by じじの動画日記
徳之島じじとばばのブログ
1月 18日 (日) 天気 晴 室温 18.5℃ 外気温 14.5℃ 湿度(室内)43% (午前9時15分計測)
今朝の海岸では昨日が【二十六夜の月】(明け方の空に見える月であることから「有明の月」、
古代の美人画の眉のように細い月であることから「眉月」とも呼ばれます。)の翌日で、より細い眉月が東の空に照っていた。
今日は、天気図では大陸からの高気圧が張り出してきて良い天気になりそうだ!
昨日は、暮れから滞在中の「オオヒシクイ」を観察するため大瀬川へ行った。
オオヒシクイは大瀬川で元気に餌を取っていた。
すっかり中流の環境に慣れて、越冬するようにも思える。
安心して次の取材地へ行こうとしたら、近くの川原に見慣れない縞模様のセキレイらしき鳥が二羽居た。
すかさず望遠で見たら「イワミセキレイ」だった!
イワミセキレイは全国的にも数少ない旅鳥・冬鳥で、奄美では記録が少ない迷鳥である。
おそらく徳之島には記録がないと思われる。
通常、セキレイ類は尾を上下に振るが、本種は他のセキレイ類と異なり尾を左右に振る。
(注意)近くで斜面防災工事をしている為、重機の騒音が入っています!音量を下げてご覧ください!
(以下、ウィキペディアより引用)
イワミセキレイ(岩見鶺鴒、学名:Dendronanthus indicus)は、スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種である。
和名の由来は鳥取県岩美町で最初に観察されたことによる。
日本では数少ない旅鳥または冬鳥として春秋の渡りの時に渡来する。
西日本での記録が多い。ごく少数の個体は夏鳥として渡来し、福岡県、島根県では繁殖記録もある。
イワミセキレイ
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(2015年1月17日、11:55 徳之島町大瀬川中流で撮影)
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