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<< ばばの日記 - 2013年6月の記事
06/04(火) 21:56
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06/03(月) 21:34
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06/02(日) 22:02
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06/01(土) 22:01
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>>ばばの日記の記事一覧

ウナギはハブじゃないのに・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月5日(水)雨

朝からずぅ〜〜〜っと、シトシト雨。

こんな天気でも大工さん達頑張ってくれた。

ばばがタンスを置いていた場所の床張り替えがほぼ終わった。

車庫の壁の貼り替えも大分進んでいる。

日に日に変わっていく車庫を見るのが楽しみ〜



今日は天気が悪かったため、花壇や菜園いじりもせず

仕事らしい仕事もしなかったばば。



日記に内を書こうかなぁ・・・題材も無い・・・

唯一、笑ったりしたのが、お茶の時間に大工さん達のお話し。

今日も,話してくれたのはTさん。

Tさんのお家は川の近くにあるが、雨で水かさが増すと

川でウナギが捕れるんだって。

Tさんも、ウナギを捕るための仕掛けをしているらしいが

その仕掛けを小学生達が場所移動したりして、いたずらするんだって。

又、以前この川には大きなテラピアが居たが最近は居なくなったとか

合鴨の話とか、バンの話等々、SさんやH君も一緒になって楽しくお喋り。

合鴨って言っていたのは、きっと「バリケン」の事だと思うが

バリケンって胸の筋肉がとても発達しているんだって。

食べる事も出来るんだってね。



「ジャンボタニシも食べられるかなぁ・・」とひとりが言えば

「食べられるよ〜食料として輸入されたんだろう、最初は・・」とひとりが言う。

「でも、気持ち悪くて食べる気はしないなぁ」

「あの、ピンクの卵が気持ち悪いよなぁ」



「数年前、錦鯉が大瀬川に放流されたけど、あの鯉、増えているかなぁ」

「数は減っているんじゃ無いか?」

「錦鯉って、大瀬川の生態系に影響与えないのかなぁ」

「大丈夫だろう」



お茶の時間に、鳥や川の生き物などの話を聞く。

ばばは知らないことが多いから、とても楽しい。



川の水かさが増すと近くの川でウナギが捕れるって・・・・

ウナギ好きな人にとっては嬉しいだろうね。

天然物の胴回り2〜30センチぐらいのウナギも捕れることがあるらしいから。

そう言えば、ばばがじじと結婚してすぐに赴任した職場の近くの小川で

大きなウナギが捕れたと、近所の方が我が家に持って来たことがあった。

ばばは、ウナギの捌き方なんて知らないから、

持って来てくれた方が調理もしてくれたと思うが

その時、器に入ったウナギを「ほらっ、ハブ!」とその方が言った。

この一言で、ばばはウナギが食べられなくなった。



それからだいぶ経ってから、

給食でたまにウナギの蒲焼きが出ることもあったが

ばばは一切口にすることが出来ず、「好き嫌いしないで食べよう」と

子供達には言いながら、自分が食べられない物があって

反省はするが、どうしても見ただけで気分が悪くなるので手を付けられなかった。

ばばは、子供の頃からウナギを食べたことは無かった。

ウナギなど入手できる環境では無かったからね。



「土用の丑」の日にはウナギが話題になっても、全然興味がない。

自分が興味が無いのは、じじにも食べさせない。

・・・って、じじ可愛そうだね〜

スーパーでウナギの蒲焼きも買えるけど、買ってきてカットするのがイヤ。

だから買わない。

じじは、本当はウナギ好きなんだけどね。

そこで、去年だったかな?

夕方スーパーに行ったら、ウナギの蒲焼きの小さいのが

2切れ入った弁当が半額になっているのを見つけた。

試しに・・・と思って買って帰ってじじに食べさせてみたら「美味しい」って。

本当は、もっと美味しいウナギの蒲焼きを食べたいだろうに、

ごめんよ〜じじ。

ばばは、出来ればウナギの形を見たくないから

今度上京する時に、都会のお店で心ゆくまで美味し蒲焼き食べてきてね。



ウナギと言えば、ばばが最後に単身赴任した職場のある集落でも

びっくりすることがあったよ。

小さな集落の中を、小さな小川が流れていた。

普段はごく普通の溝くらいにしか見えないほど水量も少なかったけれど

その小川に、大きな大きなウナギがいたの。

1匹だけでなく、何匹も。

最初見た時は「うわぁ〜〜〜」とびっくりしたよ。

ニョロニョロ動く巨大ウナギが、まるで大蛇に見えたばば。

なるべく小川の中を覗き込まないようにしていたけど、

あのウナギはどこから来ていたのかなぁ・・・・

まるで、集落内の小川でウナギを飼っているようだったよ。



徳之島へ帰ってきてからは、毎夕散歩をしていた3年前、

大瀬川でウナギ釣りをしているおじいちゃんが

数匹釣り上げたのを見ただけだったけど、

今夜も雨が降れば、更に川の水も増えるだろうし

又、ウナギがたくさん捕れるんじゃないかなぁ〜



ウナギ捕れて喜ぶ人、無関心な人・・・・

さて、どちらが多いかな?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

徳之島のブルバン

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月4日(火)晴れ

今日は暑い1日だった〜〜

大工さん達、頑張って下さってる。

車庫の横壁の半分ほどは板を張り終わった。

完成したら、車庫にするの勿体ない〜〜って思うかも。

横壁はベージュ系だけど、天井は白っぽい色になるって

大工さん言っていたけど、完成が楽しみ!

車庫は県道に面しているので、通る人たちが覗き込んでいることもある。

「じじさんとこ、住まいにするのかしら?」と姉に聞いた人も居たそうな。

ばばは「改装してお店にするんですか?」ってふたりの方から聞かれたよ。

いえ、いえ、住まいでも貸店舗でも無く、正真正銘じじとばばの車入れスペース。

薄汚れたベニヤがバタバタしていた今までを考えたら

住まいにも出来そうな、素敵な車庫になるはず。

大工さん達、よろしくお願いしますね〜



さて、大工さん達も水分補給をしたりして貰わなくてはいけません。

午前、午後、休憩時間があって、

その時間までに簡単なおやつなどを準備し、

ばばも一緒にお喋りをしたりすることもある。

去年、両親宅のリフォームでお世話になり、お互い顔見知りだから

話しやすいのね。

仕事が始まって2日目だったかな?

お昼のお茶タイムは「ブルバン」。

「ブルバン」って言っても若い人たちは分からないかも知れないね。

ばば世代は、子供の時分も結構食べていたから

大好きなんだけど、都会の方等は異様に感じるかも知れない食べ物。

簡単に言えば、おかゆを炊くように水分多めで炊いた物に

真夏なら氷を入れてサラサラッと食べるの。

ばばはね、お米の5倍の水加減で圧力鍋で8分炊いたら

すぐに水道水を圧力鍋の蓋にジャージャーかけて蓋を開け

後はひたすらお玉でかき回すの。

約1000回!

子供の頃、母がばばに教えたこと。

「ご飯はうまく蒸らせたら美味しいご飯になり、

おかゆさんはひたすらかき混ぜたら、お米の油が出て美味しくなるよ」って。

だから、母の教えたことをキッチリ守っているのよ。



炊きあがったおかゆに水か氷を入れて食べるけど、

今は、大工さん達には冷えた水を入れてサラサラにして出している。

水分補給にもるし、暑い日は美味しいのよ〜

おかずはね、ラッキョウとかお漬け物とか、厚焼き卵、塩鯖、佃煮

ゴーヤチャンプルー、ナスやピーマンの味噌炒め等、何と合わせても美味しいよ〜

前置きが長くなったけど・・・・・

このブルバンを食べながら、3名の大工さんのうち

Tさんが「このブルバンこそケンミンショーに出したら良いんじゃない?

ブルバンは徳之島独特の食べ物じゃないかなぁ」と言ったの。

徳之島独特か?奄美群島のどこかで食べられているかも知れないけれど

確かに珍しいかも・・・・

過日、みのもんたさんの「ヒミツのケンミンショー」で

徳之島の「卵おにぎり」が紹介され、その後、島はしばらく「卵おにぎりフィバー」だったよ。

会う人、会う人「卵おにぎりがテレビに出たね〜。」と、話題に。

「でも、卵おにぎりって徳之島だけ?」という声も結構聞いた。

ばばは、母から卵おにぎりを作って貰った記憶は無いけれど

自分で作る時は、テレビで出ていたような丸い形では無く

俵形に握り卵で巻くことが多い。

お握りの中には、魚味噌とか、梅干しとか、佃煮とか入れることも多い。

シンプルに卵で巻いただけのおにぎりも確かに美味しいね。

他におかずが無くてもOKだしね。

卵おにぎりは年中いつでも美味しいけれど、

ブルバンは夏が美味しいかなぁ〜



でも、珍しいかも知れないよね、徳之島のブルバン。

ブルバンも「ヒミツのケンミンショー」のネタにならないかなぁ・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

あまりに早すぎる・・

by ばばの日記

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6月3日(月)曇時々小雨

じじとばばの朝食は、パン食。

病気をする前のじじはご飯にお味噌汁が定番だったが

病気以後はパン食に代わった。

色々なパンを食べ、たどり着いたのがコンビニの「ホテル食パン」。

このことはブログでも何回か書いたと思う。

「ホテル食パン」我が家の定番となって何年になるだろう?

そろそろ10年近くかなぁ・・・・・

最初の頃は、コンビニの店員さんもカットの仕方が慣れていなかったらしく

「7等分」と伝えたはずが「サンドイッチ用」くらいの薄さで

「12等分?」くらいにカットされたりもしたが

今は綺麗に7等分してもらえる。

パンの職人さんがお店に居る時は職人さんが

不在の時はレジの方でも何名かカットしてくれる。

少し前は「係の人が帰ったのでカットできませんが・・・」と

言われることもあったが、その後、

レジの方でも綺麗にカットしてくれる方が増えて嬉しかった。

パンのカット専用の機械も我が家にはないし

自分でカットした時は、それこそ不揃いでさんざんだったからね。

これからも、よっぽどのことが無い限り

我が家の朝の食卓にはコンビニの「ホテル食パン」が並ぶことだろう。



ところで・・・

このホテル食パン、東京ではなかなか見つけられないと、じじは言う。

同系列のコンビニが東京には無いのかな?

数日前、東京で暮らす甥のH君からお母さん(ばば姉)に

電話があったそうだ。

「おばちゃんが(ばばのことだよ〜)食べさせてくれた食パン、

とても美味しかったんだけど、何処で買ったんだろう?」と聞いたんだって。

姉が、コンビ二名を教えると「じゃぁ、僕も探してみよう」と言ったらしい。

東京には、いくらでも美味しいパンがあるはずなのに・・・・・



ばばは、3日おきに食パンを買いに行く。

昨日夕方もパンを買う目的でコンビニに行った。

レジ近くで、17,8年前の教え子、Kちゃんから声をかけられた。

「ばばちゃん、私と同級生のK君のこと知ってる?」って。

一瞬、不吉なことが頭をよぎったが、瞬時に振り払い

「何かあったの?」と聞いた。

その答え・・・・・「K君が昨日亡くなって、今日、お葬式だったの」って。

え〜〜〜っ!

まさか!まさか!信じられない!

K君のお母様とも時々話すし、お姉ちゃんも知っている。

今年の初め頃だったか、病院の入り口で、

偶然お母さんと一緒に車から降りるK君に会った。

去年の3月に体調を崩して、島外で療養中だったが

島の病院に入院することになったということだった。

その時は、少しふっくらした感じはあったが・・・・まさか!

Kちゃんとしばらく話した後、情報を教えてくれた御礼を言って別れた。

すぐにお線香を上げに行かなくては・・・・

と思ったが、さすがにお葬式のあった晩には・・・と思い

今日、夕方小雨の中弔問に行って来た。

ばばは全然知らなかったが、K君のお母さんは隣町から

ばばの近くの集落に引っ越していた。



玄関を入ると祭壇に真面目そうなK君の遺影が・・・・

1年生の時も.素直で真面目、頑張り屋さんだったもんね、K君。

まだ、25才だったという。

若い、若過ぎるよ〜〜神様!何で???こんなに早くK君を呼ばれたの?

2才違いのK君のお兄ちゃんもS君も帰って来ていて、20年ぶりくらいに会った。

ふたりの男兄弟、弟が急逝してしまって、本当に残念。

悔しいねぇ。

入院中だったK君は体調も良く、退院も間近だと喜んでいたのに

急に体調が悪化したとお母さんとおばあちゃんが話して下さった。

K君は都会の会社で働いていて、

退院後は、会社がアメリカに作る支社の責任者として

渡米する予定だったそうだ。

K君を失ったということは会社にとっても大きな損失だ。

会社からも将来を嘱望されていたんだねぇ。

本当に残念でたまらない。

K君、安らかに・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

リフレッシュ

by ばばの日記

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6月2日(日)曇時々小雨

「軽トラック市」があって、29のお店があるということで

ばばも掘り出し物がないか楽しみにしていたよ。

10時開店だったのに、朝からの雨・・・

空一面の黒雲。

行けるかなぁ〜〜

グータラ過ごしていたけど、10時になって外を見たら

朝より雲も少なく、少しだけ日差しもある。

「行こう!」

じじと姉に声をかけ、ばばが運転手で亀津新漁港へゴー。



じじは、大マグロの解体ショーを見るのが目的で

姉とばばは、野菜や雑貨や花&野菜の苗等見てみたい・・・

会場は「夏の花火大会会場」にもなっているくらいだから結構広い。

会場入り口で、商工会の方かなぁ・・・空いている駐車スペースまで案内してくれた。

ほぼ満車状態で、会場は沢山の人たちが行き交っていた。

まず最初行ったのは、じじの友人のお店。

妹さんとふたりで木工製品やトールペイント作品等が並べられていた。

トールペイントが素晴らしくて、コースターを買おうと思ったが

ばばが選んだのは、商品ではなかったようで、残念!

仕方が無いので、ハート型の木材にマグネット付きのフックを2個買った。

欲しい物は色々あったけど、又次の機会に・・・・と言うことで

黒糖作り実演販売の前で足を止めた。

キビ汁を煮詰めて作った黒糖を販売するのだ。

丁度、一釜分出来たばかりで、熱々の黒糖をおじさんが切り分けていたので

ばばと姉も並んで買った。

1袋500円。

お友達にも半分プレゼントすることにしたよ〜。

自分用のは、コーヒーのお砂糖代わりに使ってみようかな?

姉とばばは、もう少し見たかったが、

じじの目的「大マグロの解体ショー」は昼1時頃からということで

じじは先に帰るって。

車で帰ってもらい、ばばと姉は、あと少しお店を廻って歩いて帰ることに。

でも、その後は買いたい物もなく、じじの後を追うように帰宅。



軽トラ市の他に、昼からも「お楽しみ」を貰ったんだよ〜じじから。

軽トラ市から帰る途中、知人のHさんに会って

「お昼からお邪魔して良いですか?」と言われたので、

「主人は、昼2時からは文化会館に観劇に行くので

4時過ぎならいると思います」と答え、帰宅後、じじに伝えると

「じゃぁ、ばばがこのチケットで楽しんでおいで」ってチケット貰ったの。



このチケット、じじの友人Kちゃんから昨日いただいたもので

「沖縄・奄美文化交流フェスタ・2013」っていう催し物のチケットなの。

Kちゃん、自分が行くつもりでチケット買ってあったのに、

今日の「軽トラック市」に出店することになっていて、

たまたま時間が重なってしまったので

「沖縄の空手や古武道」に、じじが興味あるのでは・・・・と

じじに譲ってくれたの。

ところが、じじも知人が来るということで、

チケットが今日になって急遽ばばに廻ってきたの。

だから、ばばは1時半開場のフェスタを観に行くことになったってわけ。



行ってみて驚いたよ。

15分くらい早く着いたけど、会場周辺の空き地や駐車場は何処も満杯。

車を止めないことには、どうしようもなく会場周辺をグルグル。

結局、近くの港まで行って駐車してから、会場へ。

ところが・・・

駐車場が満杯なら会場も満杯。

空いた席を見つけていくと、そこには既にプログラムやバッグが置かれていて・・・

座席数以上のチケットを販売したの???とさえ思った。

仕方が無いので、会場の入り口で空席がないかキョロキョロしていると

主催者が「前から3番目に3つ空いていますので行って下さい」と言われ

沢山のお客さんを気にしながらその席に行くと、既に全席埋まっていた。

又会場の入り口に戻ると、別の主催者の方が

今度は前から5列目にばばを連れて行き、1つ空いた席の

両隣に座って居たおばさんに声をかけてくれ、ばばを座らせてくれた。

文化会館で、前から5列目に座るなんて初めて。

いつも中央部か後部座席にしか座れなかったから。



ばばが座ると、両隣のおばさんが色々話しかけてきた。

そして、自分たちは11時から来ているとか、

お昼はお握りを持って来て食べたとか、

家を出てから4時間近くになるとか・・・・



2時。

定刻にフェスタは始まった。

着物・音楽・髪型・所作など、奄美とは全く違う沖縄の舞踊。

明るく、軽快な舞踊が続き、会場からも手拍子が・・・・

そして、ばばがびっくりしたのは、ばばの左隣に座ったおばちゃんが

舞台で踊っている音楽に合わせて、指笛を吹き出して事だ。

女の方が指笛を吹くなんて・・・初めて聞いたし、見た。

その指笛が綺麗に澄んだ音で、タイミングも良い。

踊りが終わると、ばばの周囲では舞台の舞踊に対してもだが

指笛を吹いたおばちゃんに対する賞賛の声や拍手が・・・・

その後も、おばちゃんは指笛を吹き続けた。

最初は「凄い!」と思ったが、あまりに続くと・・・ちょっと・・・・とも思った。

プログラムは、奄美の歌を歌う、平 紀久美さんと久永美智子さんの歌、

沖縄の民謡、武術太鼓、空手、古武道、旗頭、龍の舞い、子獅子大獅子の舞いと続いた。



じじなら、空手、古武道を見たかっただろうな・・・・

でも、ばばは恐かった。

空手では鍛えた体を角材で叩いたり、蹴ったり、叩いたり・・・・

ばばは見る勇気が無いので、角材が折れるほど叩く場面などは見なかった。

空手の演武は父子だと後で分かったが・・・演舞と分かっていても恐かった。

又、古武道ではヌンチャクや鎌、棒などを使った演目もあった。

ばばは恐いだけで・・・・・

最後の演目、龍の舞いと獅子舞いでは

舞台下まで下りて観客の間で踊ったりもして拍手喝采。

そして、大きな拍手の中で幕は下りた。



文化会館まで来て観劇や音楽鑑賞をしたのは

本当に久しぶりだった。

1年ぶり以上かもしれない。

久しぶりにリフレッシュ出来た2時間だったよ。



じじにチケットを譲ってくれたKちゃんありがとう〜



気分一新、又明日から頑張れるぞ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

次々と・・・

by ばばの日記

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6月1日(土)曇夕方から小雨

今日も忙しかった〜〜

今日は大工さんが3名で頑張って下さった。

ばばの衣装部屋の床を昨日から取り壊し

今日から張り替えかな?と思ったら

思いの外、階段を外したりするのが難しく、更に家が少し傾いているとかで

昨日頑張って打ち付けた木材も取り外して、又やり直し。

大変ですね〜お手数おかけします。



大工さん達が仕事を始めてしばらく経ったら、電気工事屋さんも来て下さった。

車庫でも、夜、電気が点くようにコンセントなどをきちんと付けて下さることに。

更にしばらくすると、ボイラーの修理屋さんが・・・・

実は、夕べじじがシャワーを使った後

もの凄い黒煙と、異臭が!

近くで火事でもあったのかと思うくらいだったよ。

でも原因は、「我が家のボイラーが不完全燃焼し

黒煙を吹き出し、異臭を放っていたのだ。

じじはシャワー使えたから良いけれど・・・ばばは???と懸念したが

幸い、昨日は、日中が暑かったのでぬるま湯が出て

ボイラーで炊かなくても、シャワーを使えて良かった。

寝る時はやはりクーラーでガンガン冷やし、

寝る直前にスイッチをオフにした。

これから島は日に日に暑くなるだろうなぁ・・・・

大工さん達が脱水症状にならないように

お茶の準備はいつでもOKにしてあるよ。

気持ち良く仕事してもらえるように、ばばも出来ることはしなくちゃね。

で、ボイラーは、部品を交換したとかで、何とか使えるようになったよ。

新品は10数万するんだって。

そろそろ買い換えの時期かも知れないなぁ・・・我が家のボイラー君。

あとしばらく頑張ってくれ給え。



工事の間、しばらくは車を旧車庫の前に置いてあるので

これから取ってこなくちゃ。

夕方取って来て、自宅車庫に入れておいても、

明朝8時から大工さん達が来てくれる日は

8時までには車を旧車庫まで乗って行って置いてこなくてはならない。、又

でも、明日は日曜日で大工さん達もお休みだから、

車を身近に置いておかなくちゃね。

旧車庫は、夜とか目が届かないので、ちょっと不安なんだ〜

鍵も屋根もないし、雨が降ったら濡れるし・・・・

さぁ、これから徒歩で車取って来ま〜す。

ブログの続きは、又夕食後。



旧車庫から車を取って来て、自宅の車庫に入れて2階に上がろうとしたら

じじが倉庫から出て来て、「ばば〜僕の工具箱知らない?」って。

「どうしたの?」と聞くと「ボイラーから灯油が漏れている。

ボイラーが又点火しなくなった」って。

えぇ〜〜っ。

じじは、灯油タンクの下にある弁を閉めようとしていたが

上手く閉まらないと、朝、修理に着てくれたIさんの会社に電話したが

6時過ぎていたので、誰も出ず。

修理に着てくれた方の自宅に電話したら奥様が出られ

「まだ、主人は戻っていませんが、帰ったら伝えておきます」って。

辺りが薄暗くなってから、Iさんは寄って下さった。

灯油漏れは直せたが、今度はボイラーが点火しなくなった。

何が原因なのか分からないけれど、温水器も関係あるような・・・

ばばには何が何だか訳が分からない。

明日は会社が休みなので、月曜日に来てくれるって。

Iさん、よろしくお願いします!

その間、日中天気が良ければ良いけれど・・・・

そしたら、温水器のお湯が使えるからね。

それもダメなら、両親宅まで下りて行けば

いつでもお風呂は入れるから・・・まっ、気長にボイラーの復活を待ちましょ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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