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<< じじの写真日記 - 2012年12月の記事 >>
12/21(金) 09:35
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12/20(木) 19:07
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12/20(木) 07:44
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12/19(水) 21:13
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12/19(水) 07:40
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12/18(火) 15:10
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>>じじの写真日記の記事一覧

アオジ(雄)

by じじの写真日記

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12月21日(金) 天気 曇 室温 20.5 ℃ 外気温 20.6 ℃ 湿度 55 %


 今日は、ここにも先日、天城町浅間干潟沿道で撮った「アオジ」をアップします。

当サイト初登場です。



(2012年12月20日、9:18 天城町浅間干潟沿道で撮影)



(2012年12月20日、9:18 天城町浅間干潟沿道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

忙しかった〜

by じじの写真日記

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12月20日(木)晴れ

最近でいちばん良い天気だったよ。



朝9時15分の飛行機で姉が発つので

8時10分に家を出て空港へ。

姉を空港でおろし、その後、

干潟や空港近くの海端を走り鳥撮り。

「アオジ」という珍しい鳥の撮影に成功!

その後、友人Fさんのお宅へ。

美味しいコーヒーや生姜葛湯で歓待して下さった。

色々語らう中で、お嬢さんのSちゃんが

昨日アカヒゲを撮ったと画像を見せてくれ、

Fさんとふたりで、じじとばばをその場所へ

案内してくれるっていうことで父娘の後を付いて行った。

残念ながら、アカヒゲとは出会えなかった。



もっとゆっくり彼方此方回りたかったが

昼からは義母がお世話になっている介護施設の

クリスマス会と誕生会があるのでゆっくりも出来ない。



帰る前に、2件用事があったので駆け足で回って済ませ

急いで帰宅した。






介護施設の行事には欠かさずじじと二人で参加しているが

今年最後の行事だ。

今回は10〜12月生まれの方の誕生祝いと

クリスマス会を兼ねての催しだった。



義母は大正12年10月委10日生まれで88才になった。

軽い脳梗塞の後遺症で、左足が不自由になってしまって

施設でお世話になっている。

施設の方々がとても優しく、行く度に感謝の気持ちが深まる。



年5〜6回行われる施設のイベントでも

色々趣向を変え参加者を喜ばせてくれる。

今日も、隣町からも芸達者さん達がいらして

島唄や、踊り等を披露して下さった。

義母も手拍子をしたり知っている歌を口ずさんだりして楽しそうで

見ているばばも嬉しくて、写真を何枚も撮った。



今回もじじはビデオ係で、ばばは写真係。

まだまだ初心者で、じじのカメラは重いし、

慣れていなくて、イベントの度に色々教えてもらいながらの撮影だ。

今日も何百枚か撮ったと思うけれど・・・・

じじが、数日中に今日のビデオや写真をCDに焼いて施設へ届ける。

身内がお世話になっている家族として、このくらいの協力しか出来ないけれど

今後もできる限りの協力はしていきたいと思う。

イベントが終わって、母を部屋まで送っていき

少し話をして帰って来た。



帰りがけに南区の海岸を覗いたら

珍しい鳥をじじが発見!

最初、コサギかな?と思ったが画像を見たじじが

「オニアジサシだ!嘴が赤いぞ!」と叫ぶ。

なるべく近くへ寄ろうと車を移動させたりしたが

生憎夕方だったので、光が弱く、おまけに距離が遠くて

思い通りの写真は撮れなかったようだ。

明日から先、又じじは南区海岸へ通い詰めるだろうね。



朝から夕方までバタバタと忙しい1日だったけど

明日からは、本当に本腰を入れて

年末の仕事を計画的にしていかなくちゃね。



毎日が「日曜日」という恵まれた環境にいながら

どうして、こうも仕事が進まないのだろう?



「明日がある、明日がある。時間はいくらでもある」って

ついつい思ってしまうのよね〜。

改装なった両親宅の荷物を入れたり、我が家の不要品を捨てたり・・・



明日からはやるべき事を決めてきちんとやっていかなくては・・・

お正月は、もうすぐそこまでやって来てるよ〜。

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ウグイス

by じじの写真日記

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12月20日(木) 天気 晴 室温 17.0 ℃ 外気温 16.6 ℃ 湿度 55 %



 今日はここにも、タイミング良く接近して撮ったウグイスの静止画をアップします。




(2012年12月19日、10:17 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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MRI検査顛末記

by じじの写真日記

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12月19日(水)曇時々小雨

一昨日検査を受けた喉のCT検査・血液検査・

尿検査・脳のMRI検査結果を聞きに行く日。

11時までに来て下さいと言われていたので

20分前に家を出た。

診察室前で待てど暮らせど(古い?)名前が呼ばれず。

呼ばれたのは姉が先で11時50分から。

ばばは12時5分になってやっと呼ばれた。



実は・・・明日、お出かけ?する予定で、

出来れば今日中に美容室にも行きたいと思い

病院に来る前に電話をしたら「昼1時からいらっしゃい」とのこと。

本当は21日に予約してあったんだけどね、

急遽考えが変わって・・・・

それで、病院での時間がとても気になっていたばば。



呼ばれて診察室に入ると特診の先生の前へ。

ドックの係の方が「お姉さんもどうぞご一緒に。

その方が安心だと思いますから」って言われたのにはビックリした。

何で?

確かに一昨日はMRIから飛び出して?

姉に支えられてドック受付室前まで歩きましたよ。

でも、今日は家から出てきたばかりで

何にも気分悪いところもありませんけど・・・

ばばには文句を言う筋合いもなく、

(ありがたいと思わなければいけないのかな?)と思い直して

姉も一緒に入室、ばばの横で説明を聞いたよ。

まるで保護者に付き添われた小学生か幼児みたい・・・・・



書類やエコーの画像があり、血液検査などの結果は異常なし。

・・・で、液晶画面にあったMRI画像を見て先生が

「あれっ?血管が写っていませんね」って。

・・と、ドックの係の方が「1分くらいしか撮影していないものですから・・」って。

ばば「すみません」と謝る。

何だか謝らなくちゃ行けないような気になって・・・・・

先生が「CTなら大丈夫ですか?」と聞く。

分からないけど・・・「大丈夫です」と答える。

「では、CTで脳の検査をしてから詳しく話しましょう」ってさ。

即行、ドックの係の方の先導でST検査室へ。

歩きながらも盛んに「CT検査は1分くらいで終わりますよ」

「部屋も広いし、器械も大きいから

MRI検査のような閉塞感はありませんよ」

等と、親切に説明してくれる。

検査を中断したのは、今まででばば一人だったということで

よっぽ、どばばが「意気地無し」って思われてしまったのかな?と

ひがみながらも、ありがたく話を聞きつつ付いていく。



検査室へ入ると、男女の技師さんがいた。

ドックの係の方が器械や部屋の広さを指し示し先日と比べ

「いかに開放的で、時間も早く終わるか?くどいほど説明してくれる。

そして「実際にベッド?に寝てみますか?」って。

さすが、それは辞退したけどね。



もう1回、予約が必要になってしまったけど

もう、来年しか先生がいらっしゃらないみたいだから

検査も来年受けようかな?

・・・で、「診察や検診代は?」と聞いたら、今日も

「CT検査が終わってからで良いですよ」って。



帰り際に「今日はせっかく時間通り来ていただいたのに、

お時間とらせてしまってごめんなさいね〜」って恐縮した。

今日の、ドックの方は対応がとても親切で、嬉しかった。



検査を来年まで持ち越して、新年を迎えるって

ちょっと残念だけど、仕方ないね。

ばばの異常なまでの閉所恐怖症から生じたことだからね。



一昨日の検査以来、ばばが身近な2,3人に

「MRIから逃亡した〜」と話すと、同調してくれた人ふたり、

笑い転げた人ふたり。



閉所恐怖症で、MRIの検査を受けるのに

病院の先生がしっかり手を握っていてくれて

何とか受けられたと話してくれた人もいたけど

ばばは、先生が手を握っても、じじと姉が手を握ってくれても

あの閉塞感の恐怖には到底耐えられそうにありません!



あの音さえなければ、何とか我慢できたと思うんだけど・・・・・

狭いところに頭部をを固定された上に、

耳障りな音がひっきりなしに聞こえて・・・・・

ばば自分としては5分くらいは我慢したつもりだったけど

実際には1分くらいしか経っていなくて

血管など1本も写っていない画像に我ながらビックリしたよ〜。



ある人は「そんなに狭い場所と音が苦手なら

ペット検査受けたら良いよ.ペット検査は25分くらいかかるけど

音もジィ〜〜〜っというかすかな音が聞こえるだけだから

寝ているうちに終わっちゃうよ」と助言してくれたけど

ペット検査の器械が姉妹には無いから、

鹿児島まで行かなくてはならないのがネック。

いつかは受けてみようと思ってはいるけどね。



それにしても、親切に対応して下さったドックの係の方、技師さん

ご迷惑お掛けしました。

ごめんなさい。



時計は12時40分。

急ぎうちへ帰って、チャチャッとお昼を済ませ

予約した美容室へ。

「頭美人」にしてもらって、気分も少しは軽くなったよ〜。



明日は、嬉しい再会が待ってるから、気分もルンルン。

昼からは義母の介護施設の「クリスマス会&お誕生日会」。

ばばも、カメラマンとして頑張ってくるね〜。

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餌をゲットしたシロハラ

by じじの写真日記

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12月19日(水) 天気 曇 室温 18.0 ℃ 外気温 15.4 ℃ 湿度 53 %



 先日諸田池の沿道でシロハラがミミズらしき餌をゲットした瞬間を撮った。




(2012年12月16日、10:11 徳之島町諸田池沿道で撮影)

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一期一会、他

by じじの写真日記

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12月18日(火)曇時々小雨

「出会い」って、人間と人間でなくても

大事にしないといけないね。

じじが大好きな野鳥たちとの出会いも然り。



総合グラウンドのタゲリ。

じじは午前・午後と何回か撮影に出かけ何度か出会ったが

ばばは一度も遭遇出来なかった。

3日前の夕刻、偶然出会ったコハクチョウとも

じじは、日に2回も通い、ばばと姉は昨日は3回も通ったが

その後一度も出会えない。

もう、渡って行ってしまったのか、

それとも?島内のどこかで羽を休めているのか・・・・・

もう一度くらい出会いたいな・・・・



ばば達がコハクチョウを見つける前に、

どなたかが見つけていたみたいで、色々な人達が

撮影に訪れていたそうだ。

新聞にも掲載されたからかたくさんの愛鳥家達が

カメラや携帯でコハクチョウを撮影しようと

色々な場所でスタンバイしていたらしいが・・・・



本当に一期一会だったのかな?。

ばばは、1昨年までコハクチョウが島に渡ってくるなんて知らなかった。

又、ツルが渡ってくることも知らなかった。

でも、じじの話によると・・・・・・・・

ばばと結婚してすぐ赴任した職場で「アネハヅル」を保護したそうだ。

そう言えば、地元のご出身だった校長先生が

校内の鶏小屋を改装して、ツルを保護した・・・という

かすかな記憶が甦ってはきたが、

当時は野鳥等に全然興味も無かったばば。

アネハヅルも記憶の底に沈んでしまっていたらしい。

今だったら、絶対に細かく観察したり写真撮影したであろうに。



話は変わって、昨日、MRI検査で危うく失神しそうなほど

恐い思いをし、体調不良にまでなってしまったこと、

ばばにとっては一大事な出来事だったのに

じじはじめ、ばばの話を聞くとみんながみんな

ゲラゲラ笑い出してしまう。

ばばも合わせて笑っているけど、本当に恐かった。



明日は、検査結果を聞きに行く日だけど

途中でギブアップしたばばに、先生はどんな話をされるのだろう?

恥ずかしいし、チョッピリ恐い。

ばばが受診した病院で、途中ギブアップした人はいないというから

昨日対応して下さった看護師さん達に会うのも恥ずかしいなぁ。

ばばにとっては、病院関係では、

これまでで一番恐かった体験だったよ。



いやいや、もう一つ恐い体験はあった。

同じ病院での出来事?事件で、地下まで下りたエレベーターの

ドアが開かず、あの時もパニックになってしまった。

姉と一緒だったけど、閉じ込められてしまって

緊急ボタンを押したり、彼方此方の階のボタンを押したりしても

エレベーターが動き出さないので、ついには姉とふたりして

ドアをドンドン叩きながら

「開けて下さ〜〜い。中に人がいま〜〜す」と

大声で叫んだけど、誰も気づいてくれなかった。

たまたま地下の駐車場を通る人が一人もいなかったんだろうね。

ふだん、ばばの数十倍も冷静な姉まで大声を出したのに・・・



その時は、何分か後に何事も無かったかのように

エレベーターは動き出したが、あの時の恐怖も

24年経った今でも、忘れられない。

もし、今ならすぐに病院の方に話しただろうが

あの時は、ドアが開いてホッとした嬉しさで

そんなことまで頭が回らなかった。



昨今、テレビで「エレベーター事故」のニュースを聞く度に

24年前のことを思い出す。

ばばの閉所恐怖症は、過去の二つの体験が

トラウマとなっているのかも知れない・・・と思ったりする。



今日、じじの妹から電話があって、

昨日のMRI検査のことが話題になった。

妹も、MRI検査の器械はトンネルのような物に入って受ける・・・

とは思っていても、まさか顔のすぐ外側に

フェイスマスクのような物があるとは知らなかったって。

それにばばの過去2回の受診経験から言っても、

耳栓はした記憶が無いし・・・・

きっと、今まで以上に細かく正確な診断が出来る

最新の器械なのかも知れない。

だって、ばばが以前検査を受けたのは、もう10年以上も前のことだから。

器械だって、検査法だって日進月歩。

それに付いて行けないばばは、やはり「石器人」なのかも知れない

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