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10/14(日) 08:35
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ムネアカタヒバリ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


10月14日(日) 天気 小雨 室温 26.0 外気温 25.6 ℃ 湿度 79 %


今日は、ここにも昨日徳之島町総合運動公園野球グランドで撮った「ムネアカタヒバリ」の静止画をアップします。

 例年は、数羽の群れで渡来するが今年はまだ1羽しか見当たらなかった。

これから沢山の仲間たちがやってくるのを楽しみにしよう!

 トリミングで、画像が悪いが、悪しからず。



(2012年10月13日、10:53 徳之島町総合運動公園で撮影)



そのうち接近でして撮影きるチャンスもあるでしょう、その時を期待します。

去年天城で撮った写真はこれよりハッキリしていますので、興味のある方は「サイト内検索」でご覧下さい。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ムネアカタヒバリ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


10月14日(日) 天気 小雨 室温 26.0 外気温 25.6 ℃ 湿度 79 %


 今朝も、日の出の頃に海岸へ行ったが、辺りはまだ薄暗く小雨混じりの霧が架かっていた。

台風21号の影響を大きく受け、風・波が強く堤防には打ち上げられた波の飛沫が降りかかっていた。

今日辺りから定期便にも影響が出るかも知れない。





先日、徳之島町総合運動公園でムネアカタヒバリが渡来してきているのを確認したが、距離が遠く撮影がうまくできなかったので、三日間連続していったら昨日は何とか撮影できたのでアップします。

 今年は例年より約一月ぐらい冬鳥たちの渡来が早いような気がする。

ここ数年は、11月になってからムネアカタヒバリを見かけたが、やっぱり秋の訪れが早いと感じる。

 被写体が小さいのでじじの撮影機器では、これぐらいの画質が精一杯だ!

何とか、接近できたらいいのだが野鳥はすぐに逃げてしまうのでなかなか難しい。




ムネアカタヒバリ





(2012年10月13日、10:52 徳之島町総合運動公園で撮影)

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ひとつ、ひとつ・・・・

by ばばの日記

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10月13日(土)曇り

台風21号はやはり接近するのかなぁ・・・・

2日ほど前から我が家から見える海の波が高くなり

北側の窓を開けていると、ビュ〜〜ンと風が吹き込む。



台風と言えば、すぐ実家集落の心配をする。

実家・長姉の家・次姉の婚家、その他親戚、知人、友人の家や畑。

農家の方々のことも気になる。

果樹が、基幹産業のサトウキビが、野菜が・・・被害を受け続けている。

どうぞ、どうぞ、これ以上島の方々を苦しめないで。。。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1つのことをきちんとやり終わってから、次のことをしよう・・・と決めたのは2年前くらい。

でも、やはり1つのことをしながら、他のことが気になる。

例えば、朝。

仏様の水を替えようと、仏壇の湯飲みを取って

湯飲みの水を外の鉢物植物にかけようとする。

ついでにと外へ出て他の植物にもホースで水をかける。

家の中に入ろうとして、クーラーの室外機の上の棚の汚れが気になり

ぞうきんを取って来て拭く。

室外機の上のチラシや古雑誌を入れたボックスが気になり

開けて整理を始める。

玄関先を見たら、過日の台風で吹き寄せられた?砂利や砂が目に付く。

箒で掃き集める。

階段の砂も気になる。

階段を掃き始める。

約20段の階段を丁寧に掃いていたら結構時間がかかる。

仏様の水を替えるつもりが・・・・階段掃除まで発展。

ありゃ?

朝食のコーヒーと半熟卵を作らなくちゃ・・・・・

慌てて食事の準備をする。

ここでも、何を今すべきか分かっているのに

ついつい棚の中の物を移動したり・・・・・・・

他の方々もこんなに「移り気な家事」をしているのかなぁ????



だから、なるべく別の仕事をしたくなっても

「この仕事が終わってから!」と自分でブレーキをかけるようにはしているが。

ちっとも家事が進まないのは、自分が悪いのに

夜になれば「あぁ〜〜あ、今日も何も出来なかった」と悔やむ。

同じ事の繰り返し。

今日も廊下の掃除をしようと、

廊下に置いていた色々な物を動かしたまでは良いが

途中、大工さんにお茶出ししたらパソコンの前に来ちゃったばば。

オイオイ、色々な物が出しっぱなしだよ〜ばばって、

じじも怒りそうなものだけど、じじは全然怒らない。

ばば、ますますグウタラになる。

いけないなぁ。。。。



こんなばばだけど、夜、布団に入ると

「あと何年生きられるのかなぁ」なんて思う事が多くなった昨今。

やはり、少しずつでもきちんと片付けておかないといけないね。

分かっちゃいるけど実行できない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

着る洋服は何着もあるのに、いざっ!という時

どれを着たら良いか迷い、「適当なのがないなぁ」と

洋服を売っているお店に行けば目をらんらんと輝かせて物色する。

結局買わない時が多いけどね。

今持っている洋服でも、一生かかっても着きれないくらいあるのに・・・

それに、ばばは気に入った服を洗濯しては着て・・・を繰り返す。

この夏なんかTシャツは結局5枚位を順繰り順繰り着ただけ。



体は1つしかないんだから、洋服も季節季節で5〜6着もあれば充分かなぁ?



もう、これ以上洋服や台所用品を増やさないようにしなくちゃ・・・・



とりとめない事書いちゃったけど、これから廊下の片付け

最後までやります!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

蜘蛛の巣を襲うメジロ

by じじの写真日記

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10月13日(土) 天気 曇 室温 26.5 外気温 24.2 ℃ 湿度 66 %


今日は、ここにも姿形では想像もできない、メジロが蜘蛛の巣を襲う静止画をアップします。




(2012年10月5日、11:24 徳之島町総合運動公園で撮影)

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蜘蛛の巣を襲うメジロ

by じじの動画日記

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10月13日(土) 天気 曇 室温 26.5 外気温 24.2 ℃ 湿度 66 %


 台風21号は、どうやら沖縄・奄美方面へ向かいそうな雰囲気になってきた!

もう台風は懲り懲りなのに、また来週は、台風三昧か!

台風銀座とは良く言ったものだ、しかし今年は連続での襲来が多すぎる!





 先日、徳之島町総合運動公園で何時も通る沿道のハゼの木の梢でメジロたちが騒いでいた。

よく見ると、そこには蜘蛛の巣があり、蜘蛛の巣を散らしてメジロたちが幼虫をつついて食べていた。

自然界にある弱肉強食の世界を目の当たりに見た。

 一見メジロはこんな凶暴な行動はしないと思っていたが、動物は生きるためにはどんなに可愛い行動をするか弱そうな動物でも、凶暴になるものだ!




蜘蛛の巣を襲うメジロ





(2012年10月5日、11:29 徳之島町総合運動公園で撮影)

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日記の書き方、他

by ばばの日記

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10月12日(金)晴れ後曇り

「ねぇ〜じじ〜、今日ブログに何書けば良いかなぁ」と聞いたら

「大工さんへのお茶受け、何を作ったか書けば?したことしか書けないし」と。

今、ばばはブログを書くのが日課のようになっているが

小学生の頃とか、夏井休みの宿題に必ず(絵)日記があったよね。

夏休みの日記と言えば、忘れられないことが・・・・

と言っても、ばば自分のことじゃないけど。



ある知人が、ずうっと以前、ばばに話したこと。

知人のお子さん、Aちゃんとしよう。

Aちゃんは、夏休みに入ってすぐから、ドリルなどバンバン進めていた。

ドリルが全て終わったら、今度は日記を書くことに。

でも、日記って、その日、その日のことを普通は書くよね。

ところがこのAちゃん、明日の分も、明後日の分も

明明後日の分も・・・とどんどん書いていったんだって。

勿論、実際にしたことじゃなくて

想像や、自分の願望などを書いていったんだね。

夏休み入って、1,2週間でドリルも絵日記も全て終わってしまったAちゃん。

もちろん、そのごは好きなだけ遊んだんだろうね。



ばばが「Aちゃんのエピソードが忘れられない」と、じじに言うと

「僕も小学生の時の日記には思い出があるよ」と言うので

聞いてみると、じじはAちゃんとは全く真逆のことをしたんだって。

宿題をしていないと、父に怒られるので

あと数日で夏休みも終わる時になって、

数十日分かの日記をまとめて書いたんだって。

それにしても・・・よく数十日分、まとめて書けたね、じじ〜。

ウソ八百書いた本人は、ウソがばれるのでは・・・と

ハラハラしたそうだけど、父も1日1日の日記の内容までは

確かめなかったんだろうね。

初めの方をパラパラッとめくって、後は終わりの方をパラパラッとめくって

「おっ、毎日良く書いてあるじゃないか〜」って思ったのかな?

じじの両親、子供達が小さかった頃は凄く厳しく躾けたんだって。

だから、じじが素直に育ったんだよ〜。

ばばの言うことを「ハイッ、ハイ」と素直に聞いてくれるしね。(本当?)



ばばの両親・・・・

厳しかったと言えば、すぐに母を思い出す。

母は、とにかく厳しかった。

当時は農作業が忙しく、朝から晩まで父と一緒に働いていた母だが

時々、ばばの勉強を見てくれた。

1年生になってすぐの頃だったかなぁ・・・

数字の3と4と8が正しく書けずに、毎日母から叱られていた。

とにかく、何回も何回も書き直しをさせられた。

学校の先生より恐かった母。

数字が上手く書けないからと体罰をしたりはしなかったけれど

行儀が悪い時、例えばお客さんの前で立て膝で座ったりした時は

太ももに青あざが出来るまでつねられた。

言いつけられた仕事をしなかった時は、

家の真ん中の柱に縄でくくりつけられた事もある。

ばばの兄姉で、ばばが一番横着で両親の言うこと聞かなかったと今でも思うし

今になってみれば、両親に、特に母に申し訳なかったと思う。



母は厳しかったけれど、父は一度もばばを叱ったことがなかった。

本当は、ひねくれ者で横着なばばを叱りたかったかも知れないけれど

生涯、ばばに声を荒げたということのない父だった。

その代わり、父は自分の行動で、背中で色々な事を教えてくれたし、

又、諺や歴史上に人物になぞらえたりして

人間の生き方を教えてくれたような気がする。



ばばは、厳し過ぎる母に反抗して、

小学校2,3年生の頃「家出」を決行したことがある。

学校の本と、着替えだけを持って両親や兄姉が帰宅する前に家を出た。



家を出たは良いものの、何処へ行ったら良いか分からない。

勿論、親戚のおじさんや叔母さんもたくさんいたけれど

そこへ行っても、説得されて家に帰されることは目に見えているし

友達の家に行っても、きっと友達の両親がばばを家に連れて行くだろう。

勢いで家は出たけど・・・・夕方になってだんだん周囲が暗くなってくると

心細くなってきた。

当時や人間を惑わしたりして深山などへ引っ張っていくと言う「ケンムン」や

「カッパ」や「お化け」もいると信じていたばば。

公民館と家の間の裏道を行ったり来たりし、

海の見える場所にじぃっと座って居たりもしたけれど、

時間の経過と共に、だんだん恐怖心と寂しさで居ても立ってもいられなくなり

家に向かって走り出した。

ばばが家に帰り着いた時、両親は農作業から帰ったばかりのようで、まだ外に居た。

ばばは、いつもと変わりなく家に入った。

両親は、まさかばばが「プチ家出」から帰って来たなんて想像だにしなかっただろう。

兄も姉も、普段と全然変わらなかった。

しゃかりきになって、プンプンしていたのはばばだけ。

今にして思えば一人芝居をしてしまったようなばばだった。

小学2,3年生で「家出」だなんて、さすが「今のばばの礎はここにあり」かな?



と言っても、今は家出なんか絶対しないよ〜。

じじに「出て行って〜」と言うかも。

そしたら、じじは「ばばは、別宅(ばばの実家)があるんだから

ばばが出て行けば良いよ」って言うかな?

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