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日常生活 - 2013年5月の記事 >>
05/31(金) 22:50
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05/30(木) 22:05
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05/29(水) 22:13
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05/28(火) 15:54
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05/27(月) 13:48
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05/26(日) 14:54
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捨てられない物、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月31日(金)雨時々曇

今朝明け方は凄い雨だったらしいけど、全然気づかなかった。

深夜2時30分に目覚めた時は、全然振ってなかったけどね。

夕食時、シロアリ?(羽虫と昔言ってたけど・・・)が1匹

食事をするテーブルの周囲を飛び回っていた。

「羽虫が飛ぶと、梅雨は終わりだよ〜〜」って

子供の頃から聞いているけど、もう終わり?

傘破りと言われる豪雨がまだだから、もう少しは降るだろうな・・・・

梅雨明けは6月末と言っていたから。

降る時に降らないと、夏に困るのよね〜。

水不足はきついから、もっともっと降って欲しいな〜。



とは言っても、昨日から始まった我が家の車庫の壁張り替え。

前の古い壁板を剥がしたり、トイレを壊したり

・・・・最終的には、じじが廊下を利用して作った

ばばの衣装部屋?も壊して、板を張り替えて普通の部屋にして下さるって。

で、衣装部屋の下の階段も取っ払うことになり

急遽、タンス二棹を居間の方へ動かすことに。

整理ダンスは、じじとばばで軽く動かせたけど、

洋服ダンスはとても動かせない。

大工さん達3名がかりで、何とかじじの部屋の前の廊下まで動かしてくれた。

タンス移動が決まったのが、お昼前だったから

ばばは昼食もそこそこに引き出しや衣類を引っ張り出した。

見るのもイヤなほど、服がある。

仕事をしていた時に着ていたフォーマルスーツや

真冬のダウンコートなど。

「いつ着るの?」

「今でしょう!」とはならないしね・・・・

スーツなど着る機会があるのかなぁ・・・・・今後。

ばばがどうしても捨てられないのが、袴。

ばばが教師になった時、「定年まで働くから、袴作って下さい」と

母にお願いして姉が作ってくれた。

定年まで数年残して退職してしまって、母との約束を守れなかったのは

心残りだけど、何よりも「家族愛」を大事にして欲しいと願っていた両親だから

きっと、許してくれていると思う。

退職後は、お墓へ行って、または仏壇の前で

「約束守れずごめんなさい。これからはじじとじじの両親に

恩返しします」といつも亡き両親に話していたよ。

今日、昼から片付けの手伝いに来てくれた、ばば姉も

「謝ることないよ。あなたはちゃんと頑張ったんだから」と言ってくれ

「(袴)も、もう捨てて良いんじゃない?」とも言ってくれた。

ばば姉が、ばばのために真心込めて作ってくれた袴。

捨てることが出来ません!

誰か使ってく入れる人が居たら譲りたいんだけど

ばばと同じくらいの体格の方・・・・・いないかなぁ・・・・・

洋服1枚にも、思い入れがあるとなかなか捨てられないよね。

もらってくれる人が居なければ、後しばらく、袴はしまておこうかなぁ?



洋服等引っ張り出した後、寝室のタンスの上に並べておいた

ティッシュやトイレットペーパーも全部下ろした。

どうせ、車庫の壁張り替え工事が終わったら、

住まいの天井板を剥がして、鉄筋の錆を落としたりする工事もあるし・・・ね。

で、その数の多いこと、多いこと!。

後数年は買わなくて良いくらいの量・・・・・トホホ・・・・

続いてはジッパー付きの袋とか、ホイル、ラップ、キッチンペーパー

また、お祝いのお返しなどで頂いた洗剤等々

自分でもビックリするくらい買いだめしたりストックしたりしてあった。

これらを全部下の倉庫に運んだ。



昼前からあまりに働きすぎて、夕方からはヘトヘト。

刺身はじじが自分で買ってきてくれ、他の買い物は姉がついでに・・・

と買ってきてくれた。

じじ〜姉さん、ありがとう!

シャワーを使って、夕食を夕食を食べたら、もう9時過ぎ。

昨日も、今日も夜遅くなってブログアップしているばば。

パソコンを初めて開けたのが夜9時過ぎだったからね〜

仕方ない。

自分たちの住まいを、寄り住みやすくするためだもの

いくらでも頑張るよ〜



明日は天気になってくれるかなぁ・・・・

いくら、屋内作業と言っても晴天の方が

大工さん達の仕事も捗るだろうからね。

明日も頑張ろう〜〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

初クーラー他、始まったよ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月30日(木)晴れ

ただ今の室温(夜9時40分)32度。

暑いはずだよ〜〜

でも、湿度は57%しか無いよ〜。

夕べはあまりの暑さに、今年初クーラー。

寝るまで21度でガンガン冷やして布団に入ったら即スイッチを切ったよ。

昼間はクーラーよりも扇風機を重宝。

・・とうことで、夕方扇風機を出してきた。

じじの部屋・ばばのパソコンの横・寝室。

計3台。

全く同じ扇風機。

扇風機を出した時気づいたけど、去年扇風機をしまったのは

10月13日と記録してあった・・と言うより

扇風機に付箋に書いて貼り付けてあった。

3台中1台には「羽が外しにくい」ともメモ書き。

さて、今年はいつ扇風機をしまうのか?

去年のメモを参考にしてみよう〜〜〜っと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

始まったよ〜車庫の内壁張り替え工事。

3名大工さんが来てくれ、頑張ってくれた。

家って作る時も大変だけど、手作業で壊すのも大変だね。

1日掛かって、ほぼ天井と横壁を剥がしてくれた。

後は、トイレの除去が大仕事かな?

コンクリートを打ち割らなければならないからね。

大変だけど、よろしくお願いします!



大工さん達、去年の両親宅リフォームでお世話になった方々なので

親近感もあり、話しやすい。

とにかく怪我などしないように頑張って下さいね〜

ばばは、簡単なお茶を出す事くらいしか出来ませんが・・・・



そうそう、午前中のお茶の時間に

大工さんのひとり、Tさんが「ばばさんの茄子やピーマンの大きいこと!」と

褒めて下さったよ。

「じゃ、昼からのお茶に焼きナスにしますね」と約束。

約束通り、見事に育った3本のナスを焼いて、

生姜をすり下ろしてかけ、醤油と鰹節を入れたら「美味しい」って喜んで下さった。

肝腎のTさんは、「お昼食べ過ぎた〜」とお茶だけ飲んでいた。

又、次ナスが大きくなったら焼きますね。



昨日までは車は自宅下の車庫に入れてあったけど

今朝から、少し離れた古い車庫に入れた。

重い物を買う時は、車庫まで歩いて行って車で買い物に行き

荷物を自宅に下ろして、又古い車庫へ車を置きに行く・・・・生活が続くかな?

と思っていたけど、社長さんが

「夕方、仕事が終わったら綺麗に掃除させて

車置けるようにしますからね」と仰って下さり、ばばが夕方買い物から帰ると

本当に綺麗に掃除して下さっていたので、甘えて今まで通り自宅車庫に駐車。

その代わり、明朝8時、仕事が始まるまでに

古い車庫へ移動させなきゃならないけど、じじにお願いしたら快諾。

ありがとう〜



あと何日工事が続くか分からないけれど

大工さん達が気持ち良く、お仕事できるようにばばも協力しなくちゃ。

明日も早起きするぞ〜



社長さんありがとう!

大工さん達ありがとう!

じじ、ありがとう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうそう、今日お昼はじじのお友達Kちゃんが来てくれ、一緒に食事したよ。

じじとばばだけの食事も良いけれど、

たまに気心知れた友達と一緒の食事は楽しいね。

じじとばばだけじゃ、会話の内容も決まっているけど

友達が来てくれると、話も弾むし、楽しい会話をしながらの食事は最高!

ばばも、いつか元同僚のお友達を呼んで

我が家で、一緒に昼食でも・・・と思いながら1年以上実現できない。

今年こそ!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

蓮鶴と会いに・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月29日(水)晴れ/ムシムシ暑い

去年両親宅をリフォームしてもらった社長さんご夫婦が

今朝いらして、いよいよ我が家の車庫の壁や天井の張り替え工事が

明日から始まることに決定!

となると・・・じじとばばの車を何処に入れておくかが問題だが・・・

大分前に作ったものの、もう大分前から使っていない

別の車庫に、しばらく入れることにした。

去年の度重なる台風で、屋根や周囲のトタンが吹き飛ばされ

荒れ放題だった車庫。

でも、昼過ぎに通ると、中を綺麗に片付けて下さっていた。

社長さんが指示して、社員さんに片付けさせて下さったのだ。

ありがたいことです!

家から歩いて3分くらいの距離だから、大したことないよ〜

土砂降りの雨が続いたりすると大変だけど・・・・・

古い車庫は屋根がほぼ無い状態だから。

それより、夜の間とかに車にいたずらされないかちょっと心配だけど、

2週間くらいの辛抱だからね。

夏、娘達が帰ってくる頃には、車庫も見違えるほど綺麗になっているよ〜

社長さん、社員の方々、よろしくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじは、毎日午前・午後と車で出かける。

南区海岸や、諸田池や和瀬池にね。

午前中の撮影が終わって帰るのは、大体12時半頃。

10回のうち、8〜9回は重い足取りで、「ハァ〜疲れた〜」と帰ってくる。

珍しい被写体が無かった時だ。

でも、たまぁにとても珍しい鳥と出会って、

意気揚々と帰ってくることがある。

そんな時は、帰るとすぐ「おい、ばば、○○がいたぞ。

今年も来たぞ〜」と声を弾ませる。

そして必ず「犬も歩けば・・・・じじも動かなければ

何にも出会えないんだよなぁ〜」とか言う。

こうして、じじが興奮気味の時はばばも嬉しい。

昨日までは、天気もあまり良くなかったし、撮影に出かけても

何の収穫も無く気落ちして戻って来たじじだが

今日のお昼は・・・・・・・・・・

「ただ今〜〜〜」まではいつもと変わらない。

撮ってきた写真をパソコンに取り込んでいる。

ここまでも変わらない。

(可愛そうに・・・今日も手ぶらで帰ったのか・・・)と思いつつ

「じじ〜ご飯、どうぞ〜〜〜」と声をかけると

テーブルの所に来たじじ「レンカクが来てたよ〜」って。

「レンカク・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

聞いたような気もするけど・・・・・・

「レンカクは漢字で書くと蓮鶴と書くんだよ。

足の指が長くてね、蓮の葉っぱに乗っても踏ん張れるから

落ちないんだよ。だから、「はす」と「つる」と漢字で書いて

蓮鶴、レンカクなんだよ」とレクチャ-してくれた。

「どんな鳥?色は??大きさは?」と矢継ぎ早に聞くばばに

じじは野鳥図鑑を持って来て見せてくれた。

わぁ〜綺麗〜〜見たいなぁ・・・・

「ばば、昼からじじの運転手になって一緒に見に行く〜」と言えば

「声を出したり、音を立てるなよ〜今年来ているレンカクは

すばしこくて、写真を撮ろうとするとすぐ飛び立つんだよ〜」と

事前注意されたばば。

「はいっ!約束します!」



さぁ〜楽しみだぞ〜

・・・と言うわけで、お昼3時を回ってからレンカクと会いに行って来たよ。

目的地に着くや、じじ、「いたっ!音を立てるなよ.気づかれるなよ」って



でもさ、車のドアをバタンと閉めた音にびっくりしたのか

レンカクはあっと言う間に飛び立った。

「すぐ戻ってくるよ」というじじの言葉を信じて待つことしばし。

戻って来た!戻って来た!

抜き足、差し足でなるべく近づこうと試みるじじ。

車の傍にしゃがみ込んで双眼鏡でレンカクを見るばば。



おぉ〜〜〜っ!予想通りの華奢で綺麗な鳥。

顔は白く、うなじ当たりから首すじ辺りが黄色く

尻尾は黒っぽくピンと長い。

体の割に尻尾が長いなぁ〜と言うのがばばの第一印象。

それにしても華奢だなぁ・・・

じじが言った、足の指が長い所までは確認できなかったけど。

ばばは大満足。

又道の新しい野鳥と出会えたよ〜

じじに感謝!



じじは、なるべく良い角度から撮りたいと頑張るが

敵も然る者。

じじが撮影を始めてしばらくすると、サァ〜〜ッと飛び立って

遠くへ飛び去る。

じじとばばが追いかけると、又元の場所へ戻る・・・・

何回繰り返しただろう?

結構疲れたけど、じじが「もう、これ以上は撮れないから帰ろう」

と言ったのを潮時に帰路につく。

既に時計は5時を少し回っている。

1時間半以上も粘ったんだね〜

足が疲れるはずだよ〜

じじは、重いカメラを下げて何メートル歩いた事やら・・・・・



帰って来たじじの感想。

静止画は午前中の方が綺麗に撮れていたなぁ・・・・

動画は午前中で結構、良く撮れているから、まっ良いか。。。

だって。



もう少し大きいカメラ買えば良いのに...と思うけど

今のカメラでも結構大きくて重いから、これ以上大きいカメラじゃ

体力的に無理かなぁ・・・・

でも、大好きな野鳥の姿を納めるためだ!

じじ、決断しますか?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

半年経って誕生プレゼント

by ばばの日記

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5月28日(火)濃霧後曇り

昨日夕方からの霧は凄かった!

濃霧と表現すべきか?煙霧と表現すべきか??

いつものように夕方のになってから買い物に出たが

目の前、数-メートルが霧で見えない。

仕方が無いのでスモールライトをつけて走った。

いつもなら港に停泊している船など見えるが

昨日は何一つ見えなかった。

目的の買い物を済ませ、一直線に帰宅した。

夜になっても修まる様子は無く、

更に今朝は霧なのにベランダがびしょ濡れ状態だった。



昨日よりは霧は薄くなり、小雨も止み昼からは

「洗濯でもしようかな?」と思ったが止めた。

洗濯物少なすぎるので(明日しても良いや・・・)と思ってね。



午前中は、状差しに入れたままになっていた書類や葉書など

不必要な物をまとめて捨てた。

その時、ふと、目を留めた物が・・・・

「お誕生日おめでとうございます」と書かれた用紙と引換券。

引換券を持ってある金融機関へ行けば、「会津塗りのお盆」と交換できるという。

この引換券、ばばの誕生日前後に配達された筈だから

去年の後半に配達されていたことは確かだが

ばばは、すっかり忘れていた。

引き替え期間が「平成25年5月末まで」と書かれている。

あと4日か・・・・

行ってみようかな?

でも、サービス商品だから、せっかく品物を減らそうと頑張っている時に

もらって来ても使うかなぁ・・・・「会津塗り」という言葉には引かれるなぁ・・・

迷いながらも、近くのスーパーで買いたい物もあったから

ついでに出かけた。

約1年ぶりくらいに金融機関へ行き、受け付け番号を取って待っていた。

ほどなく番号が呼ばれ、窓口で持って行った券を出した。

しばらく時間がかかりそうなので、窓の近くに立って待っていると

友達のRちゃんが入って来た。

もう、30年くらい前の職場で同僚だったRちゃん。

久しぶりに会ったRちゃんの第一声

「ばばちゃ〜ん、元気?」

続けて「昨日からの霧は凄かったね〜〜」

Rちゃんの言葉を受けて、久しぶりにお喋りし

「かくかくしかじかで、プレゼントもらいに来たのよ〜」と言うばばに

「良いなぁ〜プレゼント。誰か私にもプレゼントくれないかなぁ?」

・・・・等と、とりとめの無い話をしていると、窓口から名前を呼ばれた。



窓口へ行くと、ビニル袋に入ったプレゼントを渡された。

そして「じじさんにも上げて下さいね」って。

と言うことは?

お盆2枚下さったの?

わぁ〜何だか申し訳ないなぁ・・・・

偶然ばばが呼ばれた窓口にいた子が、じじの教え子だったの。

「ありがとう〜〜」ってお盆2枚も頂いてきたよ〜。



家に帰ってプレゼントを開けると、1辺が20センチちょっとの角盆。

中は黒塗りで、縁の立ち上がりの上部が朱塗り。

お盆の中には着物姿の童がふたりで毬つきをしている主張しすぎない絵柄。

可愛いっ!

使うのが勿体ないね。

でも、使うために「物」はあるんだからね。

ありがたく使わせていただきま〜〜す。

Aちゃん、ありがとうね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

来て!青い鳥、他

by ばばの日記

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5月27日(月)曇時々雨

長女が、昨年末プレゼントしてくれたコーヒーメーカ、ネスプレッソ。

以前から使用していたコーヒーメーカーはしまっておいて

今は、専らネスプレッソを使っている。

これまで使っていたコーヒーメーカーより良い点、

じじが、自分でコーヒーを淹れるようになった。

後始末や準備が簡単。

重宝しているが、ちょっと問題も。。。。。

タッチパネルが3個あって、1個触ったつもりでも

2個触っていたりして、3つのランプが点滅したりする。

そんな時の初期化の仕方が分からず

すでに会社に数回電話して、教えてもらい

一度は扱い方を間違えたのか、故障してしまい

修理にまで出した。

タッチパネルをほんの軽く、

触るか触らないか程度タッチしても反応してしまうみたい。

過去2回、扱い方が分からなくなって会社の相談室に電話をした。

応答が丁寧で、感じが良いなぁと思った。

こちらが納得するまで懇切丁寧に説明してくれるので、とても有難い。

以前電話した時、「お客様との会話を

録音させていただいてよろしいでしょうか?」と聞かれて

「ハイ」と答えたが、やはりクレーマー対策とか?

どんな故障が多いかとか?資料にするんだろうなぁと思った。



ばばは、合間でも彼方此方のお店や公共施設等に出かけるが

対応して下さる方の態度にイラッとして腹が立つことも多い。

反面、丁寧に笑顔で応対してもらえるととても嬉しくなる。

例えば、お店で買い物をしてレジで支払いをする時

気持ち良く笑顔で対応してくれる店員さんに当たるととても嬉しい。

反対に、口では「ありがとうございます」と言いながら

お釣りを投げるように乱暴に渡されたりすると

(この店員さんのレジには絶対並ばないぞ)と腹立たしくなったりする。

あるお店では、エコバッグを持って行くだけで

「いつもありがとうございます」と店員さんの方から御礼を言われ

何だか当たり前のことをしているだけなのに・・と恐縮してしまうこともある。

「ありがとうございます」と言う、声の調子や表情から

心底言っているのか、上辺だけで言っているのかは分かるからね。

人間、誰でも機嫌や体調の善し悪しは悪いと思うけれど

仕事となれば、やはりプロとして頑張って欲しいと思うのは、ばばだけ?

他人様に対してこんな事を言うからには

ばば自身も、対人関係で、色々気をつけなければいけないね。

「人の振り見て、我が振り直せ」肝に銘じよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

じじの助手として、野鳥を追いかけているうち

ばば姉とばば、ちょっとした物が「鳥」に見えてしまう。

先日、徒歩でスーパーへ向かっていたら、川の中程に

黒い物体発見!

シルエットからしたら、鴨かな???と思ったが、

まだ、この川に鴨が居るなかなぁ・・・と疑問ではあった。

もしかしたら?カンムリカイツブリ?だったらラッキーなんだけど・・

等と思いながら川下に向かっている「物体」に近づいて行ったら・・・

まぁ、ただの黒い石。

それも平べったい石と、別の尖った石が組み合わさって

川下に向かって泳ぐ鳥に見えていただけ。

ハァ〜〜〜〜



それから数日後の夕方、食事の準備をしながら台所の窓から

何気なくご近所さんの庭を見ていたら、フェンスの上に黄色い物体が見えた。

雨は降っているし、物体は動かない。

気になって仕方が無いけれど雨の中、確かめに行くまではしたくない。

そのまま食事の準備をし、夕食、洗い片付け・・・と家事をしているうちに

物体のことは忘れてしまった。

翌朝、やはり食事の準備をしながら昨日のフェンスを見ると、

何も無い!

じじにこのことを話すと「鳥ではないだろう・・・」と言う。

じゃぁ、何だったのだろう?あの黄色い物体は・・・・・

今でも、気になって仕方が無い。

一昨日、たまたま外を眺めていると、白っぽい物体が

ばばの目の前をサァ〜〜〜ッと横切って

近くの建物の裏へ飛び去った。

「白いスズメ」だった。

じじも、動画を撮りたがっているが、なかなかじぃっとしていなくて

未だに満足する動画は撮っていない。

もしかしたら?

過日、フェンスに止留っていた「黄色い物体は、このスズメだったのかな?と

思ったりもするが、スズメって雨に濡れながらずぅっと留まっているものだろうか?



何の代わり映えもしない、じじとばばの日常だけど

もしかしたら?超珍種の鳥が視界に飛び込んでくるかも知れない。

だから、毎日、ちょっとだけ胸ときめかせているばばだよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「島の先生」、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月26日(日)曇時々雨

朝、電話がかかってきた。

先日、来島したじじ従兄弟のNちゃんからだった。

飛行機に乗るまでの時間、徳之島北半周をグルッと廻ったが

幸いなことに、畦プリンスビーチでアカショウビンに遭遇し

感動して帰ったNちゃん夫婦。

Nちゃんは、早速近くの図書館で野鳥図鑑を借りてきたって。

そしたら、その図鑑にはアカショウビンの写真はもちろん

付属のDVDには、アカショウビンの鳴き声が納められていて

その声をばば達にも聞かせたくてわざわざ電話してきてくれたのだ。

夕方の買い物途中などで、良く耳にするアカショウビンの声だが

電話を通じて聞くアカショウビンの声は又格別。

Nちゃんによれば、約1分間の鳴き声が納められているそうで

ご主人が帰宅したら、ご主人にも聞かせるって。



天候に恵まれたとは言いがたい今回の来島だったが

本当に印象深い2泊3日になったなぁ・・・と

じじとばばも喜んでいる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、夕べNHKで9時から「島の先生」というドラマがあったので

久しぶりに最後まで見た。

このドラマ、少し前から柿呂麻関係のブロガーさん達が

ブログでも紹介していたので、気になっていたのだ。

加計呂麻って、何処の学校が舞台だろう?

ばばが勤務していた学校も、ばばが徳之島に戻った後

留学生を受け入れていると聞いた。

もしかしたら・・・・という期待もあった。



懐かしい海上タクシーやフェリーなどを見ながら

見覚えのある方や、風景が出ないかな?とそちらに気を取られていた。

ドラマは、できの良い弟と比べられてばかりいる都会っ子の

中学生男子が、お母さんと共に

風光明媚な田舎の小さな学校へ来るところから始まる。

このお母さん、自分が悪いと分かっていながら

ついつい兄弟を比べて、お兄さんを叱ってばかりいる。

子供の教育に無関心な父親、兄を馬鹿にする弟、

悪いと分かっていながら兄弟を比べ、兄に辛く当たる母親・・・・

この親子を迎えた集落、学校の様子が第一話では放映された。

仲間由紀恵さん演じる女教師も、何か過去がありそう・・・・・

でも、体当たりで主人公の男子生徒と向き合っていた。

お母さんは、仲間由紀恵演じる女教師の行動に反発し

「こんな学校に子供を入れられない。」と言い放ち

息子は「この島で、この学校で変わりたい」と言ところで

第一話は終わった。

この後どのようなストーリー展開になるのか・・・・・

ドラマの現場はばばが生活した2つの集落ではなかったが

人情味溢れる島の人々の行動は同じで、

ばばも加計呂麻時代を思い出しながらドラマを見ていた。



加計呂麻の方々って、本当に人情深い。

何かあれば、集落中の方々が手伝って下さる。

ばばが単身赴任でお世話になった集落でお世話になった方々とは

今でもお付き合いが続いている。

単身赴任と言うことで、不安もいっぱいだったばばに

手作りのお総菜を届けて下さったり、畑で取れた野菜を下さったり

帰宅するばばに「お茶でも飲んでいかない?」と声をかけて下さったり・・・・

小さし集落だったからこそ出来たと思うが、婦人会活動とかも活発で

お祭りの準備や、ゴキブリ団子作り、お祭りの踊りの練習など

みんなで楽しくやっていて、ばばもずうっと参加していた。

楽しかったなぁ・・・・・

「是非、遊びにいらっしゃい」と声をかけていただきながら

なかなか行けない加計呂麻島。

ばばが島に帰ってから何名かのおじいちゃん、おばあちゃんが亡くなられた。

大分お世話に鳴ったのになぁ・・・・

もう一度、お話ししたかったのになぁ・・・・・



いつか、必ず行きたい島、加計呂麻島」。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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