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リュウキュウサンショウクイ

by じじの写真日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 12日(火)天気 晴 室温 30.5℃  外気温 29.6℃ 湿度(室内)61% (午前7時17分計測)


 リュウキュウサンショウクイは留鳥で島で繁殖している。

この個体も餌をくわえているが、繁殖中かもしれない。


以下ウィキペディアより ↓

 日本(九州南部から南西諸島)固有亜種。

亜種リュウキュウサンショウクイは、沖縄県や九州南部に留鳥として生息していた種であるが、1990年代には九州北部や四国地方などでも観察されるようになり、2017年1月には東京都でも発見されるなど、温暖化による生息域の北上も指摘されている。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年9月6日、11:10 徳之島町諸田池沿道で撮影)

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ムナグロ(冬羽)

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 12日(火)天気 晴 室温 30.5℃  外気温 29.6℃ 湿度(室内)61% (午前7時17分計測)


 今朝はかなり波・うねりが高かった!

台風18号が沖縄の遙か南方海上から北上中!今のところ島への接近はなさそうだが、これからの進路には要注意だ!

 昨日は徳之島町総合運動公園サッカー場に数羽のムナグロたちが渡来していた。


 先日諸田池で撮ったムナグロは夏羽がまだ残っていたが、こちらはすっかり冬羽になっています。

このグループは島へ越冬のため渡来してきたグループでしょう。

先日のキセキレイといい、もうすっかり秋の渡りの季節になたのですね。


ムナグロ(冬羽)



(2017年9月11日、10:48 徳之島町総合運動公園サッカー場で撮影)

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何が原因だったの?他

by ばばの日記

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9月11日(月)晴れ

一昨日の事。

普段なら毎日のように顔を見せてくれる姉が、3日間全く顔を見せてくれなかった。

日中は暑いから、夕方出てきても、たまたま、ばばが出かけた後で

間が悪かったのかな?と思っていた。

しかし、3日も顔を見ないと、やはり心配になって寄るメールをしてみた。

「3日も会えないけど、体調でも悪いの?元気だったら明日文化会館にシマドラ観に行かない?」と。

・・・普通なら5分以内には返信が来るのに、返信も無い。

ますます心配になって、今度は固定電話から電話をかけてみた。

すると、思いがけずに、すぐ出て「どうしたの?」と言う。

「メールしても返信が無いから体調でも悪いのでは無いかと思って・・・」と言うと

「私の体調は悪くないけど、携帯電話が調子悪くて。

電話がかかってきても、メールが来ても着信音が鳴らないの」と言う。

え〜〜〜っ!そんな事あるの?

姉は数週間前に携帯を替えたばかりなのに・・・

「最初から音は鳴らなかったの?」と聞くと「そう」と言う。

まぁ、まぁ、まぁ〜お姉様、そんな時はすぐに携帯買った会社に持って行かなくちゃ!

と思いつつ、「じゃぁ、明日、文化会館行く前に、ちょっと見てみようかな?

設定がおかしくなっているかも知れないから」と言って電話を切り

姉が元気だったので、ひとまずは安心して寝た。



そして、昨日の昼、姉が早めに我が家に来てくれたので

携帯の設定をばばなりにしてみた。

電話の着信音は「ふるさと」の、メロディーが良いと言うのでそれで設定。

すぐに、ばばの携帯から姉の携帯へ発信してみた。
携帯


が・・・・・やはり音は鳴らない。

できる限りの事はやったのに・・・普通なら、音が出るはずなのに・・・

ばばの力では、それ以上できなかったので、先ずは文化会館へ行き観劇?して

その足で携帯ショップへ行き、事情を話して相談してみた。

すると、対応した店員さんが、携帯の後ろや横を開けたりしていた。

「濡れてもいないですね」という。

そして、買ってすぐから音が出なかった事など話した。

すると、店員さんが、ばばに「発信して下さい」と言うので、姉の携帯へ発信した。

すると、呼び出し音が聞こえるではないか!

「あの〜、ふるさとのメロディーを設定しても鳴らなかったんですけど」と言うと

「この携帯は普通のコール音は鳴っても、メロディー音の着信は出来ないかも。

きっと、音楽の音量が小さく設定されているはずですから、メロディーは無理ですね」だって。



そんなはず無い!

と、ちょっとカチンと来たけれど、我慢した。

だって、数週間前に買ったばかりですよ〜

普通なら、音がちゃんと出るかなど試験してからお客さんに品物を渡すんじゃない?

ばばが機種変更した時なんか、くどい位に詳しく説明もして下さり

発信音など色々テストしたり、チェックしたりしてから、品物を渡してくれましたけど・・・

メロディー音は音が小さく設定されているなら、お店で設定し直して大きくする事出来るでしょ?



短気なばばはイライラしながらお店を出た。

そして、少し車を走らせながら気持ちを落ち着かせ、大きな木の下に車を停めた。

姉の携帯を借りて、もう一度、ばばが設定してみた。

まず、電話の着信音は「ふるさと」が良いと言う姉の希望通りに設定し

メールの着信音も、姉の好きな音を選ばせた。

その後、ばばから電話をかけたら!

「ふるさと」のメロディーがゆったりと流れ始めた。

そして、メールも「鳴るかな?」と送ると、数秒後にはちゃんと鳴った。



姉とふたりして「やったね!」とガッツポーズ。

やればできるじゃない?

・・・と言いたいけれど、最初、音が出なかったのが不思議でならない。

次に、お店では「メロディー音は設定できないはず」と言われたのも腑に落ちない。

店員さんは、ただ携帯電話の裏蓋や横の方を開けながら

「ここが濡れていないか見てみますね」とは言ったけれど

「濡れていますね」とも言わなかったし・・・

正解は分からないけれど「どこか、接触不良でもあったのかもね」

「音が鳴るようになったんだから、結果良ければ全て良しにしようね」と言いながら

用事をすませ、帰宅した。



姉が我が家に顔を見せなかったのは、何も携帯の不具合だけが原因では無かった。

昨日、我が家に来た姉の足に、ふと目が行った。

右足の踵に湿布薬が貼られ、外見からもその部分がプックリと脹れているのが分かった。

「どうしたの?」と言うと「どうもしないけど、

ここが腫れて昨日は歩くのもきつかった」って。

「じゃぁ、病院行った?」と聞くと、「土日は病院休みでしょ」と言うので

「土曜日は、午前中はどの病院も開いてるはずよ」と言ったけど

昨日は日曜日だし、病院は当番医以外開いていなかったはず。

「明日でも、真っ先に病院行って来て!早く行った方が、早く直ると思うよ」とばば。



今朝になって、姉が病院へ行ったのか気になってメールした。

もし、痛そうだったら、ばばが迎えて病院へ連れて行こうと思って。

「たいしたことないから、病院は行ってないですよ」と、すぐに返信が来た。

「メールも電話も着信音もちゃんと聞こえるようになったよ。ありがとう」と続いていた。



踝が腫れるって、どうしたのかなぁ?

無意識のうちに捻ったりしてしまったのかな?

痛み始めたという日から数えて、今日で5日目。

早く元通り治ってくれると良いけれど。

姉は、いつも自分の買い物に出るついでに出先から電話してきて

「今、どこそこにいるけど何か欲しい物ある?」と必ず聞いてくれる。

今日はばばが「何か欲しい物あったら、買って届けるけど・・」と言うと

「食料品もいっぱい買い込んでるから大丈夫よ〜」だって。



大事な大事な姉。

いつもは、ばばが姉をこき使っているような感じで

じじからは「ばば、普通は妹がお姉さんの事してあげるのが本当だよ。」と

笑われているけれど、姉の足が回復するまでは

ばばが彼方此方走り回って、姉の用事を手伝ってあげなくちゃ!



※画像はブログ内容と直接関係はありません。

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キセキレイ

by じじの写真日記

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9月 11日(月)天気 晴 室温 29.0℃  外気温 29.6℃ 湿度(室内)68% (午前6時53分計測)


キセキレイは島では冬鳥で9月には秋の渡りとして早々と渡来する。

川や湿地や農耕地で晩春まで滞在する。


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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2017年9月10日、10:52 徳之島町諸田農道で撮影)

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キセキレイ

by じじの動画日記

徳之島じじとばばのブログ


9月 11日(月)天気 晴 室温 29.0℃  外気温 29.6℃ 湿度(室内)68% (午前6時53分計測)


 今朝は、重い体を引きずってゆっくりゆっくりジョギングで海岸へ向かった!

堤防の上へ着いたとたん、東の空から真っ赤な朝日が頭を出してきた!

何物にも代えがたいすばらしい光景だった!

今日もまた残暑厳しい暑い一日になりそうだぁ!

 昨日は、諸田農道で「キセキレイ」に出会った。


キセキレイは島では冬鳥で9月には秋の渡りとして早々と渡来する。

川や湿地や農耕地で晩春まで滞在する。


キセキレイ

(2017年9月10日、10:53 徳之島町諸田農道で撮影)


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「読むシマドラ」発表公演他、幼稚園中退?

by ばばの日記

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9月10日(日)晴れ

じじから、「僕は幼稚園中退したんだよ」と何回か聞いた事がある。



過日、同級生が幼稚園時代の写真を提供してくれた。

数十人の可愛い幼稚園生徒担任の先生が写っているけれど

誰が誰なのか?当然のことながら、ばばには全く分からない。

「じじはどの子?」と聞いたら「僕は写ってないよ。幼稚園中退したから」とじじ。



そこで、今朝、その写真をプリントアウトして親しい友人の所へ行き

「どの子が誰なのか?」聞いてみたそうだ。

すると、聞かれた友人、自分がどこに写っているかも分からなかったって。

じじが「この子が、君じゃない?」と教えてあげたそうだが

どうだかなぁ・・・・



ばばも、幼稚園時代の全体写真があるけれど、ばば達の頃の写真って

ひとりひとりの名前も書かれていないし、写真見ただけでは

誰が誰なのか全く分からないと思う。



写真を見せながら「この子が○○で、この子が△△だと思うよ」とじじが教えてくれるけど

半世紀以上前の可愛い写真を見ても、校区も違うし、ばばには全く分からない。



で、写真の事は置いといて、じじが「何故、幼稚園中退したのか?」聞いてみた。

じじが言うには「幼稚園の夏休み前後に、裸足で砂浜で遊んでいて怪我をした。

それで、幼稚園を何日か休んだら、その後行きたくなくなり、そのまま中退した」って。

へぇ〜、ばばの通っていた幼稚園では中退した友達は1人もいなかったなぁ〜



当時、ユニセフから支給された脱脂粉乳を炊いたミルクが飲めるのが嬉しくて、

又、幼稚園に行っている間は、家の手伝いをしなくて良かったから

ばばは、毎日張り切って通園していたという記憶しか無い。

もう、何回も書いているかも知れないけれど、

ある日、幼稚園の先生が「明日はミルクを飲む為の湯飲みを

お家から持って来て下さい」と言われた。

ばばは、脱脂粉乳ミルクが大好きだったから、大きな丼をもって登園した。

ミルクを飲む時間になると、先生が大きな丼いっぱいにミルクを注いでくれるかと

ワクワクしながら待っていた。

しかし、先生は、ばばの大きな丼にも他の友達と同じ量位のミルクしか注いでくれず、ショック!

今思えば、当然の事だけど・・・・

ばばって、「食い意地」ならぬ「飲み意地」張っていたんだね〜。

半世紀以上経っても忘れられない幼稚園時代の思い出。。。。

時には銀杏の葉っぱの葉柄を折り曲げて、友達と鼻の高さ比べをしたり

先輩が、「洗濯ばさみで鼻を挟んで寝たら、鼻が高くなる」と言うのを真に受けて

家に帰って、洗濯ばさみで鼻を挟んでいたら、母にさんざん叱られたっけ・・・

何で、鼻が高くなりたかったんだろう?

鼻が高い子が可愛いって、思っていたのか?誰かが言ったのか?



幼稚園時代・・・今思っても、楽しい思い出がいっぱい!!!

じじも、幼稚園には通わなくても、きっと帰宅後の友達とは色々して遊んだんだろうな〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日はね、昼1時30分から「読むシマドラ(島ドラマ)」の発表公演を観て(聴いて)来たよ。

ポスター

これはね、「2017年 徳之島文化会館 戯曲受講生による戯曲発表」公演。



徳之島で生まれた7つのドラマ(作品)の発表で

構成・演出は宮崎県の「劇団こふく劇場代表で演出家・脚本家」の永山智行さん。

今日の発表前に、短期間で打ち合わせとか練習とかしたようで

発表してくれたのは徳之島の「朗読いきゅんDo」の皆さんや「子ども劇場」のメンバーさん

それに天城町の「結シアター手舞」のメンバーさん、「劇団こふく劇場」のメンバーさん等7名。

脚本は全て島内の方々が書かれた物で、

1「徳之島にTV曲をよぼう」 作 松田 響さん

2「家に電気が来た頃」   作 富本 哲弘さん

3「仲直りできた夏休み」  作 池本 光子さん

4「パパイヤ」       作 藤田 義文さん

5「最後の夏休みの日に・・」作 池本 翔さん

6「うなぎと坊や」     作 宝田 健二さん

7「ぼん」         作 内山 亮平さん

の7作品だった。



どの作品も、島の人達のありふれた日常生活が描かれていたが、ある集落の「伝説?」

とか、「友情」「農業」「徳之島の未来」「昔の生活と今の生活」などが描かれていた。

1作品10分内外ではあったが、情感たっぷりに読んで下さる方々の熱演に会場内はシィ〜〜ン。

特に、最後の作品では、仲良しの男友達ふたりが主人公。

うち1人は自分の夢を叶え教師になり、現実の教師の生活に悩み、もがき苦しみ「死にたい」とまで漏らす。

しかし、もう1人は若くして亡くなって、お盆に、教師になった友達が亡くなった親友の墓参りに帰って来て

その2人の会話で物語は進んでいき・・・・

最後に、亡くなった子のお母さんが「これは、うちの子からあなたへのプレゼント」と

赤インクの万年筆を手渡す。

教師になった親友の為に、自分の働いたお金で20万円もする万年筆をプレゼントするのだ。

教師役の子の朗読が上手で、本当の俳優さんのようだった。

観客も観ていてジィ〜ンとなり、目頭をぬぐう位だった。



今日は、観客は50人もいなかったと思う。

玄関から入ると、奥へ奥へと案内され、「えっ?どこ行くの?」という感じだった。

ステージ上に観客席も設けられ、演者さん達との距離も近い、近い。

手を伸ばせば、握手できそうな位の距離。



徳之島で、初めての試みだと思うが、どの作品も「徳之島らしい作品」で

観客を引きつけ、大きな感動を与えてくれた。

もし、又このような発表会があったら、絶対行くぞ!!と思いながら

帰路についたばばでした。

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