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01/22(水) 15:42
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01/22(水) 09:10
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>>2014年1月の記事一覧

ギャハハとゾゾゾゾ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月22日(水)曇時々冷雨

11月22日なら「イイ フウフ」の日。

1月22日なら「イ フウフ」?

じじとばばも「イイ フウフ」ではなくても

「イ フウフ」くらいにはなれるかな?

世の中の夫婦、最初の出会いって覚えているのかな?

ばばは忘れようたって忘れられない。

年に何回かは、じじとの話題に上がるけれど

夕べも、何故か出会いの話になり、更に今日の昼まで引っ張ってた。

「じじがばばと初めて出会ったのは・・・」と始まると

ついつい笑ってしまい「どうせ、ばばは豚よりマシな女性だったんでしょ〜」と

と、会話を先取りしてしまう。

じじは、父親と恩師と一緒にばばの家に来たんだけど

ばばが帰宅してなかったので、ばばの家の近くにあった

豚小屋で豚を見ながら時間を潰していたって言うの。

ある時期から、家庭では豚が飼えなくなって

畑の隅などに豚小屋を作って、正月用の豚や

出荷用の豚数頭を飼っている人たちがいたの。

ばばの家は集落の一番外れで畑が近かったので

豚小屋が一軒だけあった。

その豚小屋で、時々ばばの家の門を(ばばはいつ帰るかな?)見ながら

豚を見ていたんだろうね。

何分ぐらい豚を見ていたか知らないけれど

初めての場所で、立派な大人が3人、豚を眺めている図、

想像しただけで笑いたくなる。

もし、その時、豚の飼い主が来たら、どんな会話をしたんだろう・・・・

どの位の時間豚の顔を見てで時間を潰していたか知らないけれど・・・・・

5時過ぎて、ばばが帰宅して、ばばが再度職場へ戻らなくてはならなかったため

ほんの数分、玄関先で話して・・・・

「じじご一行様」が帰り、ばばは又職場へ再出勤・・・という初対面だったが

この時のことは何回か過去にも書いてあるので省略して・・・・

じじは、あの日、どの道を通って帰ったか

全く記憶に無いんだって。

ばばは、覚えているよ〜じじ達がどの方向へ帰って行ったか。

今は、ばばの家までトラックも通れるような道路があるけれど

当時は対向車が来たらすれ違うことも出来ないくらい

軽自動車1台やっと通れるくらいの狭い路地を

ばばは軽自動車で通勤していたけど、

いつもばばが通る道を、じじ達は歩いて帰って行ったんだよ〜。

初めて来る場所で、路地があまりに狭いので

きっと、広い場所に車を止め、

徒歩でばばの家の周辺まで来たんだよね〜。

ばばの帰宅を待っていた時の話しは、

じじから何回も聞いていたが、

帰って行った時の話は聞いたことも無かったし

話題になることも無く、今日初めて、じじが

「あの日、帰りはどの道を帰っていったんだろう?」と言うので

又思い出して笑ってしまったんだけどね。

直前まで見ていた豚小屋の豚と比べられて、じじが選択したばば。

はぁ〜〜〜、あの時の豚が黒豚で無く

気品ある白い豚だったら、じじはきっと豚を選んでいたかも。

ばばは、じじに選ばれて幸せだったのだろうか????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて〜〜〜

今日は朝から柔らかいお日様の光が降り注いだかと思えば

冷雨が降るという繰り返しの変な天気。

霰でも降らないかな・・・と密かに期待しているばばだけど

10度より少し下がらないと霰は降らないだろうなぁ・・・・と思いながら

「ワシャワシャ&ギュッギュッ!」の小ネギを間引いて

別のプランターに移植しようと準備していた。

その時、ふっと門を通る人の気配がして、そちらの方を見ると、

アラララララ〜〜〜〜懐かしい友人、Mちゃんが!

お互いビックリして「アラッ」っと「アラッ」。

「ばばちゃん、何してるの?〜」

「Mちゃん、何処行くの?〜」

「寄ってコーヒーでも一杯、どう?」

「ありがとう〜」

・・・ということで、もう30年近くも前の職場の友達Mちゃんと

お喋り&ティータイム〜

Mちゃんが「じじとばばのHP」を見てくれているということで

ばばが「不思議&ゾゾゾゾ〜体験」の話しをすると

Mちゃんも、似たような体験があると言う。

Mちゃんの場合は屋内での話しだけどね。

以前の職場のある部屋で、夜仕事をしていると

何とも言えない悪寒がする時があったんだって。

そういう時は、すぐに仕事中の書類などをまとめて

他の部屋へ移って、その部屋には塩を置いていたらしい。

Mちゃんだけでなく、別の同僚も同じような体験をしたらしく

「やはり、人智を越えた何かがあるのかもね」とお互い話した。

ばばもね、兄と姉が亡くなった次の年だったかな?

夜中、家族が自室へ入って、表の間にばばだけがいるのが分かったの?

とでも言いたいようなタイミングで、

どこからともなく黒い物体が飛び込んできて・・・・

こんな事って、誰にでもあって、

たまたまばばは特別な思い込みをしただけなのかなぁ?

又、いつか不思議体験、書くことがあるかもしれないから

それまでは・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

サツマサンキライ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


1月 22日(水) 天気 室温 14.0 ℃  外気温 11.8 ℃ 湿度 50 % (午前7時08分計測)


 昨日、徳之島町総合運動公園の遊歩道脇に生えている「サツマサンキライ」の花が咲いていた。

野山を歩くと、大きく開花した白と赤茶の蕾がマッチしとても目を引く。




(2014年1月21日、12:01 徳之島町総合運動公園の遊歩道で撮影)

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サシバの威嚇

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


1月 22日(水) 天気 室温 14.0 ℃  外気温 11.8 ℃ 湿度 50 % (午前7時08分計測)


今朝は、かなりの冷え込みでとても寒かった!

起床直後の外気温計は11.6℃だった!

海岸では、雲が多く冷たい北西からの季節風が吹いていた!

天気図を見ると、大陸の高気圧と太平洋側の低気圧の狭間(気圧の谷)に奄美諸島は位置し、今日は曇った不安定な天気になりそうだ!





 昨日は、和瀬池の沿道でサシバが枯れ木の梢に留まり周辺の水鳥たちへ威嚇の雄叫びを上げていた。

ボリュームを調整してご覧下さい。




サシバの威嚇





(2014年1月21日、12:28 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

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ゾゾゾゾ〜〜〜ッ

by ばばの日記

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1月21日(火)曇

何だか「いやぁ〜〜〜な感じ・気持ちがする。」ってこと

ばばは、年に何回かある。

人間に対してでは無いよ。

3日前かなぁ?

夕方買い物に出かけたが、少し時間が早かったので

ひとりで山道をドライブした。

その道は、林の間を走るコースで

ばば、多くても年に数回しか走らないコースだけど

(もしかして?珍しい野鳥と出会えるのでは?)

というはかない願いから、たまぁに走ることがある。

助手席には。じじか姉が必ず乗っているんだけど

今回は、ばばひとりで走った。



夕方・寒く小雨がパラつく中・・・・条件も悪かった。

鬱蒼とした林の中を走っていると

何だか寒気がする。

対向車が2台あった。

それでも入り込んでしまったので、一応走り抜けることにした。

ワイパーを動かし、必死に目を凝らしながら・・・・

そのまま直帰すればよいものを、

(もしかして?野鳥との初対面が待っているかも)

という願望に抗しきれず右折してしまった。

ますます寒くなり、右足下からぞぞぞぞ〜〜〜っと

いやぁな悪寒がする。

その感じが左足にも移り、ますます薄気味悪くなった。

方向変換しようにも、狭い道でできず

結局行き着く所まで行き、方向変換をした。

そのまま急いで帰ればよいものを、

今度は車から降りて辺りを見回した。

人ひとり、野鳥一羽いるわけもなく

周囲は薄暗く、雨足もだんだん強まって来た。

引き返すのも怖いけど、ばばが立っている場所は行き止まりだから

どうしようもない。

時間はどんどん過ぎ、5時半を回った。

少しずつ日が長くなったとは言え、曇や雨の日は

終日薄暗い。

おまけにばばが立っている場所は、少し開けてはいるが山の中。

急に、恐怖心が大きくなってきた。

いつもなら聞かない大相撲中継をしているラジオのスイッチを入れ

ボリュームを大きくした。

そして、勇気を振り絞ってハンドルを握りしめ

家に向かってハンドルを握った。

道の両側から垂れ下がった木の枝

フロントガラスを叩く雨粒・・・・

今にも何かがばばの両肩に飛びついてくるような恐怖を覚え身震いした。

両足の悪寒?違和感?は続いている。

思いはただ1つ。

「早く人里に出たい!」

でも、急いではいけない。

「安全に安全に・・」と言い聞かせながら気持ちばかりが急く。

時間にしたら、ほんの10分くらいだったと思う。

やっと両側が開けた場所に出て、対向車も数台通り過ぎた。

更に進むといつもの道路に出て、天気は悪くても

車の台数が増え、歩いている高校生の姿も見えた。

正直、ホッとした。

生き返った気がした。

家に入ると、不思議とあの両足の悪寒は消えていたが、

ばばは運転中、ずうっと

(もしかして?山の中で何かが自分に憑いたのでは?)と思っていた。

そのまま家に入るのを少し躊躇したが、思い切って玄関に入ると

いつもの我が家であり、声をかけるとじじが返事をし

そこで、初めてホ〜〜〜ッとした。

いやぁ〜正直怖かった!



これまで運転していて「変な感じ?」がしたのは、過去にも1回だけある。

当時、ばばの職場は隣町だった。

職場の打ち上げ会か何かで帰宅が遅れ・・・・

その日も、帰る頃大雨になりワイパーを最速で動かしても

前が見えない状態になってしまった。

自宅までは約20数キロ。

時間は夜10時前。

同じ方向へ帰る仲間は一人もいない。

ばばひとりぼっちの夜のドライブ。

走りながら、変な感じにとらわれた。

長い直線道路があって、いつもなら5分もあれば走り抜けるのだが

走っても走っても直線道路が続く。

走りながら永遠に続くのでは?と一瞬不安に駆られたよ。

その道路が終われば三叉路で、そこを右折すれば家まで15,6キロ・・・となるのだが。

いつまでも続く直線道路に「道を間違えた?」とさえ思った。

携帯電話は当時は無かったし、家に連絡しようにも

公衆電話のあるお店もほとんど無く、あったとしても閉まっていた。

じじだって、仕事から帰り夕食&晩酌後で

そろそろ寝る時刻だろうし、迎えを頼むわけにも行かない。

どうしても、一人で帰るのだ!と決心し

心の中では「お父さん、お母さん、お守り下さい」と

祈り続けながら運転した。

何分後だったか分からないけれど、三叉路の信号機が

目の前に現れた時の嬉しかった事!

その後は、何事も無かったかのようにスムーズに帰宅できた。



何だったんだろう?2回の体験。

何でも無いのに、ばばの「恐怖心」が

普段と違う思いをばばに抱かせたのだろうか?

ばばが、その職場に通い始めた頃、ある先輩が

「ばばちゃんの通り道のある場所ではね、昔兵隊さん達が

亡くなったりした場所があって、

夜遅く車で走るとどこからともなく(花をくれ〜〜)

っていう声が聞こえるんだよ」と話したことがあったけど・・・・

ばばは、勿論、変な声などは聞こえなかったよ。



「終わらない長い道」体験後は

職場の飲み会などがあっても9時になる前には

断って席を立つことにしていたよ。

今後は、数日前は知ったあのコースを

一人では絶対走らないぞ!と決めたばばだったよ。

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トラツグミ

by じじの写真日記

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1月 21日(火) 天気 曇 室温 17.5 ℃  外気温 14.2 ℃ 湿度 49 % (午前7時28分計測)


 今日はここにも島では珍鳥「トラツグミ」の静止画をアップします。




(2014年1月20日、11:46 徳之島町総合運動公園で撮影)

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トラツグミ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


1月 21日(火) 天気 曇 室温 17.5 ℃  外気温 14.2 ℃ 湿度 49 % (午前7時28分計測)

 今朝は、冬型が少し緩みさほど寒さを感じない朝だった!

海岸は、空一面雲に覆われ、星も月も何にも見えなかった!

辺りは真っ暗で、ウオーキングで通りすがる人の顔も確認出来なかった。

今日は一日ドンヨリと曇った一日になりそうだ!





 昨日は、徳之島町総合運動公園で「トラツグミ」と再会した。

 去年の12月30日に奇跡的に出会って三週間ぶりに同じ場所で再び出会した。

同じ固体かそうで無いかは判るすべも無いが、きっと同じ固体であることを信じたい。

 思い起こせば暮れの30日に会って、翌31日まで同じ場所で会ったが、その後は全く見かけなかった。

雨の日以外はほぼ毎日その場所は確認して来たが、全く見かけなかった。

もし同じ固体だとしたら三週間は何処かの森や林の中で暮らし再びこの場所へ来たのか?

それとも、全く別のトラツグミが旅の途中に立ち寄ったのか?

 じじが愛読している文献やネットで調べた情報では、トラツグミは奄美諸島では少数が冬鳥・旅鳥として見られるそうだ。

ネットで調べた情報では、徳之島で観察されたのは今回が初めてのようである。

これとよく似た「オオトラツグミ」は、奄美大島固有種で、国指定天然記念物、絶滅危惧II類(VU)に指定されている。




トラツグミ





(2014年1月20日、11:49 徳之島町総合運動公園で撮影)

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