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03/11(日) 16:53
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03/10(土) 14:08
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03/08(木) 16:35
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03/08(木) 09:41
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03/08(木) 09:40
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あれから1年

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


3月11日(日)柔らかな春の日差し

ここ、徳之島でも数日前から町の防災無線を通じて

「11日の午後2時46分都合のつく方は

大震災で亡くなられた方々のご冥福を祈ってへ黙祷を捧げましょう」と

くり返し、放送が流れていた。

そして今日、町の防災無線からも、テレビの追悼式会場からも

「黙祷〜〜」の声が。

ばばも、正座し北へ向かって黙祷した。


悪夢の震災から1年。

被災された方々にとっては筆舌に尽くせぬ苦しみ、

悲しみの1年だったことでしょう。

そして、その悲しみ苦しみが癒やされる日が来るのだろうか?


今日は、ラジオもテレビも当然ながら震災関係の番組が多い。

1年前の、2時45分までは平常と変わらぬ生活をしていたであろう

東日本の方々。

その1分後に、こんな未曾有の災害が起ころうとは・・・・・


我が家では1年前の3月11日、じじは定期検査のため翌日上京すべく準備していた。

ところが、午後2時46分のあの大惨事の序章が・・・じじの上京は翌月に変更。

その後、次々とテレビが伝える惨状。

東北地方だけでなく東京でも大パニックの様子。

我が家の娘達ともすぐには連絡がつかず、

宮城県仙台市にお住まいの友人Aさんにも連絡しようにも手段がない。

その後、娘達とは何とか連絡がつき、翌日仙台市在住のAさんからも

「何とか無事でした」という連絡が・・・・


「何とか無事でした」とは連絡戴いたものの

人的被害はなかったものの、家屋は被災して、

去年末までも復旧は不可能な状態だったらしい。

寒く厳しい冬、どのような思いで過ごされたことだろう。。。。

すぐ駆けつけ、お手伝いも出来ないばばは

只ひたすら祈ることしか出来ない。


復旧までは何十年もかかると言われている。

それでも、完全復旧はできないかもしれない。

災害はいつ起こるか分からない。

普段の備えが大切と言うけれど、人智を越えた打撃を与える災害は

いつ、どこで起きるか分からない。


平凡な日常が過ごせるということの大切さを改めて感じた。

絆の大切さも学んだ。

学ぶだけでなく、これから生かしていかなくてはいけないとつくづく思う。

ばばも去年の震災後、携帯用の小さな懐中電灯や電池式でつかえる携帯の充電器・

電池・笛・マスク・マジックとメモ帳・携帯用ラジオ・濡れティッシュ等準備はした。

これらをリュックに入れてすぐ手の届く所にと思いながら

まだ、リュックにまとめてはいない。

そろそろきちんと整理してリュックに入れておきましょうね、ばば。


今日は改めて被災された方々に思い馳せ、

「絆」ということについて考えた1日でした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

数十年ぶりに聞いたよ

by ばばの日記

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3月10日(土)曇り時々小雨

ホームセンターに行ったら、何十年か前に会ったことはあるけれど・・・

名前を覚えていない・・・・という女の人がばばを見て、もの言いたげ。

(どなただったかなぁ・・・)と思っているうちに

どんどんばばの方へ近寄って来て

「今の苗字は・・・出てこないけど・・・ばばちゃんですよね」と話しかけられた。

ばばも、その方の顔は分かるけど・・・何処の集落の方かも分かるけど・・・

正確な名前が出てこない。

そこで、まず自分から名乗った。

すると、女の方は「うちのYが、幼稚園の頃でしたよね・・・

ばばさんが○○におられたのは・・・」と。

「運動会でばばさんが学生さんの角帽を被って

男装した仮装行列したことがありますよね。

かっこ良かったですよ・・・」と続けた。

えぇ〜〜〜っ、そんなことがあったかなぁ・・・ばばが男装?

肯定も否定も出来ず、照れくさくてニコニコ笑っていたら

更に、こう続けた。

「当時幼稚園生だったYが、ばばさん大好きで、

大きくなったら絶対ばばさんと結婚するって言っていたのよ」って。

幼稚園生が???ばばと結婚???

「ばばさんが、いなくなって(じじと結婚して加計呂麻へ行った)

Yは(ばばさんがいなくなった)って、大泣きしたんですよ」と。

全く初めて聞いた話で・・・・

Y君、ごめんねぇ・・・

幼稚園だったY君と会ったことはあるけれど、話したこともなかったし

まさか、そんなにばばのこと思っていてくれたなんて・・・


あと、ひとり。

違う集落のお母さんが、ばばに話したんだけど、

その家の1年生の男の子が、「僕、絶対ばばさんと結婚する」って

毎日のように家族に話していたんだって。


じじは、ばばによくこう言った。

「ばば〜、ばばは、だれももらってくれる人がいなかったから

じじがもらってあげたんだよ」って。

慈善事業だって?


そうだよねぇ・・・・

ばばは、もてたためしがないもんね。

じじと結婚してウン十年も経って、

自分が男性(小さな男の子)ふたりから思われていたってこと知った。

あ〜〜〜〜あ、あ。

当時、知っていたら、じじにこんな事言わせなかったのにな。

悔しい〜〜〜〜。


だから、最近ばばは、じじを虐待しているんだ〜。

じじは「ばば、怖い〜〜〜」って言うけど

年と共に、女性は強くなるんだよ〜。。。。。。これ、実感。


そうそう、話題はガラッと変わるけど・・・

夕べ、三女から電話があって「お母さん、今日ねハクビシン見たんだよ〜」って。

電線を伝って民家に入ったり、又出てきたりしていたんだって。

三女、興奮気味に話す。

ばばも、ハクビシンって名前は聞いていたけど、島にはいない(たぶん)し・・・・

数年前、八王子に住んでいる方から「うちの近くにはハクビシンが出るんですよ」って

聞いたことあったけど、都心でも出没するんだぁ・・・・


ばばは、最近じじに影響され、にわか鳥好きになってしまった。

(こんなはずじゃなかったのになぁ・・・。

ばばは、ひたすら花や樹木を愛する・・と決めていたんだけど

単純にころっと変わるところが、ばばのばばらしいところ。(・・・と自己分析)

今朝、たまたま喜界島に住むある方のブログを見ていたら

「庭先の畑に、キジが舞い降りた」と・・・・

いいなぁ・・・羨ましいなぁ・・・

徳之島にもキジっているのかなぁ・・・

ばばが今一番会いたい鳥は「ヤツガシラ」。

仕事をしていた頃、ひらりと目の前にヤツガシラが舞い降り

ばばが近づいても逃げることもなく、手で触れる位置でしばらくじぃと観察していると

「ピュッ」と嬉しくもない置き土産をして飛び立ったのよ。

もう、6,7年遭遇したことがないヤツガシラ。

会いたいなぁ・・・・

天気が良くなったら、又暇を見つけて遠出をしよう!

鯨や野鳥を追って・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

いつも、今朝のようだと良いね

by ばばの日記

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3月9日(金)雨後曇り

グウタラばばが、今朝は何と!4時半に目覚めた。

あれれれ〜、zたまも全然痛くないし、何となくすっきりした気分。

じじも、目覚めたみたいで、パッとベッドを下りる気配。

「じじ〜、何でそんなに早く起きるの〜」と聞いたら

「早く起きた方が、昼寝がぐっすり出来るから」だって。

さっさとパソコンの前に行ったであろうじじの気配を感じながら

グウタラばばは、すぐにパッと起き上がったりはしない。

布団の中でグズグズ、グズグズ。

夕べ6時少し前に仕掛けた目覚ましが「リリリ〜〜ン」と鳴るのを確かめて

枕元のラジオのスイッチを入れて、少しだけ聞いて

やっと布団から出た。

4時過ぎに目覚めた時より少し頭が重いかな?

でも、エイヤッと起きる。


コーヒーを仕掛け、朝食に食べる野菜などを並べ

半熟卵を作りパンも出して。。。。

豚骨をトースターで焼いて・・・厚焼き卵を作って・・・・

根菜類を炒めて・・・イリコのカラカラ揚げも出して・・・

オ〜〜ッと、おむすびをレンジでチンして・・・

何と手際の良いこと。


ばば〜、やれば出来るじゃない!

仕事をしていた時は、もう、とっくに職場に着いていたなぁ・・・

等と思いながら久しぶり早朝ひとり奮闘。


7時少し過ぎには朝食も済ませ、後はゆ〜〜っくり・・といきたいのだが

今日はそうもしておれず。

そう、グウタラばばが早起きしたのには訳があるんです。

ある人を空港へ送っていくのだ〜〜。

9時前に到着する1便にある人を乗せるためにね。


8時少し前には家を出て・・・空港には30分足らずで着いたよ。

雨が降っていたので、飛行機が着くか心配したが

定刻には鹿児島からの飛行機が到着。

「行っていらっしゃ〜〜〜い!!!!」と手を振って

ばばは、直帰。。。。のはずだった。


しか〜し・・・習性とは恐ろしいもので。

じじも、姉もいない、今日はばばひとりなのに

しぜんと車を干潟へ向けていたのでございます。

ばばの中には「天城=干潟」という「公式」が染みついているようで

体が自然に動くのだ。

「もし・・・カラムクドリがいたら・・・」と淡い期待が

ばばを突き動かしたのかもしれない。

じじに報告したら、じじ喜ぶだろうなぁ。

えっ?ばばって、そんなにじじを喜ばせたいの?

それとも?ばば自身が野鳥に取り憑かれたの?

どっちかなぁ????明答は避けた方が良いね。


左右の木立を気にしながら、歩くよりもゆっくりゆっくり車を走らせたけど

残念ながらたたきつけるような雨の中、鳥の子1羽も見えず。

ひとしきり悔しがったばばでした。


天気が良ければ、実家へも寄って様子を見たかったけど

土砂降り雨じゃ、仕方ない。

病院へ寄って義父を見舞い、

その後、久しぶりに「生姜の佃煮でも作ろうかな?」と

コープへ寄ったが、生憎生姜はなく・・・・・


家に帰ればやることは山積。

「断捨離」「片付け」と口では威勢よく言うばばだが

なかなか作業は捗らない。


良いかぁ・・・今日は朝早起きしたから、少しのんびりしても・・・と

自分には「超甘甘」のばば。

朝、起きた時は「朝早起きすればこんなに仕事が捗るのか・・・」と思い

空港から帰ったら「あれもしよう」「これもしよう」と意気込んでいたのは

「何処のどなた」でしたっけ?


ばば、ハタと気づいたのだが、ばばは日中仕事をするより

早朝とか、夜中にゴソゴソ動いた方が集中して頑張れるかもしれない。

でもそこにも「自分に超甘甘」という壁が立ちはだかるわけでして

ばばは、やはり「グウタラばば」で、良いやぁ〜〜〜。


「普段しないことをしたら、雨が降るよ〜〜〜」って言うよね。

グウタラばばが早起きしたから、今日は雨が降ったのかもしれない。

空港から戻ってきたら天気は回復しつつあるもの・・・・・

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老いる・・・

by ばばの日記

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3月8日(木)晴れ後雨

11時前、じじが「両親の面会に行く」と言うので,ばばも一緒に出かけた。

義母がお世話になっている介護施設は、インフルエンザ対策でまだ面会謝絶。

マスクをして玄関で待っていると,職員さんが義母を連れてきてくれた。

私たちを見るや,義母は「足の付け根が痛くて・・・」

「体のあちこち悪くなってしまって,どうしたんだろう・・・」

「何も悪いことはした覚えはないのに・・・・」

「こんな体になったら,早く消えてしまった方が良い・・・」

「あなた方に迷惑かけて申し訳ない・・」

と、いつもの義母とは違うマイナーなことを言って泣く。

聞いているばばの胸もキリキリ痛い。

入所して施設になれると,趣味の編み物をしたり、

仲の良い入居者と世間話をしたりして過ごしていた母だが、

だんだん編み物にも興味を示さなくなり・・・・・

そして、今年1月中旬から,ちょっと体調を崩し3週間ほど入院してからは

運動能力も,気力も大分落ちたような気がする。

面会に行って,義母がニコニコ元気に話す時は良いけれど

鬱々とした話をする時は、辛い。


じじと結婚してから、義母はばばにとって、

ずぅっと理想の母&妻であったのに・・・・

常に自分のことよりも夫や子供のことを優先し、

周囲に対しては、いつも「ありがとう」という言葉を忘れなかった。

工夫を凝らして料理を作り、身だしなみも良く、家計のやりくりも上手だった。


一昨年6月。

急に体調を崩し、入院。

介護施設のお世話になることになった義母。


面会で義母と会う度に「老いる」ということ、

「体が自分の思うように動かせない辛さ」を

「自分の今後に重ねて」考えているばばがいる。

人間誰だって、死ぬまで自分の足で歩き、自分の口で食べ、

話せたらどんなに幸せなことか?

義母と面会に行かない日が続くと、現実から目を逸らしているようで

自己嫌悪に陥る。

義母とは会いたい・・・だけど、現実に会い、話を聞くと落ち込んでしまう。


じじは「母が言うことはあまり気にするな。病気のせいだから」と言う。

ばばも分かってはいるんだけど・・・・

義母がばばにきついことを言うわけではない。

それどころか、いつ行っても「ごめんね。あなたにばかり迷惑かけて」と言う義母。

10年前までは現実的に考えもしなかった老親の介護。

1年、そして又1年。

年を重ねる毎に自分の姿が義母と重なる。


足が痛いと訴える義母。

「もし、痛みが続くようであれば病院で受診させましょう」と施設の方が言ってくれた。

過日、右肩が痛いと行って受診した時も診察を終えた途端に元気になった義母。

その後、面会に行ったときは「ご飯が美味しいから、元気だよ」って

とびっきりの笑顔で言ってくれた。

又病院へ行って受診してもらったら、元気になってくれるかなぁ・・・・


義母と面会して帰った後、庭先でカランコエの花がら摘みをしたり

エリカの枯れた葉っぱを摘んだりしたりした。

その時、何とも言えない芳香が・・・・

沈丁花の花の香り。

可憐な花を前に、芳香に包まれていると

目の前の雑念が何処かへ消えていく気がする。

花を植えよう!

花木を育てよう!

今は、庭先の小さな花々がばばの心のお医者さん!

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ハシビロガモ(雄)

by じじの写真日記

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3月 8 日(木) 天気 曇 室温 22 ℃ 湿度 70 %


 今日はここにもハシビロガモ(雄)をアップします。

先月、丘へ揚がった所が撮れたので、こちらをアップします。




(2012年2月22日、16:29 徳之島町諸田池で撮影)

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ハシビロガモたちの楽園

by じじの動画日記

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3月 8 日(木) 天気 曇 室温 22 ℃ 湿度 70 %


今朝はやや寒が戻り外気温は20度を切って19度ぐらいだった。

と言っても、冬の寒さでは無く、春の心地よい気温だ!





 先日、日射しが見えてきたので夕刻になってから諸田池へ行った。

そこには、まだ沢山のカモたちがいた。

もうボツボツ帰る時期のなのだが、別れを惜しんで、50羽前後の水鳥たちが寛いでいた。

 片隅の入り江になった場所でハシビロガモたちが気持ちよさそうに寛いでいた。

このハシビロガモたちも去年から大分長く滞在しているようだが、諸田池は居心地が良いのでしょうね。

 車窓からうっかり、ラジオを付けたままで撮影してしまいましたが、耳障りを悪しからず!



ハシビロガモたちの楽園





(2012年3月5日、15:59 徳之島町諸田池で撮影)

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