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06/10(金) 08:26
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06/09(木) 18:17
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06/09(木) 08:56
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06/09(木) 08:54
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06/08(水) 15:28
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06/08(水) 08:16
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>>2016年6月の記事一覧

ヘリグロヒメトカゲ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


※注 この動画は新OS Win10のEdgeには対応していません。恐れ入りますが「InternetExpiorer」でご覧下さい。


6月 10日 (金) 天気 曇 室温 29.5℃ 外気温 27.4℃ 湿度(室内)67% (午前6時35分計測)


今朝も目が覚めたら曇り空!

元気な太陽は見えない!

梅雨前線の中心はまだ沖縄の南方海上に有るようだ!

今日も不安定な雲たっり晴れたりの一日になりそうだ!

 昨日は徳之島総合運動公園沿道の遊歩道でまたも「ヘリグロヒメトカゲ」に出会った。



普通は落ち葉が堆積した林床で見かけるが、昨日は階段の朽ちた穴から出るところだった。

じじとにらめっこをして、再び穴の中へ逃げて込んでしまった。

 トカラ列島・奄美諸島・沖縄諸島に生息する小型のトカゲです。


ヘリグロヒメトカゲ





   ↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2016年6月9日、12:31 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

小学生から「ユイワク」

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月9日(木)晴れ時々曇り(入梅25日目)

一昨日、同級生のM君が我が家へ立ち寄ってくれたことを書いた。

その時、M君が話したことが面白くて、ブログに書かなくちゃ!と思った。



ばば達が小・中・高校生の頃まで「お茶」や

「水」を買う時代が来るなんて夢にも思わなかった。

当時、水汲みは子どもたちの一番の手伝いだった。

まず、学校から帰ったら、天秤棒の両端にバケツを下げて

集落の外れにある泉に行き、水を汲んで運び

家にある水瓶が一杯になるまで、延々と泉と家を往復したものだ。

ばば実家集落の泉は、行く時は急な坂を下り

帰りはバケツ2杯分の水を天秤棒で担いで、その坂を上がった。
水担ぎ

季節によっては、松の木の害虫?の幼虫?毛虫が道一杯に落ちていて

それを避けながら、坂道を上がるのはきつかった。

ばばの家は、大きな水瓶と小さな水瓶、それにお五右衛門風呂があったので

3つを満水にするのに、何十回、泉と家を往復したことか?

どうにかして、仕事をさぼりたいとばかり思っていたばばだけど

水が無くては炊事も出来ず、お風呂も入れず・・だったので

苦しくても、辛くても必死に頑張った。

当時、同級生の女子同士「私たち、毎日こんな重い物肩に担いでいたら

背が伸びないかもねぇ」なんて言っていた。

そのせいかどうか?理想の身長160センチに到達しなかったけど

同級生の殆どが、似たり寄ったりの身長だったし

ましてや身長とか体重とか、外見容姿とかには無頓着な時代だったと思う。

ばばの実家集落では、水汲みは殆ど女の子の仕事だったと思うけど

M君の集落では、男子も大事な水汲み要員だったらしい。

以下、M君が話した事だけど・・・・

M君の集落には同級生男子が4名いた。

その4名、まず学校から帰ったら水汲み?(水担ぎ)が仕事だった。

M君の家族は当時9人?の大家族で、他の同級生の家は

だいたい3,4人家族だったそうな。

だから、当然M君の家は大きな水瓶が幾つもあり

全部満水にするには、ひとりでなら30回以上、泉と家を往復しなければならなかった。

M君達が偉いなぁと思ったのは、小学生だった当時

4人の男子で「水担ぎ」を協力してやることにしたそうだ。

まず、4人でA君の家の水瓶を満水にし、次にB君、次にC君

次にM君の家・・・というように。

家族の人数の少ないA君・B君・C君の家は4人で2回も水を運べば

水瓶は満水になった。

そして、大家族のM君の家の分は4人で約5回か6回運んで満水。

A君・B君・C君にしてみれば、何か凄い損をしていることになるかも知れない。

疲れ果てもするだろう。

しかし、誰ひとり文句も言わず、毎日4人で協力し合って水担ぎを続けたそうだ。



ばば達が、小学校中学年か、高学年になった時、集落の数カ所に

簡易水道が設置された。

その水道まで、我が家ら50メートル位だったけど

「蛇口をひねれば水が出る!」

まるで、マジックのようで、嬉しくて、嬉しくて、

空のバケツ二つを天秤棒で担いで、水道までスキップして行ったのが懐かしい。

その後、何年かして、各家庭に水道が引かれ、水汲みの重労働?から

やっと解放された。

今の子ども達からしたら、信じられないし「どの位前の話?」って

思うかも知れないけどね。

今や、水道が各家庭にあるのが当たり前になっているけど

ばばが子どもの頃からしたら、夢みたいだものね。

難儀な毎日の水汲みだったけど、

家族の一員としての役割を果たすことの大切さを

毎日の生活中で学んだと思う。

島には、昔から「結い」という言葉がある。

「ユイ」とは、「助け合う」という意味であり、助け合って仕事をすることを

「ユイワク」と言っていた。

農作業や、家の新築等時は、親戚、時には集落中の人達が協力し合っていた。



M君達は、小学生の頃から、この「結い」を実践していたんだね

当時、M君の仲間だったA君・B君・C君、共に卒業後は都会へ出て行き

今は、帰ってくる事も無いそうだ。



M君の話を聞きながら、「懐かし小・中学校時代の同級生に会ってみたいなぁ」

と、強烈に思ったばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

オキナワチョウトンボ(雌)

by じじの写真日記

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6月 9日 (木) 天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 27.1℃ 湿度(室内)62% (午前7時10分計測)


昨日の雄に続き今日は雌をアップします。

雌雄の違いは、羽の鼈甲色が多いのが雄で黒い色の面積が多いのは雌のようだ。

また雄は腹が長く雌は短いのでも区別が付く



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2016年6月8日、11:45 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)

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オキナワチョウトンボ(雌)

by じじの動画日記

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※注 この動画は新OS Win10のEdgeには対応していません。恐れ入りますが「InternetExpiorer」でご覧下さい。


6月 9日 (木) 天気 晴 室温 30.0℃ 外気温 27.1℃ 湿度(室内)62% (午前7時10分計測)



 今朝も朝寝で、ジョギングは中止!

前線は南下中、島は移動性高気圧配下で梅雨の中休みか?

一日晴れ間が多い良い天気になりそうだ!

 昨日は、徳之島総合運動公園遊歩道で「オキナワチョウトンボ(雌)」を撮った。



昨日の雄に続き今日は雌をアップします。

雌雄の違いは、羽の鼈甲色が多いのが雄で黒い色の面積が多いのは雌のようだ。

また雄は腹が長く雌は短いのでも区別が付く


オキナワチョウトンボ(雄)





   ↑ スタートボタンをクリックして下さい。
(2016年6月8日、11:42 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)

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羽虫が飛ぶと・・・他色々

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ


6月8日(水)晴れ(入梅24日目)
サネン花

昨夜10時過ぎ、眠ろうとしたら、じじのベッドの上の蛍光灯の周囲を

羽虫が5,6匹飛び交っている。

ばばが、枕元の蛍光灯を点けたら、ばばの方へも飛んで来た。

気持ち悪〜〜い!

「寝ながら読書」も止めて、すぐ蛍光灯を消して寝た。

それにしても、羽虫、どこから入って来たんだろう?

1階には1匹もいなかったのに・・・

2階だって、周囲網戸があるのに・・・

梅雨明け前の夜になると、沢山の羽虫が灯りの下へ集まって来ていたなぁ。

自宅に住んでいた時は、夜、ベランダに出ると

ご近所のお宅の街灯に沢山の羽虫が飛び交っていたけど

両親宅に住むようになってから、夕べのような羽虫を見たのは初めてだった。

徳之島、いよいよ梅雨明けかな?

でも、強敵の「傘破り」が来るだろうなぁ。



昨日夕方、同級生から電話がかかってきた。

ちょっと用事があって、我が家に寄ってくれたのだ。

道路へ出て待っていると、広い場所に車を停め手招きしている。

???と思いながら、車の所へ行くと

「これ、僕が作ったんだけど要る?」って

ゴーヤー・ナス・赤瓜を荷台から取り上げて見せた。

「野菜大好き!」と答えると、「これ無農薬で育てたから・・」

と良いながら、沢山の野菜をビニル袋に入れてくれた。

ありがたや〜

その後、じじも一緒にチャチャッと用事を済ませ

「コーヒー淹れるから、一緒にお茶飲みましょ」と

じじが声をかけて、家に戻りコーヒーを飲みながら色々話した。

T君とばばは、小・中校で同級生。

でも、当時は「男子」「女子」とはっきり分かれていて

男女口をきくことも殆ど無く、同じ集落の男子からは

いつも「通せんぼう」されるので、ますます敵対していた。



それぞれ社会人になり、ばばも島に定住するようになり、

スーパーや斎場などで、同級生の男子に会うと

いつの間にか「おい、元気か?」とか声をかけてくれたり

小・中校時代の思い出話をしたりして

「やはり、同級生って良いなぁ」と思うようになっていた。

と言っても、同じ同級生と年に2,3回会えるかどうか・・・という頻度。



同級生男子と会うと、しぜんにお互い呼び捨てで、

いつの間にか方言で話しているから、不思議。

「男子って恐い!」「呼ぶ時、なんて呼べば良いの?」とか

ずっと思っていたばばだけど、ここ数年は男子の同級生とも普通に話せるようになった。



昨日来てくれたM君とじじは、まだ数回しか会っていないけど

話も弾んで楽しそうで、ばばも嬉しかった。

色々話す中で、M君が「寝間着って方言で何と言う?」と聞いた。

その前に「家を綺麗にする事は何と言う?」と聞かれたので

「ヤーサネー」と答えると、「僕らはヤーサレーと言うよ」と言われ

生まれ育った場所は、ほんの数百メートルしか離れていないのに

こんなに言葉が違うんだねと、ビックリした後。

「寝間着の方言?僕たちが子どもの頃、寝間着なんかあったかなぁ?」と、じじ。

ばばも全く答えが思い浮かばない。

次、お墓参りに行く時、もし年配者と会えたら聞いてみなくちゃ。

そして、聞いたことは手帳にでも書き留めておかなくちゃ。

数年前、オタマジャクシやトンボ、蝉など

方言で何と言うか教えてもらい記録はしたのだが、日記帳に書き留めたので

何年前の何月のことか、いちいち憶えていなくて

すぐに見つけることが出来ない。

だから、今度からは1冊のノートを方言専用に使い

聞いた言葉や、調べた言葉など書き留めていきたいと思っている。

そんなに沢山は無いと思うけど・・・・



話題変わって

ばばのパソコン、昼前に又故障してしまった。

終了が出来なくなってしまったのだ。

一月ほど前かな?じじが直してくれたのに・・・ばばにはどうしようも無いので

じじの帰りをひたすら待っていた。

昼食後、じじがパソコンを分解して何やらしたら、あらっ!動くようになったよ。

でもね、今までと同じような操作では終了が出来なくなってしまったの。

「アップデートしたからだろう。僕のも以前、同じような不具合が起きたよ」って。

「暇を見て、調べて直しておくから」って言ってくれたじじ。

頼りにしています!

パソコンが故障した時は、じじに両手を合わせて拝みたくなる、ばばです。

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オキナワチョウトンボ(雄)

by じじの写真日記

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6月 8日 (水) 天気 曇 室温 27.0℃ 外気温 25.3℃ 湿度(室内)67% (午前6時28分計測)



 今日はここにも先日徳之島町総合運動公園遊歩道で撮ったオキナワチョウトンボ(雄)をアップします。

 以前は徳之島以南の南西諸島に生息すると言われていたらしいが、現在では奄美大島・喜界島までも生息域を伸ばしているようである。

羽が鼈甲のような模様があるのでベッコウトンボとも言われているようだ。

蝶トンボと言われるのは、蝶のように羽ばたいて飛ぶからであろう。

リュウキュウハグロトンボと同じように原始的な飛び方をする。

 初夏には単独で飛び回っているが、夏になって繁殖時期になると、数十羽から数百羽の群れを作って飛ぶようになる。



147aa


 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2016年6月6日、12:27 徳之島町総合運動公園遊歩道で撮影)

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