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06/09(日) 09:35
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06/07(金) 22:07
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06/06(木) 22:28
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>>ばばの日記の記事一覧

ショッキングピンク・非常用炊き出しご飯

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月11日(火)晴れ

3時過ぎ、姉から「病院へ来ています」とメールが来て

ばばも行こうと思った。

病院は、先月行ってからもう1ヶ月以上経っていたから

いつ行こうか、いつ行こうかと迷っている昨今だったんだ〜

姉のメールに触発され、出かけることにはしたけれど

用事がたくさん〜

病院へ行き、役場で税金を払ったり申請書類を書いたり、その後買い物。

まずは病院へ行くけれど、待ち時間が長ければ

役場へ行って用事を済ませてから病院へ戻ろうと思って出かけた。



4時前に病院へ着いたら、待合室は沢山の人がいた。

役場の収納課はは、5時15分までは開いています・・ということだったが・・・

どうしようか迷ったけど、まずは姉と並んで座り

名前が呼ばれるのを待っていたら、4時30分頃呼ばれた。

診察室に入り、出たら4時33分だった。

サァ〜金融機関へ寄って、それから役場だ〜

病院の受付で事情を話し、ばばの支払いも薬を貰うのも姉に頼み

ばばは、自分の用事を済ませるため先に病院を出た。



結果的には用事は時間内に全てすませることが出来て、良かった〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病院で・・・

赤ちゃんを抱っこして受診する若いお母さんが3名いた。

その中で、ばばが目を引かれたのがひとりのお母さん。

年の頃は20代〜30代始め頃?

スラッと背の高いお母さんだったが、そのファッション、

ショッキングピンクと白のボーダーのTシャツに白いパンツ。

そして、足下もショッキングピンクのハイヒール。

ヒールの高さも5センチかそれ以上。

ヒョエ〜〜〜

赤ちゃんは女の子で、やはりお母さんとお揃い?でショッキングピンクの洋服。

凄く派手で目立つ装いだったが、若さの特権か?似合っていて素敵だった。

こんな鮮やかなTシャツやハイヒール見たこと無いばばは

ただただ、内心驚いたよ。

ばばは、今までの人生であんな派手なTシャツ着けたことないなぁ。

もし、ばばが着たら、ばばを知る全ての人が

ひっくり返ってしまうのは確実だろうから、ばばは着ないよ〜〜〜

なぁんちゃって。

ショッキングピンクは着られないけど、

真っ赤なポロシャツがあるから着てみようかな?

ばばを見たじじが、何というか楽しみだなぁ。。。。。。



で、ピンクファッションの赤ちゃん、何か予防接種を受けに来ていたみたいだけど

注射を受けている時の泣き声があまりに凄くて、

検査技師さんが、わざわざ覗きに来ていたよ。

赤ちゃんにとって、注射はねぇ・・・泣くの、分かる、分かる。

病院中に響くような甲高い声でbないていた赤ちゃん、

注射を終わって、出て来た時はニコニコ笑っていて、それが又可愛かった〜

待合室に座っていた人たち、みんなニコニコしていたよ。



次に、名前を呼ばれて診察室に入っていった60代くらいのおじさん。

診察室に入る時、大きな声で「よろしくお願いしま〜す」と挨拶して入って行った。

そして、お医者さんと元気に応答。

診察室を出て来る時、お医者さんが「お大事に〜」と声をかけると

「ハイ、もう、すっかり良くなりました。先生が見てくれて

手を握ってくれただけで、もう、元気になりました!ありがとうございました」って。

見ていて、楽しかったよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病院を出て、役場などで用事を済ませ魚屋さんへ行ったら

珍しい物いただいたよ。

災害救護用・非常食。

特殊なビニル袋に入ったご飯。







今日炊き出しの訓練?があって、参加したらお土産に貰ったからって

ばばにくれたの。

ビニル袋に無洗米を約1カップ入れ、ダシを入れて

鍋でずうっと茹でるんだって。

「正直、あまり美味しくは無いけれど、ばばちゃんにも味させてみようと思ってね」って。

聞いたことはあるけれど、実物を見るのは初めてだとばばが言うと

「期待しないで食べてごらん」って。

非常時に、ご飯が食べられるって言うだけで幸せだよね。

米を入れて炊く袋は、ある場所へ行けば100枚単位で売られているらしい。

こんな事も初めて知ったよ。



さて、今夜の夕食のご飯は「非常用炊き出しご飯」。

味はどうかなぁ〜〜〜チョッピリ期待しているばばだよ〜。


用事を終え、帰宅したら玄関先に沢山の「赤瓜」と、冬瓜が・・・・

友人のMちゃんが届けて下さったって。

今年初めての赤瓜料理・・・やはり、酢の物かな?

冬瓜はお汁かなぁ・・・煮物かなぁ・・・・

ワクワク。

Mちゃん、ありがとう〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

イルイルダンダン(あれこれ)

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月10日(月)曇

昨日、義母と面会してきた。

巷でインフルエンザが流行っているということで先月、12日「母の日」から

入居者への感染を防ぐため「面会謝絶」となった。

気にはなりながらも約1ヶ月、義母の顔を見ていなかった。

たまたま入所料請求書類が届いたので、施設に電話をしてみた。

「もし、現先ででも面会が出来るのであれば施設へ赴き

そうでなければ金融機関へ払い込みたいと思う」と。

すると、「部屋や室内での面会は、まだ出来ないが

玄関先でほんの短い時間なら面会できますよ」とのことだった。

すぐにじじ&ばば&姉で出かけた。

ばば達が事務所の方と話していると、

職員さんが母の車椅子を押してきてくれた。



1ヶ月会わないうちに、母は何だか少し痩せたように見えたが

元気そうで、ニコニコしていてホッとした。

義妹夫婦や我が家の3姉妹のことを「元気で頑張っているかな}と気にかけていた。

「みんな元気だよ〜。」と話すと「元気だったら良いけど」って。

いつでも子供や孫のこと、気にかけていてくれるんだね。

いつまで経っても「親は親」だね・・・・



玄関先で、お互いマスクをしたまま、

ほんの10分くらいしか話すことは出来なかったが

母と会えて良かった〜

次はいつ会えるのかなぁ〜

いつ、面会謝絶が解除になるかなぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

車庫の壁と天井の張り替え、ほぼ終わった〜

後は、誕生にペンキを塗ったり電気が点くように工事したりするんだって。

プロの手に掛かると、本当に見違えるように変わるんだねぇ〜

車庫にするのが勿体ないくらい。

大工さん達、本当にありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ばばは、玄関先にレモングラスを植えてある。

見た人は、「牧草」と思う人がほとんど。

先日も、ある人が「何で玄関に牧草が植えられているのかなぁと思ったよ」って言われた。

レモングラスは、別に目的があるわけではない。

最初はハーブティーにして飲んでみようと思ったが

じじの「何だか喉が痒いような気がする」というひと言で却下。

それ以後は、たまぁに葉をちぎって匂いをかぐくらい。

掃除機に入れて使うと、ハーブの香りがして良いですよ・・・と

数年前ある方が教えて下さったが、ものぐさばばは長続きしない。

この後も、レモングラスはどんどん生長するだろうな・・・・

レモングラスでグリーンカーテンは出来ないだろうから

「グリーンジャングル」でも作ろうかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のばばは殿様だったよ。

刺身買いも、じじが自分で行ってくれたし

他の買い物は姉が全て買ってきてくれた。

家から1歩も出ない1日だった。

じじが、昼から魚屋さんの近くへ撮影に行く時は、

自分で刺身を買ってきてくれるんだ〜

今日のじじ、午前中撮影に出かけ「アカヒゲが出て来たよ〜」と笑顔で帰って来た。

ところが・・・・撮ってきた写真は手ぶれがひどく、「これは!」という写真はほぼ無し。

じじがっくり。

原因は、何かの拍子に「手ぶれ防止」機能が「オフ」になっていたんだって。

ショック〜

それで、リベンジと昼からも同じ場所に出かけたのだ。

出かける時、「ついでに刺身買って来ようか?」って言ってくれ・・・・ラッキー。



ドキドキしながら約1時間半。

買って来たじじに「撮れた?」と聞くと「OK」って。

早速画像を見ると、午前中より、ずうっと綺麗に撮れていたよ。

それも、アカヒゲのオス。

午前中はヒナも写してあったのに・・・・ブレブレで、かえすがえすも残念!。

明日天気が良ければ、もう1回チャレンジしてきてね、じじ。



と言いながら・・・(やぎさん)台風3号が気になるばばだよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

火事だっ!

by ばばの日記

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6月9日(日)曇

夕べ9時少し前、ウゥゥ〜〜〜ウゥゥ〜〜サイレンの音!

パトカー?

カンカンカンカン・・・・・・鐘の音。

ピーポーピーポー救急車。

火事だっ!

それも近場。

じじはすぐ屋上へ駆け上がった。

下りてきて「オイッ、火事だ!おばさんの家付近だ!」と言うや

駆け出して行った。

エッ!

ばばは屋上へ駆け上がった。

そして、南の方を見る。

炎も煙も見えない。

次に北の方に目を転じると!

我が家から直線距離50メートルくらいの所から煙と炎が吹き出している。

家中の戸を閉め、鍵をかけて下の道路へ下りた。

家の前のスナック入り口では男性ふたりが携帯でどこかへ電話をしている。

「○○の家かも!」と走って行くおじさんがいる。

みるみるうちに我が家の前の道路は北から南へ走り、歩き、動く人の波。

と、そこへ若い青年が来て、道路の真ん中に立ち

南から北へ行く車を誘導し始めた。

「すみません〜消防車の邪魔になりますので迂回して下さ〜い!」と。

次々と消防車が到着し、パトカーが来て・・・・・・

道に突っ立っているばばに「何処ですか?燃えているのは?」と

聞く人もいるけれど、ばばだって分からない。

とにかく、我が家と目と鼻の先で

親戚のおばさんの家辺りだということは分かる。

おばさんは2年前亡くなり、子供達も都会で暮らしていて

現在は貸家で、知らない人が住んでいる。

まさか!

おばさんの家では無いよね・・・と祈りながらも怖くて動くことが出来ない。

じじもまだ帰ってこない。



一旦自宅に上がり、今度は裏口から出て路地を走っておばさん宅の前まで行った。

燃えているのはおばさんの家では無かった。

暗い中で見ると、一見おばさんの家と同じ敷地にある建物のようにも見えたが

実際は、細い路地を挟んだすぐ後ろのコンクリートの建物が燃えている。

外側がコンクリートなので、中から煙と炎が吹き出している。

消火活動が続いている。

周囲に集まった人たちが炎と煙を見続けている。



あの辺に人が住んでいたかなぁ・・・・

数年前も、すぐ近くの空き家が不審火で燃えた。

以前のブログに書いた「ヒミツの小道」脇の建物だ。

夜なので、はっきりとは分からないが、ほぼ間違いない。

立っていても仕方が無いので、家に帰り姉に電話した。

消防車の音がした途端、心配して電話をくれていたから。



10時前になっても、家の前の喧噪はおさまらない。



空き家ということだから、人的被害は無かっただろうが

それにしても数年の間に目と鼻の先で2件の火事。

不審火だろうなぁ。。。。



悲しい、火事事件だったけど、そんな中、嬉しいこともあったよ。

ばばが、火元が分からず家の下でオロオロしていた時に

バイクでひとりの若者が近づいてきた。

よく見ると、お世話になっている大工さん。

火元は何処だろう・・・とか話しているうちに

ばばが「もしかして、叔母の家かも知れない」と言うと

「じじさんに連絡した方が良いですよ」

「じじは駆け出していったきり、戻っていないんです」

じゃ、自分と一緒に行って火元を確かめてきますか?」

「いえ、じじの帰りを待っています。.何かあれば、

じじがすぐ帰って来て何か言うはずですから」

「では、何かあったらうちの社長か、母に電話をして下さい。

みんなで駆けつけてお手伝いできることがありましたらしますから」

「ありがとう」

「じゃ、お気をつけて」

「気をつけて帰ってね」



何かあれば、連絡下さい。

出来ることがあれば、お手伝いします。

・・・ありがたいですね。

身内でもないのに、気遣ってくれている。

優しい言葉がけに感謝。



そう言えば、去年の台風で旧車庫が壊れ

トタンとかが風邪にバタバタ揺れてた時も

この大工さん達兄弟が連絡をくれたり、応急処置をしてくれたの。

両親宅のリフォームをお願いしたという事からのご縁だが

ありがたいことです。

人と人のご縁は大事にしていきたいと改めて思ったばばです。



今朝、ジョギング帰りのじじが火事現場近くを通ったら

警察の方が彼方此方に座っていたそうだ。

本格的な現場検証が始まるのだろう。



たった1本のタバコの燃えがら、マッチ、火の消し忘れ等から

大きな惨事になる火事。

ばばも火の元の点検をしっかりしようと思います。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島に○○がいるって本当かなぁ?他

by ばばの日記

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6月8日(土)曇

朝からはっきりしない天気で、夕方になったら雨までちらつきだた徳之島・・・・

せっかく洗濯するなら、朝すれば良いものを

お昼前になって(洗濯しようかなぁ?曇っていても風があるから

乾くかも・・・)と行き当たりばったりのばば。

4時過ぎまで干して、7割方乾いていたのに・・・雨粒がポツリポツリ・・・

慌てて取り込んで部屋干しに。

朝洗っていたら、しっかり乾いていただろうに。残念!



今日ね、ばば、ビッグニュース聞いたよ。

雉(キジ)が徳之島にもいるよ〜って。

本当かなぁ?

俄には信じがたいが、俄然確かめたくなった。

教えてくれたのは、大工さんのSさん。

たまたま、お茶時間のお喋りの中で出て来たんだ〜

喜界島には雉がいるって、ある方のブログで読んでから

良いなぁ〜〜〜と、ずぅ〜〜っと思っていた。

高校3年間、喜界島で過ごしたばばだけど、

当時は鳥などに全然興味も無く「読書好きの夢見る乙女ばばちゃん」だったからね・・・

えぇ、えぇ、勿論ばばにだって「ばばじゃない」時代があったんだよ〜。



本題の、雉、きじ7は何処にいるかって?

亀津から少し離れた集落の林にいて、

木から木へサァ〜〜〜ッと飛ぶ姿が見えるって言うんだけど・・・

これは絶対自分の目で確かめに行かなくては。

でもね、その場所って、じじとばばが今まで何回も行った場所なのよ。

雉の幻さえ見えなかったんだけどね。

たまたまタイミングがずれていただけなのかなぁ。

初めて聞いた「雉情報」。

半信半疑で・・・というより、まさかぁ〜〜という気持ちの方が強いけど

本当に雉と出会えたら、それこそ島のビッグニュースになるかも。

新しい楽しみができたぞ〜〜〜



それとね、大工さん達、釣りも大好きみたいで共通の話題で盛り上がっていたよ〜

ばばの知らないタコ(シガイ)の話とか、釣りの餌の話とか。。。。

方言でタコのことシガイって言うんだけど、

このシガイと言われるタコは頭が小さくて

足がビョ〜〜ンって長いんだって。

そしてね、長い脚で絡みつくものだから、

捕まえたら早く仕留めなくちゃ行けないけど

その時に、人間で言えば眉間に当たる部分を歯で食い切れば

一気にシガイは抵抗できなくなり、ダラ〜〜ンとなるらしい。

ところが、このシガイの口って怖いらしいね。

間違えてこの口で噛まれたら表現できないくらいの激痛らしい。

ある所で、このシガイを捕まえたおばあちゃんが

歯でシガイの眉間を食いちぎろうとしたら、

逆にシガイに口の近くを噛まれて亡くなったんだって。



ばばもね、このシガイにひどい目に遭った事があるよ。

以前も、書いたことがあるけど小学校の遠足で

隣集落の公園に行き、帰りは干潮だったので磯伝いに歩いて帰ったの。

歩いていた磯の彼方此方に小さなタコの赤ちゃんがいっぱいいた。

嬉しくなったばばは、サッと手で捕まえたんだけど、捕まえた途端

ギャァ〜〜〜!!!!

痛い!痛い!痛い!痛い!!!

ばばは必死に手をビュンビュン振り回して、何とかタコを振り放したんだけど

あの痛さはたまらなかった。



そして次の日の朝、母が言った。

「夕べ大声で寝言言ってたよ。シガイ、ハゴッケェ〜〜〜ッって。」

そう、ばばはシガイの赤ちゃんに噛まれてあまりに痛かったので

寝言でまで叫んでいたのね。

「シガイ、憎たらしいぃ〜〜〜〜」ってね。

「ハゴッケェ〜」とは徳之島の方言で「憎たらしい」とか「憎い」とかいう意味だよ。



ばばは、ほとんど釣りをした経験が無いから、釣りのこと全然分からないんだけど

タコなどは捕まえたら、タコの指先の方を数センチ切ったりするらしいよ。

大工さん3名とも同じ事言ってたから、へぇ〜〜〜って思った。

自分の知らない話を聞くのも楽しいね。

普段は、あまり男の方と話したり、男の方の話を聞いたりする機会はないけど

今は大工さん達から、面白い話や珍しい話が聞けるので楽しいよ〜



明日は、大工さん達もお仕事が休みだから、釣りに行きたいらしいけど

天気予報は「雨」なんだって。

残念ね。

ゆっくり休養して、又月曜日からお仕事頑張って下さいね〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

買ってもないのに

by ばばの日記

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6月7日(金)晴れ

今日も良い天気だったよ〜

夕方姉からメールが来たので、一緒に買い物に。

いつものように魚屋さんに行き、スーパー2軒によって6時過ぎに帰宅。

買ってきた物を冷蔵庫にしまっていたら、

エコバッグの底から見慣れない物が出て来た。

見慣れない物・・・と言うか、買ったはずの無い物が・・・

パニックになりながらも改めて見てみる。

商品は小さめの箱に入っていて「プロテクトIII」とか見たことも無い名前。

値段はいくら?

約1100円。

野菜と豆腐とパンを買っただけなのに、レジで代金を払う時、

チラッと高いとは思ったんだよね〜



時間は7時前で、夕食の準備をしなくてはならないのに、

今から旧車庫へ歩いて行き、車でスーパーへ行って返品して来るなんて・・

イヤだなぁ〜疲れるぅ〜〜〜

そこでじじに声をかけた。

自室にいたじじは、必死に話すばばの言ってることが急には理解できないようだ。

「出来れば、じじ、バイクでスーパーへ行って返品してきてくれない?」と言ってみた。

何が何だか分からないじじ。

「どうしたの?ちゃんと話してごらん」と言う。

「買ったはずも無い品物がエコバッグに入っていた〜」

「スーパーのカゴに買った物を入れる時、空かどうか確かめなかったの?」

「入り口に積んであったカゴを取って、左腕にかけて・・・

野菜コーナーから肉コーナーへ回り・・・・一番端っこのレジで・・・」

「何で、買ってもないのが入っているの?」

「分からないけど・・・もしかして?ばばの前に同じカゴを使った人が

買って、お金も払ったのに

エコバッグに入れるのを忘れてしまったのかなぁ・・・」

「プロテクトIII」の商品の箱を改めてよくよく見れば

男性用のカミソリみたいな写真があり、替え刃も3枚?付いているらしい。

ますますもって、絶対買うはずの無い商品だ。

だって、じじはこんなカミソリ使わないし、勿論ばばだって使わない。

何故?ナゼ?NAZE?なぜ?・・・・・・



「とにかくスーパーに電話をしてごらん」

じじに言われて、スーパーに電話をしてみた。

レシートもあるし、返品は明日でもOKと言うことでホッとはしたが

スーパーは8時まで開いている。

モヤモヤした気持ちで明日まで待つのはイヤだ〜

でも、夕ご飯の準備をしなくてはならないのに・・・・

じじに返品に行ってもらうわけにはいかない。

じじも、ばばに少し同情したのか「僕が車取ってこようか?」と言ってくれたが

ばばの心の中がグチャグチャになっていたので、

「いい」と言って、薄暗い中、車庫に向かった。

「何で、買ってもいない商品が入っているの?」

いくら考えても分からない。

急いで返品してこなくちゃ。

急ぎ足から小走りになって、旧車庫へ向かう。



スーパーへ着いたら7時を少し廻っていたが

レジの店員さんが同じ方だということを確かめて、そのレジに又並んだ。

「すみません。事務所の方へ電話はしたのですが、

1時間ほど前買い物をして帰ったら、買った覚えの無い品物が入っていたのです。

お手数おかけしますが返品お願いできますか?」と言うと

「良いですよ」って快く言ってくれた。

しばらくレジを操作していたら、ばばの精算をした画面になったらしく

「プロテクトIII」という商品名が出たらしい。

その画面で計算し直して?返金してくれた。

良かった〜〜〜



レジ並んで気づいたのだが、ばばのカゴに入っていた「プロテクトIII」なる商品、

レジ前に下げられていた。

・・・となると、考えられるのは?

ばばがカゴを持ってレジに並んだ時、

カゴが、レジ前に下げられた「プロテクトIII」に触って、落ちたのだろう。

これ以外に考えられない。

一体、あのスーパーの何処にプロテクトIIIなる商品が

陳列されているかさえ知らなかったばばだが

レジのすぐ前にあったなんて・・・・・

店員さんにも、ばばの推理を話すと「きっと、そうだったんでしょうね」って。

お手数おかけして、本当にすみませんでした。

これからは気をつけなくちゃね。



(1) レジカゴを取る際は、空っぽかどうか確かめること!

(2) 支払金額が予想より多かったら、お店でチェックすること!

(3) レシートを大切に扱うこと!



今回は、たまたまお客さんが少ない時間帯で

ばばが買った物を店員さんが、ばばのエコバッグに入れてくれたから

自分が買った品物を確かめながらエコバッグに入れなかった。

また、店員さんがばばがかった品物をエコバッグに入れてくれている時、

品物を見ていなかった。

非は、二重、三重にもばばにある。

猛反省したばばだった。



夕食前の一番忙しい時間帯に「事件勃発!」だったけど

ブログネタにもなったし、災い転じて・・・・・・ということで、今日はここまで!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

近道・ヤートゥイ他

by ばばの日記

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6月6日(木)晴れ

昨日とうって変わって、朝からピカァ〜〜〜っと良い天気。

天気が良いと、やる気も出るし、気持ち良いね。



車庫の壁や天井貼り工事が始まって、

車をちょっと離れた旧車庫に置いてあるばば。

夕方はどうしても車で買い物に行かなければならないけれど

車が無ければ無いで、日中は家の中でちょっとした仕事が出来るから

かえって良いのかもしれない・・・。



3年以上続けた夕方のウォーキングを止めて2年近くなるから

完全な運動不足ばば。

行きつけのお魚屋さんが隣集落へ引っ越してから

ばばの生活リズムも少し変わったような気がする。

以前は、夏なら夕方5時半頃から、じじ&ばば&姉で

撮影がてらウォーキングに出かけ

大体7時頃お魚屋さんへ寄っていた。

冬場は5時前後に寄っていた。

義父が入院していた病院のすぐ近くに魚屋さんはあり

父との面会がてら寄ることが多かった。

我が家から徒歩でも5〜600歩くらいでは行ける距離だったはず。

(400歩前後だったかな?)

夕方など、ひとりで行く時は、いつも歩数を数えながら歩いていたっけ・・・

でも、魚屋さんが隣集落へ引っ越してからは歩くと結構時間もかかるし

途中お車の交通量も多く、おまけに坂道が多いので、

専ら車で出勤(って、ばばは言っているよ)。

歩けば歩ける距離なのに、歩かないところがねぇ・・・ばばらしい!。

毎日、夕方5時前後にはお店に行くようにしている。

これからも、この時間帯に通い続けることになるんだろうなぁ・・・・と思う。



今日は、姉とふたりでお魚屋さんへ行って買い物をし、車を旧車庫に置き、

帰宅後、スーパーへ買い物に行こうかどうか迷った。

別に、どうしても必要では無いけれど、買っておいても良いかな?

と思う売り出し品があったから。

最初は直帰宅予定だったが、車を止めた途端、

何故かお墓を突っ切ってスーパーへ行く・・・・と姉とふたりして決定。

昨日が丸4ヶ月目の月命日だった父のお墓参りも出来るし。。。と言い訳しながら。

・・・・ということでお墓へ下りた。

最近雨が多かったせいか、湯飲みには砂やゴミが入っていた。

湯飲みと花の水を替え、草を抜き、箒目を立て、墓前で頭を垂れた。



その後、お墓の中を通り抜けてスーパーへ行ったが、

こんなコースでお店へ行くなんて初めてのこと。

ばばひとりなら、絶対出来ない行動。

お墓って、神聖だけれどちょっと恐い・・・・

夕方、ひとりで通り抜けるなんて出来ない。



お墓の近くに高校があるので、高校生がよくお墓の中を通り抜けて

登下校する姿は見ていた。

「へぇ〜、何で、あの子達お墓の中を通るんだろう?」と思っていたけど

近道が出来るからだね〜。

普通に道路を歩くより、お墓を突っ切る方が数倍も早く学校に着くもんね。

高校生って、よく小さな路地を通るね。

それなりの理由があっての事だとは思うけど

人ひとりしか通れない路地から

両親宅の下の小さな道を通って行く高校生を毎日見かける。



ばばは、亀津に住んで30年以上経つが

未だに集落の中全部を歩いたことが無い。

そのうち、路地裏探検してみたいなぁ・・と思ったりしているよ。

新しい発見がたくさんあるだろうな〜



※今日も大工さん達の話から

大瀬川のウナギのこと、昨日書いたけど、Tさんの話では・・・

今まで釣った一番の大物ウナギは重さ7.5キロ、長さ130センチぐらいだったって。

凄いね〜想像したらちょっと恐い・・・・

それとね、昔稲作をしていた頃の事が話題になって

「ヤートゥイ」っていう懐かしい言葉を聞いたよ。

「ヤートゥイ」って、分かる?

ばばもすっかり忘れていたけど・・・何十年ぶりかで思い出したよ。

ドジョウのことだよ〜

ばばが子供の頃はね、田んぼにたくさんいたよ。

ドジョウもフナも、タニシもサイ(エビの小さいの)もね。

怠け者のばばは、田植えや稲刈り、

脱穀(ばばの家では田んぼによっては、

稲を家に持ち帰らず田んぼで脱穀もしていたよ)の手伝いは怠けるけれど

こと、フナやドジョウ、タニシ、サイ捕りとなると時間を忘れて夢中になったよ。

厳しかった母に叱られたと思うけど、

叱られたことより、生き物を捕まえた時の

あのワクワク感は今でも忘れられない。

捕った獲物は勿論、全部食卓に上がったよ。

今のばばは、ドジョウもタニシも絶対食べられないと思うけど

当時は美味しかったな〜

そう言えば・・・・ウナギとドジョウって、ちょっと姿形が似ていない?

うわぁ〜〜〜イヤだよぅ〜〜〜



大工さん達と話すんだけど、子供の頃は手伝いがきつくてイヤだった・・・・

でも、今になれば良い思い出だよね〜って。

ばば達が子供の頃は遊びも自然の中で、自分たちでルールを決め

道具を工夫したりしながら遊んだよ。

時代の流れと共に、最近の子供達は遊びも様変わり。

確実に時は移っているんだねぇ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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