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07/09(月) 14:00
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07/08(日) 15:11
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07/07(土) 18:13
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07/06(金) 14:26
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07/05(木) 16:54
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>>ばばの日記の記事一覧

「無い!無い!無い!」の結末は・・・

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




7月10日(火)晴れ後曇り

台風6号の影響、大きいですね。

昨夕も、買い物ついでに海を見たら波が荒くて

(これじゃぁ、定期船が欠航になるわけだなぁ)と実感。

夕べは一晩中、波の音、風の音が聞こえていた。



じじも、普通なら野鳥の撮影に出るのだが

「今日はちょっと海の様子を見て、すぐに帰って来るわ〜」

とでかけ、30分も経たないうちに「海は凄いよ。波が高くて

防波堤を越える波が次々来て、鳥もいたけど遠いし

霞んで上手く撮れなかった」と帰って来た。

たまには、こんな日もあるよね。



ばばは、家族から時々「宇宙人!」「不思議ちゃん」と呼ばれる事があるけれど

自分では「ただ、オッチョコチョイで、思い込みが激しいだけ」と思っている。



昨日夕方、姉と一緒に買い物をして帰り、

何時ものようにアイスコーヒーを飲みながらお喋りをしていた。

姉が「25日には特定健診の準備を始め無くちゃいけないね。

大腸検査受けるから、その準備とか・・」と言った。

ばばも、27,28,29日の、どの日かに受診するつもりだった。

過日、問診票とか採尿用の紙コップや容器などがの入った封筒が届いた。

封筒の表には「届いたら、すぐ開封し、問診票を記入して・・・」等と書かれていた。

しかし、ばばは受診前日位で良いか・・と、

今年の健診カレンダー等と一緒にまとめた。



話は元に戻って・・

姉が「健診準備・・」と言うので、「あれっ?そう言えば・・

問診票など何処にしまったっけ?}と思った。

届いた日は、パソコンの横に置いていた。

その後、机の上を片付け、要らない物は今朝のゴミに入れて出した」

・・・までは覚えていた。

机の所に戻って彼方此方見たけれど、何も無い!

次に、本棚や書類を入れてある場所も確かめたが、そこにも無い!

だんだんパニックになってきた。

姉は「無い時は、保健センターに行って、又貰って来たら良いよ」

と言うけれど・・・まさか、あんな大事な物を捨ててしまうとは。

自分で自分が情けない!

「無い!」と思い込んだら、もう、何処を探しても無い。

書類を入れるはずの無い、

つい数日前、片付けた押し入れまで隈無く探したけど無い。

姉は「落ち着いて探して。無ければ、又もらえるよ、きっと」と言って帰って行った。

その姉に、ばばは「もし、見つかったら、すぐメールするからね。

メールが届かなかったら、あっ!又やっちゃったな。

捨てちゃったかと思ってね」と言った。

問診票や紙コップや採尿した尿を入れる容器などの入った

大きな封筒、何処へ行ったんだぁ〜〜

じゃなくて、何処に置いたんだ〜ばば。

封筒はは緑色で、A3版の書類が入るくらいか、それより少し大きめだった。



昨日は、可燃ゴミを出す日で不要なチラシなど全部捨てた。

まさか、その中に混じっていて、捨てた?

そうとしか考えられない。

でも、もう一度探してみよう。

本棚から始めて、押し入れ、玄関のチラシ入れの中まで丁寧に見ていった。

やっぱり無い・・・

あぁ〜恥ずかしい!!!

保健センターに「問診票などの入った封筒無くしましたので・・・」って

行かなくてはならないのかな?

顔見知りの職員さんもいるから、恥ずかしいな・・・

色々考えながら「ちょっと一休みしよう」と思って

食事のと気座る椅子に座り、姿勢を正して深呼吸をした。

そして、真っ直ぐ前を見たら・・・・

あった!!!!!!



何と!

封筒は提出する書類、一定期間保存する書類などを

クリップで挟んで階段の横に下げてあるではないかぁ〜
問診票


自分で「困らないように、きちんと・・・・・」と思ってした事を

忘れてしまったら、した事の意味が無いよ〜

又々自分に呆れてしまった。

すぐ姉には「心配かけてごめんね。封筒あったよ〜」とメールしたら

姉からは折り返し「良かった、一安心!」と返信がきた。



姉にまで心配させてしまい・・・

あぁぁ〜あ、あ。

何の為に、わざわざ階段に下げたの?

落ち着いて考え、行動すれば見つけられたはずなのに、

パニックになってしまったら、すぐ目の前にあり

何度もその近くを通っているのに気付かないという・・・今回も大失敗。



だから、ばばは「不思議ちゃん」でも、「宇宙人」でも無く

ただの「オッチョコチョイ」なだけなんだよ〜。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

損害賠償!!

by ばばの日記

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7月9日(月)晴れ

台風8号の余波なの?

昨日の時点で、昨夕鹿児島港出港の定期船が欠航になったと聞いた。

海は結構、波があるようだから仕方無いね。

昨日のうちで、牛乳、もう1本買って来たら良かったな?と後悔中のばばです。



さてさて、今朝も晴天だったので、じじのタオルケットや枕カバーを洗う事にした。

他に洗う物は無いかな?と見回したら、昨日じじが撮影に来て行ったズボンがあった。

一応、じじに「このズボンも洗うね〜」と声をかけ、洗濯機に入れた。

入れる前に、ポケットを探ったらハンカチが1枚入っていたので

出して洗濯機に・・・

反対側のポケットを触ってみたけど、何も無さそうなので

そのままスイッチオン!



朝食を終え、可燃ゴミを出していたら、タイミング良く洗濯終了〜

ズボンなどはなるべく裏返して干すようにしているので

もう一度、ポケットを点検。

あれっ!固い物が手に触れた。

「車の鍵かぁ〜」と思いながじじ〜ごめん!車の鍵まで洗っちゃった」と

声をかけつつ、鍵をポケットからだそうとして・・・

!!!!!!!!ガァ〜〜〜ン!!!!!!

何と!車の鍵だと思っていたのは、じじの腕時計だった。
腕時計

ドキッとしたけど「じじ〜ごめん〜〜鍵じゃ無くて腕時計だった〜」

と声をかけたら、「???」とじじも出てきた。

その前に、時計の文字盤を覗いたらガラスとか損傷は無いみたい。

秒針が無かったのか?見えなかったのか?針が動くのも確認できず。

「アチャァ!!!やっちゃったよ〜」と思いながら時計を耳に当てたけど

時を刻む音は聞こえず。

一瞬、時計をしっかり見た。

じじもばばも、時計を何個か持ってはいるけど

そのうち1個は、娘が結婚した時、婿殿と娘からと記念にプレゼントしてくれた

大事な大事な時計。

もし、その時計だったら・・・・・・



じじが来たので恐る恐る「壊れてる?」と聞いたら

「動いているがね」と。

えっ?どこが動いている?秒針は無いし、時を刻む音も聞こえないしと思ったら

文字表示で「○時○分」の数字が変わっていると言う。

あぁぁぁぁぁ〜〜〜良かった!!!

壊れていなかったのか。

それに、婿殿と娘からのプレゼントされた時計でも無かった。

良かった〜。

おいおい、腕時計を洗濯機で回して、良かった!とは、

ばば、おかしいんじゃないかい?



「ごめ〜〜ん」とじじに謝ると「いや、綺麗に洗われてきれいになったし

手で洗う必要無くなったから良かったよ」って。

さっすがぁ〜それでこそ、じじ!



それにしても、最近の時計って頑丈ですなぁ。

洗剤入れて、柔軟剤入れて、洗濯機で洗われ脱水され、約50分。

よくぞ耐えてくれたね〜

「よく頑張りましたで賞」をあげなくちゃいけないね。



時計が無事動く事が分かったら、又々ばばの邪悪な心が動き出し・・・

「何で?時計をズボンのポケットに入れたの?」と

チョッピリ、じじを責める気持ちも。。。

でも、今回はばばが悪いので、内心で思っただけで、口には出しませんでしたけど・・・



腕時計と言えば・・・

ばばが腕時計を付けなくなって、何年経っただろう?

仕事をしていた頃は、細かく時間を気にしなければならなかったので

常に腕時計も付けていたけど、退職してからは・・・・

旅行の時とか文化会館などでの催し物を観に行く時位かな?

でも、最近は旅行の時でも、観劇の時でも携帯で時間が分かるし

腕時計を付ける事が滅多に亡くなってしまったばば。



数年前、娘夫婦からプレゼントされた時計の電池を替えてもらおうと

時計屋さんに持って行ったら「これは良い時計ですね〜」と

ご主人が言ったので「専門の方って、一目見て時計の価値が分かるんだ」と

内心ビックリしながら、今まで以上に大切にしなくちゃと思った。



「大切にする」って、決してしまい込んでおく事じゃないよね。

どんどん使ってこそ、プレゼントしてくれた方も喜んでくれると思うんだけど

なかなか実行できない、ばばなんです。



あっ!朝の「じじの腕時計洗濯事件」、じじは損害賠償も何も起こさないそうです。

勿論、損害賠償金も発生しないばかりか?

「洗濯してくれて腕時計がきれいになって良かったよ」と言うじじ。

器が大きいのか?

ただのお人好しなのか?



じじは怒らなかったので、今日は一層気合いを入れて

午前中の仕事を頑張ったばばです!

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

いくら何でも・・・

by ばばの日記

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7月8日(日)晴れ

久しぶり、雨がパラつく事も無く、晴れていて暑い暑い徳之島です

朝干した洗濯物も、気持ちよさそう〜3時頃には取り込もうかな?



去年頃からかな?

じじとばばの間では「イキャァタンティ ムンバムン」と言う言い回しが

ブーム?です。

勿論、家庭内で、じじとばばの間でしか使わないけど。

「いくら何でも、それは無いでしょう」

「まったくもう!!呆れ当てて、言葉が無いよ〜」というニュアンスの

徳之島(ばばの実家集落)の方言。

ちょこっとしたミスをするのは日常茶飯事の、じじとばばにピッタリの言い回し。



今朝も11時前に姉が我が家に寄って、

「図書館の本返しながら、青空市で葉物野菜があれば買ってくるけど、

ついでに、何か欲しい物無い?」と言うので、

じじ用の牛乳と、味醂と料理酒を頼んだ。

12時少し回った頃、じじは帰宅。

撮影した画像をパソコンに取り込む間、ばばは昼ご飯の準備。

おかずは、もう決まっている。

ご飯と、お味噌汁を温めたら良いから・・と

まず、お味噌汁を温めようと思いドキッとした。

あれっ?

朝、作ったまんま???

豆腐や三つ葉、卵を具に入れたのだが、そのまま鍋に残っている。

という事は?????

朝、じじにお味噌汁を入れてあげるのを忘れていた!

まさかぁ〜信じられない。

卵の柔らかさに拘りがあって、なるべく外が少し固まりかけていて

中はトロッと柔らかいのが好きと言うじじ。

だから、パンやコーヒーを準備して、野菜や肉など、お皿に入れて

最後にお味噌汁を作って卵を入れてすぐ火を消し、

余熱で卵に火を通すつもりだったのに・・・

朝7時少し前に味噌汁の鍋に入れられた卵。

5時間以上、そのままほったらかされていた。

お玉で卵を掬ってみると、勿論コチンコチン。

あぁ〜、美味しくないよなぁ〜きっと。

と思いつつも、自分の迂闊さに笑いが込み上げてきて・・・

自分で自分に「キャァタンティ ムンバムン」と言いながらも

笑いが止まらなくなった。



そんな時、姉が買い物を終えて、ばばの分も色々買って帰って来た。

「一緒にお汁粉でも食べよう〜上がって、上がって」と声をかけ

姉にも上がってもらい、自分の失敗談を話したら

「じじさんも、気付いたら(あっ、味噌汁は?と声かけてくれたら良かったね)」と

ばばの肩を持ってくれるような言葉をかけてくれたけど

今朝の出来事は、ばばの大失敗としか言いようが無い。



じじには、朝作ったお味噌汁もたっぷり入れて普通の昼食。

ばばと姉は、お汁粉と豆腐2種という変な取り合わせで・・・

雑穀入りのお汁粉は、一応温めておいて、姉がもし冷たい方が良いと言えば

氷を入れて冷たくして食べようと準備してあったが

姉が帰ってきた時間も、まだ生温かかった。

「今日は、暑いから冷たい方が良いかな?」という事で

氷をたっぷり入れて、ばばが味見をしてみたら、冷たくて美味しかったので

姉のカップにも氷を沢山入れた。

しかし〜〜、これ又・・・・

最初のうちは冷たくて甘くて美味しかったが、氷を入れすぎたために

雑穀入りの冷たい飲み物を飲んでいる様な気分に・・・・

姉は「水分補給になるから良いよ〜美味しいよ」と言ってくれたけど

どんどん、どんどん味は薄まって、最後はただの氷水になってしまった。



氷水でお腹いっぱいになってしまって、豆腐はもうお腹に入らな〜〜い。

姉にも、持ち帰ってもらう事に。

限度ということをちゃんと考えれば良いものを、

何でも「適当〜」「適当〜」にやってしまうばばだから

失敗続き。



ちょっぴり、いや、深く深く反省したばばでした。



そうそう、じじの分のお汁粉は冷凍庫に入れたけど

大丈夫かな?甘みがあるから、きっと凍ってはいないよねと

今チェックしたら大丈夫だった。
お汁粉

良かった!

お味噌汁入れ忘れに続いて、カチンコチンに凍った「お汁粉」出したら

じじに申し訳なさ過ぎるわ〜〜

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

7月7日と言えば・・・

by ばばの日記

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7月7日(土)曇り

朝食時、電話が鳴った。

まだ7時少し過ぎだったので、ビックリして胸がドキドキ。

普通は、9時過ぎとかにしか電話はかかってこないので。



見た事無い電話番号からだった。

暫く沈黙のあと、相手の方が「○○と言います。

じじさんいますか?」と言ってく入れたので一安心。

じじの友人Sさんからだった。

じじに電話を替わり、ばばもじじの受け答えを聞くとも無く聞いていた。



実は・・

じじの小・中学校時代の親友4人組のうちのひとり、Hさんが

今年5月の末に亡くなって、その納骨式が明日あるとの事で

じじ達も参加する予定だった。

Hさんは県外で生活されていて、

今回、ご家族が納骨の為帰島されるという事だった。

納骨式の事は、2週間ほど前に連絡が来ていたが

詳しい日程などは全く分からなかった。



本当なら酢の予定の納骨式が、台風8号の接近が近いせいか

急遽、今日に日程変更になったと、親友4人組のうちのひとりSさんが

連絡してくれたのが、今朝の電話だったのだ。



急な連絡だったのでビックリしたが

お昼12時30分には、お墓の近くで待ち合わせ・・という事になったらしい。

Hさんのご実家は、隣町なので、じじを送っていくついでに

台風7号接近以来延期になっていた、実家のお墓参りと

実家の様子を見て、じじの用事が終わり次第

又、迎えに行こうという事になり、姉にも連絡して3人で出かけた。



目的地でじじを一旦下ろし、姉と2人はお墓参りと

実家の見回りをしていたら、じじから電話が入った。

「もう、終わった」と。

「えっ!早かったね、迎えに行くね」と言うと

「いやIさんが、ひとりで帰るから、じじも一緒に乗せてくれるって。

先に帰っているから.ゆっくり買い物などしてきて良いよ」って。



姉と2人は、それから3件の用事を済ませ4時前に帰宅した。



じじを目的地に送っていく時、母間集落を通りかかったら

道端に七夕飾りが沢山飾られ、風になびいていた。
七夕様

ばば達の住む地区では、一月遅れの8月7日に七夕飾りを立てる。

天国のご先祖様達が、七夕の飾りを頼りに戻ってくるんだって。



七夕と言えば。。。子どもの頃は、学校で七夕を作り

願い事を書いて下げたりしたが、どんな願い事を書いていたかは

全然記憶に無い。



ばばの中での7月7日は、じじと最初に出会った日。

それも、ほんの10分足らず位かな?



もう、飽きるほどブログにも書いているけれど

「縁」って、本当に不思議だと思う。

たまたまその日、ばばが仕事先から一旦帰宅して、再度職場に戻った日だった。

職場で飲み会があったけど、日中あまりに暑くて

宴会まで1時間位余裕があったので、車で帰宅し水浴びをして

又職場に戻ろうと準備している時に、じじ父子とじじの恩師が一緒に

ばばの家に来て・・・

「庭を見せて下さい」と入っては来たけど・・・

じじの恩師、E先生は、ばば達の親戚にもなる方だったので

母が「お茶でも出しなさい」と言うので、ささっとお茶を出し

ばばは外に出て、車に乗ろうとしたら、E先生は、ばばに一言、三言。

ばばは、早く職場に戻らなければ・・・と気も急いていたし

E先生と会話らしい会話もせず、家を出た。

考えてみたら、じじとは挨拶位はしたかな?

別に話した記憶も無い。



そんなじじとばばが、それから1ヶ月と2週間後に結納をし

さらに、その2ヶ月と1週間後に結婚式をするなんて、

未だに「何で???」と思う事もある。

じじは「僕がよっぽど良い男だったからだろう」なんて

えらっそうに言うけれど、とんでもない!



出会いから結婚まで3ヶ月と20日。。。



今でも「何で、2人結婚しただろう?」と、たまにじじと話す事がある。

七夕様になぞらえて・・・

当時、加計呂麻で生活していたじじが、太平洋を越えて、ばばに会いに来てくれたのかな?



人と人のご縁なんて、本当にどこで生まれるか分からないと

ばばは常日頃思っている。



義父とばばが面識が無かったら・・・

E先生が、じじの担任で無かったら・・・

E先生が、ばばと親戚で無かったら・・



ばばは今、ここで生活していなかっただろうと思う。



じじと初めて出会ってから、今日は何十年目だろう?

年々、ばばの権力が強くなり、ばばが言う事を

「はいっ!はいっ!」素直に聞くふりをしているじじ。

あっという間のウン十年だったけど・・・・



今でも、年に何回かは「豚よりマシだったばば」という

じじの雑言にも耐え、これからも権力を拡大していく気満々のばば。

そりゃぁ、初対面の日、ばばが帰宅するまで

ばばの実家近くの畑にあった豚小屋で、豚を見ながら時間を潰していたという

じじ&義父&E先生。

どの位待ったかは分からないけれど、思い出しただけで

ばばは笑ってしまうけど、

ばばが、あの日、ほんの1時間ちょっと、帰宅しなかったら

じじとばばの運命は又変わっていたかも知れないね。



じじは「7月7日」の事、覚えているか、今夜夕食時に聞いてみよう〜

99% 、覚えていないとは思うけど。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

又?

by ばばの日記

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7月6日(金)曇り時々晴れ間

台風7号が遠のいたかと思いきや、

又しても来週には8号接近の恐れあり・・・とか。

今日も、ドンヨリ天気の徳之島です。

最近は、ムシムシする日が多くて、朝起きたら洗濯!という日が多いのだが

せっかく洗濯しても、お日様の光に当てて乾燥させる事ができなくて

部屋干しが続いている。

今朝は、晴れそうだったので洗濯して、食後すぐ、庭に干したら

10時過ぎ頃かな?チラチラ・・・慌てて室内に取り込んだら

暫くして又陽光が・・

すぐ外に出して、まだ、そのまま。

それでも、今現在ムシムシしていて、じっとしていても汗が出る。

又雨粒が落ちるかな?

洗濯物を取り込むべきか・出しっ放しにしておくか?

悩みながらブログを書いている。



過日の台風7号、我が家はほとんど被害は無かったが

お隣さんはバナナの木が沢山倒れている。

倒れているだけで無く、大きな物は太い茎がポッキリ折れている。

来週、又台風襲来?

今年は台風襲来が早い上に、数も多いような気がする。

ばばが子どもの頃は、台風と言えば、運動会の頃・・

秋が一番多かった様な気がする。

その頃は、ミカンの実が大分大きくなる時期でもあった。

台風と言えば、嬉しかったのは、先ず学校が休める事。

それと同じ位嬉しかったのは、集落のミカンの木のある家を

強風雨の中走り回って、落下したミカンを拾い集める事だった。

小さなカゴを背負って、沢山のミカンを拾い集め

家に帰ったら、好きなだけ食べる。

至福の時だった。



今は、そういう事をする子達はいないだろうな〜

それに、集落内でミカンの木がある家が何軒位だろう?



ばばの実家には、今でも6本はミカンの木がある。

キカイミカンという、甘いミカンとタジバナというあまり甘くは無いけれど

果皮や果汁の香りが良くて、今年もじじは刺身を食べる時に

「酢」の代わりに使ったりした。

5月まで沢山の実があったんだけど・・・

採りに行ったら・・・ショック!

いつの間にか無くなっていた。

何故無くなったかが分かって、更にショック!

嫌だなぁ・・・・



過ぎてしまった事を蒸し返すと、不愉快になるので

今年冬から、来年春まで、又沢山実家のミカンが収穫出来ますように・・・・

あれっ?5月まで、実が付いていたと言う事は?

ミカンの花は、いつ咲いた?

新しい実は付いていたっけ?

今度実家に行く時、確かめてこなくちゃ!



今、ばばが毎日通っている場所のすぐ近くには

道端に桃の木があって、沢山実を付けどんどん色づいてきている。
モモ


道路脇に生えているので、持ち主はいないらしく

取る人もいないみたい。

水蜜桃のように大きくはなく、そんなに甘くもないと思うけど

見た目はとっても美味しそう〜〜〜

以前も書いたけど、子どもの頃は大嫌いな注射に行く時など

母や姉が「今日の注射で泣かなかったら、帰って来たら

褒美に桃をあげるね」と言い、桃の褒美欲しさに

痛いのをグッと我慢していたっけ・・・懐かしいなぁ。

我が家には、スモモと普通の桃とミカンと果実を楽しめる木があった。

今は、ミカン以外あまり食指が動かないけれど

子どもの頃はスモモも普通の桃も大好きだったなぁ。



台風が又接近するか・・・という事から

何故か、子どもの頃の事を思い出したばばでした。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

思いつきで行動して反省!他

by ばばの日記

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7月5日(木)曇り時々晴れ&小雨

今朝、起きて階下へ降りるばばに、じじが

「ばば〜、又、クチナシが2輪咲いているよ。

2階からはよく見えるけど、天辺の方に咲いているから

庭で見ても見えないかも知れないよ」と言う。

過日、1輪咲いているのは気付いたが、

別の樹に蕾がついている事には気付かなかった。

階下へ降りたら、朝食準備前に庭へ出て、クチナシをパチリ!
クチナシ


その後、仕事開始!

朝から、純白八重咲きのクチナシが見えるなんて、幸せ!

よくぞ、父が丹精込めて育てていた木の枝を持って来て

挿し木にしてあったなぁと、あらためて嬉しくなったばばでした。



昨夜、防災無線放送で、現在行われている町の健診会場の変更を知った。

今日予定されていたか以上が工事中の為、急遽町の保健センターで

婦人科検診が行われ、受付時間は12時30分〜13時30分迄と。

保健センターなら歩いてもいける距離。

ばば達が住んでいる校区の検診日は6〜9日となっていたが

自分の都合の良い日に受けて良い事になっている。

ヒルからの健診なら、きっと受診者も少ないはず。

よしっ!明日、行くぞ!と決めた。

だから、今日はじじにも「普段より少し早く撮影から帰って来てね」とお願い。

じじが帰って来た時、ばばは既に食事を終えて待っていた。

じじに食事を出して、シャワーを使い、1時前に家を出た。



保健センターに着くと、もう、健診を終わって玄関から出てくる人もいた。

中を覗くと、ギッシッリ!!

でも、ひとり当たりの健診時間は短いからと高をくくっていたら

何と、1つの健診を終えたのが2時前後。

あと1つの健診は待ち時間が長くて、終わったら3時前。

ばばの後にも、まだ数十名残っていた。



2つの健診が終わったので、玄関で健診料を払おうとしたら「無料ですよ」って。

えっ?お知らせには、ちゃんと1500円と600円と健診料が書かれていたので

おつりが要らないように、ちゃんと金額を合わせて持って行ったんだけどね。



ある年代以上は健診料が無料になるんだね。

3時過ぎ帰宅して、じじに「健診料準備して行ったけど無料だった〜。

あと1歳若ければ、2100円、健診料払うんだったけどね」と言うと

「そうか、1歳で、ばばは2100円得したのか?」と言うので

「私、2100円より1歳若い方が良い〜」と言うと、じじが笑っていた。



今後、又特定健診や肺がん検診もある。



健診料云々よりも、健診を受けて異常なしだったらホッとする。

そんなばばを、じじは「健診好きなばば」と揶揄するけれど

100%では無くても、ちゃんと健診受けていた方が安心だと、ばばは思うから

毎年、きちんと健診を受けているんだけどなぁ〜〜

じじは、ばばとは真逆。



年を重ねる毎に「人間健康が一番!」と思うようになった。

20代初めの頃は健康の事なんか真剣に考えた事はあまりなかったような気がするけど

20代後半、破傷風になって、生死の境を彷徨った時から

「私が健康で無くちゃ!」と強く思うようになった。

あれからウン十年、バネ指になったりはしたけれど

大きな病気をせず過ごせている事に感謝している。



これから、ばば自分は勿論だけど、

じじの健康にも充分気を配っていかないといけないなぁと思うばばです。



そうそう、今回急に思いつきで「今日は健診受ける人少ないかも」と

思い込んで行ったら、予想外の多人数だったので

来年からは、今まで通り、自分の地区の健診の時に

受付時刻より30分位早く家を出て、受診しようと反省したばばでもありました。

その方が、待ち時間も短いし、30分位で帰宅できるから・・・

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

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