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<< 2014年1月の記事 >>
01/12(日) 15:34
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01/12(日) 09:50
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01/12(日) 09:48
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01/11(土) 21:10
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01/11(土) 09:43
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01/11(土) 09:41
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>>2014年1月の記事一覧

感謝!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


1月12日(日)晴れ後曇り

今日も昨日と似たような天気。

午前中は暖かかったのに、昼食後はだんだん冷えてきた〜

5日ぶりに義母と面会に行って来た。

最近じじは1週間に2回ほどは行っているが、

ばばの足が遠のいてしまったようで、お母さん、ごめんなさい。



今日は我が家の、長女ファミリーから届いた寒中見舞いを

母に持っていった。

これまで何回も書いているが、我が家の3姉妹は

昼間働いていたじじとばばに代わって

じじ両親がずうっと面倒を見てくれ、育ててくれた。

だから「じいちゃん、ばあちゃん」は彼女たちにとっては

「親代わり」と言うより、正に「親」そのものだった。

特に長女は生後3ヶ月から、じじとばばの手許を離れ

じじ両親が育ててくれた。

彼女にとっては「祖父母」に対して特別な思いがあると思う。

大分前になるが、長女が

「もし、じいちゃん、ばあちゃんに何かあったら

例え何があっても駆けつけるから・・・」と言ったことがある。

昨年2月、「じいちゃん」が亡くなった時

3姉妹揃って駆けつけ、号泣しながら「じいちゃん」との別れを惜しんでいた。

「じいちゃん」が亡くなり、今は「ばあちゃん」しかいないけど

それだけになおさら、「ばあちゃん」に対する思いは強くなっていると思う。

去年は、喪中という事もあり、3姉妹から年賀状は届かなかったが

年が明けてから、長女ファミリーから

写真と1人一言ずつ書いた寒中見舞いが先日届いた。



その葉書を見た義母の最初の言葉、

「可愛いねぇ」だった。

義母にとっての曾孫に対する言葉だった。

勿論長女も写真に写ってはいるけれど

義母の目は「曾孫」だけを見ているようだった。

曾孫達が書いた小さな文字を、メガネ無しで読めるという義母。

「目は、手術して器械入れてあるから、何でも見えるよ」って。

そう言いながら「ばばちゃん、方に虫か何かついているよ」と言って

ばばの上着についたゴマ粒より小さな物体を取り除いてくれた。

その後、何度も何度も曾孫達の書いたコメントを

声に出してばばにも読み聞かせた。

かつて、編み物が上手だった義母が、元気な頃、何十個もの毛糸帽子を編んだ。

その中から、長女が「子供達に」と数枚貰って行ったが

長女の次男が「ばあばばばのぼうし、あたたかいよ」と書いてあり

義母は目を細めて喜んでいた。

その後、携帯で長女と子供達2人とも話させた。

少し耳が不自由な義母は、曾孫達と上手く会話が通じたが分からないけれど

とても嬉しそうにニコニコ笑っていた。

いつもは、彼方此方具合が悪い・・・と訴えることも多かったが

今日は「目も歯も背中も、何処も痛くはないよ。

ご飯が美味しくてたまらないから、元気だよ」って言ってくれ

ばばも明るい気持ちで再訪を約束して帰宅した。



帰宅して、昼食の準備をしながら、鳥撮りに行ったじじの帰りを待ち

食事をすませ、洗い物もせずに、ばばは病院へ走った。

先日見舞いに行った知人が、「明日午後から退院する」と聞いていたからだ。

昨日夕方も病院へ行ったが、大分元気になっていたが、

本当に今日退院出来るかどうかは、今日の体調次第だということで

気になって、ばばも病院へ行ったのだ。

「午後からの退院」と言うことは

病院で昼食をすませるから、早ければ1時半前後、

遅くても2時頃は病院を出るのでは・・・・もし、時間が早ければ、

お喋りでもして時間を潰せば良いと思い慌てて病院へ走ったばばだった。

病院へ着いたら1時15分。

たまたま病院正面の駐車場が空いていたので、駐車。

道路を横断して病院入り口へ向かいながら

ふと左側を見ると、知人のお嬢さんが運転する車を見つけ

走って行ったら、助手席にお母さんが乗っていた。

顔色も良く一安心。

窓を開けてくれたので、道路の横に車を止めて

知人とも、お嬢さんともお話をした。

退院後、急に無理をせず養生してくれますように・・・・

寒さが厳しくなるので、本当は病院の方が安心なんだけど

病院側から「退院して下さい」と言われたんだって。



でも・・・・

知人母子に会えて良かった。

ばばがあと30秒家を出るのが遅かったり

玄関の駐車場が空いていなければ、絶対会えなかったよなぁ・・・

神様が、微妙な時間案分をし、ばばと母子を会わせてくれたんだなぁ・・・と感謝。

知人母子には、日頃からとてもお世話になっている、わが家族。

ばばの思いを神様が分かってくれた・・・・・・・・

ありがとう!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

シマキンパラ(アミハラ)

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


1月 12日(日) 天気 曇 室温 19.0 ℃  外気温 17.0 ℃ 湿度 51 % (午前7時41分計測)


 今日はここにも、近年徳之島でも繁殖し留鳥化している「シマキンパラ」をアップします。

大きさ、容姿はスズメとよく似ていて、普通は集団で行動しているので、小鳥に興味の無い人はスズメと思い、この鳥の存在に気付かないだろう!

 最近は、島の農耕地や水場など至る所で良く見かける。




(2014年1月11日、12:41 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

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シマキンパラ(アミハラ)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


1月 12日(日) 天気 曇 室温 19.0 ℃  外気温 17.0 ℃ 湿度 51 % (午前7時41分計測)


 早朝は、雲が多く寒さも緩んでいた。

今日は曇った一日になりそうだ!





 昨日は帰り際、和瀬池の沿道脇に生えるススキの穂に数羽のシマキンパラが留まって種子を食べていた。

 シマキンパラは、インドや東南アジア原産の鳥で、飼い鳥として沖縄に持ち込まれたものが繁殖し島伝いに北上して来たのか、温暖化の影響で北上してきたのかは判るすべも無いが、近年は奄美大島まで分布域をのばしているそうだ。

じじが若い頃は、小鳥屋で1羽数百円位で買って来て、インコやジュウシマツと一緒に飼った輸入鳥だった。

腹部に、網の目模様があるので別名「アミハラ(網腹)」とも言う。


 徳之島では、じじが観察を始めた5年前には既に留鳥化していた。



シマキンパラ(アミハラ)





(2014年1月11日、12:43 徳之島町和瀬池沿道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

カラス、嫌い!

by ばばの日記

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1月11日(土)晴れ後曇り

今朝起きた時は「寒い!」と思ったけど

時間経過とともに暖かくなり、お日様も顔を出し

ポカポカ陽気で・・・と思っていたんだけど

昼過ぎから曇ってきて、今度は時間経過と富冷え込んで・・・・

この時期の天気って、こういうものだったのかなぁ・・・・



朝は陽気に背中を押されて・・・と言うより

あまりに良い天気だったので

ばばの「やる気スイッチ」が全開モードに。

まずは洗濯をして、昨日洗ってあった物は取り込んで畳み

その後は外仕事に・・・

庭の隅っこの小さな菜園の草や枯れ葉などを徹底的に取り除き

余分な木の枝はバッサバッサ切り落とし、

いくらでも仕事を続けたい気分。

濡れ縁の下も車庫も、綺麗に掃いて掃除完了!

綺麗になった菜園の空いている場所に

ニンニクを植えることにし、一片一片バラして

土に埋めていた。

と、ばばの右上の頭上で「カァ〜カァ〜」と甲高く、

バカでかいカラスの鳴き声が。

1羽では無く、複数羽が鳴きだして、うるさいったらありゃしない。

元々、ばばはカラスに対してあまり良い感情を持っていない。

何故だろう?と考えたら、子供の頃から

カラスは縁起が悪い鳥だと聞かされていたから・・・・

本当はカラスは頭も良い鳥らしいし

「七つの子」という童謡に歌われるカラスなんて

本当に可愛いのにね。

何故縁起が悪いかって・・・・・

ばばの実家集落では、「カラスが鳴けば人が死ぬ」と言われ

カラスは嫌われていた。

「海に向かって鳴けば、何とか、かんとか・・・・

山に向かって鳴けば何とか、かんとか・・・・・」とも聞いたことがある。

実際、ばばの父が亡くなった時は

ばばの家の後ろの方で沢山のカラスが

うるさいくらいに鳴いていたそうだ。

でも・・・カラスが鳴く度に人が亡くなるなんて事はないと

今なら思えるけど、子供の頃は本当に不気味だった。

今でも。多少は気になる・・・・・

だから、義父が入院していた頃、早朝家の近くでカラスが鳴くと

とても気になり、すぐ戸口に出て

どの方角に向いて鳴いているか確かめるばばだったよ。



ところで、今朝もやはり、ばばはカラスの声を聞いた時

先ず、どちらに向いているか気になり声の方に目を向けた。

カラスが留まっていたのは、お隣さんの屋根。

カラスは、ばばの家の方ではなく、海の方へ向いていた。

ホッとして、作業を続けようとした時、カラスが何か突いているのに気づいた。

大きな鶏肉・・・・もも肉に見えたけど・・・・をお隣さんの屋根の

尖っている部分に突き刺すような形で固定し

2羽のカラスが、その肉を挟んで突いたり、鳴いたりしていた。

2羽が交互に食べるのかと思いきや、

そうではなく、婆が見ている方に留まっているカラスのみが肉を突いている。

もう1羽は肉を見て鳴いているだけ。

更に、お隣さんの東となりの建物の屋上にもカラスが3羽留まって

肉を食べているカラスの方を向いて鳴いている。

ばばは、作業どころでは無くなった。

興味津々。

肉を巡って壮絶なバトルが始まるのかと思ったからだ。

でも・・・相変わらず1羽だけが肉を突き

傍らのカラスと、東隣の屋上のカラスは

「カァ〜カァ〜、カァ〜カァ」うるさく鳴くばかり。

「うるさい!」と思いながらも、いつバトルが始まるか

一瞬たりとも目が離せない・・・と思っていたその瞬間!

肝腎の肉が、地面に落ちちゃった。

さぁ〜どうする、カラスたち!

肉をさらうなら、今だぞ!

屋上のカラスたちよ。

初め肉を持っていたカラス、早く地上の肉を取らなきゃ

向かいのカラスたちに盗られてしまうぞ!

ばばは勝手に1人でストーリーを作り上げ、興奮している。

しか〜〜〜し、盛り上がったのはばばだけで

主役のカラスたちは、誰も肉を目がけて突撃する者も無く

ことさら甲高く、騒々しく鳴いたかと思ったら

あぁ〜〜〜っという間に海の方へ飛んで行っちゃった。

はぁ〜〜あ、あ。

せっかく、面白いストーリーを想像していたのに・・・・・

良くもばばの期待を裏切ってくれたな!

だから、カラスは嫌いって言ってるんだよ〜〜

分かったカァ〜!カラス!



それにしても・・・あの鶏肉、どこから盗んできたのだろう?

そして、お隣さんは裏庭に落ちた鶏肉に気づいて

何と思うだろう?

そちらの方へ興味が移ってしまったばば。

移り気だねぇ〜ばばは。

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イソシギ

by じじの写真日記

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1月 11日(土) 天気 晴 室温 14.5 ℃  外気温 12.0 ℃ 湿度 54 % (午前7時20分計測)


 イソシギは、島では繁殖の記録が無いだけで、周年見ることができ、渡って来る個体数も非常に多い。

主に、河川や海岸など水場で良く見かける。




(2014年1月4日、16:24 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)

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イソシギ

by じじの動画日記

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1月 11日(土) 天気 晴 室温 14.5 ℃  外気温 12.0 ℃ 湿度 54 % (午前7時20分計測)


 今朝は、気温は冷え込んでいたが、波・風が無く穏やかな海だった!

東の水平線上には厚い雲が帯状にあり、綺麗な朝焼けは観測できなかった。





イソシギは冬鳥・旅鳥であるが、まるで留鳥のごとく年中、島の水場で見ることができる。



イソシギ





(2014年1月4日、16:23 徳之島町亀津大瀬川中流で撮影)

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