カウンター(Since 2009.8.3〜)
カウンター カウンター
徳之島じじとばばのブログへようこそ! ここは、モバイル・携帯アクセス兼用サイトです。









RSS

Ringworld
RingBlog v3.20h

ようこそ!お越しいただきまして有り難うございます。     このサイトはモバイルアクセス用として誕生しました。     動画再生にはWin Media Playerが必要です。      どうぞ ごゆっくりご覧下さい!  当サイトはリンクフリーです。管理者へ許可を得る必要はありません。
<< ばばの日記 - 2014年5月の記事 >>
05/13(火) 11:26
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
05/12(月) 21:26
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
05/12(月) 19:45
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
05/11(日) 19:31
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
05/10(土) 18:56
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
05/08(木) 19:15
画像ファイルはありません 添付ファイルはありません
>>ばばの日記の記事一覧

蓑・笠

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月13日(火)雨

梅雨時はヤスデ・カタツムリ・ナメクジなどにとっては嬉しい季節。

でも、人間にとっては厄介者。

ばばの知人のお宅でも、入梅前からヤスデとカタツムリが大発生。

塩素系の漂白剤を散布したり、食器洗い用の洗剤を入れた容器に

捕まえたカタツムリを投げ込んだりして少しでも減らそうとしているけど

イタチごっこ・・・・

カタツムリって、足で踏みつぶしても親カタツムリの体内にある卵は生き残り

カタツムリが発生するって、先日初めて知った。

種を守るために、色々な手段があるんだね。

ばばも、粒のカタツムリ駆除剤は買ってあるけれど

雨の日とかにバラ捲いても効果があるのかなぁ?

ネギや植物の葉先で嬉しそうなカタツムリを睨みながら

考える・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雨の日・・・・・

登校する子供達も出勤する大人も大変だね。

昨日夕方、降りしきる雨の中、下校中の子供達を見た。

高校生の男子生徒が6,7人。

4名は傘をさしていた。

あとの子は、傘をさした子の横を濡れながら歩いていた・・・・

少し距離を置いて、今度は中学生の女の子達が歩いてきた。

1本の傘に3人が入っている。

両脇の子の背負ったカバンはビショ濡れ・・・・

その後から、同じく女の子がふたりで1本の傘に入って歩いてきた。

時間が遅かったせいか、小学生の下校するのは見ることが出来なかった。

昨日は朝から濃霧で、おそらく雨が降るだろうと予想できたと思うのだが

傘を持たずに登校した中・高生も多かったのかなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雨の日と言えば思い出す光景がある。

ばばが小学校3年生の時、昼から大雨が降った。

5校時の授業中だった。

授業に集中していたばばだが、廊下の方から急に

「センセ〜〜〜イ」と男の人の声がした。

声を発したのは、同級生K君のお父さん。

急に雨が降りだしたので、K君に傘を届けに来てくれたのだった。

その時のお父さんは、蓑・笠といういでたちだった。

「蓑・笠」と言っても、最近の若い人たちは分からないだろうなぁ。

シュロの葉で作った笠と、合羽?のことだよ。

民俗資料館などに行けば、今でも展示されているかな?

ばばの両親も、雨の日、農作業に行く時は「蓑・笠」スタイルだった。

家の裏の畑にシュロの木があって、その葉っぱを切って来て

父が蓑と笠を作っている姿は今でも覚えている。

その日、ばばは傘を持っていたかどうか記憶に無いが

「センセ〜〜イ」というK君のお父さんの声と

「蓑・笠」といういでたちは、何十年経っても

雨の日になると、何故か思い出す。



最近は、急な雨の日は車で傘や合羽を届けるお母さんがいたり

授業の終わる時刻に併せて迎えに来るお母さんが数名校門で待っていたり・・・・・

(これは、ばばが仕事をしていた職場でのことだから、かれ、これ7,8年前のことだよ)

時代によって変わる物・変わらない親心・・・・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

いただきまぁ〜〜〜す!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ



5月12日(月)雨


5月12日(月)雨

「梅雨入りとは名ばかりの・・・・」

という年もあるけれど、今年は「梅雨入り宣言」翌日の今日から

もの凄い雨の徳之島です。

朝は、濃霧。

網戸には水滴がビッシリ付いていた。

ゴミ出しに行った帰り階段を見ると直径40センチくらいの蜘蛛の巣が。。。

透明で、とてもきれいだった。

花壇に目を向けると、4,5日前まで夕方から夜にかけて

えも言われぬ芳香を放っていた「夜香木」の花数百個が

無残にも昨日からの雨でほぼ全部、落花していた。

残念〜〜〜


さて、今日お昼2時過ぎ・・・

じじが「僕、偉いだろう?」と言う。

そりゃ、偉いですよ〜我が家のお殿様ですもの。

何故改まって聞き返すの?

実はね・・・じじの知人が釣りたての高級魚「赤ウルメ」を届けて下さった。

ばばは、なるべく生の魚や肉は触りたくないので

じじが捌いてくれることになり、内臓を出して

きれいに洗い、軽く塩までしてくれた。

ありがたや、ありがたや〜。

赤ウルメって塩焼きが1番美味しいのは分かっているけれど

グリルで焼くと凄く時間がかかるし・・・

やはり唐揚げにしようかなぁ・・・等と思いながら

昼間の仕事を終えたばばは買い物に。

帰って来て、さて、赤ウルメ塩焼きか?

唐揚げか?と悩みつつ

じじが塩をまでしてくれた魚をサッと洗いながらも

2枚に下ろしてグリルで焼こうかな?

それとも、唐揚げが楽だなぁ・・・となかなか心が決まらず。

その時、ふと気づいた。

この魚・・・そう言えば鱗取ったのかなぁ???と。

テレビで相撲観戦しているじじに聞くと、

「あっ、捌くのに気を取られて鱗は取り忘れた!」って。

ばばに上手く鱗撮れるかな?と心配しながら

包丁でやってみると、赤ウルメって鱗は小さくて薄いのか

ばばでも上手く出来たよ。

その後、尻尾やヒレも全部ハサミで切って

もう一度洗って、軽く塩し直して、ペーパーで拭いて

・・・ここまでやったら、何故か時間はかかっても

グリルで焼こうかな?という気になった。


タイマーとグリル内を交互に覗きながら、裏表交互に

20分ずつ位焼いた。

焼きすぎたら困るので、後半はアルミ箔を被せてじっくり・・・・・

そして火を消して、余熱で・・・・・

良い焼き色も付いたようで・・・・

さぁ、いただきましょ。

じじ〜そろそろ夕ご飯にしましょうかぁ〜〜


 


Aさん、美味しいお魚、ありがとうございました!



徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

いただきぁま〜〜す!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

5月12日(月)雨

「梅雨入りとは名ばかりの・・・・」

という年もあるけれど、今年は「梅雨入り宣言」翌日の今日から

もの凄い雨の徳之島です。

朝は、濃霧。

網戸には水滴がビッシリ付いていた。

ゴミ出しに行った帰り階段を見ると直径40センチくらいの蜘蛛の巣が。。。

透明で、とてもきれいだった。

花壇に目を向けると、4,5日前まで夕方から夜にかけて

えも言われぬ芳香を放っていた「夜香木」の花数百個が

無残にも昨日からの雨でほぼ全部、落花していた。

残念〜〜〜



さて、今日お昼2時過ぎ・・・

じじが「僕、偉いだろう?」と言う。

そりゃ、偉いですよ〜我が家のお殿様ですもの。

何故改まって聞き返すの?

実はね・・・じじの知人が釣りたての高級魚「赤ウルメ」を届けて下さった。

ばばは、なるべく生の魚や肉は触りたくないので

じじが捌いてくれることになり、内臓を出して

きれいに洗い、軽く塩までしてくれた。

ありがたや、ありがたや〜。

赤ウルメって塩焼きが1番美味しいのは分かっているけれど

グリルで焼くと凄く時間がかかるし・・・

やはり唐揚げにしようかなぁ・・・等と思いながら

昼間の仕事を終えたばばは買い物に。

帰って来て、さて、赤ウルメ塩焼きか?

唐揚げか?と悩みつつ

じじが塩をまでしてくれた魚をサッと洗いながらも

2枚に下ろしてグリルで焼こうかな?

それとも、唐揚げが楽だなぁ・・・となかなか心が決まらず。

その時、ふと気づいた。

この魚・・・そう言えば鱗取ったのかなぁ???と。

テレビで相撲観戦しているじじに聞くと、

「あっ、捌くのに気を取られて鱗は取り忘れた!」って。

ばばに上手く鱗撮れるかな?と心配しながら

包丁でやってみると、赤ウルメって鱗は小さくて薄いのか

ばばでも上手く出来たよ。

その後、尻尾やヒレも全部ハサミで切って

もう一度洗って、軽く塩し直して、ペーパーで拭いて

・・・ここまでやったら、何故か時間はかかっても

グリルで焼こうかな?という気になった。



タイマーとグリル内を交互に覗きながら、裏表交互に

20分ずつ位焼いた。

焼きすぎたら困るので、後半はアルミ箔を被せてじっくり・・・・・

そして火を消して、余熱で・・・・・

良い焼き色も付いたようで・・・・

さぁ、いただきましょ。

じじ〜そろそろ夕ご飯にしましょうかぁ〜〜


147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。


Aさん、美味しいお魚、ありがとうございました!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

「今でしょ」、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

5月11日(日)雨

今朝、娘から「母の日おめでとう〜」メールが来て

その返信の中に「島はそろそろ梅雨入りかなぁ」と書いたら

その数時間後に「奄美は梅雨入りしたと気象庁が発表しました」だって。

やっぱり・・・梅雨入りかぁ〜

ここ数日、ずっとスッキリしない天気が続いていたもんなぁ。

梅雨も、無ければ農家の方々は作物の生長に影響を受けるし、

水源地ダムの水量が増え無ければ夏の渇水に苦しむから、

やはり、梅雨も受け入れなければいけないね。

とは言うものの、あまりに雨が土砂降りだと

毎日の買い物に出かけるのが大変だぁ〜



今日は、母の日と言うことで、雨の中、母と面会してきた。

施設でも、「母の日」のプチイベントがあったようで

座って居る時間が長かったのか?

母はじじとばばを見つけると「お尻が痛い」って訴えた。

長時間同じ姿勢をし続けると、腰が痛くなったり

お尻が痛くなったりするんだよね。

じじと姉とばばからのプレゼントを持って来たこと、

じじの妹夫婦や我が家の孫達からも「元気で長生きしてね」ってよと伝えると

「ありがとう」とニコニコ笑顔になった。

もう、昼食前だったので長居はせず施設を後にした。

帰宅する前に、じじは済ませるべき用事が2件ほどあり

じじが用事をする場所で車を止め、待っていたら

50代くらいの男の人が新聞紙を持って出て来て、玄関辺りで読み出した。

大きなカラー写真が載っていたので、スポーツ紙かな?

しばらく新聞を読んでいた男の人は、読んでいた新聞を頭にかぶり

外へ出て、別の建物に入っていった。



しばらく経って、その男の人は用事を済ませたのか出て来たが

さっきかぶって入って行った新聞紙はその手に無かった。

もしかして?忘れたのか?

それとも?必要なくてちり箱にポイして出て来たのか?

人間って、雨の日等、真っ先に濡れないように守るのは頭なのかな?

ばばも傘が無い時等、手で頭を覆うようにして駆け出す時がある。

手に濡らしても良い物を持っていたら、その物を頭に当てて

雨を避けたりも・・・・・

そう言えば、子供の頃は大きなツワブキの葉や

クワズイモの葉を茎を付けたまま切って、傘の代用にして

遊んだこともあったっけ・・・・・・

短時間だったけど、男の人の行動から色々な事を思い出していたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

又「母の日」の事に関連した事だけど・・・・

今、母は施設にお世話になっていて「母の日」と言っても

じじとばばが特別なことをしてあげることは無い。

「母の日」だからと特別なことをするより

時間を作っては面会に行く回数を多くした方が母は喜んでくれるのでは?と思っている。



ばばの友人で、都会で暮らしていたけど島へ帰り親と同居している子がいる。

この友人から数年前話を聞いて感動したことを思い出す。

この友人Jちゃんは、結婚し都会でご主人と暮らしていた。

島には年老いた両親がいる。

ご主人の方は、もうご両親は亡くなられている。

そんなJちゃんとご主人がある日、話していた中で

「親孝行とは何かと・・・」いう話題になったって。

ご主人がJちゃんに「親孝行をいつするか?」と振った時

Jちゃんは「あなたが退職して、ふたりで島に帰った時」と答えた。

でも、ご主人の定年までは、まだまだ間がある。

Jちゃんのご両親は既に80代後半。

ご主人が退職するまで、高齢の両親は自分たちで身の回りのことが出来るだろうか?

ご主人が「親孝行したいなら、今でしょう」と言ってくれたって。

さらに「後で後悔したくなかったら、今、できる限り大家孝行をしなさい。

僕は、普段の生活はひとりでも出来るから、心配要らないよ」って。

Jちゃんは、島に帰り家で出来る仕事をしながら両親の面倒を見ている。

そして、時々はご主人のいる都会へも行っている。

Jちゃんのご主人って、本当に寛大な心の持ち主だね。

奥さんだけで無く、そのご両親のことも考えて下さっている・・・・



ばば達は、いつでもすぐに会える所に母はいる。

「親孝行、いつするの?」

その答こそ「今でしょ」。

だよね、じじ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

鹿児島からわざわざ・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月10日(土)曇り後雨

「午後からは雨・・・」の天気予報だったけど

今日は朝8時からお出かけ。

野鳥の写真を撮るのが趣味という方が

鹿児島からの1便で徳之島入りされるので

じじにも是非撮影ポイントなど教えて欲しいと

知人を介してお願いがあったのが数日前。



徳之島の野鳥に興味を持って下さるってありがたいなぁ〜と

じじのアシスタント兼運転手のばばも同行することに。



鹿児島からいらしたのはKさんという方だった。

Kさんの友人TさんとSさん、それにじじ&ばば4名で出迎えた。

飛行機を降りたらすぐ、空港横の干潟へご案内。

空港へ行く前に事前チェックしたらクロツラヘラサギがいたので

これ写して貰えたら良いな・・・と思っていたのに

Kさんの乗った飛行機の着陸音でシラサギと一緒に飛び立ち

何処かへ姿を消してしまった。

残念!

結局、干潟では収獲無しでガッカリしていたら

徳之島の鳥博士と尊敬するYさんがいらして・・・

野鳥に詳しいKさん・Yさんのお話しが弾んで

「では、コーヒーでも飲みながらお話ししましょ」と

セルフサービスでドリップコーヒーを淹れてもらい、しばらく歓談。

その後、「陸の中の海」と言われる「ウンブキ」に行けば

アカヒゲがいるかも・・というYさんの勧めでウンブキへ。

アカヒゲの声は彼方此方から聞こえたが

姿は見せず。

それでも粘りに粘ってアカヒゲ撮影成功!

その後、トイレ休憩してから他へ回りましょと

干潟へ戻ったら、鳥博士Yさんが背中を屈め小走りで

何かを追っている。

音を立ててはいけないと思ったけど

車のドアの開閉音に気づいたのか鳥は飛び去った。

オグロシギだったらしい。

でも、少し離れた場世に下りたのでそ〜〜〜っと追って

Kさんとじじは撮影。



Tさん、Sさん、ばばは車中待機。

オグロシギも初めての撮影だったようでKさんは大喜び。

アカヒゲとオグロシギが撮影できただけでも良かった!



その後は、普段の撮影ポイント天寿園へ行き

その後、与名間回りでで畦のプリンスビーチへ。

プリンスビーチへ行く途中はアカヒゲが車の前を横切ったり

サンコウチョウの鳴き声が聞こえたりしたけれど

撮影は出来ず、残念!

Kさんの1番の目的はアカショウビンとサンコウチョウを撮ることらしいが・・・・



プリンスビーチへ行く途中からポツリポツリ降り出し

その上、期待した野鳥はいず、落胆したまま昼食。

プリンスビーチを出発して諸田池・和瀬池・運動公園と寄った。

運動公園へ続く遊歩道でも、サンコウチョウ・アカショウビンの声は

何回も聞こえたが、姿は見えず・・・



せっかく鹿児島から来て下さったのに

天候に恵まれず、本当に残念なだったけど

それでも、いくつかの写真が撮れたと言うことで少しはホッとした。

Kさんは明日まで彼方此方で野鳥を追いかけるらしい。

じじとばばは、明日は同行できないが

Kさんが、アカショウビンやサンコウチョウと出会えますように。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

落としたよ〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


5月8日(木)曇時々小雨

固定資産税・自動車税など、税金の通知書が届き

役場で支払いを済ませ、母と面会に行った。

ばば達が玄関を入ると、職員さんが母の車椅子を押してきてくれ

「食堂から車が見えましたよ〜〜〜」って。

姉とばばを見て,母がニコニコ笑いながら手を振ってくれた。

ばばが事務所で用事を済ませる間

姉が「お母さんの部屋で待っているね〜」と母を部屋へ

連れて行ってくれた。

数分でばばの用事が済んで、母の部屋へ行くと

母は帽子も被ったままスヤスヤ寝入っていた。

「お母さん、お母さん」と声をかけ、体を揺すっても目を覚まさないので

そっと部屋を出て帰って来たが・・・・

ばばは母と言葉を交わすことが出来ず残念だった。

職員さん達の話によると,今日から健康診断が始まり

病院へ行って,帰って来て間もなかったようで

「よっぽど疲れたんでしょうね〜」とのこと。

でも、ニコニコ笑い手を振ってくれた母は,とても元気そうでホッとした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

母との面会を済ませ,夕方の買い物に行く途中

下校する小学生数名を後ろから追い越した。



子どもの日も過ぎ、学校ではもう衣替えの季節だと思うが

朝夕は肌寒いこともあり、今は準備期間中なのかも知れない。

ほとんどの子供達が、ブレザーは背負ったランドセルに着せて歩いていた。

朝はブレザーを着て行ったのだろうが,1日過ごすうちに暑くなり

下校時はブレザーをランドセルに着せて帰っていたのだろうね。



ばばの車の左前方を1年生に女の子が歩いていた。

まだ、黄色い帽子をかぶっていたから、きっと1年生だと思った。

その子は元気よく緩い坂道を上がっていたが、ふと気づくと

ブレザーを落としたのに気づかず,どんどん歩いていた。

教えてあげなくちゃ!

助手席側の窓を開け、その女の子の少し後ろから

助手席に乗った姉が,その女の子に声をかけた。

「上着落としているよ〜〜〜」。

と、その女の子は慌てて回れ右をして、落とした上着の方へ駆け戻った。

良かった!

もし、この子が上着を落としたまま気づかず帰宅したら・・・・

帰宅後も気付かなかったら、明日の朝、きっとお母さん共々慌ててしまうだろうな・・・・・

でも、誰かこの子より後から下校する子がブレザーを見つけて

名札を見て、知っている子だったら届けてあげたかも知れないなぁ・・・・

と思ったり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつ頃からだろう?

島の小学生は、登校すると体育がある日もない日も体操服に着替え

1日そのまま過ごし、お昼の掃除が終わってから

又標準服に着替えるようになったのは・・・・

(もしかしたら?最近は体育の時間だけ着替えているのかな?

いや、掃除の時間もきっと体操服のまましているんだろうな)・・・これはばばの独り言。

毎朝、体操服を大きなリュック型?巾着型?のバッグに入れ

ランドセルの上から体操服の入ったバッグを背負い・・・・・

このスタイルが小学生の間は定着していたけど

今はどうだろう?

登下校時、ばばの家の前を通る小中学生を見ると

やはり同じスタイルの子がほとんど・・・・・・

ばばの小学生時代はどうだったのだろう?



体操服の上はジッパー付きの白い上着だったかなぁ?

いやいや、襟付きでボタン式の上着だったような気も・・・・

下は小学校の頃はチョウチンブルマーと呼ばれる

ひだ付き、肩紐付きだったような気がする。

中学校になると、上着の形は覚えていないけれど

下はピタピタの肌着のようなブルマー(って言うのかな?)。

あまりに体にピッタリで、とても恥ずかしかった思い出がある。

今の子供達は小学生は男女とも短パン。

良いなぁ〜〜〜

中学生になると、ジャージの長ズボンになるのかな?



時代と共に、小中学生の服装もだんだん変わって来るね。

今日、たまたまブレザーを落とした子を見たので

小学校時代事等ちょっと思い出したばばだったよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

<< >>

携帯用ブログQRコード       WEB写真集用QRコード


Copyright (C)2009-2014 tokunosima.info All rights reserved.

◇◇ Tokunoshima Island JJ&BB's HP ◇◇ ◇◇ A collection of Tokunoshima Island nature observation ◇◇