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<< 2019年1月の記事 >>
01/11(金) 17:01
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01/10(木) 10:39
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01/10(木) 08:47
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01/09(水) 19:23
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01/09(水) 09:31
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01/08(火) 14:40
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>>2019年1月の記事一覧

がんばれ!がんばれ!

by ばばの日記

徳之島じじとばばのブログ




1月11日(金)晴れ

今、入力して気づいた。

今日は、1が3つ並ぶ日なんだね。



さて、ばばにとって、今日は「歴史が変わった日」??



実はね・・・

先週土曜日、肩が痛いのを診てもらう為、病院へ行って

1週間分薬をもらって、今日又、薬の効き目など確かめるために

2回目の病院行きの日だった。



家から近いし、バスで3つめの停留所から歩いて約5分の所に

病院はある。

先週は、じじが付いて行ってくれたが2回目の今日は

「一人で歩いて行く」と宣言してあった。

いくら方向音痴のばばでも、自信を持って行けると思ったからだ。



午前の診療が9時30分からなので、8時半過ぎに家を出て

5分ほど歩いて、停留所へ行き、そこから病院へ行くバスに乗った。



バスを降り、横断歩道を渡って・・・左側を見ながら歩いた。

ほぼ5分くらい歩いて右側を見たら、先週行った病院の看板が見えた。

やったぁ!無事着けた。



受付で診察カードを出し、診察が始まるのを待っていた。

今日も最初は内科で先生と話し、次に整形外科の先生の所へ行った。

先週いただいた薬もあまり効果は実感できなかったことを話した。

そこで、薬は同じ物を後しばらく続けてみて

今日は又、肩に「水」を注射しましょうと言われた。

水?と思ったが、筋が少し硬くなっていて癒着しているらしいので

水を入れることで隙間?を作るとか・・・

注射をする前に、1週間ほど前から思っていたことを思い切って先生に話してみた。



それは・・MRIが受けられるかどうかという相談。

実は、閉所恐怖症のばばのために、娘がネットで病院を探してくれた時

この病院にはオープン型のMRIがあると教えてくれたのだ。



島の病院では、10数年前検査開始数分後に「止めて下さ〜〜い」と叫んで

逃げ出したばば。
mri

その時「この病院でMRIから逃げ出したのはあなただけですよ」と言われ

「麻酔をして受けられますか?」と聞いたら

「その方が却って危険です」と先生から叱られた。



あれから十数年経っているし、もしかしたら???と

先月の中旬過ぎ、別の病院へ行った時

思い切ってMRIを撮れば腕の痛みの原因が分かるかもと言われ入ってみたが

1分も経たないうちに「止めて下さ〜〜〜い」と叫んで止めてもらった。



今回、娘がオープン型のMRIの画像を見せたり、色々説明もしてくれ

「もしかしたら?お母さん、これなら大丈夫かもしれないよ」と言ったのだ。

せっかくのチャンスだから、チャレンジしてみようかな?と

今日、先生の前で話しながら思ったので、いろいろ聞いてみた。

自分が極度の閉所恐怖症であることも、きちんと話した。

すると、先生は「もし、無理だったら途中で止めても良いですから」と言われた。



検査室に行くと、先週レントゲンを撮ってくれた若い技師さんがいて

色々質問をされ、ばばが「検査は何分くらいかかるのですか?」と聞くと

「40分くらいですかね、って。

40分????長すぎる〜〜〜〜〜

島の病院で、先月トンネル型のMRIに入った時は確か「15分くらい」か

もっと短い時間で終わると言われた気がしたが。

40分なんて、とても耐えられそうもないと思ったが

技師さんが「だめだと思ったら、いつでも合図して下さい」と言われたので

一応、ベッドに横になった。

左肩のMRIを撮ってもらうので、ベッドの右端に近い所に寝て

左手を台のような物に固定され、さらに上半身をベルトで固定され

右手にはコードの付いた楕円形のゴム製の呼び出し器を持たされた。

「気持ち悪くなったりしたら、すぐにボールをギュッと握りしめて下さい」と言われた。



「なるべく体を動かさないようにして下さいね。もし動かす時は

器械の音がしていない時なら、検査してない方は、

少しは動かしてもかまいせんか」と言われた。

検査室のドアが閉まり、いよいよ検査が始まった!



最初、コッ、コッ、コッというような音がして

次にガタンガタンガタンと音が変わり、しばらく経って又コッ、コッ、コッと鳴って

次はガァ〜〜ッ、ガァ〜〜ッというような音に変わった。



気持ち悪い!

目をつむって、数を数える。

家族の顔を思い出す。

美しい風景を想像する。

今は亡き両親の顔を思い出す。

眠ろうと試みる。



ひっきりなしに音は続く。

呼び出し器を思わず握りそうになる。

我慢、我慢、我慢!

それにしても・・・40分って、。どれだけ長いんだ?

もう、5分は経ったかなぁ?

いや、まだ2分くらいかなぁ?

だんだんだんだんパニックになりそう・・・

必死に器械の隙間から右側下の白い棚を見る。

何か分からないけど、棚の横に白い物体が置かれ、

それが、両手を組んでいるように見えたりする。



ガタンガタンガタン・・・・ガァ〜〜ッ、ガァ〜〜ッ・・・

コツコツコツ・・・・ひっきりなしに器械は鳴り続ける。



極暖のズボン下と靴下を履いた下半身が気持ち悪くなる。

足を組み替えたい。

でも駄目だよ・・・

検査が始まって、ずっと右下を見ていたが、少し左側を見てみた。

技師さんの頭部が見えた。



いつまでかかるの??

あと、何分で終わるの?

ばばは、。まさに極限状態。。。。。。



文が長くなるので、続きは又明日書きます。

徳之島じじとばばのブログ  主管理者 ibuchanじじ&ばば

悲鳴

by ばばの日記

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1月10日(木)晴れ
芸


もう、1週間くらい前になるかなぁ・・・・

ばばが体調絶不良だった時のこと。

娘とじじが洗面所にいて、じじが先に用を済ませたので

外へ出て、トイレに入ろうとした次の瞬間

「痛ぁ〜〜〜い!!!!!」と大絶叫が!

じじと結婚して半世紀近く、じじのこんな大絶叫を聞いたことはなかった。



動けないくらいグッタリしていたばばも

「どうしたの!!じじ!!!」と、思わず半身を起こした。

娘は「大丈夫?お父さん!」と洗面所から飛び出して来た。



一体何が起きたのか?

家族みんな大パニック。

じじは「あいたぁ〜!!!」と呻いている。

倒れているわけでもない。



じじが、洗面所を出て、トイレに入ろうとした時

たまたま洗面所のドアの蝶番辺りまで左手指が届く状態で

壁?を触っていたらしい。

そうとは知らない娘が、洗面所の内側からドアを閉めようとした瞬間

じじの左手、中指と薬指がドアの隙間に挟まれた状態に。

娘がドアを閉めた勢いがもう少し強くて

じじが瞬間的に指を挟まれながらもドアを押し戻そうとしなかったら

どんな悲劇が起こっていたか?



最悪、じじは指2本を・・・

考えただけでも身震いがする。



じじが悲鳴を上げた直後、娘が冷蔵庫へ走り、保冷剤を取り出し

じじの患部に当てて冷やし続けた・・・



「大丈夫?大丈夫?」と声をかけ続ける娘。

「大丈夫だよ、心配しなくても良いよ」と心配する娘を気遣うじじ。

「ごめん、私がこんな状態でなければみんなに迷惑かけなかったのに・・」とばば。



ばばが身動きできないほど体調が悪かったせいで

娘は夜遅くまでネットで病院探しをしてくれ、

そんな娘を見守っていたじじ。

一番の原因は、ばば。

だけど、ばばだって、なりたくて体調不良になったわけではない。



誰もが悪いわけではない。



「誰も悪くないよ・・・」と皆で慰め合い

「お父さん、大丈夫?」「大丈夫だよ、もう痛くないよ」

と声を掛け合いつつ・・・



約2,30分後、じじの指は少し腫れて青黒くなっただけで

翌日は、ほぼ正常と変わらなくなっていた。



良かった〜〜〜



それにしても「ほんの一瞬で悪夢は起きる」ということを

実感した年明け早々の出来事でした。



※画像は、記事とは関係なく、昨日出かけた先での1枚です。

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大円寺 (目黒区)

by じじの写真日記

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1月10日(金)天気 晴(旅行中)

 先日、目黒行人坂にある松林山大圓寺山門を撮った。

以下、
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 大円寺(だいえんじ)は、東京都目黒区下目黒にある天台宗の寺院。
山号は松林山。本尊は釈迦如来。大黒天を祀り、元祖山手七福神のひとつとなっている。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年1月3日、11:47 東京都目黒区行人坂で撮影)

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重かったでしょう・・

by ばばの日記

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1月9日(水)晴れ
桂離宮

昨日は、娘がじじのむだ毛を見つけ、抜いたことを書いた。



その前、娘が帰宅する前の、じじの行動も書いておこうかな?



「パソコンおたく」と言ってもいいほど、パソコン好きなじじ。

パソコンを組み立てたり、部品交換してパソコンを使いやすくしたり

その他、様々なパソコンに関することなら喜んでやってくれる。

じじにとってのパソコンは、「子供にとってのおもちゃ」と同じだと

常々思っている。



ばばが今まで使っていたパソコン、立ち上がるのも時間がかかって

イライラしていた。

すると「ばばのパソコンにもSSDカード入れて早くしようか?」と言っていたが

一昨日、早速買ってきて、さらにはパソコンも変えてカードをセットし

何と!家族のパソコンで一番スピーディーに動くようにしてくれた。

「ありがとう!ありがとう!」と感謝していたのだが

一旦帰宅したのに、すぐ又出かけると言う。

「何しに?」と聞くばばに「今日は、ワインがセールだったけど

買おうと思ったら、お店からもらったチラシがないと買えないと言われた」と言い

テーブルの上にあった小さなチラシを取って出かけた。

え〜っ、夕方だし、寒いのに、わざわざあの急な坂道を上り下りして

娘を喜ばせるためにワインを買いに出直すの?とばばは思ったが

じじはサッサと出かけて行った。



約40分後くらいかな?

じじが両手に荷物を提げて帰ってきた。

買ってきたのは、何とワインボトル6本。

玄関で荷物を受け取って持つと、完全に6,7キロはありそうだった。

胸突き八丁の坂を上がって、買い物をし、こんな重い物を下げて戻ってきたじじ。

どれだけ、娘を喜ばせたかったのか?

「娘に対する父親愛」。



娘が帰宅すると早速ワインを開け父娘で乾杯していた。

じじがワインを買って来た経緯をばばが話した。

「こんなに娘のことを思う父親は稀だよ」と。

その後、娘がじじのむだ毛を見つけ、抜いたのだった。



娘もじじも、お互い嬉しかっただろうな。



じじ、ばばはワインは要りませんから

美味しいミカンをドォ〜ンとプレゼントしてください!

と、書いたものの、家ではいくらでもミカン食べるのに

旅に出たりすると「憑きもの」が落ちたように

ミカンのことなどケロッと忘れてしまうから不思議・・・



そうそう、今日はね、朝11時から夕方5時過ぎまで遊び回って来たよ。

詳しいことは、又後日。



※画像は今日遊びに行った場所で写したよ。

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目黒競馬場跡

by じじの写真日記

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1月9日(水)天気 晴(旅行中)


 先日、目黒通りを通っていたら「目黒競馬場跡」を示す銅像が目についた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
目黒競馬場 (めぐろけいばじょう Meguro Racecourse)は1907年(明治40年)から1933年(昭和8年)まで、東京府の目黒村に存在した1周1マイルの競馬場(所在地は現在の東京都目黒区下目黒4-6丁目)。
現在の東京・府中の東京競馬場は目黒競馬場が移転したものである。
1907年創設の日本競馬会(1936年設立の日本競馬会とは同名であるが別団体)が設立し、1910年に東京競馬倶楽部に経営は移った。



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 ↑ この画像をクリックしたら大画面表示 します。
(2019年1月5日、14:16:01 東京都目黒区目黒通りで撮影)

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笑った〜〜

by ばばの日記

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1月8日(火)晴れ

昨夜のことだ。

じじの横に座って食事をしていた娘が

「あっ!見〜つけた!抜いて良い?」と言った。

何を抜くのって?



答えは耳の毛。

たまたまじじの横に座っていて、食事をしながら、じじの耳を見ていたらしく

毛を見つけたらしい。

すぐに毛抜きを持って来て毛を引き抜いた。

「あいたっ!」と悲鳴を上げるじじ。



食事を中断して、じじの顔をじろじろ見る娘。

どこかにむだ毛があれば、引き抜く気満々!



そう言えば・・・・

娘が幼かった頃・・・

じじが顔の毛等剃り残してあるのを見つけると

大喜びで引き抜いていたっけ・・・

1本引き抜くと1円とかで・・・・

毛を引き抜かれるのは痛かっただろうけど、

じじは敢えて拒否せず、毛抜きをしてくれる娘に

「毛引き抜き料??(笑)」をあげていた。



夕べも、じじが何十年かぶりに「はい、これ毛抜き料!」

と言って(アイス1個位買えるかな?)お駄賃?を手渡したので大爆笑!



なぜか、夕べの親子の姿を見ていると

何十年か前のことを思い出し、

つい「こんな平凡な光景が幸せなんだよね」と呟いてしまった。



子供たちが幼かった頃はビシバシ鍛えていたじじだけど

今は娘から意見されることも多々。



ばばは表面上はいつでも中立。

親子でも夫婦でも、反発し合ったり、共感し合ったり

笑ったり、泣いたり、人生色々。



でもね、この子供たちと、このパートナーと

色々な時間を共有できるのも縁あってのことで、限られた時間内でのこと。

・・・と思うと、「もっと家族和気藹々と過ごせる時間を大事にしなくちゃ」

という思いは強くなる。



夕べの父娘の姿を見ていて、とても心安らいだばばでした。

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