」と。

そうだった!そうだった。

(ハゲィッコ)、(カマックヮ)懐かしいなぁ。

小さい頃、ばばの周りに、この2つの花はあった。

でも、いつの間にか方言名を忘れてしまっていた。

忘れないように、ばばは手帳にメモしたよ。



ハマユウは花が終わった後大きな丸い種が出来たよなぁ・・・

ホウセンカは、種が弾け飛ぶのがおもしろかったな・・・・

沖縄の歌「ティンサグぬ花」のティンサグとはホウセンカのことで

ティンサグの花は、爪に塗って今で言う「マニキュア」のようにお洒落して

親の教えは胸にそめなさい(しまいなさい)」という教訓歌だって

母が教えてくれたっけ・・・



ハゲィッコ・カマックワの話から

田んぼの生き物の話になり、

田植えや稲刈りの時に、小さなエビや、フナ、ドジョウ、タニシなどを

取って、母が料理して食べさせてくれたことなど思い出した。

今なら絶対食べられないと思うけど、

あの当時は少しくらい泥の匂いがしたって平気で食べていたな。

そうそう、田んぼの近くに畑もあって、

当時はスイカなどと言う高級な物はなく、マクワウリが植えてあって

父が黄色く色づいた物を取ってきて、おやつ代わりに田んぼの畦道で食べたなぁ。。。

そんなに甘くはなく、日向のような匂いがしたけど・・・



急に、両親のこと思い出したよ〜〜〜。

お父さ〜ん、お母さ〜ん、もう一度会いたいよぅ〜〜〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

自分を褒める、他「増えてるし・・・」

by ばばの日記

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7月9日(土)晴れ

昨日、一昨日とばばは実家の「庭木伐採&剪定の助手」してきた。

炎天下の下、午前9時少し前から夕方6時頃まで

「いやぁ〜働いたね!」って実感できた2日間だったよ。

噴き出す汗で洋服はビショビショ、食欲はなく

ただひたすら水分&塩分補給で頑張った。



前もって2日間は知人のH兄さんが伐採&剪定してくれてあった

庭木を裏の畑まで運び積み上げた。

そして、ミカンの木6本も思い切って枝を剪定してもらったので

その枝も運んで燃やした。

姉と二人で2日がかりでも終わらなかったけど、

あとは又いつか行って始末してきましょ。

ミカンの木って鋭い大きな棘があるんだね。

厚手のビニル手袋をしていたにもかかわらず

何回も手のひらを刺してしまったよ〜。



切ったばかりのミカンの木の枝は山のように積み上げ

燃やしたけど、朝8時過ぎから夕方5時までかかっても

最後まで燃やすことは出来なかった。

途中で、スコールのような雨が降り、

風も吹いたからね。

ばばは、火を燃やすのが怖くて怖くてたまらなかった。

だって、枯れ葉とかに火が付いたのが飛んで

木の枝などに燃え移ったら一大事だもの。

ブスブス燃え燻る煙に涙を流しながら

何十回木の枝や葉っぱを抱えて積み上げたことか・・・

夕方になったら、いったんは消火しなくちゃいけないけど

これが又1時間くらいかかっちゃうんだよね。

・・というわけで、昨日は帰りが7時を回ってしまい

家に帰り着くや姉と二人とも

ボロ雑巾のようにベランダに倒れ込んだよ。

姉とばばも大変だけど、二人以上にH兄さんは、きつかっただろうね。

ずぅっとチェンソーを動かしっぱなし。

その合間にスコップで溝を掘ったり、鎌で細い枝を切ったり、

ばば達が運んだ枝を火にくべたり、畑周りのソテツの枝などを

刈り払ったり・・・・

兄さんの作業着は汗で絞れるほどになっていたよ。

ばば達は実際は2日間しか作業しなかったけど、

兄さんは4日間も頑張って下さった。

本当に感謝!感謝!



ばばは2日間、前夜から午前・午後のお茶の準備や

お弁当を準備したけど、おやつもお弁当は誰も食べようとせず、

結局、飲み物と冷たいおかゆが一番売れた。

これだけで、よく頑張れたね。



次の作業は、きっとお正月前、11月頃。

少しは涼しくなっているよね。

無人の家や、庭の管理は大変だなぁ〜と、ここ数年、特に感じる。

でも、自分の生まれ育った家だもの・・・できる限りはきれいにしておかなくちゃね。



そうそう、残念なことに今年の冬はミカンが全然収穫できないかも。

過日の台風で、せっかく付いた実が全部落ちてしまっているし・・・・

吹き枯らされた葉っぱの後には、今新芽が出ているけれど、

これから花が咲き実が付かない限り今年の収穫はほぼゼロ。

夏にミカンの花が咲くこともないだろうし、

その枝さえ、ほとんどはスッパリ切ってもらった。

「ミカン星人ばば」にとって、今年の冬はさびしくなるな・・・



2日間ほったらかしの両親宅の花壇と菜園へ行ってみたよ。

そしたらさ〜、又々いたよ〜あの、クロと黄色のシマシマの奴が・・・

オマケに数は増えてるし、体も大きくなってるよ!



じじ〜早く退治てくれ〜〜。

でないと、大好きなシソの収穫もばばは、しないよ〜〜〜。

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底抜け

by ばばの日記

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7月6日(水)曇り
ちょっと前の話だけど・・・・ばばが外出から帰った時、
京都の、お煎餅を作っているお店から、ばば宛ての小さな小包が届いていた。
以前、時々この会社のお煎餅を買っていたので
新商品紹介を兼ねて、見本の煎餅を送ってくれたらしかった。

あらあら、まぁ・・・と思いながら小包を開けようとしてビックリしたよ。
だって、小包の包装紙の下の部分が全部破け、
中身は丸見えだったから。。。。
何でだろう〜、何でだろう〜と思ったけど
煎餅はありがたくいただき、この小さな小包のことを忘れかけていた頃、
我が家の三姉妹から「父の日おめでとう」の小包が
段ボールの箱で届いた。
その箱を見て、またまばばはひっくり返りそうな程ビックリしたよ。
だって、箱のふたの部分がほぼ破け開いた状態だったから。
配達してくれた人も「中身を送り主に確かめて、
もし、無くなっている物などあったら連絡下さい」って言って帰ったんだって。

それにしても、ばばは今までこんなに大破した小包を見たことがない。
「これ、誰が送ったか、送り状もないよ。」とばばが言うと
姉が「これは、小包の底の方だよ」って。
小包は底の部分のテープなどがすっかり剥がれ、
破れて、中身が見えるし、
もしかしたら、1つくらい中身が落ちたかも・・・
と思わせるような破損ぶりだった。
底が抜けたのだろうか?
だから、抜けた底を上にして小包は置かれていた(らしい)。
中身が結構重い物だったので、底の方のテープなどが剥がれ
荷物の積み卸しの時などに少しくらい濡れたりもして
底が抜けた状態になったのだろうか?
数日、天気も悪かったからね・・・・

とにも、かくにも、まず次女に電話をして
小包に入っていた品物の名前を言って
「この他にも何か入れた?」と聞いてみた。
「確かそれだけだったと思う」との返事で一応ホッとはしたが、
今回のことで、ばばは学んだよ。
小包を荷作る時、中身が重い物の場合は、
表だけに気をとられず
底の方にも厳重にテープを貼り、
さらに紐がけまでしよう・・・とね。

そう言えば。。。ばば、ずぅっと以前のことだけど
娘に荷物を送るのに、宅配便が送られた来た時の箱を使って
ゆうパックで送ったの。
その時、宅配便の箱に張られていた、何か番号とかが書かれているシールを
箱から剥がさずに使って送ったので、
目的地の郵便局まで荷物は行ったものの
何だかややこしいことになってしまって、娘に迷惑をかけたことがあったなぁ。
これまでは、当日の朝9時までに郵便局へ荷物を持って行けば、
その日の飛行機で荷物は運ばれ、東京でも翌日には荷物が届いていたんだけど
去年から、鹿児島、徳之島間の飛行機が小さくなったので
小包は速達では送れなくなってしまった。
どうせ、夕方の5時過ぎの船に乗せられるのよね。
その分、時間に余裕が出来た?し、
小包は落ち着いて、頑丈に荷作ることにしましょ。

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ぎゃぁ〜〜〜!!!!

by ばばの日記

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7月5日(火)晴れ

やっぱりねぇ・・・・・

だから迷ったんだけど・・・

って、何のこと?

インパチェンス(アフリカホウセンカ)を

地植えにしてしまって大後悔。



そもそもホウセンカの花には

小さい頃から慣れ親しんできたけれど

ある時期、ホウセンカに黒くて大きな虫が付くことが分かった。

近年、インパチェンスにも八重咲きとか

いろいろな花色の物とかが花屋さんの店頭にも並んでいて

「きれいだなぁ・・・」と見ていた。

そして、ついに今年は8株ほど買って、鉢に移し替えて植えた。

ところが、過日の台風で予想以上に吹き枯らされたので、

(地植えにしたら、もしかして再生するのでは?・・・)と

考えたのが悪夢の始まり。

根付いてくれたのは嬉しくて喜んだんだけど・・・・

じつはね、毎日夕方植物に水をあげているの。

昨夕も5時半を回ってから両親宅の花壇に散水していた。

6月2日に蒔いたシソの種が発芽し、移植できるくらい大きくなったので

ついでにシソも定植しようと花壇のあちこちに穴を掘っていたの。

するとね。。。。カランコエの根っこに異物を見つけたの。

最初、何かな?とちらっと気にとめただけだったけど

異物の近くに穴を掘ろうとして、ばばは絶叫して腰を抜かしそうになったよ。

長さ8センチほど、胴回り4センチほど、黒と黄色の縞々の生き物が!!!!

何の幼虫かは知らないけれど、ばばが以前ホウセンカに付いているのを見て

(もうホウセンカは植えない)と決意させた、

あの不気味&醜悪な生き物がばばの目の前にいる!

嫌だよぅ〜〜〜イヤだ、ヤダ、ヤダ!!!

取り払う勇気はなく、しかし、じじの大好きなシソは沢山植えたいばば。

ひたすら、ひたすら目をそらして何とか11本のシソ苗を定植したけれど、

もう絶対あの場所には近づきたくない。

シソの葉の採取はじじにやってもらおう。

早くあの幼虫が成虫になって飛び去ってくれれば良いんだけど。

もう、これ以上、あの縞々ニュルニュが増えませんように・・・ただ祈るだけ。



(もう、これ以上、あの縞々ニュルニュが増えませんように)

と、いうばばの祈りは無残に砕かれた。

今朝、生ゴミを埋めるために両親宅の菜園に行ったの。

行きながら、昨夕見かけた奴がいるかと確かめたら、

やはり、いたっ!インパチェンスの茎にしがみついていた。

すぐ近くで雀が一羽、餌を啄んでいるのに・・・

虫は嫌いなのか?それとも目に入らぬのか?

地面の中ばかり掘り返している。

もし見つけたとしても、大き過ぎて口で咥えられないのかな?

雀さん、もし、奴を退治してくれたらご飯粒杯の一杯あげるんだけど・・・・

ねぇ、何とか見つけてちょうだいよ〜。

こうなったら、ヒヨドリにでも頼むしかないかな?



菜園横にゴミを埋めて、ゴミを入れていたバケツを洗おうと

水道の水を出し、洗い始めた途端!!!

ギャァ〜!!!!!!!!!!!

ばばの全身が鳥肌立ち、尻餅までついてしまった。

こんなこと、初めて。

だって、だって〜〜ばばの目の前数センチの所に

あの虫が!!!!転がっていた。

近くにはインパチェンスもないのに、どうして?

花壇の方にだけいるかと思っていたのに、菜園にもかぁ!!!

ばばは必死でホースの水を強くして奴を目がけて放水したつもりだけど・・・

届いたか?届かなかったか?

ばばは二度と目を向けることが出来ず、ホースも投げ捨てて

一目散に2階へ逃げ戻ったよ〜。



話題は変わって・・・

昨日は朝9時から昼の1時まで相続・登記関係で

役場や行政書士の事務所や郵便局を何回も行ったり来たりした。

書類も全部揃い、いざ提出してみると、

ばばがもらうべき役場関係の書類に不備があり

又役場へ行ったり。

ある書類と、ある書類の間の部分の書類が抜けているって指摘されたの。

すぐ役場の窓口へ行き申請したけれど、3週間ほど前に行った時に

きちんと揃えてくれていたら良かったのに・・・って

ばばは役所の方を恨んだよ。

ちゃんと、提出先からの指示の書類を見せてお願いしたのに・・・・

おまけに書類3枚で2千円以上手数料とられたのも

ちょっと腹が立った原因かも。

あぁ〜〜あ、あ。



まだまだ気は抜けないけれど、

今年、年明けから始まった相続・登記関係もやっと一段落できそう。

一段落したら、時間を割いて協力してくれた甥や、姪にも

改めて、「本当にありがとう!」って、伝えなくちゃ。

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