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日常生活 - 2015年8月の記事 >>
08/22(土) 23:04
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08/21(金) 22:07
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08/20(木) 16:00
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08/19(水) 15:50
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08/12(水) 22:39
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08/11(火) 22:08
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反省!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

8月22日(土)晴れのち曇り

昨日にブログで、ばばが小学生の頃のことを書いた。

ブログにも書いたとおり、ばばは小学校時代は特に

野原を駆け巡り、川で泳ぎ、鶏の餌としてバッタをつかみ

木に登り・・・そして、農作業のほぼ全部を体験した。

だから、自分では野生児だと、じじに自慢?している。



じじが、ばばの昨日のブログを読んで、今朝言った。

「ばばもだいぶ野生児だったようだが、じじも似たような事

してたよ」と話し始めた。

小学校中学年から高学年の頃、昼休みになると

友達数人と学校を抜け出し、近くの畑に行き

ニンジンやサツマイモを取って、生で食べていたそうだ。

もちろん、自分の畑じゃ無いよ。

男の子だから、ばばよりもっと、やんちゃなことをしただろうことは

容易に想像できるね。

じじとばば、夫婦して野生児だったんだね。

似たもの同士で、良かったかもしれないね。



じじと結婚したきっかけは、

じじ父がじじにばばを会わせたことだが

あれよあれよという間に結婚し、

ばばが30代で破傷風で死にかけたり、

じじが50代の時、大病で死の影におびえたり、波瀾万丈!

それでも、元気で毎日お馬鹿なことを言いあっては笑ってる。

色々なことを乗り越えてきたからこそ、

平凡な毎日が幸せだと思える。

友人や知人から「ばばちゃん夫婦ってけんかすることある?」

って聞かれるけど、強いて言えば、数十年前、子育てに関することで

一回だけ、じじに注意されたことがある。



ばば両親は、子供の前では一度もけんかをしたり

夫婦間で声を荒げたりすることが無かったので

ばばも、自分の両親のような夫婦になりたいなぁ・・

と密かに思っていた。



ばばが毎日のように「じじ、ばばと結婚して幸せ?」と聞くので

「あまり何回も聞かれると、脳が麻痺して

幸せかどうか分からないよ」と、笑うじじだが

せっかく縁あって、結婚したんだから

毎日仲良く暮らすようにしなくちゃね。

と、言いながら、ばば一人が威張っているけど。。。。

今日は、じじが掃除機を使って一生懸命掃除をしてくれた。

ばばよりも念入りに掃除をするじじを見て感心した。

「ありがとう」と素直に言えず、「じじ〜低血糖になったら困るから

果物でも食べて、又頑張ったら?グァバが良い?梨が良い?

皮剥いてあるけど・・・」と声をかけた。

何かしもらったら、「ありがとう!」と、その場で言葉にして

伝えるようにしなくちゃ・・・と反省した、ばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

同じ鍋の大根汁を・・・他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月21日(金)晴れ後曇り

夕方、姉と買い物に出かけた。

スーパーへ行ってびっくりしたのが、野菜の値段の高いこと!

ほうれん草一束が398円、キャベツも一玉398円、

白菜は、なんと一玉800円。

天候不順が影響しているのかなぁ?

こうなれば、自衛策として、ほうれん草の代わりには

庭のツルムラサキをゆでて和え物にしたり

今が旬の赤瓜(島瓜?)を冬瓜の代わりに使ったりしなくちゃ!。



ばばが、買い物に出かける前、じじの友人が来た。

自宅前にある、グァバを収穫したと届けてくれた。

今朝、ばばの友人もグァバを3〜40個と

ドラゴンフルーツを届けてくれた。

今日は、果物をたくさんいただく日だったのかな?

それにしても、友人って、ありがたいなぁ・・・・



じじの友人は、月に2,3回我が家に寄ってくれる。

学生時代からの悪友=親友だ。

じじと友人が、コーヒーを飲んでいる間

ばばは掃除をしながら、二人の話を聞くともなく聞いていた。

じじは、学生時代、何と下宿を5,6回も変わったそうだ。

友人が「僕らのせいで、迷惑かけたなぁ」と言っていた。

友人達がじじの下宿に集まっては、飲んで、

夜遅くまでどんちゃん騒ぎをするので

あまりに度が過ぎると、大家さんが怒って

じじは下宿を追い出され?、その都度下宿を変わっていたらしい。

それにしても、2年間で5,6回も下宿を変わるって、ばばには信じられない。

そうそう、今日来た友人のことは、じじから直接聞いたことも何回かある。



学生時代のある日、じじの唯一の革靴が無くなった。

後でわかったのだが、革靴が無くなった原因は、友人。

じじの革靴を勝手に持ち出し、五百円で質屋に入れてしまった。

そして、じじを喫茶店に呼び出し、その五百円でコーヒーを飲んだそうな。

じじの革靴で手に入れた五百円で、じじにもコーヒーを飲ませる・・・・・

この話は、じじから何回か聞いているが、聞くたびに笑ってしまう。

この友人、親元から送金があった時、

すぐにじじの革靴を質屋から出して、じじに返したそうだ。

あれからウン十年、その友人と、我が家でコーヒーを飲みながら

学生時代のことなどいろいろ話しているじじを見ると

何だか「いいなぁ・・・」と思って頬が緩む。



今朝、グァバを届けてくれた、ばばの友人は

ばばの小学校以来のつきあい。

ばばが迷惑もかけた友人。

小学校5年生だった頃、ばばは、校庭掃除で掃き集めた木の葉を集め

花壇に穴を掘っては埋めていた。

そして、父がくれた大根の種を、こともあろうに学級園に蒔いた。

双葉が出て・・・本葉が出て・・・・冬休みになる前に

立派な大根が収穫できた。

収穫した大根を家に持ち帰り、夕食後、友人の家に持って行き

何と大根入りの味噌汁を作って食べたのだ。

他の友人も数名声をかけ、一緒に味噌汁を食べた。

翌日、なぜか学校に情報が入っていて

ばばだけ職員室に呼ばれ、担任からさんざん叱られた。

ばばが、首謀者だったから仕方ないね。



今思っても不思議なのは、ばば両親はとても厳しくて

夜間外出など、簡単にはさせなかったはずなのに

どうして、あの夜は外出させてくれたのだろう?

大根を持って、夜、友人の家でお汁を作って食べるなんて

両親に言ったのだろうか?

友人のお母さんも、夜、ばば達が大根汁を作って食べるのを見ても

怒りはしなかったと記憶している。

「同じ釜の飯を食う」とは聞くが、

小学校5年生で「同じ鍋の大根汁を食べた友人」との友情は、まだ続いている。

不思議なのは、大根汁を一緒に食べたのは、

ばばと友人、他にも数名いたけれど、

その数名が誰だったのかは思い出せない。

又、ばばが学級園で密かに大根を育てていた時、

担任の先生は気づいていたのだろうか?

その先生は、今では縁戚である。



この話を思い出す時、ばばは小学校5年生で大根を育てた経験が

社会人になって、子供と関わるようになった時も

学級園でトマトを育てたり、花壇の花の間で枝豆を育ててみたり

プランターでいろいろな野菜作りをしたことにつながっているのかなぁ・・・

と思ったりする。

未だに野菜を育てることは大好き!

収穫できなくたって、成長を見守る、その過程が好き!

だから、これからも小さな菜園で色々な野菜作りにチャレンジするよ。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

壊れちゃった〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

8月20日(木)晴れ

お盆の片付け、まだ100%終わったわけではないので

毎日、少しずつ片付けている。

今朝も、一仕事終えたので、水分補給して

ネットでも見てみよう・・・と思い、パソコン立ち上げたら

画面にザァ〜〜〜雨のような模様が写り

そのまま電源が切れてしまった。

その後、何回スイッチを入れても立ち上がらないので

じじにSOS。

じじがきて、部品を外したり付けたり、半日がかりで奮闘。

だけど、昨夜まで使っていたパソコンは使えなくなり

じじが、ばばのために準備しておいてくれたパソコンを

持ってきてセットした。

一応、パソコンが使えるようになってホッとはしたが

じじが「ばば、今度のパソコン、Windows10が入ってるよ」

と言うので、ビビってしまった。

うまく使いこなせるかなぁ・・・・・

まぁ、今までのと大差はないと言うけれど・・・

ばばは、ビクビク、ドキドキしながら使い始めたよ。

じじがいたから、すぐにパソコン使えるように

セットしてくれたけど、もし、じじが旅行中とかだったら

絶対にじじが帰るまで、パソコン触れなかったな。

じじ〜ありがとう!

今夜は、お刺身3人前くらい買ってこようかな?

って、思うけど、それはダメダメ。

じじ一人でそんなに食べられないよね。

じゃぁ、ばばの分として、冷蔵庫に入っているケーキ

じじにあげようかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「全く、もう〜〜〜〜」

最近のばばは、どうしちゃったんだろう?

一昨昨日夕方、じじの友人Yさんが巨峰を届けてくれた。

夕方ではあったが、上がってもらい、コーヒーを淹れた・・・・

と書けば、極々普通の事だが・・・・

何にコーヒーを淹れたと思う?

何と、準備したカップにでは無く、直接、床に

コーヒーを、タラァ〜〜〜リ。

我が家では、長女が数年前プレゼントしてくれた

「ネスプレッソ」というコーヒーマシーンを使って

コーヒーを淹れているのだが、まず、Yさん用のカップを出し、

マシーンにコーヒーカプセルを入れた。

カプセルを入れた部分の蓋を閉めれば

自動的にコーヒーは,カップの中に入るのだが

その場にいた、じじ、三女が

「アァ〜〜〜ッ!」とか、悲鳴のような声を上げた。

そして、じじが「ばば、何してる〜」と。

瞬時に,自分の失敗に気づいたが、時、既に遅し。

コーヒーは,見事コーヒーメーカ周辺の床と

マシーンの下にタラァ〜〜〜リ。

「わっ、わっ、わっ!」

慌てて布巾で台を拭き、再度,別のカプセルを

マシーンに入れて、無事コーヒーは淹れたのだが・・・

いくら、じじの親友の前とは言え、恥ずかしかった〜



そして、夕べは、じじの刺身のツマ用に

パパイヤの千切りを作ろうと思った。

その前に,人参を千切りにした。

ここまでは,上等、上等!

ところが,数分後、パパイヤを千切りにしようと思ったら

ピーラーが無い。

あれ、直前に,人参の皮を剥き千切りにしたばかりなのに・・・

ピーラーをどこの置いたのだろう?

全然思い出せない。

じじは既に晩酌を始めていたが、ばばが目の前で

彼方此方ウロウロするものだから、落ち着かなくなったらしく

立って,一緒にピーラー探し。

他の洗い物と一緒に,濡れ縁の竹ザルに入れたのではと

何回も外へ出て見ても無い。

生ゴミ入れに入れてしまったのでは?と人参の皮をどけてみるが無い。

じじは、ゴミ箱の中まで空かしてみたりしていたが無い。

もしかして?無意識に冷蔵庫の中に入れたのでは?と

冷蔵室、冷凍室も何度も見たし、食器棚も隅々まで見たし

目の前の台の上も,何回も何回も探したが遂に見つからず。

こうなれば仕方が無い。

明日の朝、新しいピーラーを出して千切りを作ろう。

それまで、パパイヤは四つ割にして、水に浸けておけば

アクが抜けるだろう・・・・と腹を決めた。

じじも、晩酌を中断して、ばばと一緒に一緒にウロウロするものだから

今度はばばが落ち着かなくなって

「じじは、晩酌してて。私が探すから。

きっと無意識に、とんでもない所にしまったんだろうから」と言ったけど、

じじも、濡れ縁に出て竹ザルの中や、今朝出すためにまとめてあった

ゴミ袋の中を外から覗いている。

自分で自分が嫌になりながらも、狭いキッチン、隅から隅まで探し続けた。

そして、じじが濡れ縁に出ていた間に、

ばばは何気なく頭の上の棚を開けてみた。

棚には,普通千切り器のセットや蒸し器や、米洗い用のザルなどを入れてある。

扉を開けて真っ先に目に飛び込んできた物・・・・

今まで、じじとばばで必死に探していたピーラー。

何で、こんな場所に?

自分でも理解できない行動。


我が家のピーラー、ちょっと形が変わっていて

小さくて、置き場所とか変えてしまったら、

なかなか見つけにくいんだよな〜
ピーラー

って、これは、言い訳だよね・・・・


全く、どうしちゃったんだか・・・・・・

情けなや〜〜〜 .

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

終わった〜

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

8月19日(水)晴れ後曇り

怒濤のような1週間が過ぎた。

今年は、義母の初盆なので、

「忙しくなるぞ!」と覚悟はしていた。

13日から15日まで、近しい方々が焼香に来て下さる。

ばばの暮らす地区では、焼香に来て下さった方々に

お茶を出し、心ばかりのお土産を渡す。

ばば達は本家ではないので、お盆のしきたりなども

余り知らなかったし、我が子達が小さくて、

両親も元気だった頃は、送り盆の15日だけ

お墓に集まる親族全員に行き渡るだけの

飲み物やおかず,おやつなどを準備し、夕方は家族全員で墓へ行き

薄暗くなるまで、親族と語らい合いつつ飲食していた。

しかし、親戚の叔父、叔母も亡くなったり

都会の子ども達の所へ行ったりして、今、お墓に行くのは

じじとばばだけ。

だから、送り盆用の準備も特別することは無い。



しかし、2年前義父が亡くなり、初めて初盆を迎えた。

義母は介護施設でお世話になっていたので

全て、ばばが取り仕切らねばならず、

しきたりも知らないばばは心細かった。

その時、周囲の方々の教えてもらいながら

色々な準備をし、じじの妹夫婦も手伝いに来てくれ

姉にも助けて貰いながら、何とか無事乗り切ることが出来た。

今回は、2年前の事を参考にしながら

ばば姉や、帰省中の娘達が手伝ってくれ何とか対応できた。



8月に入ってから準備を始めたが

お盆2日前までに、お土産用の品が届かなかったり

8日頃から,お客さんが見えたりして慌ててしまった。



10日には、屏風を出して立てたり

灯籠を飾り付けたり、仏壇の前にテーブルを出し

お供え物を飾ったり、お線香の準備をしたり・・・・



そうこうしているうちに,お盆になり

娘達が日をずらして帰省したので、じじは空港へ走ったり・・・・

大好きな甥っ子のH君も帰ってきて

普段は,じじとばばだけの我が家も

姉親子を加え、一気に6名になり、賑やかになった。



お盆の間は、何時、お客様が見えるか分からないので

朝からちょっと緊張してしまって・・・

でも、H君や、娘達の好きな鶏飯を作ってあげたり

みんなで賑やかに食卓を囲んだりしていると

あっと言う間に,お盆の3日間は終わってしまった。



お盆が終わると、H君が帰って行き、同じ日に次女も帰って行き

昨日には三女も帰って行ってしまい、

又、元のじじとばばだけになってしまった我が家。



今朝は、何故か全身の力が抜けてしまい

普段より,1時間近く、寝坊もしてしまった。



賑やかだった一昨日までと違い

静かな,静かな我が家。



でも、あと4日すると、長女家族が2年ぶりに帰省するので

一気に賑やかになる。



どこへ連れて行ったら,孫達が喜ぶかな?

何を食べさせてあげたら、喜んでくれるかな?



1年に1回か、数年に1回しか帰省出来ない我が子達。

昨日、空港で3女を見送った帰りの車中で

姉が「1回帰省するのに、

ひとり10万円以上かかるんだねぇ・・・」と言った。

1回島へ帰省したら、1ヶ月の生活費のほとんどが一瞬で消えちゃうんだね。

家族4人で帰省すると・・・・ワァ〜!!!!!

ならば、交通費以上に「楽しい思い出」を作って帰ってもらわなくちゃ。



あと4日。

ドキドキ、ワクワクのじじとばばだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ブログを休んでいた間に、色々なことがあったので

又、おいおい綴っていこうと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

朝っぱらから・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ

8月12日(水)晴れ

今朝、起き抜けのばばに、じじが変な事を言う。

「ばば〜、門の鍵締めてあったのに、新聞が入っている。

それに、車庫の横の所に花が置かれているよ」と。

新聞は、毎週水曜日にスーパーなどの売り出し広告が

徳之島三町、全戸に無料で配布される。

普段は、水曜日のうちにポストに入れられるか、

門扉が閉まっている時は、門扉に挟まれたりしている、

このチラシ類は、2種類あって1種類は、

普通、門扉に挟まれていて

もう1種類はポストに入れられるか、

車庫の入り口に置かれている事が多い。

門も車庫側の出入り口も、じじが夕べ鍵を閉めてあったから

我が家のポストに入れるには、

ブロック塀を登って来なければならない。

チラシを入れるのに、不審者のように

わざわざブロック塀をよじ登りはしないだろうに・・・・

同じ事が、数週間前に1回あったけど・・・

夕べ、じじが門を閉める前、

ばばがお墓掃除から帰って、ポストを見た7時過ぎには

何も入っていなかったのに・・・



あと1つ。

5月に義母が亡くなり、JAの斎場でお世話になった。

昨日、JA職員の方が3名で生花をを届けて下さった。

じじが、今朝言うには

「昨日,JAの人達が持って来てくれたのと同じ位の花が

車庫の外壁の所にあるよ」って。

えっ?これ又不思議な事。

だって、車庫側の出入り口も、別の門も

鍵を閉めてあるのに、誰が?何時?生花を持って来て

それも、わざわざ車庫の外壁側になんか置く?

昨日、ばばがお墓掃除から帰ってのが7時前だから

それ以後、生花は置かれたの?

不思議で・・・気味が悪くて・・・・



じじは「ここから見てごらん。ちゃんと見えるから」

とか言うけれど・・・朝6時過ぎに嫌だよう・・・・

と思いながら、昨日の事を色々色々考えた。

そして、突然閃いた!



「じじ〜、その花、生花じゃ無くて造花だよ。

昨日、お墓掃除の時、姉が少し古くなったから

新しいのと替えようねと持ち帰ったのよ。

今日が不燃ゴミや資源ゴミを出す日だから

出そうと思っていたんだけど・・・」と、ばば。

訳が分かれば、何の事は無い。



姉がお墓から持って来た不要の造花を

じじは「生花」だと思い込み、昨日昼まで無かった物が

早朝、突然現れたのだからビックリもしただろうね。



ばば、思うんだけど

ポストに入っていた新聞も、

ばばがお墓掃除から帰って来て、家に入り

じじが鍵を閉めるまでの数分間の間に

配達する人が、ちゃんと門から入ってきて

ポストに入れたんじゃないかなぁ?

それ以外に説明できないもの。



ともあれ、気味悪いって思った事の訳がが

2つとも、ばばなりに理解できたので

安心したけれど、時々変な事があるんだよなぁ〜



恐がりのくせに、ミステリアスな事に

興味津々のばば。

今朝は、じじが変な事言うから

ぱっちり目が覚め、早起きできて良かったよ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

那智黒

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


8月11日(火)晴れ

もう、6,7年前になろうか?

ある方が「黒あめ 那智黒」というのど飴を送って下さった。
那智黒

それまでも冬になると、

「のど飴」の類いを買う事はたまにあった。

色々な種類があり、試しにと買っていたのだが

特別美味しい!と思う事も無く舐めていた。

しかし、「那智黒」に出会ってからは

買って食べてみようかな?と思ったが

島のスーパーなどには売っていない。

ネットショッピングで、買って友達にあげたり

自分も食べたりしていた。



ある時、たまたま、撮影のため、

じじと島内巡りをしていた時

隣の伊仙町の製糖工場に立ち寄った。

目的は「純黒糖」を工場から直接買いたかったから。

工場の売店で買い物をし、ふと商品棚を見てビックリ!

何と!那智黒があるではないか!

ばばが「この飴、大好きなんです」と話すと

工場の方は「実は、この飴の原料黒糖は

私達の作っている黒糖を使ってもらっているんですよ」と。

ビックリした〜。

ばばが欲しかった純黒糖が、那智黒の原料だったとは!

ますます、那智黒ファンになってしまった、ばば。



それからしばらく経って、又、那智黒を作っている会社から

品物を買った時に、会社の方と電話で話す機会があり

製糖工場さんの話をすると、工場の方も

「徳之島の黒糖を使わせていただいているんですよ」と

言われ、「今後とも宜しくお願い致します」とも仰った。



ばばが、ネットで那智黒を買った時に

商品と一緒に商品紹介のようなパンフレットが入っていた。



パンフレットに依れば・・・・

「黒あめ 那智黒」は熊野の名産、

碁石に使われる那智黒石をかたどった

紀州路の代表的なお土産です。

黒飴と言えば「那智黒」と言われるほど親しまれ

喉や体にも優しい飴としても人気。」と紹介されていた。



更に、別欄には「自然素材と伝承製法にこだわり続けて百有余年

那智黒のこだわり。

それは、奄美の自然にはぐくまれた

上質のサトウキビで作る黒糖。

そして、明治10年の創業以来

百年以上守り続けている伝承製法です。

と書かれていた。



奄美の純黒糖が、都会の会社の製品に使われている・・・・

嬉しいな。スーパーで買う、のど飴より値段は高いけど

それだけの価値があると思うから、

ばばは、これからも「那智黒」ファンでいるだろうと思う。



徳之島の農家の方々が汗水流して育て上げ、

収獲したサトウキビから

昔ながらの製法で作られる黒糖。

その黒糖を原料に和歌山県で「那智黒」という

美味しいのど飴が作られている。



自分の故郷の産物が使われている食品って

愛着が湧くものですね〜



今年は、母の初盆。

いらして下さるお客様にも、那智黒を・・・と

準備しました。



今日は、午前中で提灯や屏風を出して、飾り付けを済ませた。

夕方6時過ぎてから、お墓の掃除に行って来て

いよいよ明日からは、お盆の料理の計画?

下拵えできる物とか、前もって作れる物は

準備したり、作ったりして準備万端整えて

ご先祖様を迎えに行かなくちゃね〜

あと3,4日は、忙しくなるぞ〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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