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03/13(火) 18:25
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03/09(金) 15:07
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03/08(木) 14:45
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>>ばばの日記の記事一覧

26年前の今日・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




今日も、穏やかな天気の徳之島です。

午前中はちょっと出かけて、昼から姉と一緒に実家のお墓参りに行ってきた。



今日は、父が亡くなって26回目の命日でもある。

偶然でもあるが、昨日は自分の両親の事を

ブログにも書いていた。

普通、両親や兄姉の命日は覚えているのに

何故か今回はすっかり忘れていて、姉が午前中

「命日でもあるし、天気が良ければ昼からお墓参り行く?」

と聞いたので、ハッと思い出し、行く事にした。

「2時には出発しようね」という事で、定刻出発で行って来た。

自分で車が乗れるうちは良いなぁ・・・思い立てば

実家までも、港までも、空港までもすぐ行けるから・・・

なんて思いながら、運転した。

カンナ


26年前の今日・・・・

勤務して職場はお別れ遠足だった。

近くの海岸に行き、ちょうどお昼の弁当を広げようとしていた時

事務の先生が車で走って来た。

「ばばちゃん、お父さんが具合が悪いそうです。

すぐ、帰って下さい」という悲しい伝言を持って。

その後の事はあまり覚えていない。

携帯も無い時代だった。

職場で姉の職場にも電話をして、帰宅し、着替えてそのまま実家へ。

職場から家まで、町を跨いで何十キロ走っただろう。

無我夢中で実家に着き、家に入ろうとしたが、入れなかった。

「警察が来ているから、今は入れない」って。



ちょうど1週間前には昼から家族で実家へ行き、両親と楽しいひとときを過ごし

夜8時過ぎに別れる時、娘達は「ありがとう。又来るからね。

体に気をつけてね」と方言で挨拶をし、私達の車が見えなくなるまで

門で手を振って見送ってくれたのが、父の最後の姿だった。



亡くなった日が金曜日で、翌日の土曜日は、又家族で会いに行く予定だったのに・・・

亡くなった日も、午前中、家周辺の草取りをして、

10時位には普通通り母とお茶を飲んで、「ちょっと横になるね」と言って

昼になっても起きて来ないので、母が起こしに行き異変に気づいたのだ。

本当にあっけない最期だった。

病気でもなく、母も傍らにいない時、眠ったままで最期を迎えた父。

警察が来ていたのにもショックだった。

苦しむ事もなく、逝ってしまった父は、ある意味幸せだったかも知れないけれど

残された母や、家族のショックは大きかった。



普段から無口で、他人と争う事も無く、家族に荒声を出す事もなく

何時も穏やかに笑っていた父。



結婚以来、毎週土曜日は家族で実家へ通い

娘達も本当に良く可愛がってもらった。

娘達が成長するにつれ、学校での様子とか話すのを楽しみに待っていてくれた。



末っ子のばばが結婚する前は「○○はお嫁にやらないでおこうかな?」なんて

本気とも、冗談とも取れるような事を何回か言ったけど、

やはり年を重ねるにつれ、我が子が親元を離れる事が

嬉しい反面、寂しかったんだろうね。



父は器用で盆栽を作ったり庭木の剪定をプロ並みにこなしたりもした。

又、浜へ行っては、打ち上げられた浮き玉や枯れ木を拾ってきて

動物や飾り物等を作るのも趣味で、未だにばばは父の作品を持っている。

庭箒や棕櫚箒などもササッと作っていたなぁ。



活字を読むのが好きな父に、毎月数冊の月刊誌をプレゼントしていたなぁ・・・

父には月刊誌、母には皇室関係の記事が載っている本を良く買って行っていた。



父は言葉であまり語る事は無くても、その態度や後ろ姿から

子ども達に、たくさんの事を教えてくれたと感謝している。



母は乗り物酔いをするから、車で遠出などもあまり出来なかったけれど

仕事帰りに実家へ寄って、両親を車に乗せて海岸へ走って

父の工作材料集めをした事などが懐かしい・・・

子育てと、仕事であまり頻繁に出かける事は出来なかった事が残念だ。



今なら、全島一周でも、島外旅行でも連れて行ってあげられたのに。



「親は牛の毛の数ほど子どもの事を思い、

子どもは牛の角の数ほど親の事を思う」という諺がある。

本当にそうだったなぁ・・と思う。

もっともっと、両親の喜ぶ事をしてあげたかったなぁ・・・

「親孝行、したい時に親は無し」とも言うけど、事実だったなぁ。



今日は墓参りのついでに、実家までも寄って

父が丹精した庭木を見てきた。

父が亡くなって26年・・・・

庭木や、手作りの飾り物を見る度に父の穏やかな顔が浮かぶ。



口には出さなくても、お父さん、あなたの溢れる愛情を

たくさんたくさんいただいて、成長し、

今、こうして平穏な日々を送れる事、あらためて感謝しています。

お父さん、ありがとう!

大好きです!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

ごめんなさい、他

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




3月12日(月)晴れ時々曇り

ありがたい事に、野菜をいただくのは日常茶飯事のばば。

過日も、春菊をドッサリいただいた。

量があまりに多くて、一部は下の方の葉っぱだけを千切って

残った分は茎毎湿らせた新聞紙で来るんで野菜室で保存。

一部は、葉っぱを全部摘んで、残った茎は一晩水に浸けておいて

翌日、花壇の彼方此方に挿して置いた。

あれから、もう2週間以上過ぎたと思うが

野菜室で保存した物は、まだ生き生き。

花壇に挿した分は、青々と元気な葉っぱを付けている。

春菊


以前も実験したと思うけど、春菊って挿し木できるんだね。

春菊は独特の苦みがあるけれど、卵焼きに入れたり

肉と一緒に炒めたり、味噌汁に入れたり、けっこう重宝している。

ビタミンAも摂れるだろうから、ありがたいなぁ。



そうそう、ばばは、自分の両親を

「母は厳しかった」「父は優しく神様みたいな人だった」と思っている。

子どもの頃は、母が厳しいのが嫌で反抗ばかりしていた。

口答えすると、叱られるので態度で・・・

例えば、母に叱られると、ドンドンっと足音荒く歩いたり

呼ばれても返事をしなかったり。。。。

態度で反抗するだけで無く、たまに、心の中では

「鬼婆〜」と叫んだりもして鬱憤を晴らしていた。

同級生のお母さんの中で、

明治生まれは母だけだったかも知れない。

生まれた時代のせいでも無いと思うけど、

「悪い事は絶対に許さない!」という一面があったと思う。

とにかく、中学生までは親の本当の気持ちを知らず

母には反抗していたばばだが、高校生位から

「母の言う事が正しいかも・・」と思えるようになり

大人になってからは、「鬼婆〜」と内心悪態づきながら聞いていた

母の言葉こそが正しかったと、思えるようになった。

とにかく、ばばに厳しい母だったが、つい10日ほど前、

ある方が、在りし日の母の事を話してくれた。



ばば達のちょっと上の年代まで、

同じ集落同士の結婚がけっこう多かった。

そんな時代に、ばばより10歳以上年配の、

ある男性先輩が遙か遠い地方の方と結婚して

奥さんを連れて帰ってきたらしい。

その時、お姑さんも、奥さんに厳しくて

周囲の方達も、なかなか打ち解けてもくれず

無視されるような事があったらしい。

そんな時に、唯一、母が「Aちゃん、Aちゃん」と言葉をかけ

可愛がってくれたらしい。

後日、その奥さんが、ばばの知人に

「○○おばちゃんに、本当に良くしてもらった。」と

感謝の言葉を言ってくれたんだって。

ばばは、全く初めて聞く話だった。

Aちゃんと呼ばれていた方も、亡くなって久しい。

そのA姉さんとは、ばばも大人になってから何回か話す機会があった。

親戚でもないけれど、ばばにとっても優しく接して下さった。

母とA姉さんの事など全然知らなかったけれど

あの、ばばに厳しかった母が、県外からいらした方に

親しく声をかけた事・・・とても嬉しかった。



母は、ばばが小学生の頃から

「自分より困っている人がいたら、出来る事は、してあげなさい。

そういう友達にこそ優しく、親切にしてあげるんだよ」

と何回も何回も、ばばに言った。

母の教えをそのまま100%実行する事は難しい世の中だけどね・・・



自分の身勝手で母を「鬼婆」と思っていた事を

心から謝りたいと思うけど、もう、母はいない。

今は、母の教えを「有り難い」と思う事で

少しでも罪滅ぼしをしたいと思う。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

3泊4日、長かった〜

by ばばの日記

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3月11日(日)晴れ時々曇り

ばばは、家族から、時には石器人、時には不思議ちゃんと言われ、

その上、自他共に認める「超超機械音痴の臆病者」。



ばばの車の車検が今月末頃切れ。

通知のハガキは約一月前ほどにもらっている。

2週間ほど前だったか?たまたま整備工場経営者のお母さんと、

近くのホームセンターで会ったので、車検の話になり

「今回もよろしくお願いします」ということで、少しお話をした。



ばばは、じじと結婚して以来、ずっとこの整備工場で車検はお願いしている。

ただし、ばばは「マニュアル車」しか乗れない。

だから車検に時期になると、早めに整備工場へ行き

代車は「軽でマニュアル車」という事でお願いしている。

今紅い、お母さんと話した時も一応お願いはした。

すると「軽のマニュアル車はあるから、早めに話しておくと良いよ」と言われたので

昨日、買い物ついでに整備工場まで行ってお願いした。

すると「今、軽のマニュアル車は他の方が乗っていますから、

戻ったら、すぐ連絡しますね」ということだった。



水曜日朝、早速整備工場から「軽が戻って来ました」電話がった。

夕方、工場へ行き、自分の車で整備を頼みたい場所などを話し、

代車を借りた。

ばばの車と全く同じような車だけど、初めて乗ると何だか怖くて

びびってしまった。
代車


まず、運転してすぐ、スピードメーターの左上の方に赤いランプが点ったままだった。

怖くなって、数メートル走って、一旦車を止めた。

少し落ち着こうと、エンジンも切って、キーを抜こうとしたら

なかなかキーが脱けない。

(ハンドルロックがかかってしまったかも知れない)と

ハンドルを動かしてみたが、それでもキーは脱けない。

工場のすぐ近くだし、キーを付けたまま車は止めて、

歩いて行って工場の方に話してみようかな?と思ったがそれはダメだろうと思いとどまった。

しかたが無いので、方向変換をして整備工場に戻った。

そして、工場の方に「赤いランプ」のことを話すと

「大丈夫ですよ。修理してないですから」と言われ、キーを抜く時は

少し奥まで押し込むようにして、後一段手前に回しなさいと言われた。

はぁ〜〜ドキドキするぅ!!!

「落ち着け、落ち着け!」と自分に言い聞かせ、

そのまま買い物に向かった。



アクセル、クラッチ、ブレーキ、どれも微妙に感覚が違うような気がする。

対向車は、まぁ良いとして「後続車が来ませんように」と

祈るような気持ちで何時ものお店に向かった。



無事買い物も終わり、今度はスーパーまで行かなくてはならなくなった。

明日、徒歩で出直そうかな?とも思ったが

もし、天気が悪ければ出るのも大変だから・・と

思い切ってスーパーへ向かい、買い物も済ませた。

小雨は降り続いている。

帰宅後、バックでの車庫入れもちょっとドキドキだったけど

普通よりも、ちゃんと入れられたような気がした。



車検は、早ければ土曜日には終わる予定で

遅くても月曜日には、また自分の車に乗れるようになるとは思う。



はぁ〜今年は、免許証切り替えもある。

ばばの年齢になると、記憶力テストもあるそうで、ドキドキするのに

実際に車を乗る「実技」もあるらしい。



だって、ばばは免許証を取って以来、軽のマニュアル車しか乗っていない。

「私は、軽のマニュアル車だけしか乗れませんし、乗っていません」と

言っても、軽のマニュアル車で実地試験?はしてくれないだろうなぁ・・・

オートマ車は絶対乗れないと思うし、

もしそうなったら、頭がパニックになって、

基本的な確認動作とか、運転が出来ないと思う。



※実は、このブログ、少し前以下いてあった。

でも、姪の子が志望大学合格とか、教え子ちゃんが来てくれたりとか

嬉しい事が続いたりしたので、今日アップします。



ばばの愛車、昨日戻って来ましたぁ〜万歳!!

水曜日、整備工場に持って行った時に「土曜日には整備終わりますよ」

と言われていたけど・・・予定通り、戻って来た〜〜

じじが代車で撮影に出かけた2時間後位に整備工場から

「整備が終わりました」と電話があたので

すぐ、撮影中のじじに電話し、帰りに整備工場で車を取ってきて欲しいと

お願いした。

昼過ぎには、ピカピカになった車でじじ帰宅。

「やはり、乗り慣れた車は乗りやすいね」とじじも言った。

じじはオートマ車でも、マニュアル車でも乗れるのだが

やはり代車は、ちょっと乗りづらかったみたい。

ばばも昨日夕方は張り切って、愛車で買い物に出かけたよ〜

実際、代車に乗ったのは水曜日の夕方数十分、

翌日、木曜日は終日雨で、行きつけのお店も都合で休みだったので

徒歩で出かけて、近場で買い物。

金曜日は、夕方、何時ものお店に買い物で出かけた時に乗っただけ。

じじが、2回撮影で乗ったけど。



やっぱり、乗り慣れた車は安心して乗れる。

代車の時は、緊張して体に要らない力が入ったり

心臓がドキドキしたりで、

やはりちょっとドキドキしながらの運転だったから。

あと2年は、又安心して乗れる。

良かったぁ〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

できるかな?

by ばばの日記

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3月10日(土)曇り時々晴れ

昨日、病院へ行ったことを書いた。

本当は栄養指導と、受診と、薬をもらう為。

先月受診した時「年末の血液検査の結果、コレステロール値が

少し高くなっていますので、来月は栄養指導を受けてみませんか?」と

先生に言われ、無責任にも「ハイ」と答えた。

受けても、受けなくても良いかな?位の気持ちで。

次回、何日に受診すると言うことは、前もって決めては無くて

いつも自分の都合で、行き当たりばったりに病院へ行っている。

昨日も、栄養指導の予約もしないまま出かけた。

もし、いつもの先生だったら「栄養指導の予約もせず来たのか?」

と叱られると思ったが、別の先生だったので、ラッキーと思ったが

受診する前に血圧測定とか、問診をする段階で看護師さんが

「栄養指導を希望されていますね」と言われたのでビックリ&ドキッ!

「急に来たので予約していないんです」と答えると、

看護師さんが内線電話を使って数回電話をして下さり

「ちょうど栄養士さんの都合も良いようですから

15分ほど話を聞いてきて下さい」と言われ、別の部屋へ案内された。

部屋に入ると、テーブルの上に色々な野菜や食材サンプルが並べられていて

栄養士さんが、ばばのカルテを見ながら色々話して下さった。



ばばはコレステロール値が上がった原因を、自分でも気づいてはいた。

運動をしない

野菜をあまり食べない。

肉や魚を食べない。

糖質を多く摂り過ぎている等々

牛乳は全く飲めない。

水分もあまり摂らない。

ばばが一番好きなミカンもサツマイモも、今が旬のジャガイモも

糖質、糖質、糖質・・・

その上、チョコとか甘いお菓子もつまむから・・・



自分の意識次第で、改善できる項目も多いから

1つでも2つでも、出来る事から改善していこうかな?と思いながら

栄養士さんの話を素直に真面目に聞いた。



肉類は食べられないけど、魚の小さな切り身(刺身大)なら食べられる。

牛乳の代わりにはR1ヨーグルトを1日1本は飲んでいる。

ミカンも1日2個位で我慢する。

買い物には徒歩で出かけ、なるべく歩く。

なるべく野菜をたくさん入れた具だくさん味噌汁を食べる等々・・・



大体この4つ位は普段からやっているけど、

歩く歩数を増やしたり、青野菜をもっと食べたり努力してみよう!

今、菜園には種がしぜんに飛び散って生えた三つ葉が

地面も見えないほど繁茂している。
三つ葉


味噌汁には、何時もたっぷり入れるようにしているから

これからも続けよう。

7月頃にある町の「特定健診」の血液検査で少しでも良い結果が出るように!



あっ、そうだ!

ここ3日、R1ヨーグルトを飲んでいない。

お店に品物あるかなぁ・・・・

全然気づかなくて、知らなかったけど、最近天候が悪くて

抜港したり、船便の欠航が続いたりで、牛乳とかパンもスーパーの棚に無かったと

昨日、牛乳を買いに行って来た姉が話した。

今日は、船、入港するかなぁ?

台風時期で無い、今の時期も欠航ってあったんだ〜と改めて知った。

今日は、ヨーグルト有る無しチェックがてら、徒歩でお店に行って来なくちゃ!



昨日の話に戻って、栄養指導を受けて、先生の診察受けて・・・

診察と言っても「お変わりないですか?」「胸の音を聞かせて下さい」

「胸の音はきれいですね。何時ものお薬出しましょうね」で終わり!



調剤薬局で薬もらって、お昼ちょっと前に帰宅。



昼、健康チェックリストの用紙を広げてパソコン横に置いていたら

じじが、血管年齢の数字を見て「ばば、さては、年齢詐称したな?」だって。

え〜〜っ?ばばは、年齢は正直に「満○△歳です」と答えたよ〜

改めてチェックリスト見たら、血管年齢が実年齢より5歳位若かったので

その数字を見て、じじはばばの年齢と勘違いしたらしく大笑い!

と言っても、数十歳も若い数字でもないのに・・・じじったらぁ〜。

じゃぁ、足指力の2,4は「視力が2,4」とでも思った?

ア〜〜〜ッハッハッハ〜。



さてと!

洗濯物で取り込んで、ヨーグルトがあるか、お店で見てきましょうかね〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

足指力2,4他

by ばばの日記

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3月9日(金)曇り後晴れ

今朝は久しぶりにお日様が顔を出してくれたので

洗濯をして干していた。

すると、人の声がして・・・

ばばの後輩、Hちゃんが、ご主人と長男さんと一緒に

「こんにちは〜〜」と。

ビックリ!!!

Hちゃん親子は島外で暮らしている。

長男さんが今春都会の大学を受験していたが、合格したとのことで

嬉しい報告を兼ねて、寄ってくれたのだった。

長男ちゃんは、背丈もご両親を追い抜き、ますますイケメンさんになっていた。

何年ぶりだろう?Hちゃんや長男さんと会うの。

教え子ちゃんが、頑張って都会の大学を受験し、合格の報告に来てくれるって

本当に嬉しいし、ありがたい。

少し上がってもらって語りたかったけど「人を待たせているから・・」と

帰って行ってしまったHちゃんファミリー。

長男さんが都会で学んで、その後、どのような道に進むか楽しみだ。

陰ながら、応援しているよ〜

そうそう、今海が大荒れらしい。

Hちゃん親子が鹿児島から乗った船は、奄美大島までは来たのに

そのまま引き返してしまったらしく、一晩奄美大島で宿泊して

今朝、徳之島に着いたとのことで、

港からばばの所へ直行してくれたんだって。

荒波の中、大変だったね!

そう言えば、ばばが過日注文していた荷物も

7日には到着予定なんだけど、1日過ぎた昨日現在もまだ届かない。

郵便物や荷物の遅れも多くなっているのかなぁ?



Hちゃん親子を見送った後、じじが撮影に行くと言うので見送り

その後、ふと「病院行って来ようかな?」と思ったので

徒歩で出かけた。

待合室は満員。

ばばは、先月、病院の先生に「次来院する時は栄養指導を受けますか?」と言われ

無意識に?「はい」と答えてしまった。

「栄養士の方も、すぐには対応できないかも知れないので、来院前に予約して下さい」

と言われていたのに、予約もせず、最悪、叱られても栄養指導は受けなくても良いかな?

という横着な気持ちもあった。



席が空いたので、少し座って・・と思っていたら

背後から「無料ですから血管年齢など測ってみませんか?」と声をかけられた。

椅子に座って指名や年齢を答えると、次に手を出して下さいといわれ、

右手を出すと、何か機具のような物で軽く指を挟んでしばし。

「血管年齢は○歳ですね」って。

自分の年齢より5歳位若いらしかった。

次に靴下を脱いで右足を出して下さいと言われたので、

出すと「親指と人差し指で前の方の突起をギュ〜〜〜ッと挟んで下さい」

と言われたが、思いっきり力を入れて足下の金具で出来た突起のような物を挟むと

指が、いた〜〜い。

そして、結果は「足指力2,4」だって。
足指力2,4他


その数値から「何も無い所で躓いたりしませんか?」と言われたけど

「ほとんど無いです」と答えると、「セルフフットケア 筋力アップ体操」という

プリントを下さった。

色々な足指筋力の鍛え方が段階毎に色々な運動が書かれていて

ばばの場合「2,5」なので、最下位の「頑張ろうグループ」らしい。

新聞紙を4分の1に切って、片手で固く丸めて足下に置き

次にそれを足で広げ、更に広げた新聞紙を足の指でたぐり寄せるように丸め

最後は足裏で踏み、最後にはその新聞紙を足指で持ち上げてゴミ箱に捨てる・・・

こんな運動を数回繰り返すと良いらしい。

その他にも椅子に座ったまま出来る足の指と足首のストレッチ体操とか

色々書かれている。

難しそうだけど、出来ないことはなさそうだから

夕食後とか、ちょっとした時間を見つけて、やってみよう。

自分の体のことだもの。

いつまでも元気で動けるように、普段から出来ることはやらなきゃね。



待ち時間を利用して、良い勉強が出来た〜、良かった、良かった。



病院へ行くとね、色々な人と会うの。

今日も、実家集落のご近所のお姉さん、ばばの後輩、

娘の同級生、昔お世話になった方など、数名と会って

声をかけたり、かけられたりして楽しかった。

島の先輩方と話す時は、ほぼ方言。

方言で話すと、何故かホッとするばば。

やっぱり自分は島っちゅだなぁと思い、島が好きなんだなぁと思う。



あっ、受付から名前呼ばれた!

診察受けて来るね!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

嬉しいけど、涙、涙

by ばばの日記

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3月8日(木)曇り時々雨
桜


昼過ぎ、ご飯も炊きあがって、「さぁ、食事を始めよう」と思っていたら

携帯が鳴った。

飛びつくようにして、取った。

義姉からだった。

「ばばちゃ〜〜ん、合格したよ!!!!」という義姉の声は

泣いている。

「おめでとう!!!良かったね、良かったね」と答えるばばも

感極まって泣き出してしまった。

食事を始めていたじじも「凄いね、良かったね」と喜んでいる。

すぐ、ばば姉にも電話したけれど・・泣きながらの電話になってしまった。



そう、今日は義姉の孫、Kちゃんの大学受験発表の日だった。

数日前、別の用事でメールをしたり、その後電話で話した時も

Kちゃんの話になり、義姉が「本人は30%位出来たと言っているらしいよ」

と言って、笑っていた。

合格発表も「今週中にはあるらしい」というくらいで、

はっきりした日程は分かっていないようだった。

そこで、今朝、ばばはネットで調べてみたら

「8日の正午過ぎ頃」発表だと分かった。

その後は、ソワソワ落ち着かず、チラチラ時計を見ながら仕事をこなしていた。



12時30分頃になっても音沙汰無いので「残念だけど、今日は朗報は聞けないかな」

と思いつつ、じじに食事を出して、ばばは自分の分のご飯を

茶碗によそおうとした、その時、携帯が鳴ったのだ。

合格の知らせを受けて以来、ばばは、もう胸がいっぱいで

食事どころではなく、仏前に走って両親に手を合わせたり・・

「兄さんが生きていてくれたら・・・」と、亡き兄のことを思ったり。



兄は、娘が成人式を迎える4ヶ月前、突然帰らぬ人となった。

あまりに突然の事で、信じたくも無かった。

ばばは、兄が、最初の勤務で喜界高校に赴任したので

ばばも志望校を変更して、喜界高校へ進み、兄と3年間一緒に過ごした。

だから、兄は高校時代の3年間、ばばの保護者でもあった。

教師の妹として、少しプレッシャーもあったけど

全く知った人のいない土地での3年間、ばばなりに学業と家事を頑張った。



ばばが卒業して、兄は結婚した。

女の子が誕生し、その子がいよいよ成人という時の

ある朝、突然倒れ・・・・・



それ以来、義姉は1人で頑張った。

どんなにか心細かっただろうと姉の心中を思うと胸が張り裂けそうになる。

そして、娘は結婚し、子どもが出来、そして、今年は下の子の大学受験だった。



いくつかの大学を受験するとは聞いていたけれど

今日、合格発表のあった学校が第一志望校だったらしい。

「30%は出来た」という孫の報告に、義姉はヤキモキしながら

今日の日を待っていたはず。

ばばも、今朝、ネットで調べてみて、今日が合格発表だと分かったのだけど

義姉にそう言うと「今日は、鹿児島大学の合格委発表がされているみたいだけど

孫の大学の発表は明日だと思っていた」って。



先ず、ばばに連絡してくれたみたいで

「これから兄弟姉妹にも連絡するね」と姉は電話を切った。



姪の子どもの合格発表を聞いて、嬉しくてたまらないんだけど

何故か、食事をする気にもなれなくて

炊きたてのご飯を入れようとしていたお茶碗も、元の場所に置いたまま・・・

と思いながら、ふと「あっ、義姉さんには電話したけど、

姪のAちゃんには電話してなかった!」と気がついた。

でも・・義姉の話では、Aちゃんは家でソワソワ待つよりは・・・と

職場の同僚が今日休んだので、その代わりに率先して仕事に行ったと

言っていたので、仕事中だったら迷惑だと思い、先ほどメールをしたら、

すぐに「おばちゃん、ありがとう〜〜」と電話がかかってきて。

Aちゃんも、合格したと聞いても「本当に合格しているよねぇ・・」と、

何回も何回もネットで受験番号を確認したんだって。

それに、面白いのは、なぜか?合格発表を一番最後に知ったのが

親のAちゃん夫婦だったんだって。



「30%位出来たかな?」と言っていたというKちゃん、

合格が分かってから、同じく合格した友達と連絡を取り合って

「お化粧品を買ってくるね〜」と出かけたとか。

可愛いなぁ。。。。



兄が元気でいてくれたら、どんなにか喜んでくれただろう?

と思うと、叶わぬ事とは思いながらも

悔しくて、寂しくて、残念で、何度も泣いては

「泣かなくて良いよ、めでたいことなんだから」と

じじに慰めてもらっている、今日のばばです。

天気はドンヨリですが、ばばの気持ちは快晴で

とても、嬉しい1日になりました。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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