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09/22(日) 16:47
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09/21(土) 09:45
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>>2013年9月の記事一覧

赤とんぼの歌

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


9月22日(日)晴れ

三木露風さんの作った「赤とんぼ」という歌があるよね。

その1番の歌詞

「夕焼け小焼けの赤とんぼ 

おわれて見たのは いつの日か」

の「おわれて」っていう意味がはっきり分からないまま歌っていた。



夕べ、たまたま夕食中にラジオからこの歌が流れていて

あらためて考えてみた。

そして「お母さんに背負われていた時、赤とんぼを見たんだな」と

ばばは解釈した。

じじは、自分が小さい頃、

自分がトンボなど追いかけていたのを思い出し

即、自分の思い出と結びつけ

「子供達の追われたのはいつの日だった?」と

トンボ目線?トンボになりきった解釈をしていた。



そして、「15で、ねえやは嫁に行き お里の便りも絶え果てた」

という歌詞について、ばばは「なぜ?ねえやが出て来る?

自分のお姉さんなら、ねえやとは言わないのでは?」と言うと

じじが「ねえやって、お手伝いさんの事だと思う」と言う。

あっ、そうかぁ〜

この「赤とんぼ」という歌は三木露風さんが

自分の体験を歌ったとも聞いたことがあるが、

ゆっくり考えてみれば分かるような気がする。



(お手伝いの)ねえやに背負われて

夕焼けの中を飛ぶ赤とんぼを見たのは いつの日だったろう・・・・

子守をしてくれた ねえやは、15才でお嫁に行き

今では、もう手紙も来ない・・・・・と解釈すれば良いのかな?



考えてみれば、何気なく歌っている歌の歌詞を

じっくり考えて見ると、新しい情景や心情が伝わることがあるね。

じじのおかげで、「赤とんぼ」の歌に出て来る情景が浮かび

「ねえや」と「僕(私)」の関係も分かったよ。。。。



と、ここまで書いてきたが「もしや?間違っているのでは?」

と、ネットで調べてみたら、次のようなことが書かれていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「赤とんぼ」の詩の

  「夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か

  山の畑の 桑の実を 小かごに摘んだは まぼろしか」

  

 この情景は、見晴らす限りの播磨平野に無数の赤とんぼが飛ぶ夕暮れ。

 赤く染まった空の下を今日も帰らない夫節次郎を待ちわびつつ、

わが子を背に家路をたどる母のわびしい姿。



そんな露風のさびしい幼年時代を歌った詞だ。

母とともに山の畑に行ったまぼろしのような思い出

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三木露風さんのご両親は、露風さんが7歳の時、

お父さんの素行が原因で離婚しお母さんは実家に戻ったそうだ。

その後露風さんはお父さんとは暮らさず

祖父母と暮らしたって。

と言うことで、ばばの思っていたこととは少し違っていたようだ。

やはり、露風さんがねえやではなく、

お母さんに背負われていたんだね。



ばばは、歌を歌ったり聴いたいすると、

その情景が浮かんでくる事が多いが

これまでも間違った解釈で原作とは違う情景を

思い浮かべていたことが多かったかも知れない。



歌を聴いた人が、色々自由に情景を思い浮かべ

想像を巡らすのもよいと思うけど、

でも、作者の意図が分かってあらためて歌を聴くのも良いなあと思う。



ばばの一番好きな歌、「ふるさと」。

兎を追いかけたこともないし、フナを釣ったこともないけれど

でも、この歌を聴くと自分の幼かった日の情景や

家族のことなどが思い出され、胸揺さぶられる思いがする。

ましてや、ひとりぽっちでいる時とか、静まりかえった夜中などに

この歌を心の中で歌うだけで、涙が出そうになる事があるよ。



故郷のこと、両親のこと、過ぎ去りし日のことを思い出して

涙ぐむなんて、やはり年のせいなのかなぁ・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ツノメガニ

by じじの写真日記

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9月 22日(日) 天気 曇 室温 29.0 ℃  外気温 28.6 ℃ 湿度 72 %(計測)

 今日はここにも昨日早朝東区海岸の砂浜で撮った「ツノメガニ」の静止画をアップします。

デジカメで撮ったので画質が悪いが悪しからず。


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(2013年9月21日、6:31 徳之島町亀津東区海岸で撮影)


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(2013年9月21日、6:31 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

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ツノメガニ

by じじの動画日記

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9月 22日(日) 天気 曇 室温 29.0 ℃  外気温 28.6 ℃ 湿度 72 %(計測)


今朝も、台風の影響で海は風・波やや強!

雲は、夏の入道雲から秋の雲へ変わっていた。

砂浜では、「ツノメガニ」たちが活発に活動をしていた。





 ツノメガニは、南西諸島に生息するスナガニ科のカニです。

満潮線付近の砂浜に巣穴をつくって住み、主に朝・夕涼しくなった頃、外に出て活動している様だ。

複眼の先に長い突起があり角に似ているので角目(ツノメ)ガニと言われるそうだ。

行動がすばしっこくて、じじは子供の頃砂浜で捕まえようと追っかけまわして遊んだ思い出がある。

 動画は、昨日の早朝撮ったものです。




ツノメガニ





(2013年9月21日、6:25 徳之島町亀津東区海岸で撮影)

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ゴーヤーは偉い!

by ばばの日記

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9月21日(土)曇

暑さ寒さも彼岸まで・・・と言うけれど

日中はまだまだ暑い徳之島。

それでも夜は、クーラーでなく、扇風機を付けて眠れるよ〜



ばばの毎日の楽しみ。

先ず朝起きたら、庭のゴーヤーを見ること。

こぼれ種から発芽して育ったとは思えないほど成長している。

現在住んでいる両親宅花壇から、外階段を上がった我が家の

物干し場まで、ざっと5メートルあるけど、

そこまで伸びているよ〜

2階まで到達したら、どのように蔓を伸ばすのか?

興味があった。

ゴーヤーのツルは、まず、じじが色々なコードを引き込んでいる壁の穴に

潜ろうとしていたが、ここでは自由に伸ばせないと本能的に察したのか?

進路変更して、今では洗濯機の上を通り抜け

物干し竿の方へ伸びている。

一体何処まで伸びるのやら。



それにしても凄いね。

ゴーヤーの生命力って。



今年、一体何本のゴーヤを採取しただろう?

3,40本は軽く超えたかな?

今日穫って、誰かにあげて・・・・

翌日来た友達が「ゴーヤー凄いね」と言うので

茂っている葉っぱの中に潜って行って見たら

又、数本収穫出来たって事はしょっちゅう。



本当は、花壇も整理して秋冬の植物を植えたいんだけど

ゴーヤとシソが自然に枯れるまでは手を付けないことにしている。

あと1つ、夜香木も伸びに伸びて花壇の3分の1ほど占めるまでになったけど

これも、次から次に花が咲くので、思い切って切る事が出来ない。

シソとゴーヤーと夜香木の隙間に桜があり、ギンモクセイがあり

月下美人・ブーゲンビリア・クチナシ・ツンベルギア等が縮こまっている。

本格的な冬が来る前には一新できるかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゴーヤーって、ばば、あまり好きでなかった。

でも、今年新しいメニューに挑戦してから今までより食べられるようになった。

そのメニューって、ありふれているけど・・・・

半分から割ったゴーヤーの綿と種を除き

沸騰したお湯でサッと茹でて、水切りしてから

甘めの梅干しと、塩昆布・すりゴマ等で和える好みで削り節を入れたりもするよ。

もう一つは、調味料を代えるだけなんだけど

炒って擂ったピーナツに醤油や味醂をチョッピリ入れて和えるだけ。

以前は、油で炒めるレシピが多かったけどじじには不評。

でも、今回試した作り方はじじも好きで、

ずうっと同じ物作っている。

じじの友人も「こんな食べ方があるんですね」って喜んでくれた。

料理って楽しいね。

誰かに褒めて貰うと、更に美味しくしよう〜って思えるから良いね〜



じじ〜、ばばが作る料理「美味しい!美味しい!」って

褒めてくれたら、ばば、ますます精進するよ〜



でもさ、1年365日、献立を考えて作るって

女の人って偉いよね。

改めてそう思えるようになった。

ばばの作れる料理なんてたかが知れているけど、

最近のばば、買う本は、っぜ〜〜んぶ、料理関係の本。

あれだけミステリー好きだったばばは、何処へ行ったのやら。

料理本買って、色々なレシピ役立てて作っているかって?

それは、聞かないで下さい!

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ダイシャクシギ

by じじの写真日記

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9月 21日(土) 天気 曇 室温 29.5 ℃  外気温 29.4 ℃ 湿度 %(午前8時37分計測)



 今日は、ここにも先日浅間干潟で撮影した「ダイシャクシギ」の静止画をアップします。



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(2013年9月18日、9:21 天城町浅間干潟で撮影)

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ダイシャクシギ

by じじの動画日記

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9月 21日(土) 天気 曇 室温 29.5 ℃  外気温 29.4 ℃ 湿度 %(午前8時37分計測)


 今朝も、台風19号の影響で、風・波共に強い!

満潮で、砂浜の大半は波に洗われていた。

 わずか残された砂浜で、ツノメガニたちが、忙しそうに動き回っていた。

今日も台風19号の影響を受け不安定な天気になりそうだ!





 9月 2日(月)に今シーズン始めて出会った三羽のダイシャクシギたちは、昨日も元気で浅間干潟で餌を捕っていた。

長い嘴を上手に使って、干潟に住んでいる小動物(主にかにやエビ類であろう)せっせと捕っていた。

昨日は、撮影距離が結構あったので、先日の撮り置きデータをアップします。




ダイシャクシギ





(2013年9月18日、9:25 天城町浅間干潟で撮影)

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