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日常生活 - 2015年11月の記事 >>
11/30(月) 21:02
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11/29(日) 14:34
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11/27(金) 15:27
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11/26(木) 18:13
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11/24(火) 15:36
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下手〜!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


11月30日(月)曇り

何十年ぶりかでやってみた。

カッターで鉛筆削り。

午前中、どうしても2Bの鉛筆を使って書きたい事があり

探してみたら、芯が短くなった鉛筆を見付けたので

細いカッターを探して、削ってみた。

結果は?
鉛筆削り

自分でもビックリするくらい下手くそ!

小学生の頃までだったか?

中学生までも続いていたか?定かで無いけれど

ばば達年代は、ナイフなどで鉛筆を削っていた。

今のように手動や電動の鉛筆削り機等無かった時代だから。

最初は怖かったけど、なれるとスイスイと削れるようになった。

筆箱には折りたたみ式の「鉛筆削り用ナイフ」?を入れていた。

「鉛筆削り用ナイフ」ではなく

「鉛筆削り用カミソリ」と言っていたかもしれない。

赤色や青い色の「カミソリ?」があったと記憶している。



ばばが小・中学生の頃は今のように物が豊富ではなかった。

鉛筆なども、短くなれば「鉛筆サック?」なる物を

鉛筆の芯と反対の方に被せて、鉛筆を長くして使っていた。

赤鉛筆等も、ほんの2,3センチになるまでも大切に使っていた。

小学生の頃、普通〜に出来ていた鉛筆削りが

今、出来ないなんて悔しいなぁ〜。

たまたま使ったカッターの切れがあまり良くなかったのも原因かも・・・

なぁんて、責任転嫁してみたり。。。。



鉛筆削りが出来て、島の子達も普通に使うようになったのは

いつ頃からだろう?

今の子供達は、器械に差し込めば自動で、きれいに鉛筆を削ってくれる。

削り終わっているのに、器械がグルグル回って鉛筆を削っていくのが楽しくて

いつまでもグルグルグルグル・・・・って子達もいるかな?



時代と共に、学校生活も様変わり。

髪型・制服・体操服・帽子・靴・ランドセル・学生鞄・

教科書・ノート他筆記用具等々・・・・

ばば達の時代と比べてみれば、今は隔世の感があるなぁ。



ほんの数分の鉛筆削りをしたら、昔の色々な事を思い出した。

昔は出来ていたのに、今は出来なくなった事も沢山あるだろうな。

鉄棒の連続前転や逆上がり、跳び箱を5段跳ぶ、

縄跳びの二重跳び出来るかな?

逆上がりは出来るかもしれないけれど、

連続前転は絶対出来なくなっているだろうな。

「鉄棒の逆上がりと、連続前転が出来たら体育は5をあげるよ」と

小学校3年生の時の担任の先生に言われ、放課後毎日毎日練習して

掌に沢山のマメをこさえながらも頑張って、

逆上がりと連続前転は出来るようにはなったけど、

ばばの運動能力で、通知表の体育の評価が「5」だったかは怪しい・・・

今思えば、鉄棒が出来るようになっただけで体育の評価が「5」なんて・・・

と思うけど、当時は素直に先生の言う事を聞いていたなと今でも思う。

担任の先生は、「頑張れば出来る」ということを体験させたかったんだろうな。

その先生のおかげで、大人になってからも

逆上がりや連続前転が出来たから感謝したことが何度となくある。



今日、数十年ぶりにカッターで鉛筆を削ってみて自分の下手さ加減に呆れたが

鉄棒も、もう10年触った事も無い。

きっと逆上がりも出来なくなっているだろうな。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

やっぱりね・・・

by ばばの日記

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11月29日(日)曇り

昨日昼、姉が「ガス器具展示会に行く?」と誘いに来た。

朝からの精神的な落ち込みもあり、どうしようか迷ったが

一緒に出かけた。

自宅用のガスコンロなども欲しいし・・・

展示会は、午前と午後、各一回ずつ行われ、午前中も50名ほどの人が集まったって。

ばばの家から展示会場までは歩いても行けるが車で行った。

そのまま買い物にも行こうと思っていたから。

展示会場では、メーカーの方が最新のガスコンロを使い

実際に料理を作って来場者に振る舞った。
ガスコンロ

火加減も料理も自動的にこなすガスコンロがあるんだね。

進化してるなぁ〜。

ばばは、台所で使うのは一生ガスコンロだと思っている。

だから興味を持って、ガス器具やキッチンセットなども見たが

コンロ・シンク・換気扇セットで工事費まで含めたら約60万円かかるって。

そんなものかなぁ・・・・

でも、即決はせずカタログとかは貰って帰って来た。

12月いっぱいまでは限定価格らしいが、さて、どうしよう?



展示イベントは1時間足らずで終わったので、

いつもより少し早めに買い物に出かけた。

買い物を済ませた後、気分転換を兼ねて

どうしても通ってみたかった道を通る冒険をしようと思った。

買い物の時、近くを通るんだけど、分け入って行った事は過去一回だけ。

もう、10年ほど前一人でチャレンジしたんだけど

行けども行けども見覚えの無い道ばかりで、迷っていたら

知人が通りかかり、広い道へ出られるように案内してくれた。

あれ以来、一度も通っていないけど、あの道を上手く進めば

町の総合グラウンドに出られるはず。

そうしたら、少し散歩でもして、それから、じじ行きつけの池へ行き

沢山のカモたちを見てこよう・・・・



姉と一緒に、細い道に分け入って行った。

車は離合できない狭い道で、

両側からはススキなどが道の方へ垂れ下がっている。

行けども行けども広い道には出ず、同じような細い道。

もし対向車が来たらどうしようと、緊張しまくりながらハンドルを握った。

どの位走ったか?道は相変わらず狭いけど、

右手で草刈り払いをしている男の人が3人いた。

よっぽど車から降りて、ここはどこですか?と聞こうと思ったけど我慢。

どうしても広い道に出られなければ、

引き返して、その時に男の人たちに聞こうと思って。

そのまま畑の間の道を走り続けていたら、左右に分かれている道に出た。

右折か?左折か?一瞬迷ったけど左折した。

暫く走ると、少しだけ見覚えのある風景が・・・・

もしかして?ダムに続く道?だとしたら目的地とは真逆に走っていることになる。

対向車も1台来た。

と言う事は?このまま進めば、何とか人里に降りられそう。

安心しながらさらに前進すると、案の定ダム入り口の表示が・・・・

傍らに姉もいるので、ダムまでひとっ走り。

ばば一人だったら、絶対行けないんだけど・・

昨年のある時期から一人で、その近くを走る時だけ背中がゾクゾクして、

いやぁ〜な気分になってしまうから。

広々したダムの横に車を停め、水鳥たちがいないか双眼鏡で見たが

遙か遠くの岩の上に白サギが1羽いただけ。

すぐに車に戻り、今来た道を引き返し、ひたすらグラウンドを目指した。

グラウンド近くに車が沢山止まっていたので、通過し、諸田池へ。

バン・キンクロハジロ・ハシビロガモ・小ガモ等、見慣れた鳥だけがいたので

そこでも時間は潰さず帰宅。



1時間足らずのちょっとした冒険だったけど

やっぱり、ばばは方向感覚が無いと言う事を再認識した。

地図の見方が分からない、方向感覚も全くない。

だから、東京など行った日には、娘宅付近だけをブラブラ。

一人で遠出する勇気も無い。

電車の乗り方も分からない。

目と耳と口があれば、行きたい場所に行けるよと、

じじからも言われるけれど、そんな勇気もありません!

「いざとなったら、タクシー乗れば良いでしょ」とばばが言えば

「膨大な料金になるよ」と脅される。

島にいる限りは何とか生活できるけど、

大都会ではとても生活できそうに無いばばです。

今日の小さな冒険からも、よぉ〜〜く分かりました。

一人では、絶対無謀な冒険はしません!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

たぁ〜〜っぷり

by ばばの日記

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11月27日(金)曇り

寒い!

お昼3時前の室温19度、湿度41%

19度で寒いなんて言ったら、笑われちゃうよな〜と思いながら

午前中、支度へ行って冬物衣料を取ってきた。

つい数日前まで半袖短パンで良かったのに、

昨日辺りから急に寒くなった徳之島。



今朝も、メールの着信音ではっと目が覚めた。

携帯を開けると、甥のh君からの着信。

着信軸を見ると「0:16」と読めた。

メールには「遅くなったけど、おばちゃん、お誕生日おめでとう・・・」と。

(こんな真夜中にわざわざ・・・有り難いなぁ。

日中は仕事が忙しくて、真夜中、日付が変わってすぐに

メールくれたんだな)と思った。

H君の姉ちゃんからは昨日昼間に「おめでとうメール」が届いた。

姉弟揃って、感心だなぁ、ありがたいなぁ)と思いながら

すぐH君に返信を始めた。

しかし、まだ部屋の中が位ので、枕元の蛍光灯を点けた。

(夕べもきっと遅くまで)お勉強しただろう、じじを

起こしてはいけない)と思いながら返信をしていたら

階下?か庭あたりで物音が・・・・

(真夜中に何者かが我が家の敷地に入り込んでる?)とドキドキしながら

息を殺していた。

すると・・・玄関が開く音に続いて、階段を上がってくる足音が!

ギャァ〜〜〜〜どうしよう?

じじを起こさなきゃと思いながらも、恐怖で縮こまっていたら

「お早う〜」と、ばばの足下に立ったのは、じじ!

えっ?えっ?

まだ、ベッドに寝ていると思い迷惑にならないようにメール作成していたのに。

「まさか?もう走ってきたの?」と聞くと「そうだよ」と・・・・

と言う事は?

じじがカーテンを開けると、外は白んでいるではないか!

改めて横に置いてある目覚まし時計を見ると6時20分過ぎているではないか〜

ばばったら、H君からの着信時刻「6:16」の「6」を「0」と見間違えていた〜。

「じじがまだ寝ていると思って、気を遣っていたのに・・・」と言うと

じじは「寝ぼすけばばだなぁ〜。でも、布団が盛り上がっていたから

まだ寝ていると思ったんだろう」だって。

いつもなら6時少し過ぎにジョギングに出かけ、

ラジオ体操が終わる頃帰宅するのに・・・

いつもより30分以上早いじゃないか〜じじ。

でも、良かった、良かった。

ばば、てっきり真夜中に何者かが敷地内に入って玄関を開け

階段を上がってくると思って、怖かったんだから。

要らぬ妄想で、いつもより早めに階下に降りて朝食準備できてラッキー。



でね、昼前に姉が「何か買い物あったらついでに買ってくるよ」と

我が家に寄ってくれた。

朝、H君から「おめでとうメール」があった事を話しお礼を言った。

1時間ほど経って、姉が買い物をして再び寄ってくれた。

そしたら、姉とばばの共通の友人、Tちゃんからお土産を言付かってきた〜。

大きな丼いっぱいのモズク。
モズク

以前もいただいた事あるけど、キュウリや山芋が入った特製モズクで美味しいんだよ。

姉の話によると、昨日、Tちゃんから電話があったって。

「今日は、誕生パーティしてる?」って。

Tちゃん、何故か?ばばの誕生日をノートにメモしてあるんだって。

じじとばば二人暮らしになってからは、誕生パーティーなんかした事ないけど・・・

あっ!去年は、たまたま帰省中だった甥と姪がサプライズでケーキを準備してくれて

姉の家族と、ばばで誕生パーティーしたんだった。



そうだなぁ・・・・・

娘達が幼くて、両親や叔母が元気だった頃は

日曜日に日にちをずらして料理を作り、

両親や叔母、娘達の誕生パーティーしていたなぁ・・・・

誕生パーティーしなくなって、もう何年になるだろう?

家族の一大イベントだったなぁ・・・

料理もしなくなると、だんだん作り方を忘れてしまい

手の込んだ物は作らなくなり・・・野菜中心の粗食で毎日済ませている、じじとばば。

あまりに自分の年が多くなると(年とると)

「誕生日」って1年無事過ごせた事への感謝とか、

周囲の方への感謝の気持ちを新たにする日だと、

自分に言い聞かせている、ばば。



今年の誕生日も、そして今日も、

わざわざメールや電話で「おめでとう!」って

「優しさ」を伝えてくれた人たちへの感謝の日だった。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

○○し過ぎです!他

by ばばの日記

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11月26日(木)曇り

朝食の準備をしていると、メールの着信音。

姉からで「誕生日おめでとう」って。

その後、姪や我が娘達からも「おめでとうメールや電話」が。

夕方は買い物に行ったスーパーの中で、顔見知りのTちゃんと会い

ちょっと立ち話をして別れたと思ったら、

Tちゃんが引き返してきて「ばばちゃん、誕生日おめでとう」って。

帰宅したら、かつての教え子ちゃんからも

「おめでとうございます」との書き込みが。

何故か、ここ数日は26日は自分の誕生日だと、ずっと心にあった。

年によっては、忘れてしまって、当日思い出すこともあったけど・・・

若い頃は「誕生日おめでとう」って言われると

嬉しかったけど、ある年齢になると、誕生日が来たら

「あぁ〜あ、又、1歳としとったかぁ〜」と

がっかり?というか、あまり嬉しくも思わなくなたt。

この「嬉しくも思わなくなった」と言うことが

年取った証拠かなぁ・・・と思ったりする昨今。

でも、やはり自分の誕生日には今まで自分が関わってきた

沢山の人たちや、家族の事などを思い、

感謝したり、反省したりする日として、ばばには意義がある。

そして、今年も無事誕生日が迎えられた、自分の健康にも感謝する。

年と共に、出来るようになることよりも、

出来なくなることの方が増えている事実。

もう、この年になれば「じじと仲良く、健康で、

平々凡々と日々過ごせる事」が一番の幸せだと思ったりする。

ばばは、じじに意地悪ばかりしているようだけど

あまり優しくし過ぎると、じじの自立心とか奪ってしまうから

これからも、じじにだけは厳しくしようと思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日いただいてきた、沢山の春菊。

早速、若葉の一部は、刻んで卵に混ぜて出汁巻き卵にした。

残りも全部葉っぱを摘んで冷蔵、残った根っこは

どうしても捨てる気になれず、菜園のハンダマやゴーヤを刈り払って

空いた場所全部に植えた。

この冬は、毎日春菊を食べなければならないほど

豊作になってくれると良いな〜。

これで、我が家の菜園と花壇には、大根・ブロッコリー・小ネギ・

ニンニク・ニラ・三つ葉・春菊・生姜・アロエ・

ツルムラサキ・そしてすぐに又伸びるであろうハンダマ・・・・

結構な種類の野菜等が・・・猫の額より狭い菜園だけど。

「狭いけれど楽しい我が家」ならぬ「狭いけれど癒やしの菜園」。

毎日、必ず1,2回は覗いて、水をかけたり草を抜いたり

追肥をしたり・・・こういう事が大好きなばば。



結婚してすぐの頃は、じじの方が野菜や植物育ても専門だったのに

今では、じじは朝から晩まで「勉強」!
パソコン

何の勉強をしているのか、ばばには全く分からないけれど

1日のうち何時間机に向かっているだろう?

夜中ふと目を覚ますと、じじは机に向かっているし

朝、ばばが4時頃目が覚めた時もやはり机に向かっている。

午前中の野鳥撮影から戻り食事を済ませると、又机に・・・

「若い頃、今と同じくらい勉強していたら

じじは、とっ〜〜〜ても偉い人になって

外国や宇宙にも飛び出していたはず」とばばは言っている。

勉強する時期を間違えたねぇ〜じじ。

きりなく学ぶ事があるって、凄い事ではあるけど

あんまりじじが勉強すると、ばばは気味が悪いよ〜。



ささやかな事でも、自分のやりたい事があるって幸せな事だよね。

これからも、じじは日々勉強?を、ばばは野菜や花作り頑張ろうね

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

知らなかったぁ〜他、大量に・・・

by ばばの日記

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11月25日(水)曇り

夕方買い物に行ったら、お店のご主人が

「ばばちゃん、春菊持って行かない?大豊作だから」って。

「じゃ、2,3本下さい。菜園に植えて鍋物に使いますから」と答えたら

「2,3本と言わずに・・・」とご主人は菜園へ行き

次々と春菊を引き抜きだした。

「もう、そのくらいで良いです・・」と何回も言ったけど

結局100本以上の春菊の若菜を引き抜いて下さった。

「ついでに、ニンニクも持って行って」と

根っこの付いたニンニクも数十本下さった。
春菊とニンニク

春菊は炒め物に、鍋物に・・・卵焼きに入れても美味しいよね。

レシピを考えつつワクワク。

ニンニクの葉っぱも他の野菜と一緒に炒めると、じじの大好物。

本当に有り難い。

感謝しつつ、野菜をたっぷりいただいて、帰りに病院へ・・・



病院では、診察を受け、いつものお薬をいただいて帰宅。

受信後、調剤薬局に行くと、薬剤師さんが

「ばばちゃん、薬が増えましたね」と。

ばばは、ひと月一回病院へ行き受診し

「頭の良くなる薬???」をもらってくる。

暖かい間は薬を半錠ずつ飲んでいたが

寒くなって来たので、先生に相談すると

「じゃぁ、一粒飲んでみますか?」と言われたのだ。

寒くなって、ますます頭の巡りが悪くなったら困るので

念のため1粒ずつ飲んでみても良いかな?

「一粒と言っても、ほんのわずかな量ですから」と

先生も言って下さったし。

薬をいただいて、会計を・・・と思って

金額を聞いてビックリ!

えっ?先月よりも安いんじゃない?

薬は半粒から一粒になったのに・・・・

「薬、安くなったんですか?」と聞くと

薬剤師さんが「半粒が一粒になっても、値段が倍になるんじゃ無いですよ。

半粒の場合、薬をカットするので、カット料も加算されるんですよ」って。

え〜〜〜っ?初めて聞いた。

世間には、まだまだ知らないことだらけだね〜。

薬のカット料って、一粒どのくらいなんだろう?

俄然興味がわいたけど、そんなの聞くわけにいかないしね。

家に帰って、先月と今月の領収書を見比べると、100円違いだった。

今月の方が100円安かったのよ〜薬の量は倍になっても・・・・

面白いねぇ・・・と言うことは???薬のカット料ってどの位?

機械と算数音痴のばばには全く分かりませぇ〜〜ん。



不思議、不思議・・・と思いつつ帰宅。

すぐに、大量にいただいてきた春菊とニンニクを、

まずプランター1個ずつに植えたよ。

ニンニクは葉っぱを切り落として、根っこ部分だけね。

それでも大量に余るので、家の壁の近くとか、

過日大根の種を蒔いた近くとか、

菜園や花壇の少しの隙間とかに、無理矢理植えちゃった。

春菊は、3本もあれば、じじとばば二人の一冬分は収穫できるのに

あまりに若くて瑞々しいので、欲張って20本近く植えたかも・・・・

その後、姉が来たので春菊は姉にお福分け。

ニンニクは要らないんだって〜。

じじ一人に思う存分食べて貰いましょうね。



平々凡々な日常だけど、ヘェ〜〜と思うことに出会ったり

他人様の温かい愛情をいただいて感謝の気持ちをもったり。

これが、ささやかだけど幸せっていうものでしょうね。

今日も、1日無事に過ぎたことに感謝!感謝!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

掃除機怖〜い、他

by ばばの日記

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11月24日(火)曇り

昼食の後、じじが急に「アイアイは呼びかけの言葉と思っていたら

猿の仲間の名前なんだね。この前、娘達と動物園行って

実物を見て、初めて知ったよ「」と言った。

ばばは、小学校の音楽の教科書に「アイアイ」の歌があり

その挿絵にお猿さん?(アイアイ)が描かれていたので

数十年前には「アイアイ」はお猿さんの仲間と知ってはいた。



♪アイアイ (アイアイ) おさるさんだよ

アイアイ (アイアイ) アイアイ (アイアイ) みなみのしま の

アイアイ (アイアイ) アイアイ (アイアイ)しっぽのながい

アイアイ (アイアイ) アイアイ ( アイアイ) おさるさんだよ♪

歌詞を見ても、最初、「アイアイ」は

呼びかけなどの言葉としか思わなかったなぁ・・・・

って事で、今日、ネットで少し調べたら

この歌は、1962年に相田裕美さんって方が作詞されたって。

アイアイはマダガスカルに生息する原猿で、

「アイアイ」という名前は現地の人たちが

この生物を見てあげた驚きの声から付けられたって。

「アイアイ」マはダガスカルでは「悪魔の使い」として嫌われているらしい。

「童謡」アイアイは、明るいテンポで可愛い歌なのにね。

日本の動物園に来たのは、2001年だって。

ばばも、いつか「アイアイ」の実物と会ってみたいなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

臆病者のばば。

お昼ご飯の準備をしながら、カボチャを切っていた。

栗カボチャで、あまりに堅いので裏返してみたり

包丁を入れる角度を変えてみたりしていたんだけど

一瞬「アイタッ!」

包丁の先が左手中指の第二関節辺りに当たって・・・

「切った!」と思った瞬間、痛みよりも恐怖が・・・・

何回か右手でいたい場所を押してみたが、出血はなし。

「傷が深すぎると、すぐには出血しないんだよなぁ」と

直接めで見るのは怖いので、傷口らしきものがないか探ってみる。

無いなぁ・・・

でも、ずきずき痛いのは何故〜〜???

暫く患部らしき場所を押したり探ったりしたけど

出血もなければ、傷口らききものも無し。

ただ、包丁の先が当たっただけだったんだね。

ビックリすると同時に、自分の臆病さが嫌になった。

じじは撮影に出かけていて、まだ帰って来ていなかったし、

ばば一人だったから救急車を呼んで病院行ったら・・・

傷口縫うのかなぁ・・なぁんて妄想して怖くて怖くて

足がガクガクしたのも事実。

結果は、タダの1ミリも切ってはいなかったのに・・・・

昨日、研いだばかりの包丁の刃だったから、

ちょっと当たっても痛かったのかな?

刃先が当たった瞬間に「切っちゃった!」と

思い込んでしまったんだろうねきっと。

全く〜何で、こんなに臆病なんだろう?

掃除

そう言えば、昨日の朝は掃除機をかけようとしたら

何故か、掃除機の音が普段より大きく聞こえ

嫌で嫌で、全身不快感。

結局、箒で掃いてモップをかけただけで掃除終了〜。

じじに「掃除機に静音機付けて」と言ったら

「変なばば。静音機なんか付けたら重くて持てなくなるぞ〜」って」笑われちゃった。

掃除機の音を小さくする機械なんか無いだろうねぇ・・・・



年に何回か、掃除機の音で全身不快感に襲われるばば。

以前は、水泳の時に使う耳栓を掃除機をかける時、使ったこともあった。

掃除機の音だけで無く、ブランコもダメ、シーソーもダメ

閉所&狭所もダメ・・・

掃除機は使うたびに不快感に襲われるのでは無いから良いけれど

ブランコやシーソーや閉所&狭所は、いつでも絶対にダメ!

だからね、じじに言うの。

「ばばをやっつけようと思ったら、ブランコに乗せるか

狭いところに閉じ込めたら良いよ」って。



どうしたら、掃除機の音や閉所&狭所など平気になれるんだろう?

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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